新年あけましておめでとうございます(予約ではなく手打ちです)。

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大晦日に東京都では感染者1300人超えという、1000の大台を一気に乗り越える数が発表されました。ゆく年くる年ムードの中でなんとなく騒がれずに終わった感もありますが、これ結構深刻なことです。ここから数週間の間、かなり緊張感をもった対応が求められると思うのですが……都内、大丈夫ですかねぇ。

わざわざ振り返るまでもなく2020年はコロナに始まりコロナに終わったというか、ずっとコロナの話題が世界の中心で有り続けた年だったなという印象です。その意味で、世界は停滞した。「コロナのせいで何も進まなかった」みたいな話はよく耳にします。

でも、ほんとうに?

たとえば、リモートワークやら時差通勤やら、ECサイトの活用、あるいはオンライン通学もそうでしょう。「そのうちやろうね」と言われていたことが一気に進んだ側面がありました。

また、マスクをつけての日常、手洗いをして施設の中に入るときは消毒を……といった「ニューノーマル」なんてことばも流行りましたね。これまで「礼儀正しい」とされてきたことがあまり大声で言われなくなったり、逆に「失礼だ」とされてきたこと(たとえばお釣りを手渡ししないとか)が当然だとみなされるようになったり……。そういう変化はいたるところで、目に見えるかたちで起きていました。

そういう変化をマイナスと見れば、たしかに後退なり停滞なりということになるのでしょうが、変化は変化。プラスもマイナスもないと思えば、ともかくも「激動の年」であったと言えるような気もしています。

今年は、そういう変化がどっと押し寄せてくる年になるのか、はたまた「揺り戻し」が起きるのか。新型コロナの情勢以上に今後の私たちの生活に関わる部分かもしれないと思って注目しています。

さて、2011年12月17日に開設したこのブログ、順調にいけば今年の終わりに10年目を迎えます。まあだからといって何が変わるわけでもないのですが、今年の終わりにもまた「良いお年を」とご挨拶をして、無事に次の年を迎えられたら良いなと。

新型コロナによって命の危機がほんとうに近いところにやってきて、改めて「いのちだいじに」とでも言いますか、なんかそういう想いでおります。私もみなさまも、命あっての物種。まずは健康に次の年を……と。みなさまのご健康とご多幸をお祈りしつつ、念頭のご挨拶に替えさせていただきます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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