エレクトさわる先生が挿絵を描いておられた、富士見ファンタジア文庫の舞阪洸『ロムニア帝国興亡記』が終わってしまいました。あとがきの様子などから察するに、打ち切りかな……。

ロムニアといえば、以前こんな記事を書きました。

 ▼「語と誤解

見るのめんどくさい、という人のためにまとめると、「閑話休題」という語を誤用してんじゃないですか、という指摘をしたんですが……。

romnia

お、今回はちゃんと普通の意味で使ってますね……。やっぱり編集部に指摘とか行ったんでしょうか。しかも2回ほど出てきていたので結構アピール感が。

今回は最終巻ということでストーリー的にひとくぎりだったのですが、やはりどうも中途半端な感じはいなめず、盛り上がり切る前に終わってしまいました。伏線っぽい傍点付きのセリフとかもあまり生きてこなかったし……。

セリフ回しや描写も、まったく同じことを同じ表現でくり返すことが何度かあったり(意図してだとしてもその意図があまり効果的とは思えない) 、ちょっと残念でしたね。シリーズの最初は凄いテンション高くて良かったんだけどなぁ。

まあ終わってしまったものはしょうがないので、どこかで続きが出てくるのを待つしかないでしょうか。 舞阪先生、お疲れさまでした。

そういえば、「なろう」小説で連載追いかけてた『セブンス』が書籍化してましたね。ヒーロー文庫さんから。 イラストが入ってるのが楽しそうなので買おうかなと思ってます。あと、エレクトさわる先生のイラストつながりで、『堕落の王』が、これも「なろう」から書籍化されていました。個人的には凄い面白いと思うので(連載の1部と2部だと、1部のほうが面白かった)割とお薦めです。こちらも絵目当てで買う予定。