よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2024年05月

吊るしのスーツは結局高いよねという話。

新入社員のみなさんが5月病になろうかというこの時期、「夏用スーツ」みたいなのが売り出されます。コロナ禍以降、スーツの売上は落ち込み気味だったのが、なんだかかんだ結構回復してきたという話も聞きますし、実際高価格帯のスーツが売れてるなんて記事も見かけました。

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▼「AOKIの1着8万円「金のスーツ」が好調 「計画比135%」も売れたワケ」(IT media news)
紳士服のAOKIが2023年10月に発売した「金のスーツ」の売れ行きが好調だ。1着8万円台の高価格帯商品でありながら、当初の計画比に対して135%で推移している。物価高などで支出を抑える動きもある中、なぜ順調に売り上げが伸びているのか。

ただ一方で、データ的にはそこまで好調でもないという話もあります。

▼「スーツ離れ加速の中で青山とAOKIが選んだ生き残り策は?」(集英社オンライン)
コロナ禍を経てスーツ離れが加速した。帝国データバンクによれば、上場紳士服7社のスーツ事業の売上高は3600億円。回復基調にあるとはいえ、コロナ禍前の水準に戻り切ってはいない。販売店の数は現在約2300で、ピークの2017年度と比較して700店舗も減少するなか、業界トップの青山商事とAOKIホールディングスの方向性に大きな違いが生じている。


「青山商事」は2024年3月期の売上高を1945億円と予想している。「AOKIホールディングス」は1877億円だ。その売上差は70億円を切った。コロナ禍前の2019年3月期は青山が2503億円、AOKIは1951億円だった。かつては550億円以上の差が開いていたのだ。

営業利益率においては、すでにAOKIに軍配が上がっている。第3四半期の時点で青山は3.3%。AOKIは5.4%。勢力図が塗り替わろうとしているのだ。

スーツ市場にも変化の兆しがある。既製品である “吊るし”からオーダースーツに注目が集まるようになった。

「ユニクロ」は2022年3月からオーダーメイド感覚でスーツを選べる「UNIQLO CUSTOM ORDER」をスタートしている。ニュースやインターネットでもオーダースーツに関する記事を頻繁に目にするようになった。

若年層向けのオーダースーツショップを展開する「KASHIYAMA」は、2022年の購入者数が2019年比で1.4倍に増加した(「コロナ禍におけるスーツ市場のトレンド変化」)。20代以下の購入比率は39.1%で、2019年は18.8%だった。20.3ポイントもの増加である。
ただし、オーダースーツがコロナ禍をきっかけとしてトレンド化したわけではない。インターネットの検索需要を調査するGoogleトレンドで「オーダースーツ」を調べると、2019年10月に検索数の天井を迎えている。

つまり、オーダースーツサービスが多数登場したことで競争が激化。手頃な価格になっていたために、すでに人気化していたのだ。そこにコロナ禍が加わって既製品の需要が減退し、相対的にオーダースーツが目立つようになったというのが正しいだろう。

Googleトレンドを見る限り、オーダースーツの需要は全盛期の7割程度で推移している。需要が右肩上がりで旺盛に伸びているわけではない点は、青山とAOKIの行く末を占う上で極めて重要だ。 

上記の記事は丁寧にデータを追いかけていて、かなり興味深いです。オーダースーツの売上も、この物価高の中最盛期の7割り程度ということですから、最近聞こえてくる「オーダースーツが流行っている!」というのも若干、業界のメディア戦略的なところがあるのかもしれません。

ただ、個人的には今の世の中、スーツを買うなら格安のオーダーにしたほうが良いと思っています。

理由として1番大きいのは、吊るしのスーツは身体にあわないことが多いから。

スーツはそもそも「誰が着ても見栄えがするように」、体型を隠しつつかっこよく魅せるような作りをしていると言われますが、肩幅、身幅、袖など細かなところで調整しないとシワが入って残念な感じになる、というのもまた事実です。既製品のスーツだとそのへん、どうしても手が回りません。

たとえば私は、身長に対して肩幅は狭く手が長いので、肩にあわせると丈が長くなりすぎるし、丈にあわせると肩がぶかぶかになります。そして、総丈や肩幅は、既成のスーツでもっとも弄りにくい。これが本切羽の袖なおしとかになると、少なくともスーツ量販店では絶対に直してくれないところです。

オーダースーツは、生地にさえこだわらなければ2万円~3万円くらいで作れる店が増えてきました。SADA、ビッグヴィジョン、DANKAN、ディファレンス、FABRIC TOKYO、Bref……。AOYAMAやAOKIのイージーオーダーラインもきちんとあります。吊るしのスーツでもこの辺の価格帯なら素材的には同クオリティですし、それなら身体に合うものを選んだほうが良いです。

2つ目の理由は、最終的に割安になるから。

既製品のスーツは、「直し」の価格無しで表示されています。たとえば19,800円のスーツがあるとして、AOYAMAならパンツの裾直しに800円くらい。ウェストで1400円、袖なおして2700円、ネーム入れて300円……。シック(パンツのあて布)や滑り止めをつけたりすると、プラス10,000円近く行くなんてことも少なくありません。

ところが、オーダースーツなら、まぁお店によりますが概ねこの辺の料金は無料です。そもそもウェスト、袖なんかはなおす必要がありませんし、着てみて合わないなと思ったら一定期間なら無料で再度なおせるところが多い。ネームはだいたい無料で入れてくれますし、シックなんかもそうですね。スーツを着用する際に有益なオプションをつけようとすると、生地が同程度のクオリティなら、オーダーのほうが最終的に安くなることが多いと思います。

最後に3つ目の理由。知識がつくから。

オーダースーツを作ると、いろいろな要素を自分で決めなければなりません。ベントをどうする、襟をどうする、ゴージラインどのくらいにする、タックは? ポケットは? ステッチは……。煩雑なように思われますが、こういうプロセスを通して、スーツの「見るべきところ」がどこなのか、ということを知れるわけです。自分が着ている服のデザインのポイントを知らないというのも、よくよく考えると恥ずかしい話じゃないですか。既製品のスーツだと、いくら購入してもそういう細かい部分を理解しづらい。オーダーしてみると、結構ちゃんとわかるようになります。

まぁそういうわけで、吊るし(既製品)のスーツよりオーダーしたほうが今はお得だよねという話でした。オーダーが既製品の2倍とか3倍するならまだしも、吊るしより安いくらいですからね……。時間がかかるという一点だけはどうしようもありませんが、それを除けば負けてるところは無い気がします。あえていえば、誰が見てもかっこいいと思えるデザインで作られている(貧相な体型にあわせちゃうとスーツがダサくなるかもしれない)のも欠点かな? でも、そこまで気にする人いないでしょ、たぶん……。

業務日誌。

我が社には業務日誌というクソみたいな文化があり、誰が見ているのか知らないんですけど、業務に関する報告とは別の「日誌」を手書きでストックしていたのです。

流石に意味がないだろうということで反対派が多かったのですが、古い先輩方が必要だと言いはったのでなかなかやめられなかったんですよね……。

ただ、最近さまざまなことが電子化され、「業務日誌も電子化しましょう」という話になった。まあ紙で書くより早いし、かさばらないし、費用もかからないし、全てにおいて効率的です。

ところがデジタル提出になったとたん、その必要だと言っていた先輩方が「日誌なんていらない」と言い始めまして、とうとう今月(5月)から廃止になりました。

なんだったんでしょうね、ホント。世の中の多くの制度はクソだということがよくわかりました。

あるぷ先生のサイン会に行ってきた話。

今日は、メロンブックスで開催された、あるぷ先生のサイン会に参加してきました。

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参加条件は、タマトイズから発売されたオナホかスリングショット(水着みたいなやつ)を購入して応募すること。抽選があったのかなかったのか、あったとしてどのくらいの倍率だったのかはよくわかりません。ただ、あるぷ先生、日本では初のサイン会だったということで、そういう貴重な機会に参加できてラッキーでした。

私が参加したのは第二部。会場に20人くらいしかいませんでしたから、相当絞られていた感じです。あるぷ先生、かなり気合を入れてくださっていて、なんと色紙にその場でキャラを入れて描いてくださるサービスつき! サインはあるぷ先生の作品のみ(作品持参)という条件だったのですが、嬉しい誤算です。じっくりと描いてくださるだけに、お話をする時間もかなりあって、すごくいい雰囲気のイベントでした。メロンさんのイベントは、こういう感じで作家さんとお話する時間があるのがホントいいよな~。

ちなみに私は、「インモラルーティーン」の奈央が好きだったので、奈央ちゃんを描いてもらいました。

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あるぷ先生、目から描かれるねすね! その場で描いてもらえてもう感激です。変な声でちゃいました。

すごく有意義で楽しいイベントだったのですが、何十人も描くのほんと大変だっと思います。あるぷ先生、大サービスしてくださりありがとうございました。そして休みの日にもかかわらず企画運営してくださったスタッフのみなさんにも感謝を。大満足の1日になりました。

無知の知

大学生くらいかな? って感じの若い男女が手を繋いで電車の中にいました。経済の話を始めたので意識高い系かと思ったのですが……。

男「リーマンっていうのは、リーマンブラザーズって会社の名前だよ」
女「えー、そうなんだぁ?」
男「何だと思ってたの?」
女「サラリーマン」
男「あ、わかるー」


……わかんねぇよ!!

いやまあ確かにサラリーマンもショック受けただろうし、私も昔はサラリーマンのことかと思ったことありましたけど、リーマンショックは日本の知的レベルならさすがにもう常識と言っても良いレベルに思っていました。案外まだまだこのレベルでも、日本の常識的な知識とは言えないんですかねぇ。


どうしてそんなに耳が?

今日神保町の書店のコミックコーナーで漫画を物色していたところ、中年の(初老か?)女性2人組が書棚を見ながら、こんな話をしていました。

女性A「どうしてこんなに耳がでかいんだろう?」
女性B「かわいいからじゃないの」
女性A「かわいくないよー、どうしてこんなに耳でかいの?」
女性B「流行りなのよ」
女性B「人間こんなに耳でかくないよー」

そばで聞いていた私は、ハテ? と思ったのです。耳? 目じゃなくて? 耳がデカいってなんだよ、と。

2人の女性が立ち去った後、その書棚にあった漫画を見て納得しました。

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お前か、フリーレン。


なるほど、確かに耳がデカいですわ。そして、人間こんなデカい耳してないです。なんたって、彼女はエルフだから。

これをジェネレーションギャップと言うのか知識の差というのかはわかりませんが、おばちゃん2人組との確かな溝を感じたのでした。

というか、何でエルフも知らないおばちゃんたちがコミックコーナーにいるんだよ、都の不健全図書査察官か何かか? と思って職場の同僚にこの話をしたら、「そりゃOYOYOさん、息子か孫かに頼まれて、漫画買いに来たんでしょ」とのこと。

ナルホドネ……。これもまた、独り者と家庭持ちの、ギャップというか溝だよなー。


ウマ娘をやめたその後の話。

ブログ復帰して、1つ思ったのは、意外と書く時間あるな、と。

前はやっぱウマ娘やってたのもあってキツかったんですねぇ……。あれ相当時間使うし、加えて「この時間はあけておかなきゃ駄目」みたいな縛りもありましたからね。

ウマ、今でも好きだしやりたいと思うし、楽しかったと思うんですが、やっぱりやめたことは正解だったのかなと思います。ソシャゲー、私わりとガチでやっちゃう性質なので。

穏やかで充実したくらしのためにも、しばらくソシャゲーは無しですねぇ。でも、ウマ娘は応援しています。さしあたっては、森永アイスとのキャンペーンに当選したい。

世の中に、板チョコアイス好きな人は多いしウマ娘ユーザーもたくさんいるんでしょうけど、板チョコアイスが好きでほぼ毎日くらい食ってるウマ娘ユーザーというのはそんなにいないでしょ(笑)。日本でもトップクラスの自負があります。

なんか記念にあたらないかなー。

最近読んで面白かった漫画。

サワノアキラ『最後のエルフ』読みました。忘れ去られていく存在を巡る旅……ということで、重たいテーマがあって、でも悲壮感はなく、歌うように踊るように話が進んでいくのが良いです。物語の展開が上手で、いい感じに動力となる「謎」が提示されているので、先が楽しみ。

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こういう言い方をしたら、作者の方はあまり良い気はしないかもしれないのですが、「フリーレン」っぽい感じがあります。フリーレンをまねているとかそういうのではなく、昔からよくある「忘れられていくものの足跡」みたいな話。『辺境の老騎士』なんかもそうだと思うんですけど、このタイプの話が受け入れられやすい土壌がいまは結構できてるので、今後の展開次第では大きく人気が出るかもしれないなぁと。

まぁ人気になろうがなるまいが、私は好きな話なので応援してます。

もういっちょ。杉浦次郎/うめ丸『ニセモノの錬金術師』。

異世界に転生した主人公「パラケルスス」が、錬金術師として活躍する話。戦闘系スキルを取っていなかったから錬金術で食っていくしかなかったけれど、ある奴隷の少女との出逢いをきっかけに、そのスタンスが大きく動き出して……という感じ。

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なろう系小説を漫画家したのかと思ったけどそういうわけでもないんですね。良い意味で意識してはいるのでしょうけれど、あまりよくない「なろう」にありがちな、設定の細かいところ、めんどくさいところを全部転生の奇跡にぶん投げて終わり、という感じではなく、きちんと世界観や技術に設定があるのが好みです。

パラケルススといえば、馬の糞からホムンクルスを作り出したことで有名な錬金術師ですが、その名前はあまり関係なさそう。「チートスキル」持ちゆえに、いろいろなトラブルに巻き込まれる主人公ですが、すぐれた能力と善良な人柄ゆえに得た縁がそこから守ってくれるというタイプの話。仲間が少しずつ増えたり、主人公を慕う人たち(ただし、「やべー」がつく)が増えていくのが楽しみです。

という感じで、最近漫画読みまくってます。この2つに限らずおもしろい漫画が増えていて困りますね。時間もカネも有限なので……。ラノベとかに比べると漫画のほうが読むスピード早いので、そこは助かりますが。

どうしても単行本、書店で買っちゃうんですけど、電子書籍のほうがかさばらないし、新刊入ったときにすぐ告知くるから便利だなぁと最近思います。管理は電子が100万倍くらい楽ですね。移行しようかな。

ああ読み間違い。

遊びにかぎらず、仕事とかで若い人と話をするのが最近Discordになってきて時代を感じます。まぁ確かに便利なんですよね、Discord。

そして、口で喋ってるわけじゃない(文字の会話)せいで、思わぬ誤解? が発生します。

たとえば

私「皇居に散歩いくんだったら、田安門のほうから靖国いけるよ」
彼「田安門って中国にあるんだと思ってました」
私「中国にあるのは天安門で、田安門は”たやすもん”やで……」

とか

私「私の世代は春麗が人気だったけど知らんやろ」
彼「ウマ娘しかわからないです」
私「ハルウララじゃないんだなぁ……」

みたいな会話が普通にあって、まぁなんだかんだ面白い。

かっこつけて「馳雨にあって」(たぶん驟雨のつもり)と書いてる人にいつツッコミいれるかなぁとか、そんなことも考えています。

まあ私も何かミスしてるかもしれないんですけど、恥ずかしいログが残るのってちょっとどころじゃなくヤベェ感じがしますねぇ。

ブログ復帰します。

ちょっと色々合ってブログをサボっていたのですが、また復帰させることにします。

1ヶ月くらいあいたのかなー。毎日更新はもう途絶えてしまいましたが、まぁ以前間違えて消しちゃったし、そこはしょうがないですね。

途切れた大きな理由として、X(旧Twitter)との連携がなくなったというのが大きくて、投稿したときに自動でポストされなくなった。

別に宣伝したいわけじゃないので「自分でわざわざポストすんのもなー」という感じがあって、実際ほぼ放置して更新していたんだけど、そうすると「まぁ誰も読まないからいいか」みたいな感じになってきちゃったんですよね。

やっぱり、ある程度「誰か見てるかもしれない」という気持ちを抱いて書かないと続かないのだなということを発見できました。得難い経験。

ということで、完全に毎日になるかわかりませんけれど、ブログをぼちぼち復活させていきます。とりたてて読まれたくもないけど、まったく読まれないのもイヤというわがままなこの気持ちと、どんなふうに折り合えるかはこれからの検証ですね。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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