よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

エロゲー

VisaとMasterカードとAMEXとエロの話。

「DLSite」でクレジットカードの一部ブランドが一時使用停止となることが、このところ話題になっています。

 ▼「「DLSite」でVisa・Mastercardの利用停止」(ImpressWatch)

2次元コンテンツのダウンロード販売サイト「DLSite」などを手掛けるエイシスは、商品のクレジットカード決済におけるVisa、Mastercardの利用を停止した。対応は4月3日18時から。また、4日18時30分からはAmerican Expressの利用も停止された。

4月3日の告知と同時に行なわれたVisa、Mastercardの停止措置について、理由は明らかにされていない。「DLSite」のほか、クリエイター支援サービス「Ci-en」なども対象。

このちょっと前、DLSiteは「クレジットカードブランドからの要請を受けて」、タグの表現について変更を入れることを表明していました。「ロリ」を不可として「ひよこ」にする、「獣姦」を「どうぶつなかよし」にする、などです。

 ▼「突如「ひよこババア」トレンド入り──クレカブランドの要請で「DLsite」が案内した表現変更が話題に【追記あり】」(同)

 「ひよこババア」「動物なかよし」――同人やPCゲーム、電子書籍のダウンロード販売を手掛ける「DLsite」が、クリエイター(サークル登録者)に告知した案内がX(旧Twitter)で話題だ。一部のワードはトレンド入りする事態となった。

 案内には、DLsiteが提携しているクレジットカードブランドから表現に関する要請を受け、成人向け作品などで本来の表現が行えなくなる旨が記されている。その要請への対応として「一部語句の伏字化対応」と「特定語句を含むタグに関しての新規表現への置き換え」を挙げており、冒頭のワードは後者の新規表現の例として紹介されていたものだ。

 本文には、「本要請に対し検討を重ねてまいりましたが、クレジットカードによる決済は全体の過半数以上となっており、多くのユーザー様・クリエイター様への影響を鑑み、要請に応じることといたしました」「対応を進めるにあたり、一部の語句において本来の表現が行えなくなることを深くお詫び申し上げます」と記されており、クリエイターが設定する属性タグなどについても、置き換え対応以降は該当語句の登録はできず、現在設定されているタグも順次置き換えるとしている。

このあたりから察するに、間違いなくクレカブランド側が「エロ表現」に対して要請という名の規制を行ったと見て良いでしょう。

クレカブランドは公的機関ではないので、厳密な定義として「表現規制」ではないのかもしれませんが、こうした業界において現在、カード決済は間違いなく不可欠のプラットフォームとなっています。そこがコンテンツの表現に圧力をかけるというのは、実質的な表現規制になっていると見て間違いない。ちょっと良くないなぁと思います。

エロ表現が、こうしたプラットフォームの影響を強く受けるということであれば、そこから離れた決済方法を模索するというのももちろん重要なのですが、こうした措置が法的に問題がないのか、という根本からきちんと争うというのも重要な気がします。だって、たとえば「反政府的な表現がある本は決済できません」とか、「外国人差別的な表現のタグは外して下さい」とか言ってくるかもしれないわけでしょ。私企業の方針としても、社会的影響を鑑みると「やり過ぎ」なんじゃないのかなぁ。

日本国憲法成立から80年くらい経って、当時は存在しなかったさまざまな権利問題が発生しています。本当に、そのあたりは「見直し」の時期が来たと考えても良いのではないかと思うんですが、どんなもんでしょうね。

秋乃武彦先生の原画展行ってきた話。

秋葉原の通運会館で行われた、ねこねこそふとの原画家、秋乃先生の原画展に行ってきました。

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ぶっちゃけ日曜のくせに仕事入ってもう無理かなと思っていたのですが、いろんなものを振り切って職場から離脱し、無事時間内に到着……! トークショーは2回とも間に合いませんでしたけどね。゚(゚´Д`゚)゚。。

秋乃先生のサイン+片岡先生のサインもいただけたし、青春を過ごした時代の「魂」に触れることができて幸せな時間でした。もうちょっと落ち着いたらレポートとかあげたいな。

そういえば今日、秋葉原の「肉の万世」閉店なんですね……。いろいろと時代を感じた一日でした。

CARNELIAN先生復活!

私くらいの世代のエロゲーマーにとっては嬉しい話。



『顔のない月』や『蔣姫』でおなじみ、CARNELIAN先生がエロゲー業界での活動再開されるそうです。

練餡先生といえば、山本和枝先生、西又葵先生、鈴平ひろ先生、あきら先生、CARNELIAN先生と、あの頃主流だった絵柄の中でもメインストリームにいた方。期待が高まります。

遠くからではありますが、応援しています。

スイートホームメイドRの色紙当選した話。

DMMのブラウザゲーム、スイートホームメイドRの色紙当選しました。

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飴川紫乃さんの直筆サイン入り。

最近、キャンペーン当選していなかったので嬉しいです。

ゲームの方は相変わらず効率良いプレイングわからないままですが、自分のペースでやっていきます。

年内最後のエロゲーの日

本日は年内最後のエロゲーの日だったのですが、仕事がつまりすぎて秋葉原に行くことすらできませんでした……。

最近こういうのが多くて、諸行無常を感じます。昔は仕事を簡単に抜けられたのですが。コロナの前が懐かしい。

コロナの頃はイベントやってなかったですけど、テレワークしてたから自由に出歩けて、この感じで各種エロゲーイベント始まったらワクワクだなとか思っていたのですが、うまくいかんものです。

イベント出たかったなぁ。

アークブレイバーのサイン会行ってきた話。

本日発売の、光装剣姫アークブレイバー、サイン会に行ってきました。

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Triangleの原画家と言えばこの方、斎藤なつき先生と、声優の結城ほのかさんのサイン頂いてきました。

斎藤なつき先生のイラストには、ずーーーーーっとお世話になってきたので、ナマでお会いできて感激。

ありがとうございました。ゲーム、これから楽しみにプレイさせて頂きます。

木村貴宏氏の訃報に触れて。

悲しい。ひたすら悲しい。

昨日、アニメーターの木村貴宏氏の訃報がSNSを駆け巡りました。発信元は、コードギアスプロジェクトのTwitter。


奥様もツイートされたので、確実かと思われます。まずは、心からお悔やみを申し上げます。



正直言ってあまりの衝撃に、文字通りしばらくの間、二の句が継げませんでした。

 ▼「「コードギアス」シリーズなどのアニメーター・木村貴宏氏が3月5日に逝去」(GAME Watch)
 アニメーターの木村貴宏氏が、3月5日に逝去した。

 木村氏の逝去については「コードギアスプロジェクト」公式Twitterにて明かされた。木村氏は「コードギアス」シリーズなどでキャラクターデザインを務めた人物であり、今回の発表では、晩年難病である「アミロイドーシス」の闘病生活を送っていたことも明かされた。なお、闘病生活については遺族の希望によって公開されている。

 「コードギアス」の公式ページでは木村氏の逝去について「木村さんはアニメーションやイラストでたくさんのキャラクターを生み出していただき、心揺さぶる素晴らしいアニメーション映像を描き出してくださいました。感謝の言葉しかございません。「コードギアス」スタッフ関係者一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とコメントしている。

 今回明かされた木村氏の患っていた「アミロイドーシス」については、ファイザーによる解説を下記ページにて確認できる。

業界の有名な方々も、かなり反応しています。スーパーメジャーどころでは、CLAMPさんとか……。



マリ姉こと國府田マリ子さん。



ことぶきつかささん。


などなど。とにかく、たくさんの方が氏の訃報に驚き、嘆き、惜しんでおられました。生前のお人柄が忍ばれます。

表舞台ではコードギアスが有名なのでしょうが、木村貴宏といえば古いエロゲーマーにとって伝説の存在。戯画のデビュー作となった『V.G.』シリーズ、ソニアの代名詞『VIPER』シリーズ。不出世のエロゲー原画家でした。

V.G.の発売が1993年。躍動感あふれる魅力的なキャラクターイラストに、多くのエロゲーマーは魅了されたものです。V.G.は対戦格闘ゲームということもあって、友人の家のPC使ってやりまくりました。ぶっちゃけ、私はレイミ・謝花(下のイラストの真ん中に立ってる紫髪のおねーさん)のせいで、変な性癖(まんぐり返し放尿属性)がついた気がしないでもありません。ミルク風呂属性とかじゃなくてよかったですが。

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それにしても、30年前の作品なのに、今見ても、全然古く感じません。キムタカ氏が現代の絵の源流……というわけではないでしょうから、キムタカ氏のデザインには、時代の流行り廃りに左右されないような、普遍的な何かがあったのだろうと思います。

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あと、キムタカ氏といえば『BRIGANTY』と『ハーレムブレイド』。ともに戯画のエロゲーです。これらのキャラデザも秀逸だった。資料を見ると、ハーレムブレイドが1996年、BRIGANTYが1999年。ともに前世紀の作品ですが、今でも当時のグラフィックで全然いけるんじゃないかという気がします。

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(ハーレムブレイド/1996)

勇者になった弟とだめな兄貴……でも、その駄目な兄貴が幼なじみを救うために魔王に挑むというストーリーは、今の「なろう小説」っぽい感じがあります。勇者パーティーを追放されたダメな兄貴だけど以下略、みたいな。ストーリーもゲームのギミックも、超絶面白かったので、エロゲー好きな方は是非一度、事前情報なしでプレイしてみてほしいです。たぶん今でも通用するゲームだし、96年にこんなもん出されたら、一発でファンになるのもわかっていただけるんじゃないかと。

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(同じくハーレムブレイド)

そういえばハーレムブレイド、PCM音源なのに歌ついてたんですよね。『V.G.2』あたりから、キャラクター登場時に声ついてはいたのですが、まさか歌まで……と当時は驚いたものです。いや、ものすごい画期的だったんですよ。96年、PC98のエロゲーで歌付きの主題歌あったゲームってあんまり思いつかないです。



んで、BRIGANTYのほうもちょっと見てほしい。こっちは私の苦手なアクションRPG。ファルコムの『ブランディッシュ』とか『ぽっぷるメイル』が流行ってたからなぁ……。まあファルコムの作品よりは多少やりやすかった気がします。

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(BRIGANTY/1999)

BRIGANTYの原画集、キムタカ氏の素晴らしさが余すところなく描かれていると言って良いのではないかと。ヤフオクに出品されているやつから引っ張ってきた画像ですが、ちょいと見てくださいな。

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ほんますごい……。ただうまい、かわいいだけでなく、表情や動作が魅力的。そこにキャラクターが実際にいて、今にも動き始めるんじゃないかという、そういう絵だと思うんです。

戯画のスタッフさんたちもすごく頑張っていて、V.G.もBRIGANTYもハーレムブレイドも、どれもものすごく面白い傑作なのは間違いありませんが、当時のPC98(Windows95とかですらないですからね)では氏のイラストの魅力を表現しきれないといころがあったのもまた確かじゃないでしょうか。ぶっちゃけ、大満足しつつも、「もっと画面が綺麗ならなぁ」と、ものすごくもったいなさを感じていました。もちろん、『同級生2』や『Yu-No』はあの256色の画面だからこそ味があったように、色数が増えれば良いってものでないことはわかっていますが、キムタカ氏の絵のアニメ的な部分を拾うには、いまの環境のほうが適していると思うんですよね。

いつか、叶うならいまの環境で、キムタカ氏の絵が動くエロゲーを見たい。そんなことを願っていたのですが……。確執もあった戯画が今年でなくなり、キムタカ氏も他界されてしまった。こんなひどい偶然がかさなるとは。私の願いは、おそらく永遠に叶うことがなくなってしまいました。残念でなりません。

ほんとうに、繰り返しになりますが、ただ悲しい。故人のご冥福をお祈りするとともに、その思い出をずっと語り継いでいきたいと思います。

新年初エロゲーの日。

本日は月末金曜日、ということでエロゲーの日です。年の初めのエロゲーの日なので、何とか参戦したいのですが難しいかなー。予約も一本も入れてませんし……。

18時までに退勤できたら、秋葉原をウロウロしようと思います。実際には21時くらいまでは職場に居そうですけど。しょんぼり。

エロゲーソムリエの資格の話。

私の周囲のエロゲーマーのみなさんの間で、「エロゲーソムリエ」(この表現も久々に聞きましたが……)の話題が出ていました。何事かと思ったら、「エロげーソムリエ」(ママ)を自称する方が書いている記事があったようで。

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ぶっちゃけ、単にアフィリエイトサイトの箔付けで名乗っているだけでしょうし、そもそもの話として別に誰がエロゲーソムリエを名乗ろうがどうでもいいのですが、記事の内容そのものにはちょっとアカンやろってところがありました。

話題になったのは、FANZAが提供しているオンラインエロゲー「卑作」に関する記事。たとえば、次のようなところです。

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これ読んで、「ん?」と思った人、いらっしゃるでしょうか。

あるいは、こっちならどうでしょう。

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そう、「伊藤家シリーズ」になってるんですよね……。ちなみに、正確には「伊頭」です。FANZAのサイトでは、ちゃんと「伊頭家シリーズ」の表記になっています。なお、他にも「伊藤家シリーズ」と誤表記しているサイトはいくつかありました。

 ▼「卑作」(FANZA GAMES)
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これ、よく間違えちゃうからしょうがない、というところかというと微妙です。過去作をやっていれば(特に鬼作あたりかな)、「いあたま」と呼ばれてブチ切れるネタなんかが思い浮かぶ人もいらっしゃるでしょう。「伊頭」家なのは、シリーズを多少かじっている人なら間違えないし、気をつけるところだと思います。

作中のヒロインも、過去作でおなじみのメンツがいるわけで、私たち(あるいは私)のような古いエロゲーマー的には、そういうところに触れて「紹介」したくなる。むしろその辺に触れてこそ良い紹介記事だと思ってしまうわけです。

しかし、この記事がターゲットにするようなエロゲーマーはたぶん『遺作』なんてほとんどやってないだろうし、過去作のヒロインがどうとかいう元ネタも、さほど重要じゃないんでしょうね。超有名な作品のヒロインたちがソシャゲー(ブラウザゲー?)でパッチワーク的に切り貼りされ、アフィリエイトのために作品をよく知らない人が、カジュアルユーザー向けにライトな記事を書く。イマドキってカンジです。

そんな時代ですから、ソムリエのお仕事もターゲットも、だいぶ変わってきたんだろうなぁ……と、なんとなくそんなことを思いました。

アクアプラスの親会社変更の話。

2013年、とらのあなでおなじみ、ユメノソラHDが「アクアプラス」の全株式を取得して子会社化したのは記憶に新しいのですが(むしろ、もう10年近く前だったことに驚きました)……。

 ▼「とらのあながアクアプラスと資本業務提携した背景にあるものとは?」(4Gamer.net)
 2013年10月1日,同人ショップ「とらのあな」の運営元として知られる虎の穴がユメノソラホールディングスを設立し,ホールディングス体制へ移行すると発表。同時に,「ToHeart」や「うたわれるもの」の開発元として知られるアクアプラスの全株式を取得して,資本業務提携することを発表した。

昨日のプレスリリースで、ユメノソラHDがアクアプラスの全株式を売却(表現では株式譲渡)。アクアプラスはCRESTの傘下となることが発表されました。

 ▼「ユメノソラホールディングス株式会社による株式会社アクアプラスの株式譲渡に関するお知らせ
 日本全国で事業展開を行う同人販売大手の「とらのあな」等をグループ傘下に持つユメノソラホールディングス株式会社(所在地:千葉県市川市、代表:吉田 博高 以下、「当社」)は、様々なコンテンツのプロデュースを手掛ける株式会社CREST(以下、CREST)と、当社の完全子会社であるゲーム企画製作を行う株式会社アクアプラス(以下、アクアプラス)の株式譲渡について合意したことをお知らせいたします。
この売却がアクアプラス側の意向なのか、ユメノソラHDの意向なのか……。とらのあなが実店舗撤退していたことなどを考えると、後者ではないかという気がします。

最近のアクアプラスは、「うたわれるもの」と「WHITE ALBUM2」で縮小再生産を繰り返している感じなので、これを機に、また魅力的なコンテンツの開発に乗り出してほしいのですが、どうなんだろうなぁ。なんかF&Cさんの末期みたく、思い出したように過去作のリメイクやら謎続編が出る展開になるのは寂しいので回避してほしいところですが、さてどうなるのか。

とりあえず、次のコミケでブース行ってみようかなぁと思います。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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