新宿アルタが来年で営業終了するそうです。

shinjuku_alta_overview


 ▼「「新宿アルタ」来年2月に営業終了へ ビル全体の売り上げ低迷」(NHK) 

東京・新宿で待ち合わせ場所としても親しまれた商業施設「新宿アルタ」が、売り上げの低迷などを理由に来年2月で営業を終了することになりました。

「新宿アルタ」は1980年、新宿駅東口に地下2階、地上7階のファッションビルとしてオープンしました。

7階のスタジオは、単独の司会者による生放送の長寿番組としてギネス世界記録に認定された民放のバラエティ番組「笑っていいとも!」の公開生放送の場所として知られたほか、当時としては珍しい大型ビジョンも備えていたことから、多くの人が待ち合わせ場所に使うまちのシンボルとしても親しまれてきました。

「新宿アルタ」を運営する三越伊勢丹によりますと、近年、ビル全体の売り上げが低迷し、収益の改善も見込めないことなどから、来年2月末の営業終了を決めたということです。

建物は大阪の不動産会社が所有していて、会社は営業終了後のビルの用途は未定だとしています。

「新宿アルタ」は、40年余りの歴史に幕を下ろすことについて、「長きにわたりご愛顧賜りましたお客様に心よりお礼申し上げます。営業終了まで誠心誠意お客様をお迎えいたします」とコメントしています。

新宿といえばアルタ前……というくらいには浸透していたランドマークなので、驚きとともに寂しさもあります。アルタの語源はオルタナティブ(Alternative)、つまり変わること・変化することだと聞いていましたが、そうした名前の建物が、時代の変化とともに消えていくことに、少なからず感慨を覚えます。

私の大好きなエロゲー『同級生2』にも、「スタジオATARU」として出てきてましたね。映画観に行こうぜ、こずえチャソ……。

ATARU

atarumae


そういえば、新宿の小田急百貨店、渋谷の東急百貨店、あと中野サンプラザなど、古いタイプのメジャーな商業施設が閉じていくことが増えました。池袋西武も、あれはまたちょっと事情が違いますが、身売りの話が出ていましたしね。

さまざまな「新陳代謝」が目に見えるようになってきて、いよいよ時代が大きく変わるのかもしれません。良い方向に行ってくれれば良いし、行くように頑張りたいですね。