よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2023年02月

ブチ切れ案件

管理職と死ぬほど揉めました。

それも、私自身の話ではないことで。

理解してもらえなくて悲しいとか何とか、気分の問題じゃねーんだよ。こっちが悲しいわ。あと、話をすり替えるのやめてほしい。

もう疲れた。

都内梅毒流行の話。

東京都で梅毒の流行が過去最多となったそうで、怖いことです。背景にはおそらく、海外旅行者の風俗利用による感染と(国内に来る人だけではなく、国外で性交渉を持った人が帰国というパターンも含め)、「パパ活」のようなかたちで性産業がプライベート化し、組織的な教育やリスク管理ができなくなったことがあるのではないかと言われています。

まぁ原因が何にしろ手を打たねばならないことは事実で、東京都では無料検査がまもなく始まるようです。とはいえ、「性病」につきまとうイメージから、積極的に検査を受けたがる人は少ないのかなぁという感じ。中心となる感染者が20代のようなので、なおさらでしょうね。

 ▼「東京で梅毒が急増 即日・無料検査所設置へ」(fnnプライムオンライン)

東京都は、梅毒の感染数が過去最多となるなど急増しているとして、3月、無料検査を行うと発表した。

東京都によると、2022年1年間で報告された梅毒の感染数は3,677件で、1999年の調査開始以来、過去最多だという。

特に女性の感染報告は、この10年で40倍になり、多くは20代が占めている。

こうした事態を受けて都は、その日のうちに結果がわかる無料検査所を、都内4カ所に1日ずつ設置すると発表した。

3月3日、新宿に設置する検査場は女性専用だが、戸籍上の性別にはとらわれないという。

検査には事前予約が必要で、氏名や住所などは必要ない。

風俗とか全然関係ないし、パートナーもいない私には関係ない……と思っていたら全然関係ないところで接触感染とかもありえるから、結構怖いです。気をつけて何とかなるものなのかわかりませんが、行政には啓蒙活動とセットにして予防措置を頑張って欲しい。日本の誇る公衆衛生のレベルを再確認したいところです。

ロッテリア、売られるってよ。

ハンバーガーショップのロッテリアが、ロッテリアホールディングスからゼンショーホールディングスへ売却されることとなりました。

▼「「ロッテリア」外食最大手ゼンショーの子会社に売却へ」(NHK NEWS WEB)

発表によりますと、ロッテリアを傘下に持つ「ロッテホールディングス」は、ことし4月1日付けでロッテリアのすべての株式を「ゼンショーホールディングス」の子会社に譲渡するということです。

ロッテリアは昭和47年に東京 日本橋に1号店がオープンして以来、全国に店舗を展開してきたハンバーガーチェーン大手で、店舗数はことし1月時点で358店にのぼります。

売却の理由について、親会社のロッテホールディングスは、グループの成長戦略の見直しに伴うもので「今後の持続的な成長や価値の最大化のためだ」としています。

売却の金額は非公表で売却された後も「ロッテリア」のブランドは一定期間、継続される予定だとしています。

一方、ロッテリアを傘下に収めるゼンショーホールディングスは昨年度の売り上げが6585億円にのぼる外食最大手で「すき家」のほかにも「なか卯」や「はま寿司」など幅広い業態を展開しています。

今回の買収について、会社では「グループの食材調達や物流などのシナジー効果が今後の事業の拡大や発展に寄与すると判断した」とコメントしています。

ロッテリアを手放してロッテリアHDってどうなんだろうと思わないでもないですが、見た感じゼンショー側は「ロッテリア」の店名をそのうち変更するみたいですね。「ロッテリ家」とかになるんでしょうか。

私の印象ですが、ロッテリアって微妙に使いづらい場所にあって、マクドほど安かったりバリエーションが多いわけでも、バーキンやモスのように味が高級な感じもしない。モスは健康志向、バーキンはがっつり食べたい人向けに、マクドより充実した味になっていると思います。

あえて言えば、ポテトの揚げ感はロッテリアが一番美味しいかなと思いますけど店舗によって結構違うしなぁ……。

ってなわけでロッテリアの根っこが変化するのは、もしかすると新しい方向性のバーガー屋に生まれ変わるチャンスなのかもしれません。それでも、私が初めて入ったバーガーショップなので、名前がそのうち無くなるとしたら残念。もしゼンショーからは名前が消えたとしても、また本家ロッテリアHDから復活させてほしいですね。

電気料金値上げ。

かなり厳しい感じになりそうですね。ガチで心配です。

電気、水道は最低限のライフラインの中でも優先度が激烈に高いので、あんまり上がり過ぎると生活直撃で社会問題が多発しそう。

ロシアとウクライナの戦いがこれほど長引くとは思ってなかったし、円安とのダブルパンチでにっちもさっちもいかない感じ。

本格的に恐慌の2文字が頭をよぎります。いまの政府に、どのくらい国民を支えていく力があるのか、それ以前にその気があるのか。心配は尽きません。

バレンタイン。

職場のチョコ制度がコロナで廃止になり、ハッピーです。

義理チョコ返す手間も金もなくなったから! ふははは!!!

というわけで、チョコなし人生。これで良いんや。

止まらない眠気。

仕事疲れに花粉が重なり、このところホント毎日眠い。クオリティーオブライフが明らかに低下してます。

何とか改善を図りたいけど、正直言って方策が見えません。時間が過ぎるのを待つしかないかなぁ。決算期が終われば多少マシになるやろ。……なってほしい。

フィギュアと仏像の話。

今日はワンフェスがありました。私は参加していないのですが、友人がすごく興味を持っていて、今年はどうなのか知りませんけれども、例年だとかなりお高いやつも購入しています。で、彼の話を聞いて、フィギュアとは現代の仏像なのではないかと思った次第。バチが当たらないか心配ですが、真面目な話です。

ともあれフィギュアの話から始めましょう。いまのフィギュアってめちゃくちゃレベル高くて、細部に至るまですごいリアルなんですよね。原型師さんをはじめ、製作しておられる方々の努力と熱意には脱帽するしかありません。

ibuki2

ちなみに上は、左藤空気先生のサイン会に展示してあったのを撮らせて頂いた、『ケガレボシ』のフィギュア。おっぱいが凄い質感です。

ワンフェスのツイートを見るだけでも、まるでキャラクターが作品から飛び出したかのようなフィギュアをたくさん見ることができて非常に楽しい。これが家にあったら、毎日が豊かになるだろうなぁと思わされます。








以下、今回のワンフェスとは関係ない過去のフィギュアの話になりますが、私はやっぱり美少女系のフィギュアが好きで、ライザのこれとか良いなぁと思います。キャラだけじゃなくて世界観も再現できてますよね。

raiza_figure

アズレンのフォーミダブルのフィギュアとかも凄い。この流れるような髪の表現。衣装のドレープ感も。

fomi_figure

美少女じゃなくても、『北斗の拳』のトキとか、凄いです。なんか凄いしか言ってないけど、それ以外にことばが思いつかん。死兆星が見えそうとか言えばいいですか。

toki_figure

友人曰く、「フィギュアがあることでより一層、作品のキャラクターをイメージしやすくなるんだ」ということでしたが、それって「仏像」みたいだなぁと。

仏像って、時期にもよりますけど、かなり作り込んであるんですよ。

hanka

有名な半跏思惟像。美しい像としても有名ですが、足の指とか、ディテールの作り込みが凄い。

senju

千手観音像とかも、ガチで1000腕彫り込んで(ただしくは「彫る」ではないのかもしれませんが、便宜上)いたりする。精確には1041本ですか。

現代において仏像は美術品として扱われている感じがあり、それはまぁ間違ってはいないのでしょうけれど、作られた当時を想えばやはり、第一に信仰の対象だった。仏教には「念仏」(仏の姿をありありと思い浮かべること)という修行があり、それができれば、御仏の救いが得られるのだと、そう信じられていました。細かいことを言うともうちょっといろいろあるんですが、ここは仏教の専門講義をする場所ではありませんから、ざっくりそんな説明で許してください。

しかし、奈良時代やら平安時代の人の目の前にあるのは、漢字で書かれたお経の文字だけ。テレビも漫画もない当時の人びとが、それで仏の姿を思い描くというのはかなり困難です。

そこで、仏教美術の出番。仏画も仏像も、人びとが仏の姿をイメージしやすいよう、お経をもとに姿かたちや表情、ポーズ、シチュエーションを可視化したのですね。だから、顔の向き、指先の動き1つとっても意味があります。

要するに仏像というのは、仏様を信仰する人びとが、御仏のお姿やらおわします世界の様子やらを如実にイメージしやすくなるように作られたものであり、仏像を見ることで、悟りを身近なものにしようとしたわけですね。たぶん。よく知らんけど。

翻って現代のフィギュアを見れば、物語の世界をリアルにイメージし、キャラを身近に感じるためにあると言えなくもない。美少女フィギュアだと、それが側にいることで賢者となって悟る人も少なからずおられることでしょう。これはもう、現代の仏像と申し上げて過言ではないのではないか、と。

そんな話を友人にしたのですが、呆れられてしまいました。でも、誰か言ってそうな話だとは思うんですけどね……。

ちなみに、「現代の仏像」っていうのは本当にアートの世界であったりします。

genbutu

genbutu2

こういうやつ。現代美術作家・上根拓馬氏の作品。現代っていうか、近未来っぽいですね。「基本的に経典に書かれている内容に沿って制作」されているそうで、なるほどこういう路線もあるのかと。面白く感じました。

斜陽産業。

毎日新聞が、東海地方での夕刊を「休刊」にするようです。事実上の夕刊撤退ですね。

▼「日本の新聞から夕刊がなくなる? 毎日が東海3県で廃止へ、コロナ禍3年で地方7紙が決断...背景は」(JCASTニュース)

   毎日新聞社は2023年2月7日付の朝刊に掲載した社告で、3月末で岐阜、愛知、三重3県の夕刊を休刊すると発表した。3大全国紙が本支社の拠点で夕刊の発行をやめるのは、毎日新聞北海道支社の08年8月末以来、14年7か月ぶり。

   全国紙以外にも、特にこの3年は地方紙でも夕刊の休刊が相次ぐ。速報性に劣ることを背景に朝刊しか購読しない世帯も多く、部数減や輸送コストアップ、配達のための人手不足が追い打ちをかけている。

 毎日新聞は、東海3県の夕刊休刊にともなって、地域面を「東海ワイド面」として刷新するほか、夕刊に掲載している記事を朝刊に収録する。社告では、休刊の理由を「読者の皆様のライフスタイルの変化に対応するため」と説明しているが、毎日新聞は名古屋では「独り負け」の様相を呈してきた。

   日本ABC協会がまとめた22年上期(1~6月)の平均販売部数によると、最も部数が多いのが中日新聞で朝刊192万7216部、夕刊23万7342部。全国紙では、朝刊ベースでは朝日→読売→日経→毎日の順に多い。朝日新聞が朝刊23万2834部、夕刊4万4207部で、朝刊のみ発行している読売新聞が13万3930部。日経新聞が朝刊12万8241部、夕刊6万4458部で、毎日新聞が朝刊6万1796部、夕刊1万5718部と続く。毎日新聞夕刊の部数は19年上期は2万2837部で、コロナ禍を経た3年間で31.2%減少。残りの3紙も、夕刊は同様に3割程度減少している。

   新聞業界では、朝刊または夕刊の片方しか購読しない「セット割れ」が問題化してきた。朝夕刊両方を購読する「セット率」をみると、22年上期は中日新聞12.3%、朝日新聞19.0%、日経新聞50.3%、毎日新聞25.4%だ。元々のシェアやセット率の低さ、部数の減少を背景に夕刊の休刊を決めたとみられる。
休刊にするというのは、結局のところコストカット。新しい価値を創造して顧客を増やすための試みではなく、無駄の削減によって被害の拡大を防ごうという守りの方策です。しかし、守っていてもおそらく今後状況は改善しないでしょうから、現実的には撤退戦としか言いようがない。

毎日新聞が新規顧客開拓のためにどれほど新しい試みをしているのかはわかりませんが、目に見えるような成果は今のところ聞き及んでいません。このまま縮小していくのではないかと感じています。

一時期は、マスメディアの雄というか、知識人の情報の要だったはずの新聞も今や完全に斜陽だなと、改めて思います。ただそれは、正直「時代の変化」ではなく、新聞が自ら報道の役割を放棄し、自らを世論形成や政治的主張発信の道具として使ってきたツケが回ってきただけではないかとも思うわけです。もし毎日新聞が、客観的な情報を、金や政治的主張といった権力に屈することなく、ただしく「市民」のために調査し、公表する役割を担うのであれば、今からでも復権は可能なんじゃないかなぁ。今の日本に、そういうメディアは存在しませんからね。

政府の愚策と教育の暗澹たる行く末の話。

昨年のニュースではありますが、もうじき「新年度」を迎えるにあたり、状況が改善しているという話はいっこうに耳にしないので、ちょっと取り上げます。この辺の話って、教育にちょっとでも関わった人には馬鹿馬鹿しさがわかるけど、学校を「通う側」からしか見ていない人にはわからないと思うんですよね……。

▼「「教員不足」で緊急通知 “特別免許制度の積極活用を” 文科省」(NHK NEWS WEB)
2022年4月21日 19時15分 

新年度も各地で厳しい「教員不足」の状況が発生しているとして、文部科学省は教員免許がなくても知識や経験がある社会人を採用できる制度を積極的に活用するよう全国に緊急で通知しました。

文部科学省が昨年度初めて行った全国調査では、4月の始業日の時点で公立の小中学校や高校などで合わせて2558人の教員不足が明らかになりましたが、今年度も厳しい教員不足の状況が報告されているとして、文部科学省は全国の教育委員会に緊急で通知しました。

この中では、教員免許がなくても知識や経験のある社会人を教員として採用できる特別免許の制度について、博士号を取得した人や国際的なコンクールで実績がある人などにも基準を緩和できるとしたうえで、積極的な制度の活用を促しています。

また、教員免許を持つ人を採用できない場合に例外的に認められる臨時免許についても、中学校の免許がある人に小学校の臨時免許を与えたり、免許があったものの更新しなかった人に臨時免許を与えたりできるとしています。

そのうえで、特別免許や臨時免許で採用される人は必要な知識や技能が不足していることも想定されるとして、各自治体に適切な研修を求めています。

教育財政や教員の配置に詳しい日本大学の末冨芳教授は「緊急的な対策だけでなく抜本的な対策を同時に進めることが重要で、この状況が続けば子どもの学びや成長への影響が懸念される。国や自治体は事態の深刻さを認識し正規の教員をしっかり確保できるよう予算を確保していくことが重要だ」と指摘しています。


肝心なのは、求められているのが「公立の小中学校や高校」の教員である、ということです。大学教員ではない。大学教員は、むしろなりたい人で溢れてますからね。

小中学校や高校(小中高)の教員に求められるのは、学力や教科の指導力以前に、生徒児童を「まともに生活させる力」です。チャイムが鳴ったら座る。授業中に暴れない。列を作ったらまっすぐ並ぶ。信号は赤で止まる……。高校レベルでもそういった指導が必要なことは、先般から話題の「スシロー醤油ぺろぺろ事件」を見ればわかるでしょう。全国各地の高校で、あのレベルの人たちがわんさかいるということは、小中学校はもっと酷いということです。

また、子どもたちの間でさまざまなもめ事があり、そのケアに追われる。なんせ都心だと、30人とか40人が1クラスにひしめいているわけで、そこに発生する人間関係は子どもだからこそ、無慈悲なものになりがちです。心を病む子どもも少なからずおり、彼ら彼女らの頼る先は、まず教員なのです。

これに加えて、子どもの保護者が学校に口出ししてくることも少なくありません。「モンスターペアレント」なんてことばも一時期流行りましたが、最近その名前を聞かなくなったのは、いなくなったからではなくもはや当たり前のモノとして定着してしまったからです。当人達は「当然の要求」をしているつもりでも、「全体」を優先させなければならない学校において、個別の家庭の事情はくみ取れない場合も多いということを理解しない、あるいはできない保護者は多い。その認識の齟齬を抱えたままトラブルになると、話が通じないので時間と労力と精神力を使って、事態は悪化していくとかいう地獄のような状況が訪れます。しかも、多くの保護者は若い教員を下に見ている。中には、「先生には子どもがいないからわからないでしょうけど」なんてセクハラまがいの暴言を吐く(そして、それがセクハラだと思っていない)保護者もいるようです。それでも、教員の側は保護者に訴訟をできないんですよね。いや、物理的にはできるのかもしれませんが、あんまり聞いたことがありません。

話が長くなりましたが、子どもと同レベルか、下手をすればそれ以上にやっかいな保護者がいる。30人の学級を担当すると、プラス30人の保護者、両親揃ってヤバいやつだと60人の保護者を意識しながら毎日を過ごさねばならないわけです。私立ならまだ保護者の層もある程度保証されていていくぶんかマシかもしれませんが、公立はそうとうしんどいでしょう。

で、コレに加えて授業研究やらテストの作成・採点やら部活動やらその他の校務やらがあるわけです。私の親戚で私立の高校教員がいましたが、教員が辞めすぎて人材がおらず、30代前半で教科主任と校務の主任、部活動の責任者を兼任させられ、毎日深夜2時以降の帰宅になり(電車が無いので近隣にアパートを借りたそうです)、5年で身体を壊して辞めました。それでも5年いると、辞める頃には職場の「古株」になっていたそうです。そして、そういった話が珍しくない世界だ、とも聞きました。

というわけで、教員が辞めまくって足りなくなるのは、教科の指導ができないからではありません。まずもってマンパワーが足りていないことや、「話が通じない」相手とつきあっていかねばならない精神的な負担が大きいからです。

にもかかわらず、政府は「博士号を取得した人や国際的なコンクールで実績がある人」などにも基準を緩和、といった寝ぼけたことを言っているわけです。あのね、そんな人が、自分の技能も活かせない教員になりたがるわけないでしょ

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だいたい、もしそういう人が技能を活かせるような学校なら、そもそも人手不足になっていません。人手が足りなくて困っているのは、もっと泥臭いことが必要な場所なのです。現状をどう認識しているのかわかりませんが、解決策がまったく現状にマッチしていない。「小中高の人手がたりない」+「教員には高度な力が求められる」+「博士号持ちの高学歴者に仕事がない」=「博士号持ってる就職できてない奴を小中高にまわそう」といった感じの計算が行われたのではないかと推察します。お役所仕事ここに極まれりという。今の公立の小中高に、そんな高度な人材がどれほどの役に立つというのか。

もちろん、だからといってどんな人でも採用すればいいかというと、それは違います。いままで述べてきたのとは別の話として、酷い教員によって酷い教育(狂育)が行われた結果、子どもたちに取り返しのつかない傷を負わせた、なんて話も珍しくありません。教員によるパワハラや淫行が発覚するにつけ、そこのクオリティを維持する大切さを誰もが痛感するでしょう。

つまり、人格的にもすぐれ、子どもたちを指導する力もあり、教科を教える技術もある。そういう人を大量に引っ張ってこないとダメなんですが……。そんなのほとんど無理じゃんと思うかも知れません。でも、解決する方法はたぶんあります。ぶっちゃけ、カネです。記事の末尾で日大教授が言っておられる「国や自治体は事態の深刻さを認識し正規の教員をしっかり確保できるよう予算を確保していくことが重要だ」というのはまことにその通りで、クソの役にも立たなさそうな施策を考えてる暇があるなら、予算ぶんどってくるべきだろ、というのが、教育にタッチしたことがある人の感覚でしょう。ただ、どんな風にその予算を使うべきかということも議論されなければなりません。

教員1人あたりの給料を良くすれば良い、という話も聞きます。でも、年収1000万円になったところで、そこまで優秀な人が何千人もいるとは思えない。ではどうするか。いっそ方向を転換して、分業すればいいのです。

たとえば、1クラスが30人から15人になるだけで、教員の負担はぐっと減ります。テストだって半分で済みますからね。また、テストを作る教員と授業を行う教員を別にしたり、学校の事務的なこと(校務)を担当する教員と授業をする教員、クラスをまとめる教員を別にしてやればいい。また、それぞれに適正な資格を設定してもいいかもしれません。臨床心理士の資格があれば、授業は担当できないけれどホームルーム教員になれるとか。むしろ、ホームルーム教員にはそういう資格を必須にするほうがいいのかな……。

ともあれそうすれば、各教員は仕事に専念できてその分余裕ができます。給料は良くならなくても、仕事が減って適正量になれば、なり手は増えるんじゃないかと思います。部活動を外部委託するという話がありますが、あれもきちんと国がお金を出して、部活動専門の教員として採用すりゃいいんですよ。そしたら、部活の指導をしたくて教員になった、いやいや保健体育教えてるクソみたいな体育教師とかいなくなってみんなハッピー。やったね。

ただ、これをやるとなると今の2倍から3倍、教員を雇う必要があります。学校の教員室(職員室)も拡大しないといけない。予算はかなりかかります。ですが、やればほぼ確実に教員のクオリティは上がるし、教育も充実する。20年、30年後の日本の将来を担う世代を、きちんと育てていくことができ、それがひいては日本社会の充実に繋がるはずなのです。

だいたい、教育のための予算(文教費)が年間予算の5%ほどしかないわけで、せめて1割にすれば、完全とは言わないまでも上のようなことはできるでしょう。もちろんそのぶんの予算どこ削るんだみたいな話はありますが、日本という国家の将来を考えるなら、無理にでも捻出すべき費用だと私は思っています。

無食事処。

近隣の食事処、目ぼしいところがほとんど閉店してしまい、結構困っています。スーパーでお惣菜買うにも、空いてる時間に帰れることの方が稀なんだよなぁ。コンビニは高いし。

料理すりゃあ良いんですけど、それはそれで手間がかかる。というか、時間が勿体無いんですよね。眠いし。

栄養偏りまくって良いなら、ラーメン屋はやたらとあるんですが、毎日ラーメンは私の貧弱な胃には厳しい。

閉店した店のあとに、居抜きで定食屋とか入ってほしいんですが今のところ全部空き家のままでしょんぼり。どうせならもう、本格的に引越し検討しようかなぁ。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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