よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

イベントレポ

でんぶ腿先生のサイン会に行ってきた話。

またメロンブックスのサイン会に行ってきました。場所は、秋葉原メロンブックスの店舗受取館。いつものところです。

今回は、先日、初のコミックス『キミの体温』を発売した、でんぶ腿先生。めっちゃ絵が綺麗で、ストーリー性のある純愛エロ漫画描かれる先生です。

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応募者多数につき、枠を拡大してくれたそうで、私も当選していました。拡大してくれてなかったら駄目だったかもしれません。メロブさんマジでありがとう!!

行ってビビったのは、参加者の8割が女性だったこと。2部だけなのか他の時間帯も同じだったのかわかりませんけれども、私の周り20人ほどで、男は私含めて2人でしたからね……。後半の番号の方はもうちょっと多かった気がしますけど、それでも女性比率が圧倒的だった。どじろー先生のサイン会も女性多かったし、時代は変わったとしみじみ感じました。

えっちな本の垣根がなくなり、男女問わず楽しめるようになる。恋人と2人でエロ漫画買いに行ってシチュエーションについて語るなんていう、えいとまん先生のような世界がスタンダードになる日も近いのかもしれません。とても良いことです。

サインは本のみということで、今回は色紙のような例外はなかったのですが、好きなキャラを描いてもらえるということで、緊縛少女のふみちゃんお願いしました。やったぜー。

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会場にはネームとか(撮影不可)、撮影OKの原画とかがあって、サイン会後も楽しめました。

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記念撮影スポットもあったけど、さすがに並んで撮る勇気はなかった(笑)。

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今更ですが改めて近くで絵を拝見して、魅力的だなぁと。よく言われる画力の高さ……たとえばデッサンがどうとかいう技術的なことは私にはわかりませんけれども、日常シーンの細かなところ、たとえばコップの傾け方とか、脱ぎ散らかした服の置き方とか、そういうところに味がある。そしてキャラの表情がめちゃめちゃ良い。

キャラ描いていただけるし、先生とのお話の時間も割としっかりとれるしで、充実したサイン会でした。でん腿先生、メロンスタッフのみなさん、出版社のみなさん、素敵な機会をありがとうございました。参加者のみなさまはお互いお疲れ様でした。

これからも先生を応援しつつ、またこういう機会があれば参加したいですね。できれば飾りたいから、色紙サインが嬉しいけど、難しいだろうなあ。コアマガジンの懸賞とかに期待するしか無いか……。

あるぷ先生のサイン会に行ってきた話。

今日は、メロンブックスで開催された、あるぷ先生のサイン会に参加してきました。

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参加条件は、タマトイズから発売されたオナホかスリングショット(水着みたいなやつ)を購入して応募すること。抽選があったのかなかったのか、あったとしてどのくらいの倍率だったのかはよくわかりません。ただ、あるぷ先生、日本では初のサイン会だったということで、そういう貴重な機会に参加できてラッキーでした。

私が参加したのは第二部。会場に20人くらいしかいませんでしたから、相当絞られていた感じです。あるぷ先生、かなり気合を入れてくださっていて、なんと色紙にその場でキャラを入れて描いてくださるサービスつき! サインはあるぷ先生の作品のみ(作品持参)という条件だったのですが、嬉しい誤算です。じっくりと描いてくださるだけに、お話をする時間もかなりあって、すごくいい雰囲気のイベントでした。メロンさんのイベントは、こういう感じで作家さんとお話する時間があるのがホントいいよな~。

ちなみに私は、「インモラルーティーン」の奈央が好きだったので、奈央ちゃんを描いてもらいました。

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あるぷ先生、目から描かれるねすね! その場で描いてもらえてもう感激です。変な声でちゃいました。

すごく有意義で楽しいイベントだったのですが、何十人も描くのほんと大変だっと思います。あるぷ先生、大サービスしてくださりありがとうございました。そして休みの日にもかかわらず企画運営してくださったスタッフのみなさんにも感謝を。大満足の1日になりました。

どじろー先生のサイン会に行ってきた話。

本日、どじろー先生の単行本、『処女がサカっちゃダメですか?』の発売記念サイン会があり、抽選にあたったのでメロンブックスさんに行ってきました。

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二部制でしたが、1回の人数は40人弱かな? もっと当選するのかと思っていたのですが、思ったより少なかったです。倍率厳しかったんじゃないかなー。ラッキーでした。

拍手で先生をお迎えした後は、割と和やかな感じでサイン会が進行。単行本中のキャラクターから好きなキャラを描いていただけると言うことで、事前にリストが提示されます。

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すごい……丁寧だ!

トークで、どじろー先生から「フルカラーより白黒が好き」(意訳)的な発言があり、私もそうだなーと激しく同意。フルカラーにはそっちの良さもあるんですけど、なんか白黒の方が想像力刺激されるんですよね。

カラーは担当をされるスタッフがまたおられるようで、クレジットもうまくできたらなーみたいなお話もされていました。

先生のお話もさることながら、サイン会当選者のトークが面白かったですね(恋愛相談されてる猛者もおられました)。あと、女性のファンの方も多くてビックリ。絵柄やストーリー的にも女性人気高いのでしょうか。いまは、電子書籍とかでえっちな本も買いやすいですものね。

そう言えば、どじろー先生、「サイン会童貞」をどのくらい喰えたか知りたい! とおっしゃっていらして、サイン会初めての人は申告する、みたいな流れが出来上がっていたのですが、かなり多くてびっくりしました。女性陣はほぼ童貞(処女?)だったような。そもそもリアルでエロ漫画買うの初めてです、みたいな話も(男女問わず)飛び出していて、エロ漫画童貞も奪いまくっていたようでした。

私は残念ながら? サイン会クソビッチというかヤリチンというか、何回行ったんだよって感じですが、若い世代にこういう文化がちゃんと引き継がれていっているんだなーと思うと、嬉しくなりました。逆に私の世代とかはもうみんな引退気味なのかな? それはそれで寂しいことですが。

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ともあれ、こんな感じでサイン頂きました!私のオーダーは、『定位置』の痴女ちゃん。この話、やたらエロいのに加え、ちょっと暗めで切ないのが好きなんですよね。会場人気はイマイチでしたが、大満足です。家宝にします。

どじろー先生、イベント企画してくださったメロンブックスとワニマガジンのスタッフのみなさん、あと同じくイベントに参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

またこういう機会があれば、ぜひ応募していきたいですねー。

コミケの事後欠席届を書いた話。

今回、初めてサークルのコミケ参加を欠席したので、事後欠席の届けを書きました。いやー、体調管理もですけど、台風もタイミングが悪かったです。スペースを頂いていたのに、ほんとうに申し訳ない。次からはこうしたことも含めて対応を考えておきます。

このブログを読んでくださっている方には、サークル主宰しておられる方も多いので、今後、同じように欠席する人が出る場合もあるかもしれません。備忘録も兼ねて、書き方をちょっとだけ残しておきます。

まず、提出方法や内容については、「コミケットアピール102」を参照しました。

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宛先は、「問い合わせ先一覧」のページに記載されています。今回であれば、「C102 T係」ですね。

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気をつけたいのは、「コミックマーケット準備会 C102 T係」であるということ。「コミックマーケット準備会 T係」ではありません。ちゃんと、どのコミケかを明示しましょう。

んで、だいたい書いた内容はこんな感じ。コミケットアピールの指示は「欠席した旨を記載」したうえで、「通行証2枚を含む台紙」を返送せよ、ということなので、別に挨拶も、サークルスペースの記載も、欠席理由の詳細も必要ないとは思うのですが、一応きちんとした文書にするため書いてみました。

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何か特別凄いことを書いているわけではありませんし、あまり欠席するというのは望ましい事態ではないと思いますが、当日欠席してから欠席届を提出するまでの期間は結構短くて、テンプレート的なものがあったほうが楽に作れるかなと思いました。ご参考になればということで。

えいとまん先生のイベントに行ってきた話。

AkibaNightGALLERYでやってる、「えいとまん先生のおかげでイベントができました!」に行ってきました。サイン会は抽選申し込みし忘れるという痛恨のミス……。

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▼「えいとまん先生のおかげでイベントができました!

えいとまん先生、「えいとまん先生のおかげで彼女ができました!」で一躍脚光を浴びた感があるんですが、本領はどっちかっていうと凌辱された女の子が三周くらいまわって幸せになる堕ち系だと思っているので、これで出版社さんとかがハードエロ系純愛のオーダーとか出しまくらないと良いなぁと願っている次第……。個人的には『本能』の「鬼手」なんかが好きです。

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入り口はこんな感じで、田中さんと佐藤先生がお出迎え。

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いざ地下へ。

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プロフィール、えいとまん先生の絵が田中さんなんで笑ってしまいました(失礼な)。

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完全にカワイイ系に寄せてるなぁという。もっとこう、えいとまん先生はぐっちょんぐっちょんのドロドロな感じなんですが……。まぁこれはこれでいい。

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メッセージボード。「テスト」は笑ってしまいました。

アクリルアートボードとか11万円だけど、購入者出るのかなぁ。サイン会は参加したかったです……。いま、1・2を争う好きな作家さんなので。申し込みし忘れたのがかえすがえすも悔やまれる。

ビジュアルグラフは買うかもしれません。好きなのは『本能』だけど、見映えするのは田中さんかな。

「ラーメン発見伝・らーめん才遊記・らーめん再遊記 芹沢さん ポップアップショップ」に行ってきた話。

昨日(7月22日)から秋葉原のオノデンでオープン中の、「ラーメン発見伝・らーめん才遊記・らーめん再遊記 芹沢さん ポップアップショップ」に行ってきました。

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▼「7月11日はラーメンの日!「芹沢達也」初グッズ化!ラーメン発見伝 芹沢さん ポップアップショップ開催決定!【株式会社コスパ】」(PRTIMES)
2023年7月22日(土)からの秋葉原会場を皮切りに「ラーメン発見伝・らーめん才遊記・らーめん再遊記 芹沢さん ポップアップショップ」の開催も決定いたしました。秋葉原会場につづき、名古屋、大阪、そして仙台と小倉へ巡回して参ります。

会場では、「芹沢達也」の数々の名言から厳選した名言パネルや、なんと「らあめん清流房」のれんの展示も行います。「芹沢達也」スタンディとの記念撮影ができるフォトスポットも設置致します。
芹沢さんといえば、敵役でありながら、あまりにも本質を突いた的確な煽りの数々が人気となり、スピンオフの主人公にまで出世した、ラーメン漫画界にこの人ありとでも言うべき、愛すべき ラーメンハゲ 名物キャラ。グッズもあるということで楽しみに向かいました。

規模はそれほど大きなものではなく、オノデン1Fの奥側のスペースの、更に一角のみ。のれんもありましたが、くぐって写真とって終わりくらいの感じです。

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ただ、パネルは結構凝っていて、良いセリフがずらっと並んでいました。

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個人的には、「行列店にわざわざクレームをつけてくるようなヤツは、無能ゆえに暇を持て余していて、そのくせ無闇にプライドだけは高く、嫉妬深いクズのような人間だ」と「金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる」が好きです。

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カラーイラストなんかも展示。小さいサイズです。


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グッズはこんな感じですが、人気はここに展示されていない、「清流房」Tシャツの紺色。初日でXL以外は全部売り切れてました。一応再入荷の予定はあるみたいです。個人的には、ネタとして着るなら「情報を食ってるんだ」Tシャツが一番好きですね……街中歩くには勇気いりますけど(笑)。

どうせなら、名言カレンダーとか出してほしい……。あと、飾る用の色紙とか。だめですかね。

コミックバベルの100号記念展示に行ってきた話。

秋葉原のオノデン5階で開催中の、コミックバベル100号記念展示会場に行ってきました。

平日の夕方、しかも基本物販という感じなこともあってか、ほとんど人がおらず、かなり快適にいろんなものを見られました。


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入り口のパネル。来館された先生方のサインも。

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フィギュアや、馬鹿でかいタペなんかも飾ってあります。タペは売り物。Tシャツ、アクリルパネルなんかもありました。あとはオークションの色紙の現物も。

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奥の方には、きょくちょ先生のキャラの等身大パネルがあったり。

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ぶらりとたずねて、2、30分楽しんで離脱。サイン会は当選しているので、明日以降また来ます。

とらのあな閉店の話。

本日、同人ショップ「とらのあな」秋葉原店が閉店しました。

秋葉原に限らず、新宿なども含めたほぼすべての実店舗が閉店するとのこと。池袋の女性向けだけ残るようですが、私にとっては秋葉原店こそとらのあな、という印象だったので凄く寂しいです。百貨店で言えば、高島屋とか伊勢丹が銀座の店閉めるみたいな感じだよね、なんて話してました。

▼「とらのあな店舗閉店に関して
お客様 各位

平素より、とらのあなをご利用頂きありがとうございます。この度、誠に勝手ながら2022年8月31日(水)を持ちまして、
 秋葉原店A
 新宿店
 千葉店
 なんば店A
 梅田店
の5店舗を閉店させて頂くこととなりました。同様に、昨年より再出店を継続して模索しておりました名古屋店においても、出店を断念することとなりました。なお、池袋店においては引き続き女性向同人誌を中心に運営を継続して参ります。

2020年より店舗事業においてはコロナ禍による影響を大きく受けており、現時点で回復の兆しが見えていない状況です。当社の努力不足となり、大変申し訳ございません。

これまで長きにわたるご支援に心より感謝申し上げますとともに、ご利用頂いたお客様に、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。


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こちらは、閉店10分前の閉店タイマー。店内に設置されていました。これ撮影していることからもお分かりのように、本日の最終営業日、別れを惜しむためにとらのあなに行ってきました。んで、中を見ておこうと店内に入るったんですよ。すると、過去のカラーイラストが壁に展示されていました。懐かしいイラストいっぱい。

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ずらっと並んでいて壮観です。

先ほども言いましたがとらのあながつぶれるわけではないので、みんなそんなセンチメンタルにならないだろうと思っていたのですが、最後のお別れをしようと考える人は少なくなかったようで、閉店開始前30分くらいから、周囲に人だかりが。私もたまたまお友達が来ていたことがわかり、合流します。

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このあと更に人が増え続け、道を埋め尽くすレベルに。向かい側の道も人が集まっており、パトカーが近くに止まる始末。短時間だったこともあってか特に警告とか注意誘導の類はありませんでしたが、まぁ、ドミノ倒しとかあると危ないし、揉めごとやらスリやらあるかもしれませんしね。

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閉店の20時には、通行が困難なレベルの人だかりに成長。ぶっちゃけ、こんなに人いるとは思わなかったぞっていうくらい集まってきてビックリ。店内の人の追い出しなどもあったためか、10分から15分経って、お店の人が店頭に立ちご挨拶。文字通り黒山の人だかりです。通行の皆さんにはご迷惑をおかけするのは良くないと思い、かなり道路の端の方にいたのですが、あんまり意味なかったですね……。

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ご挨拶が終わると(残念ながら私は遠すぎたので余り発言内容をきちんとはききとれませんでしたが)、周りから口々に「ありがとう!」「ありがとー!」という声が。あと、当然のように拍手。コミケのノリに近い感じかな? さすがオタクってところです(褒めてます)。事前予告の通り、閉店セレモニーなどはなく、静かにシャッターが降り、オタクたちの拍手に見送られながら、秋葉原とらのあなの歴史が終了しました。

長い間ありがとうございました&お疲れ様でした。倒産してお店がなくなるわけではありませんので、まだまだこれからのご活躍を楽しみにしています。


ひと息ついて、お友達と秋葉原駅までの短い夜道を歩きながら胸に去来したのは、なんとも言いようのない寂しさでした。「やっぱり寂しいねぇ」と私がいうと、お友達も「寂しいですよぉ」と。

学生時代、秋葉原に通うようになってから20年以上。上京してすぐに目指したのはとらのあなだったし、その後もとらのあなは、私がいつも立ち寄るお店の1つであり続けてくれました。店舗外の巨大な広告パネルは、ソフマップの旧1号館で月末金曜日に朝からエロゲーを買うために並んでいると常に目に入り、秋葉原中央通りのランドマークの1つになっていたと思います。

それが失われてしまった。お店側が言っている通りコロナのせいなのか、市場のEC化の波によるものなのか、確たる原因はわかりませんが、ひとことで言えば時代の流れによるものだということでしょう。同人文化が大きく変わりつつあること、或いは既に変わってしまったということを、痛感せずにはいられません。

▼「とらのあな、店舗閉鎖後の一手 吉田社長「上場も検討」」(日経新聞)
1990年代からオタク文化をけん引した同人誌販売店「とらのあな」を運営するユメノソラホールディングス(HD、千葉県市川市)が事業を大きく変える。直営店の大部分を閉め、サブスクによる作家応援サービスやネット通販に軸足を移す。子会社の上場も検討する。オタク文化にもデジタル化の波が押し寄せるなか、ネット関連に投資を振り向ける。


実際、閉店の理由は通販のほうが好調なのでそちらにシフトということですが、どうなのかなぁ。まあ確かに、同人誌ある程度わかってる人にとっては、人混みに行かなくていいし原作も楽だし、サンプルも簡単にチェックできて大量に買い込んでも自宅に送ってもらえる通販は便利だと思います。

しかし、そこまでバリバリではないユーザーにとって店舗には店舗の良さがあり、実際表紙見ることで魅力が伝わってきたり、知らなかったサークルさんの作品と出会いやすかったりということはあります。また小売店にとっては、実店舗を失うことで知名度低下のリスクあるし、通販は電子化がすすんでFANZAとかの競合が強そう。ユーザーの趣向も変わってきており、現物より嵩張らない電子書籍が便利だよね、という人は明らかに増えてきました。その意味では通販シフトすると電子書籍と土俵が接近する難しさはありそう。あと、個人レベルでの情報の発疹も受信も容易になり、ファンボックスとかskebみたいなサービスも出てきましたからね。

それに、現物にこだわるタイプの人にとっても、作家さん個人による通販なども今は活発になってきていますので、ユーザーが直接繋がっちゃうと厳しいんじゃないかという気もします。実店舗から撤退した後も、とらのあな、ならではの良さみたいなのを通販でアピールできるんでしょうか。そこが心配なところです。

既に「とらのあな限定特典」が、店舗撤退に伴ってなくなることが決まった、みたいな話も幾つか耳にしていますし、特典継続するにしても通販しないと限定特典届かないとなると、送料とか考えると微妙なところはありますよね。……まぁ、昔みたいにメイト、ゲマ、メロブ、とらと巡って特典集める時代では無いのかもしれませんが、一抹の寂しさは覚えます。

とらのあなの閉店を見たことは、どこぞの哲学者が「世界精神を見た」とのたまったような、ひとつの時代の終わりと始まりを見たのと同じだとまでは言わないけれど、変化の象徴を見たとくらいは言えるかも知れないなぁ。そんなことをつらつら考えていました。

【レポート】「ハチナイ ファン感謝デー 2018新春」に行ってきた話。

『八月のシンデレラナイン』のファン感2018に当選し、昨日(2018年1月20日)参加してきました。

と言っても、レポートに書くべきことはちゃんとした取材メディアで取り上げてあるので、私が書くべきことはほとんど無いかな……。まあ、際どくてメディアの人は書けないだろうみたいなネタ(本当にヤバいネタはなかったですが)を中心に、補完のつもりで書いていきます。

 ▼「【イベント】アカツキ、『八月のシンデレラナイン』ファン感謝デーを開催 新たな試合画面や勝ち抜きマッチなど今後の気になる最新情報を多数公開」(Social Game Info)


◆入場まで
会場は、イベントスペースとかではなくてアカツキ本社。目黒の駅前。オサレタウンですげーアウェー感があります。だって、外観これですよ。タリーズの奥の黒い建物。私みたいな人間はタリーズにすら入れません。注文とか、ナニソレコワイ状態ですよ。

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スペースは1550坪らしいです。OHPに下の写真がありました。うーん、ソシャゲーって儲かるんですね(笑)。中も超綺麗で、部屋にもMapleなんとかみたいな名前がついていて(ビルの名前がoak meguroだからだと思います)、なんというか意識高い系オフィスの見本みたいな感じでした。

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ともあれ、中に入ると警備員さんと案内スタッフの方に迎えられ、エレベーターで上へ(女性2人組がおられたので、まさかリアル女性監督いるのかとビビったら、メディアの方でした)。入り口でネームタグに監督名とチーム名、推しキャラを書いて入場します。私は迷わず近藤咲ちゃんの名前を記入。

入場時にクジを引いて、書いてあるアルファベットによって座席へ移動。私はEチーム。シンボルマークは宇喜多茜ちゃんでした。なお、チームはぱっと見た感じで11チーム(各8名前後)あり、シンボルキャラは、有原・東雲・河北・岩城・九十九・野崎・宇喜多・倉敷・初瀬・鈴木・中野・阿佐田という、いわゆる初期ビジュアルの12名から選ばれていたようでした。全部のテーブルを見てきたわけではないので、誰がいなかったのかは分からないです。有原かな……?

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私の見た感じハチナイユーザーの方は若い方も多くおられ、未成年の方も参加しておられる。ブログもツイッターも、基本はエロ話してる18禁人間だしそれを抑えるつもりもないので、今回はひっそりと参加するつもりだったのですが、監督・チーム名書くならもうええやろと思って同じテーブルの方と交流。一応ほとんどの方が成人しておられたようで安心しました。なお、同じテーブルに偶然にも近藤ちゃん推しの人がおられてとてもハッピーでした。ぶっちゃけ近藤勢は確認した限り4人いらしたのでそこそこの存在感だった気がします。

あと、ランクマで何度も競り合ったりツイッターでフォローさせていただいていた木夏高校の木夏さんがいらしていたのをたまたま捕捉できたのでご挨拶。さわやかな方で楽しくおしゃべりさせていただきました。突然話しかけちゃってすみません。気さくに応じていただき、ありがとうございました。

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上は、開場直後のスペース前方。モニターでは「世界でいちばん熱い夏」とともに、ファンならおなじみのあのムービーが流れていました。

スケジュールは14時スタートで13時15分開場。ところが13時30分にはほとんどの席が埋まっていて驚きました。監督は時間にルーズでは務まらないということなのでしょうか……。

開始までの時間、スペース内を自由にあるきまわって展示物を見たり撮影したりすることができました。すべてを紹介することは無理なので、一部をざっくりと。

キャラの設定イラストが一覧になっているボード。
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個人的に面白かった、イラストのメイキングボード。まるで講演会の資料みたいですね。それはそうと、この技法でやってるなら是非中継ぎSSR九十九くんの背景の花も一体感持たせてあげて下さい。
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衣装設定もありました。用具とかは専門のデザイナーさんがいるみたいな話もあって、相当手間と時間かかってるなぁという感じ。
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アニメPV用の線画も掲示されていました。これ委託じゃなくて自社だったのかなぁ。
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あと、各キャラクターのボード。一部のキャラ(有原、河北、鈴木、東雲)にはサインが入っていました。舞子先輩にサインが入ることはあるのでしょうか……。
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なお、野崎と九十九の後ろ、よく見ると怪しい人影が見えます。

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監督でした。コミケのときのやつですね……。ベンチでみんなを後ろから見守るポジションだから間違ってないとは思うものの、完全に不審者ですわ。

◆イベント開始
14時になったので、イベント開始。司会はあやたんさんと山口プロデューサー。3部制でやります、というアナウンスからスタート。もっすごいざっくり言うと、下のような感じ。

1部 声優さん パート (声優さんに関するあれこれ)
2部 アカツキスタッフ パート (ゲームに関するあれこれ)
3部 交流 パート (スタッフを含めた周りの人とお話)

1部は声優さんの各種トークからスタート。西田望見さん(有原翼)、井上ほの花さん(河北智恵)、緑川優美さん(鈴木和香)のお三方が登場。用意されたさまざまな「お題」にそってコメントを述べていく、という形。

最初のお題は「ボイス収録でのエピソード」。山口Pが「最初の収録、数えたら2年前なんですよねぇ……。コアなファンの方はご存知でしょうが、ハチナイは1年間空白期間があり……」という自虐をかまし、会場爆笑。西田さんも、「(久々に収録したら)『有原、凛々しすぎです』って言われた」みたいなネタを披露して、山口Pが謝罪……という流れるようなギャグから入りました。

あとはまあ、ほんとにお題にぽんぽん答えていく感じ。ゲームに関連するものだけではなく、各自のギャップというので西田さんがバイク好きな話、井上さんが数学97点な話(またか)、緑川さんが空手黒帯な話、とか声優さんの私的な話とかもちらほら出ていました。個人的には、緑川さんが「(有原も河北も他の部員と一緒にあちこち行ってるのに)和香ちゃんは独りのイラストが多い」的なことを言うと、西田さんが「大丈夫、東雲ちゃんもそんな感じだから」と慰めになるんだかどうなんだかわかんないコメントをしてらしたのが一番ウケました。

その後も、時々井上さんがことばを間違えて山口Pに訂正される以外は順調に進行します。さすがに詳しい内容全部覚えてはいないし、大まかなところは上記メディアのレポートに詳しいのでそちらを御覧ください。

私はこういうイベント、参加するのは基本もっと小規模なやつ(PCゲーム系とか)が多いんですね。んで、それと違っていて驚いたのは、演者の皆さんにカンペを出す人がいたこと(笑)。下は2部の写真ですが、前に座って話す内容や時間の進行なんかを管理しているスタッフさんがおられました。ファンミーティングみたいなのを他に体験したことがないので比較はできませんが、ものすごいしっかり準備してくださってるんだろうなぁと軽く感動しました。

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続いて、各声優さんにちなんだハチナイの問題にチャレンジするクイズコーナー。入場時に割り振られたテーブルを1チームとしたチーム戦です。優勝賞品がなんと、3人の声優さんのサイン入り野球ボール!! ということで、会場のボルテージが一気にヒートアップ。これは欲しい……。

私のテーブルには、私も含めてハチナイガチ勢がいないということでかなり不安だったのですが、皆の力をあわせて何とか問題をクリア。というか割と難度の高い問題、という感じで用意されていたのをほとんどのチームが軽々と解いていました。最終問題を前に、1問ミスで9チームが同点で並ぶという鬼のような状況に。

クイズ(実際には4択でしたが、正答のみ。記憶に頼っているので間違っていたらすみません)
Q1 有原の苦手な食べ物は? A.辛いもの
Q2 河北の趣味は? A.カラオケ
Q3 鈴木が野球部に参加した理由は? A.有原と河北のキャッチボールを見た

Q4 西田さんが好きなSSR有原はどれ?  A.夏祭りの締めくくり (ヒント:ギャップ)
Q5 井上さんが河北以外で演じてみたいのは誰?  A.九十九伽奈 (ヒントなし)
Q6 緑川さんが友達にしたいのは誰?  A.有原翼 (ヒント:相談したい)

Q7 「凜とした姿勢」塚原(R)で窓の外から覗いてるのは誰?  A.阿佐田あおい
Q8 東雲龍の信頼度ポイントを5にすると上がるステータスは? A.コントロールとスタミナ

最後はアカツキスタッフ・レオンさんが「理不尽なくらい難しい問題にしてくれ」と依頼されて作ったのだとか。それでも4択のうち2択にまでは絞りこめる(打者能力か投手能力か。他の2つはありえない組み合わせなので)のですが、私のチームは間違えてしまってここで脱落。打者能力だと思って推しちゃったの私なんですよね。ホントすみませんでした……。

最後は3チームが残りましたがサドンデスでも2チームが全問正解したため決着がつかず、じゃんけん勝負に。さっき上で書いた木夏高校さんが見事にじゃんけんを制して、優勝なさいました。おめでとうございます!!!! ほんとに羨ましいっ!!



賞品ゲットできなかったのは残念でしたが、クイズは盛り上がったし、クイズごとに声優さんがアフレコをしてくださったり(自分の好きなシーンを演じる、自分がやってみたいキャラのシーンを演じる 等)、日常のおもしろエピソードを語ってくださったりで、たいへん満足度の高い内容でした。

声優さんパートの最後は朗読劇。有原・河北・鈴木の3人が「甲子園を目指す」ために何をするか、ということを考え、悩みながらも前に進もうとする、ぐっとくるシーンでした。さすがシナリオのハチナイって感じです。あと、声優さんたちが水を飲む時、かならずステージの後ろを向いて飲んでおられたのはさすがプロという感じがしました。


◆第二部
第二部は、アカツキスタッフの方が登壇してゲームのことについてお話してくださるコーナー。事前にアンケートであったユーザーの質問に答えつつ、まったりと進行していきます。私的にはこっちを聴けたのが、ものすごいよかったです。

登壇されたのは、以下の方々。

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それぞれの専門スタッフが自分のパートについて「現在どうやって作っているか」、「今後どういう方針でやっていくか」を説明してくださいました。初顔出しというスタッフの方も多かったのですが、セキさん以外は相当お若い感じでちょっと驚きました。若い力で動いてる会社なんですねぇ。

まず、「なぜ女子高生+硬式野球なのか」という質問に山口Pが返答。山口Pの説明は簡単にまとめると甲子園は青春の代名詞であり、男子が甲子園を目指すというのは手垢がついているからだ、というお話だったかと思います。ただ、私にはよくわかりませんでした

甲子園=青春、というのはまあ1つの定式としてあるのかなと思います。しかし、女子がそこを目指す、となった瞬間に現実の壁みたいなものが青春の「リアルさ」とは離れたかたちで登場してしまいます。おそらく有原たちはさまざまな壁にぶつかるんですけど、その壁は、誰にでもあてはまるものではなくて「女子で甲子園を目指す」というそうとう特殊な選択ゆえに出てくるものなわけです。つまり、描かれる青春の一般性みたいなものが希釈されるように私には思える。どっちかっていうと身近な青春の話より、プロジェクトXとか知ってるつもり?! みたいな「スゴい人たち」な感じになりそう。

女子ならではの壁という何かその理不尽さのようなところに「青春」があらわれるということなのか、青春がぶちあたる壁の象徴のようなものを「女子」というところに求めているのか、それとももっと違う狙いがあるのか……。山口Pの頭にあるであろうビジョンを、おそらくは私の理解不足で読み取れなかったので、今後の『ハチナイ』の展開を興味深く見守りたいなというところですね。いや、ゲームが面白ければ、別に理念なんてどうでもいいと言われりゃそうかもしれないんですケド。

また今後の展開については、ラノベがほぼ完成(レーベル決定済み)。4コマは、大川ぶくぶ先生の『戦力外!カタトちゃん』を今後も継続。それとは別にゲーム内で読める4コマのようなものを別に作るつもりだ、みたいなお話がありました。また、夏頃に大きな報告ができる……かも……といったコメント。すわアニメ化か!? みたいな意見もちらほら聞こえていましたが、連載系のコミカライズかもしれないし、わかんないですね。楽しみに待ちたいと思います。

音楽展開については、キャラソン2曲をあらたに作成中。また、『世界でいちばん熱い夏』の販売も「絶賛交渉中」だそうで、期待が高まります。サントラCDとかも出てくれないかなぁ……。

コマーシャルについては、現状非常に絞って宣伝している(大々的には宣伝をしていない)。しばらくやるつもりはないが、態勢がととのってからドカンとやりたい、というお話をされていました。ストーリー、キャラクターには一定の評価がついているので、ゲームとしても評価されるようにしたいという主旨のことをおっしゃっていたので、まだゲームシステム的に未完成なところが多い、という判断なのかもしれません(だとすればきわめて妥当だと思います)。

また、今年は甲子園大会が春・夏ともにアニバーサリーイヤーなので連動するかたちで企画していきたいと全体に言っておられたり、個別質問の時間には、プロ野球とのコラボレーション的なものも試みたい、といったお話もちらほらと聞こえてきました。現実の野球とのつながりも注目したいですね。


イラストについては「公式絵師」のような人はおらず、1枚のイラストを40~50人くらいで作成している、という話。後で個人的に質問に行ったときのお話だと、もし1人でやるなら、1日8時間労働で1週間かけたとしてもできるかどうか、というくらい手間がかかっているのだそうです。

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このボールとかもちゃんと「絵」として描いているそうで、最近はこういうパーツの質感もずいぶん変わってきたのだとか。それぞれのパーツを分業制で仕上げるっていうのは、凄い近代工業製品的な感じがして感心しました。

また、初期のキャラクタービジュアルも公開。これが面白かったです。下は、左から東雲、野崎、鈴木、倉敷だそうで。東雲は坂上ちゃんとフュージョンしたみたいな感じですね(笑)。野崎は野崎。鈴木は、ぶっちゃけ初期バージョンだったら今以上の超人気キャラになっていたのではないでしょうか。っていうくらい好みです。ドストライク。舞子先輩は今のほうが雰囲気あるかなぁ。

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続いて、倉敷先輩別Ver、初瀬、直江、中野くん、花山。倉敷先輩はなんか格ゲーに出てきそうな感じになってますね……。中野くんとたゆたゆはほぼ変化なし。中野くん、最初から「それいけノンタック」みたいなんだったのね。初瀬は今のほうが明るいキャラになった感じなのかな? ちょっと初期バージョンはネクラ感が漂っていて怖い気もします。

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びっくりしたのが花山ちゃん。シュシュと腰のセーター以外共通点がほぼ無いんですけど、めっちゃかわいい。花山ちゃん結構好きなキャラなのに、こっちのほうが良いと思ってしまいました。ただ、このイラストにならなかった理由を聞いて納得。「あんまりサボらなさそう」だそうで。そりゃしゃーないですね。

イラストの制作過程の説明もありました。AD(アートディレクター)のセキさんいわく、「企画」が大変なのだ、と。ハチナイの場合、絵から物語をつくる(これも後でうかがった話ですが、ストーリーにあわせて絵をつくるのではなくて、絵をつくってからストーリーをつけるスタイルを基本的にとっているそうです。つまり、イラストの企画段階でそのイラストのおおまかな内容を提出しなきゃならん、ということなんでしょうね)ため、細かいところまで詰めてから出すということでした。

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一般的なイラストの作業は、「制作指示書」以降になり、そこはもう一気に進むのだそうです。現在制作中の新田ちゃんの絵とかも見ることができて、「おおっ」ってなりました。めちゃめちゃ凛々しい!! ……しかしこれ、若干ポジションよくわかんないですね。ショートにしては後ろの守備陣が妙じゃない? 練習シーンかな。

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新キャラなどに関しては、敵キャラ(ライバル校選手)の追加は既に準備を進めているのだとか。ただ、プレイアブルキャラ化はあるのかということについて山口Pは「ご想像にお任せします」とか「ここでの私の反応から察していただければ」みたいなコメント。これは私の主観ですが、かなり否定的に思われました。一応可能性を残しておくために断言はしないけど、原則無いよね……くらいの感じ。

いっぽうで、「初期の30人については大事にすることをお約束します」ということで、既存のキャラをとにかく掘り下げていく、というのが今後の方針のようです。CV交代で舞子先輩が突然転校したりする心配はなさそうですね。よかったよかったε-(´∀`*)ホッ。

あと、これは個別質問タイムで訊ねたことで、「1チームに同じ人間を何人も編成できるのはどうなの?」ということ(9人有原翼チームとか)。これは、開発時にも色々意見はあったけど「全キャラ染め」をしたい人もいるだろうということで違和感を感じつつも実装したし、既にその仕様でやって育成している人もいるだろうから突然なしですということにすると問題が多いし、不可にするということはあまり考えていない(要約)、ということでした。

SSR格差があることについても質問があり、これは運営も把握しているということ。ちゃんと把握してるっぽいスライドもありました(笑)。

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ここに入ってはいないけど、逢坂ここちゃんには恒常SSRがないことも分かっているので、近いうちにきっと恒常SSRは実装する、という力強いおことばがありました。同じテーブルのここちゃん推し監督さんがガッツポーズしていて、よかったですねとみんなで拍手。

キャラ性能といえば、「ベストフレンズ」強すぎ問題についても質問が(笑)。そもそも、ベンチにいても発動するスキルとそうでないスキルの区別がつきにくい、というのは多くの人の抱える不満だったようです。このあたりはレオンさんから説明があり、効果に「味方チーム」や「味方全体」のような表記があればベンチでも発動する(7回以降、のようなものはその回になってから発動)ということでした。

ただ、そうした疑問が出てくること自体、説明が分かりにくい証拠なのでこのままでよしとは考えておらず、文字数制限や何やらのハードルをなんとかクリアして分かりやすい表記・表現に変更することを目指している、というお話が。ありがたいことです。

そして、「ランクマ上位を見るとみんな控えキャラが同じ、みんな河北と宇喜多」みたいな状況についてどう思っているかということにも踏み込んだコメントが。おおよその私的な要約になりますが、だいたい次のような感じだったと記憶しています。【とりあえず、ベンチにいて発動する能力が強い、ということを問題とは考えていない。だから、弱くするとかそういう方向にはしない。また、ベンチキャラをベンチにいるだけの置物にしていいとも考えていない。今後、全体バフやベンチの役割を多様化させ、さまざまな組み合わせによってベンチを工夫できるようにする方向に舵を切る】と。だいたいそんな感じ。

ただ、これユーザーの意見と微妙に(ほんとうに微妙に)噛み合ってない気もするんですよね。というのも、多くの人の感じている疑問は、現状実質「ベストフレンド」河北が突出して強い、いわゆる「人権キャラ」に近い存在なってるけど良いのかということだと思います。これはベンチ枠がどうとか全体バフがどうという話ではなく、現状ハチナイにおいて最重要ステータスである「ミート」をチーム全体で鬼のように上げてしまうことがバランスを崩しているんじゃないの? という指摘だと私は考えています。つまり、根本的な問題はミートの価値が異様に高いということのほうにあるはずです。

しかし、レオンさんはこれをベンチの仕様と全体バフ能力の多様化で解消するとおっしゃっていたので、とりあえず河北にかわる選択肢を作ればいい、というふうに考えておられるのかなと。確かにそれは1つの解決策であるとは思います。ダメっていう話ではない。むしろ、問題に対してきちんとしたソリューションを用意してくださっているのがさすがという思いがします。

ただそうなると、もちろんもっと凄い能力のキャラがあらわれて(たとえば、走力と守備が両方あがる、とか)河北以外が選ばれる可能性は増えるかもしれませんが、結局その時々で第二・第三の河北があらわれてインフレスパイラルに発展していくような気もして、そこが不安なんですよね。気にしすぎかもしれませんけど、ミート、パワー、守備等のステータス価値のバランスを、ゲーム全体で見直してもらうほうが(いまユーザーが感じている部分の問題の)根本的な解決につながるのかなと思っています。

その他システム的な部分では、会場が大いに盛り上がった「試合経過表示の改善」。山口Pから「試合ってスコアボード眺めているだけで、何が起きているかさっぱりわかりませんからね」という特大の自虐爆弾が投下。これを改善すべく、現在開発中ということで見せていただいたのがこちら。

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画面がにぎやかになったことに加え、誰が活躍したか、どこにボールがとんでどういう結果になったか、というのが一目瞭然です。これは良い……。時期は明言されませんでしたが、レオンさんが鋭意進めているということで楽しみに待ちたいですね。スピードを早める意味で、いまのスコアボードだけバージョンも残して欲しい気はしますが。

とりあえず、山口Pが「スコアボードだけで実装してすみませんでした」と謝罪をなさっていたのが第二部のハイライトです。

他にも、シナリオディレクターのやまと氏が、かつて高校球児で肩を壊して引退したという「ハチナイ」の監督と同じような経歴を持っていることがあかされ、そういう経験も踏まえて内面に踏み込んだ描写を心がけているということや、キャラクターのいい面だけではなく悪い面も描いて、そこから成長していく姿をユーザーに届けたい、といったお話がありました。

また、新しい要素としてハチナイTVでも出ていた、「勝ち抜きマッチ」が近いうちに実装される、と運用ディレクターのけいてぃ氏から。個人的にはこういう、ちょっとした時間で遊べる要素が増えるのは嬉しいかなぁ。欲を言えば、スタミナとか関係なくハチナイの画面をいじれる要素(部室でちびキャラがちょろちょろしている、配置を好きにいじれる等)も欲しい気がします。

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また、けいてぃ氏からは、ゲーム部分に野球らしさがなく、監督として試合に介入する要素が現状まるでないことが問題。このあたりのことは、たとえばサインプレイの導入などで改善していくつもりだ、というお話も。そんないろいろ実装されたら、ほんとに神ゲーになってしまう気がするんですが、大丈夫でしょうか。


◆第三部
あとは、アカツキスタッフの方や周囲の監督さんたちとの自由なトークでした。お互いあまりお話できなかったのでじっくりお話をしたり、あるきまわって同じ推しキャラの監督さんを探したり、あるいはアカツキスタッフさんに質問をぶつけたり記念撮影をしてもらったり……と思い思いに動いていました。

メーカーさんのイベントでこういうフリーな時間がいただけるとは思っていなかったのでとても驚いたし、ハチナイ仲間と交流ができて個人的には良かったです。……実際には、あまり人と話しに行けないのでちょっと手持ち無沙汰なところもありましたが(爆)。

スタッフさんに10連ボタン押してもらってる人とか、クイズ大会のじゃんけんに勝った木夏さんに10連引いて貰っている人とかもいて、なかなかバラエティに富んでいました。

私もスタッフさんにお話をさせてもらったのですが、ひたすらお礼とキャラかわいい話しかしなかった気が。ちょこっとした有益そうな質問は上に書きましたので繰り返しません。あ、ただ、ランクマで特効キャラ多すぎると編成で好きなキャラが使えなくて育てる甲斐がない、みたいな話はずっと思っていたので伝えました。特効8キャラいても、効果発動は2キャラとか3キャラまで、とかにするといいのかなぁとか。格差の是正もあるから難しい塩梅だとは思いますけれど、検討して貰えると嬉しいところです。他に、限界突破可能にする熊実装してほしいとか言えば良かったな。すっかり忘れてました。

ともあれ、約三時間ほんとうに楽しい時間を過ごすことができました。自分が意識していないところでどなたかにこ迷惑をおかけしていたらたいへん申し訳ないのですが(坂上ちゃん推しの方に椎名ちゃん推しの方を引き合わせたのは不味かったかとか反省してます)、少なくとも私はまったく不快感を感じることもなく、充実してイベントを終えられました。一生懸命に場を盛り上げてくださった演者のみなさん、丁寧な準備を整えてくださったアカツキスタッフのみなさん、そして楽しく会話に応じてくださった監督のみなさんのお陰です。ほんとうにありがとうございました。

このレポートはちょっと思い付くまま書いたので文章が支離滅裂で読みづらいかと思われます。余力があればおいおい手直しします。あと、事実関係で間違いや誤解があるかもしれません。その辺りはご指摘頂ければ訂正します。ただ、イベントの熱気が身体を去らないうちに書いておこうと思ったのでひとまずこんなところで。だいぶ長い記事になってしまいましたが、これでおしまいです。ご覧いただいたかたはありがとうございました&お疲れさまでした。

【レポート】グラブルフェス2017に行ってきた話(2)。

というわけで、2日目のお話と全体総括。昨日とタイトル違うのはスルーしてください。

だいたいお話は次のような感じで。
 1.入場まで(初日の混乱への対処)
 2.VR四騎士整列
 3.投扇興
 4.大盛り上がりのステージ
 5.売り切れ続出の公式フードメニュー
 6.VRジークンマン体験!
 7.2日間の総括
昨日のレポはこっち。
 ▼【レポート】グラブルフェス2017に行ってきた話(1)


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【1】入場まで
2日目も先行入場チケを使って入ります。2日目は初日より1時間はやい9時に開場。早いぶん人数が減るかなと思っていましたが、祝日かつ初日の騒動を聞きつけた人が危機感を抱いたこともあったのか、人数は爆増していました。8時前に到着するも、先行列のかなり後ろの方に。一般入場なら、始発でも厳しい争いになったことでしょう。本命の「謎解きゲーム」チケット外れたの残念で先行チケはおまけくらいの感覚だったけど、先行入場を通しでゲットできたのは本当にラッキーだったなぁ……。

初日の混乱を反省してか、2日目は大きな3つの変更がありました。

 1.一般待機列のスペースが広がり、先行入場は(手前ではなく)奥側から回してゲートへ行った。
 2.整列時点から「物販列」と「その他」列を分け、更に「その他」から「VR四騎士」も別列を創って全体的にスムーズな動線を確保。
 3.「VR四騎士」スタンプは参加なしでも配布。整理券は午前・午後を通して最初に配る形式に。

「1」は、一般待機列の混雑を考慮してスペースを確保しようという判断ですね。
「2」は、物販以外に参加する人が物販列の遅い進行にブロックされて場内に入れないという悲惨な事態を緩和する狙いだったのだと思います。コミケなどで、人気のブースだけ「抽出」するようなものでしょう。
「3」は、前日の混乱をふまえて中盤の整理券配布をなくすとともにスタンプがほしいだけの人への救済を行い、かつまた四騎士を目当てにしている人にコンテンツが届きやすくなるようにという配慮だと思われます。

どれも非常に合理的かつ起きた問題の本質に的確な対処をしている、好判断だと思いました。昨日のうちにこれだけの手が打てていれば神だったんですけどねぇ。

【2】VR四騎士整列
2日目は物販を切り、前日唯一体験しそこなったコンテンツ、「VR四騎士」を目指します。私の周囲は結構男性が多かったのですが、皆さんVR四騎士目当てでした。女性陣に限定されない人気ぶりに、懐の深さが伺えます。(この時にお隣だった方と、最後まで一緒にまわることになりました。ぼっちだった私に気さくに声をかけてくださってありがとうございました)

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会場内に入ったあとVR四騎士も物販同様列を抽出され、張り巡らされたロープに沿ってものすごく蛇行しながら会場内を練り歩き、ようやく整理券配布場所へ到着。途中、公式の四騎士コスプレイヤーさんたちが手を振ってくれるサービスも。女性陣の黄色い悲鳴がほうぼうから上がっていて楽しそうでした。そんな感じだったので苦痛ではなかったのですが、それでもだいたい40分くらい待ったかなぁ。先行チケット組で恵まれているほうだと思いましたが、結構時間をロスしました。

整理券配布は4列くらいで行われていて、空いたスペースに次々入っていくかたち。非常にスピーディー。そして、その周りを大量のスタッフ(10人くらいいたと思います)が固めていました。大騒動があったことを警戒して、かなりの人数を動員していましたね……。なお、ちょうど私の手前の人で「パーシヴァル終了で~す」のアナウンス。私の前の女性ガッツポーズ。何人かはがっくりと項垂れていました。私はジークンマン(ジークフリートさん)目当てだったので余裕でしたけど……。

ちなみに、パー様完売時の整理券状況、ジークさんが14時台、ランちゃん12時台、ヴェインくん11時台となっており、それぞれの売れ行きの差が結構はっきりしているのが記憶に残っています。

【3】投扇興(縁日)
その後、VR四騎士を一緒に並んでいた若いおにーさんと行動をともにすることに(メガネの似合うスラッとしたイケメンでした)。

私はダブルアップにハマっていたので、とりあえずこの日もカジノへ行って挑戦。詳細は割愛しますが、2日連続で5連勝しました!! 「8」とか「7」が何度も出てくる難しい展開だったんだけど、まあ運が良かったですね~。

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スタンプは昨日のうちにコンプリートしていたので、今日はコンテンツを思い切り楽しむと決めていました。2人で相談し、縁日「ソシエの投扇興」を遊んでみることに。お目当ては、景品のユエル&ソシエ扇子(非売品)です。

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投扇興というのは、扇を開いたまま「要」の部分を握って飛ばす遊び。これがうまくできたら景品ゲットというものです。一般的なお座敷遊びの投扇興とは少し違うルールでしたが、これはこれで楽しそう……ということで、並んでいる間、一緒に回っていた方とWEBサイトなどを見ながら研究。現場で成功している人のモーションなども観察し、ああでもないこうでもないと理想の投げ方をシミュレーションしていきます。

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向こうの台に乗せたらOKというルール。基本真ん中有利。

結局私は投擲に失敗して報酬貰えなかったのですが、お友達のほうは見事に一投目で成功させて扇子をゲット! おめでとうございます!! やはり是が非でもゲットしてやるという想いの差が出ましたかねぇ……。

【4】大盛り上がりのステージ
その後、しばらくやることがなかったので(一緒に回っていた方はランスロットさんのVR体験に行った)、ステージを見たりして遊んでいました。昨日全然見られなかったからなぁ。

昨日は物販で足止めくらっていた人が多かったのかステージ観覧席がガラガラでかなり寂しい状況だったのですが、今日は物販を済ませた人が出てきたりもろもろの改善点もあって参加者が増え、ステージがだいぶ賑わっていました。

私が見たのは時間の関係もあって、主に「コスプレコンテスト」と「ぐらぶるアニメちゃんねるっ!」でしたが、スペシャルライブも盛り上がっていたし、内容もとてもよかったですね。

コスプレは、私普段あんまり興味ない……というか注目ポイントが分からないのであまり見ていないんですけど、例の同行者の方がすごい詳しくていろいろ教えてくださったので楽しめました。コンテスト参加のレイヤーさんたちの衣装とか作品愛はすごくて、特にアートディレクター賞を受賞しておられたリッチのレイヤーさんはすごかったです。全身これリッチ。コスプレを通り越して最早きぐるみでしたね。

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※リッチ。

公式のレイヤーさんは何というか、見ただけでわかるくらい衣装の金のかかり方がすごくて格が違う感じ。私は、手作り感あるほうが好きですけど、公式でやるならここまでやってくれたら文句ないわっていうレベルでした。もちろん衣装だけじゃなく、中の人がポージングとか細かい所作とかもきちんとゲームを土台にしているなっていうのが判るので、その辺でも満足度高かったです。

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初日、2日目ともフィッティングルーム近くのカジノスペースで撮影できる機会がありました。

ステージでは各キャラのパフォーマンスがあったのですが、短いながらも物語を感じさせる動きで楽しめました。ちらっと出てきてポーズを決めるだけと思いきや、バックグラウンドにあるシナリオがつながってるんだなーというのが見えて、さすがプロという。個人的にはヴェインくんのレイヤーさんが凄い良かったかな。表情とか所作がいかにもヴェインくん! っていう感じで。


ただ、不満点も少し。会場全体に張り巡らされたモニターで何をやっているのか映像は見えるものの、スピーカーが無いせいか音がまったく聞こえない!!! 一緒に回っていた方がずっと言っていたのでその方の受け売りみたいになっちゃうのですけれど、他のアトラクションに並んでいると、身体の向きの都合で映像は見られないことが多いのですが音は聞こえるので、正直ステージをやっているときは音をもっと会場全体に流してほしいと思いました。


【5】売り切れ続出の公式フードメニュー
お腹が空いたねということで、公式のフードメニューを購入に。

ただ、ここはちょっと不満あり。まず、売り切れの品が続出していてあまり選択肢がありませんでした。面白い商品が多く、味もそれほど悪くなかっただけに残念です。「ポンメルンの行きつけのおでん」を買えなかったので、「ゼノ・イフリートの獄炎スープ」に変更。ゼノイフさん、Tシャツにもなってるし人気なんですね。あんな糞なゼノマルチだったのに……。

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次に、中味というかコスパというかその辺。内容はだいたい写真の通りですけど、ちょっとボリュームが少なかった。アルコールが入っているわけでもないのに、コップ一杯のドリンクも600円は高い(安いペットボトルなら6本ぶんですよ!)。こういうイベントの飲食は高くつくのが相場とはいえ、コースター目当てでの複数買いなどがしやすいドリンクメニューの価格は、もうちょっと下げてもペイできたんじゃないかと思います。飲・食ともあまりにぼったくり感が高かった。

最後に、携帯性があまりよくないメニューが多い(汁物やオムライスなど)割に、イートインスペースが狭い。お昼前くらいから常に人が溢れかえっていて地べたで座りながら食べている人も結構いました。不衛生だし危険です。こういうのは、もうちょっとなんとかしてほしいという感じでした。


【6】VRジークンマン体験!
VRルームから出てくる人、男女問わずみなさん幸せそうな表情してたんで、すげー良いコンテンツなんだろうなというのはあらかじめ分かっていたのですが、それでも結構びっくりしました。

VRルームはお城のような外観をしていて、ドアから入るとメイドさんがお出迎えしてくれます。ここからもう「仮想現実」が始まっていて、「ジークフリート様がお越しになりますので、こちらにおかけになってお待ち下さい」ってな具合で話しかけてくれるワケ! 一歩踏み入れた瞬間から、完全にフェードラッヘの世界です。

中は凄い凝ったアンティーク調の椅子が2つあって、片方に腰掛けてヘッドギアとヘッドフォンを装着。しばらく待つと、VRのジークンマンが目の前に登場します。

この登場シーンが結構すごくて、リアルのメイドさんの声と、VRのメイドさんの案内ボイスが割とシームレスにつながり、やがて遠くからジークさんの声が聞こえてきて、足音がして……という感じで進行。ドアが開くといよいよジークフリートさん登場です。

感想としては、質感がすげぇ!! マジでそこにジークンマンいるぜ~~~っていう感じ。人体部分(特に顔)はまだちょっと粗さが目立つものの、鎧とかの質感がマジですごくて驚かされました。昔、トゥーンレタリングでエロゲーが出た時よりびっくり。このまま順調にいけば、あと10年もしないうちに、VRは恐ろしく精巧なものになるだろうことを予感させるような出来栄えだったと思います。

他の方のお話を聞いていると四騎士ともストーリーは違うようですが、ジークさんの場合は、いま座っている部屋は彼が昔騎士団長をしていたときに使っていた部屋で、かつての仲間から結婚報告の手紙が来て、便りが貰えるのはとても嬉しいなー、みたいなお話でした。残念ながらこちらから話しかけることはできないのですが、短いトークを楽しんだ後、最後に「日頃の感謝をしたためた」というお手紙を頂きます。

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こんな感じ。封印は残念ながら本物の蝋ではなくてシール。中は印刷で、ジークさんから「団長」への感謝のことばが綴られていました。誠実なジークさんらしい内容で非常に満足。ええ男やでホンマ。

VR四騎士、予想を上回るクオリティでとても良かったのですが、少し不満があるとすれば、あれだけ作り込まれたセットの中で、VRメガネとヘッドフォンはあまりに異質だったこと。あれを兜風のデバイスにするとかできていれば、完全にフェードラッヘに入り込むことができたのになぁ。次回があるなら、是非その辺も凝って欲しいです。


【7】2日間の総括
もう書くべきことは書いた感じですが、細かな不満はありつつ、全体としては満足でした。ただそれは、私が先行入場チケをゲットできていたからこその恩恵だった……ということは否定しません。一般入場の方は、相当苦労されていたということは、各種情報源から見聞きしています。

難しいかもしれませんが、もしあるのなら次回までに是非改善を要求したいのは

 ・なめらかな動線の確保
 (基本。2日目は結構良かった気がする)
 ・迅速な対応
 (各種トラブルに対し、誠実で的確な対応があったと思いますが、時間がかかりすぎた)
 ・スタンプラリー(参加特典)とコンテンツ内容の切り離し
 (スタンプさえ貰えればさっさと帰る、という人も少なからずいたはず)
 ・会場内スピーカーの増設

あたりでしょうか。会場内でお金をつかうのが本当に限られた場所だけでしたので、それを考えると入場した人ができるだけコンテンツを楽しめるようにしてほしかったし、そのためには明らかに「このゲームに参加しないとスタンプがもらえない」という制限は邪魔だったと思います。スタンプはスタンプでかんたんに集められて、リアルガチャを引けて、そのうえで各種コンテンツを好きなように楽しめたら、もっと快適だったんじゃないかなぁ。

とはいえ、本当に大部分では満足しています。2日間、約5000円でこれだけ楽しめたならじゅうぶんにペイできたかなという。

参加した騎空士の皆さま、ステージ出演者の皆さま、会場スタッフの皆さまに改めてありがとうとお疲れさまの挨拶をして、レポ終了とします。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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