よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

事件レポ

ツイートの「ウソ」が明かされる過程に見る、ツイッターの凄さと怖さの話。

他人事にあんまり首を突っ込むのもどうかと思いつつ、ちょっとした疑問が予想外の方向に転がって、ツイッターの凄さとか怖さを思い知ることになりたいへん興味深かったので、経緯もろともメモを。

ことの発端はこのツイート。

これがタイムラインで回ってきたのですが、出典はなんだろう? と。この方が続けてツイートしているのは、『日本之下層社会』でした。横山源之助の超有名作です。

ただ、『日本之下層社会』は明治32年刊行です。まえがきその他は、明治31年の記載になっていました。「明治28年」という表記はめちゃめちゃ引っかかる。それに、『日本之下層社会』ってそもそもこんな話じゃなかったような……。もっとデータみっちり、下層民のことバリバリみたいな感じで、「書生」と詐欺みたいな話題は出てくる余地がなかったような気がします。

で、気になりだすととまらない。手元の岩波文庫、国会図書館のデジタルコレクション(これ)、あと全集の目次(これ)をざっと確認しました。でも、「名の美、実の醜」なんて話はどこにも出てきません。う~ん?

文章自体は素人がすぐ書けるようなものでもないからなにかからの引用であることは間違いないにしても、これホントに『日本之下層社会』なの? という疑問と、違うのなら何からの引用なのか知りたいという欲がむくむくとわいてきました。

明治28年頃の横山は毎日新聞でルポ記事などを書いていたので、もしやそれではないかとアタリをつけてツイートをしてみます。すると、さっそくフォロワーさんからの反応が。



はお~ん、なるほど……。というか、ツイッターに投げた途端、一瞬で悩みが解決しました。持つべきものはフォロワーさん。集合知の凄さを身にしみて感じました。ありがとうございますm(_ _)m

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閑話休題、どうやら『日本之下層社会』ではなく立花雄一が横山源之助の著述を編集した『下層社会探訪集』(『下層社会探訪』という本はありませんでしたので、誤記だと思われます)からの引用だった模様。コミックシーモアのサイトから一部を無料で試し読みできたので(こちら)、目次をサーチしてみると、確かにありました。

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ただこれ、『日本之下層社会』を編集したものではありません。その前後年代の横山源之助の文章を編集したものです。『日本之下層社会』の文章も含まれていますが、それ以外のものも混ざっている。そして本文の構成や引用の仕方から見るに、スクリーンショットで引用されているのは、毎日新聞に書いていた記事ですね。

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この「同」は明らかに『毎日新聞』のことですし、「名の美、実の醜」は新聞掲載のものだった、ということでほぼ間違いなさそう。

つまり「名の美、実の醜」の文章は、『日本之下層社会』からの引用ではなく『下層社会探訪集』という本からの引用だった。ただし『下層社会探訪集』は横山源之助の著作ではなく(編者がつけたもの)、横山が毎日新聞に書いていた記事からの引用であるというのが最も適当な言い方になるでしょう。

で、そうなると今度はどうして@rikei0danshi氏がそんな不正確な引用もとを示したのかが気になるのですが……。



なんかこんな(上ツイート)話が出ていました。5chで別の人がアップロードした画像を拾って使ったのだ、と……。まあ実際に自分がその本を持っていれば手間を省くためにそういうこともあるかもしれません。ただ、事態はもうちょっとフクザツ。

というのは、5chのこの(下画像)カキコ。

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最初のツイート主 (@rikei0danshi氏) のツイートが14日の7時で、5chのスレが13日の18時。どうも5chのほうが先に同じ内容のことを書いています。田端大学、ホリエモン、イケハヤ……と内容もまんま同じですね。要は@rikei0danshi氏が5chのスレから内容を「パクった」という主張のようです。

ほんとうに@rikei0danshi氏が「パクった」のかについては、自体真偽は定かではありません。もしかすると、この書き込みをした人が@rikei0danshi氏本人かもしれない。あるいはこの前に@rikei0danshi氏が同じことを主張していて、この書き込みのほうが「パクった」のかもしれません。そこはわかんない。

ただ、この書き込みと『下層社会探訪集』の名前を書いていた5chの書き込みとIDが一致しているのはたしかです。ということは、これを5chに書いた人はこのスクリーンショットが『下層社会探訪集』からの引用だということを知っていたのは間違いありません。

プロフィールからすると@rikei0danshi氏、文筆業的なこともしておられるようなのでそんなにいい加減なことをなさるのか疑問ではあるのですが(やったら信用を失うわけですし)、出てきている情報から考えると、自分で読み、調べたものをネタとして利用したわけでないのは間違いないように思われます。本当に読んで画像の切り抜きまでしたなら、少なくとも書名を間違えるということは無いはずです。

なにかの勘違いだったとしても(勘違い説は考えにくいシチュエーションですが)、多くの人に誤った知識を植え付けているという責任は発生するでしょうか。

結果的には、「名」と「実」を主題に他人を揶揄するようなツイートをしている本人が、かえって「名」にこだわって「実」を落としているというなかなかパンチの効いた皮肉というか、攻撃力の高いブーメランになっているのかもしれません。


さて今回の件、ツイッターで発信したことで私は瞬時に自分の疑問を解消するヒントを得ました。一方で、ツイートを鵜呑みにしたせいで誤った知識(あれが『日本之下層社会』からの引用だという)を身に着けてしまった人もたくさんいます。下手をすれば、学校や大学で知ったかぶりをして大恥かくかもしれません。ンなことになったら大怪我です。ツイッターこわい。

また、ツイートがバズったせいで「事実と違うことを言っている」、「パクったかもしれない」ことが発覚しています。私はまったくこれが明らかになるプロセスに参加していませんが(5chとご本人のツイートのみで完結している)、雑にやっていたにしろ倫理観が欠如していたにしろ、狭いコミュニティの中でなら通用していたことが大きな世界にいきなり引っ張り出されて破綻する。これもまた、ツイッターの怖さと言えるのではないでしょうか。(幸か不幸か炎上案件にはなっていないのでこのままフェードアウトしそうな気もしますが。このブログの読者の方には、放火しにいく人もいないでしょうし)

私も、こんな偉そうな記事書いてますがそのうちテキトーに知ったかやらかしてブーメラン自爆する可能性が高そうです。ほんと気をつけよう……。



あと1点引っかかることがありまして。それは、「しかして」の使い方。「しかして」って順接表現なんですよね。実際横山源之助は『日本之下層社会』で「而して」を順接で使っています。

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「屑によって値段が違うとはいえ、日本紙の屑の代価は1貫目につき17銭、ボロ屑は(1貫目につき)10銭、洋紙の屑にいたっては1貫目につき7銭、薪や炭の破片は立場に持っていかず自分のものとして使い、陶器の破片のようなものは10貫目につき12銭である。そして(而して)、屑拾いが1日に拾うのは2貫目を上回ることはめったになく、たいてい1貫目と500目前後であり……」(抄訳)
てな具合ですね。他にもいくつかありますが、基本順接の接続詞として使われています。

……なのですが、「名の美、実の醜」では「しかして」が逆接のように見える。

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そのことばは美しく、その名(見かけ)は実によくみえる。しかし(しかして)、その中身を見れば、1つとしてことばの美しさに伴うものはなく、すべて言いようもなく醜く穢らわしいものであふれかえっている。(抄訳)

この「しかして」は逆接だと思うんですよ。頑張れば順接=「そして」で読めなくはないけど、かなり無理があります。

明治28年時点の横山が「しかして」を誤って使っていたのか、「しかして」を順接としても逆接としても使っているのか(そういう使い方があるのか)、編集の時点で何か変な操作が加わって誤記が生じたのか……専門家ではありませんからそこまで調べようとは思わないし実際に調べる力もないのですが、どうなんでしょう。

こっちのほうは残念ながらツイッターでは助けが得られませんでした。私、気になります。

Twitterの対話は難しいという話。

キーボードを叩きながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。マジに返せば流される。ネタに走ればクソリプだ。とかくにTwitterはやりにくい……。

というわけで、本日は自分のTwitter体験語り。仕事の話するより「引用」ができてしまうぶんこちらのほうが緊張しますね。

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先日下のようなことを呟いたところ、「コロナなど存在しないのだ」というニュアンスの(これも私の解釈ですが)お叱りを受けまして、何らかの返答を試みてはみたものの、結論から言うと難しさを痛感したというストーリーになります。

あくまでも私視点の一方的な語りになりますとお断りした上で、時系列で。


まずこのツイートに対して、フォロワーさんからリプライが来ました。私のツイート自体問題だらけじゃねーかというツッコミがある方もおられるかと思いますが、ちょいと目をつぶっていただけると幸いです。

これに対し、私もリプライを返しました。いきなり乱暴な言葉づかいだったのでちょっとムッとしていたのはここだけの話です。

私は「PCR検査数は10倍くらいに増えとる」の意味がわからなかったので、自分が言った「ちょい前まで100人台だった」という表現が誤解されているのかなと勝手に解釈して、その説明をしました。今にして思えば「10倍ってどういうことですか?」と聞けばよかったのかもしれませんが、Twitterだとそういう応答に凄い時間がかかる(リアルタイムではないから)場合があって面倒なんですよね……。

結果的にこれは、まったく的はずれな回答でした。こーへいさんは「こいつ何言ってるんだ?」と思われたことでしょう。スミマセン。

次に、この手の話題になると「陽性率」が取り沙汰されて、それを根拠に「陽性率があがっているのがヤバいんだ」という論法を使う場合があるけど(NHKの報道によれば、東京は6月22日の週の2.5%から、7月20日の週は7.7%に上昇している)、私はその立場はとらないということを表明しておきます。

ちょっと前は私も陽性率問題にしていたし実際論の補強に使えなくはないんですが、無作為抽出の陽性率ではないので簡単には使えないという判断です。

それから、「まったくマシではない」という考えの根拠を説明しました。ここは私の主観なので賛否わかれるところだとは思いますが、PCR検査数が増えていようがいまいが、数が増えていることがはっきりわかっていること、そしてその数の最低ラインが長期的に見て下がっていないことが問題なのだ、という主張をしたつもりです。

これはまあ、これ以上の話ではありませんね。

最後に「こちらは以上ですが何かありますか?」というボールを投げて、キャッチボールの意思があることを示しました。

と、こんな感じ。人によっては慇懃無礼だと言われるかもしれませんし、いきなり罵倒されたので私も意地になって丁寧な表現を使ったところはあるのですが、ことばが足りなくて意思疎通ができていなかったと考えたので極力行間を埋めきった返答を心がけたつもりでした。

そういうこちらの働きかけに対し、先方からは特に説明無く画像のリプが来ます。

Σ(゚д゚ )え、こんだけ!? まずは見たけど次はないパターンっすか。要求コミュ力高いなぁ……。

これ正直かなり解釈に苦労しましたが、書かれている英文とGoogle画像検索で出てくるこの画像の使われ方を調べた結果、だいたいこういうことかな? という線でリプライを飛ばしました。この前、意図を質問しなかった反省を即座に反映させたんだぜ……フフフ。


どうやら正解だったようです。やったぜ!


しかし、このやり取りが続くとこちらとしても相手の考えをきちんと解釈しきれる自信がないし、いわゆる陰謀論的なストーリーを念頭に置いている人に対してこれ以上話せることも無いなと思ったのでお別れを告げました。


ところが翌日になって、追加で再リプが来ます。時間ができてこちらのリプライをきちんと読んでくださったということなんでしょうか。ありがたいことです。


……ただ、正直最初何を仰っているのかわかりませんでした。

画像を見て、「10倍」の解釈が違うのかな、ということがようやく理解できた気がしたので、こんな返信をしました。


どうでしょう。たぶん、そんなに間違っていないと思うのですが……。

140字でうまく書ききれているかわかりませんが、比較対象の取り違えですね。私はPCR検査数が「昔と比べて今は」10倍になっていると考えていたのに対し、こーへいさんは「感染者数に対して」10倍だと言っているつもりであった、と。

この解釈で正しいなら、要するに陽性率を逆向きに表現しているということだと思います。そして、私は陽性率の話を避けたことが完全にスルーされた(または伝わっていない)気がしますし、陽性率の話をするなら今は上がっている(つまり、感染者数:検査数 の比率の差が小さくなっている)のだから問題は深刻化していると受け取らねばならないはずなのですが、そういう解釈をしていないということは、また互いの「見えない前提」が理解を妨げている感じがします(勝手な想像ですが、3月とか4月段階の陽性率を想定しておられるのかなぁ? でも最初の文脈的にそれは無理だし……と、ちょっとよくわかりません)。

あと、もう1つリプライが来ていました。

正直に言うと、これで心が折れました。

このパンフのおかしなところを1つ1つ取り出していくことは可能なのでしょうし、実際にいくつかはすぐにでもできます。たとえば1つ目の下線が引いてあるものはPCR検査そのもののはなしではなく、市販のキット(話題になった楽天とかのやつ)に関する言及です。また新型コロナウィルスの存在自体はWHOや種々の医学論文によって(未査読のものではない)存在が確認されていますし、「Aは証明されていない、だからBだ」という飛躍のある論法が使われています。また、根拠として挙げているものの多くが同じ団体が主張している内容で、マッチポンプ的です。

他にも、キャリー・マリスの発言についてはロイターのファクトチェックが入っていて、「誤解」であると宣言されています(これも精確に読むのが難しい記事ではあるのですが、話題になっているPCRの問題というのは、感染力があるウィルスとそうでないウィルスを区別できない、という話だという内容ですね。あと言った人間がそもそも違うっていう話)。

しかし、私程度がきちんと検証できることには限度がありますし、あくまで自分が実験したりデータをとったことではなく信頼できると一般に考えられていることからの「孫引き」的な参照が精一杯です。それでは、「信頼できると考えているモノ」の全体が違うこの方には通用しないだろうなというのはわかっていました。

実際、先のロイターのファク著チェックに対して、お相手は完全に否定的な姿勢を貫いています。(ちなみにこのロイターの記事ツイートに対する「反論」は他の方のものも相当数ぶら下がっていて「はぅ」となります)

過去のツイートを遡ると、同じ画像を常に相手の方に突きつけているので、これが「真実」であるというスタンスは揺るぎないものなのでしょう。

何が事実で何が真実かは現在進行系で揺らいでいる、という立場の私と相性が悪いですし、ここから意見をすり合わせていくのは相当な困難が予想されます。また、連日の猛暑もあってそれだけのコストをかける気力がわきません。

加えて、私のようにクドクドとした説明、回りくどいやりとりを望んでおられない感じがあったことも二の足を踏ませる原因となりました。先方のリプライはいつも端的で、そのぶん解釈の余地が多くなりがちなのですが、こちらにもシンプルな内容の提示を求められているんだろうなと。ダラダラした文章は不適切かもしれない。そう考えると、言える内容が思いつかなくなり……。

おざなりですが、こんな風に返すのがやっとでした。


参りましたとシャッポを脱ぐのも業腹ですし、この内容に対して無条件降伏はしちゃいかんだろうという思いはあったのですが、さりとて気の利いたことも言えず。

どうすればよかったのかはもちろん、そもそも攻略ルートが存在していたのかどうかもわかりませんが、Twitter上での意見のやりとりはホント難しいなと思いました。

いや、対面でも難しいし論文読んでディスカッション云々でも難しいんでしょう。

ただそれはあくまで、「話を聞く難しさ」「解釈する難しさ」「正確に伝える難しさ」みたいな、コミュニケーション一般に根ざす困難です。Twitterの場合はそこに加えて、即応性に乏しい、140文字しか書けない、持っている前提や思想が全然違う人とのコミュニケーションが発生しやすいという環境的な要因が過剰に加わってくる感じがあります。

対話をしていこうっていうポストモダン以降の学びや意思決定の立場からすると、こういう場面と向き合い続けていかなきゃならないんでしょうけど、ホントこれどうやって向き合い続ければ良いんでしょうね。個別の教育、特に義務教育を充実させて批判精神ならびに相互理解の精神を醸成するとか、そんなお題目は思いつくんですけど、具体的に何をすれば良いのかはわかりません。もっと全然違うアプローチが必要なんでしょうか?

そんなことを考えながら、私は茫然として流れ行くタイムラインを見送っていたのでした。

暴れるおっさんとおまわりさんの一喝の話

オチも何もない話ですが、今日の夕方に有楽町駅前で雨宿りしていると、日焼けしたおっさんが何か絶叫しながらファミマの店員さん(ユニフォーム着てた)につれられて歩いてきました。

「触るんじゃねぇよ!!」「服が破れただろうがよ!」「逃げねぇよ! おめー、触るんじゃねぇ!!」とか、とにかく威圧的にがなり立てて、時々店員さんと揉み合いながらこっちに向かってきます。

すると逆サイドから3人の警察官(うち1名女性)がやってきて、私の目の前……吉野家の前というか宝くじ売り場の前で合流。店員さんが警察官に一言二言言うと、おっさんがまた何事かわめきました。

その途端

「うるせぇよ! お前が悪いんだろうが!」

警察官の1人がすごい声でおっさんを怒鳴りつけました。店員さん、おっさんとも完全フリーズ。周りの野次馬の視線も釘付けです。

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おっさん、一瞬で「あっ、ハイ……」みたいな状態になってあえなく沈黙。以降ずっと、お巡りさんのターン。

「ごちゃごちゃ言ってんじゃねえよ! 謝れ! 謝れよォ!」

お巡りさんの追撃が入ります。こええ……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 。

おっさん、ふらふらとファミマのお兄さんから距離をとり、ご丁寧にマスクをはずしてから頭を下げていました。店員さんも何か言っていましたがさすがにここから追い討ちをかける風でもなく、5人で連れ立ってファミマの方へ。

なんで揉めてたかはあんまはっきり聞こえなかったけど、ボールペンがどうこうとか言っていたので、万引きか器物損壊かそのへんかなぁ? 単に店の前で暴れてた酔っ払いかもしれませんけど。ちょっとわかりません。即座に逮捕みたいな感じではなかったので事件性はないのかも。

現場にとどまらず外に連れてこられていたわけですしね。まあ出たところを捕まえたか、密を避けたとかそんな感じもありえるのかもしれませんが……。

ともあれそんなわけで揉め事は解決したのですが、おっさんがひたすらダサいな~っていう感想。自分より強いのが出てきたら掌返したみたいに従順になるし。やっぱり威圧的な態度って相手を舐めてるからできるんだろうなぁ。

店員さんもお巡りさんたちもお疲れ様でした。なお、お巡りさんたちはその後、ファミマの隣にあるセブンイレブンの横の自販機で座り込んでる別のおっさんを立ち退かせるお仕事をしてました。有楽町駅前妙に荒れていて大変ですねぇ。

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あと注文付けられるなら、駅前で「社会人のみなさんにアンケート」してる怪しげな人たちも取り締まって欲しい。あれ邪魔なうえに鬱陶しいんですけど、警察の権限では退けられないのでしょうか(´・ω・`)。

その後、JRで秋葉原に立ち寄ると今度は持ち物検査でなんかモメてました。秋葉原、最近駅の中で手荷物検査してること多いんですよ。幸い私はまだキャッチされていませんけど、乗り継ぎとかで下りるたびに声かけられてる人を見る。どうしたんでしょう。知らない間にトラブルとか起きてなければよいのですが。

それにしても、私ここ何日かの間、結構な割合で「迷惑な人」を目撃しています。不思議な力が働いてるような……また私、何かやっちゃいました?^^;

俺は客だぞ!

ワタクシ、携帯電話はdocomoを使っておりまして、今日はちょっと契約変更のためにドコモショップに行ってきました。

んで、いまドコモショップって予約制なんです。感染症対策で。当日飛び込み予約できるところもあるんですけど、基本的には前日以前からの予約がないとダメ。

14時予約で少し早くついて中で待っていたら、入り口の方からスゲー怒鳴り声が聞こえてきました。声の主は、割と私を召された男性。長袖のカッターシャツにお洒落なハットをかぶっておられます。あと、ステッキ。

話を遠耳に聞いている限りだと、スマホが故障したと思われる、対応してくれないと困る、ということでした。しかし店側としては予約制で原則飛び入り認めてないから他の客への示しがつかないし、いまは予約で埋まってるからどちみち対応できない、というレスポンス。

「他のお客様にもご予約をお願いしておりますので……」だの「お待ちのお客様のご迷惑となりますから……」といった声が聞こえてきます。冷たいようですが、至極まっとうな対応だと思いました。

で、そうやって押し問答してる中で出てきたのがタイトルのセリフ。「俺は客だぞぉ!」。

馬岱かよ。

文字で見ると笑っちゃいそうですが、その場にいた人間としてはひたすらウザかったです。お前さんが客ならこっちも客じゃいというか。俺らも客だから黙ってくれというか。まぁそんな感じのことを言いたくなった。

なんでこの手の人たちはこういうセリフをポンと口に出せるのか割とマジで分かりません。自分の要求が通るのが当然、通らないのがおかしいみたいな思考回路が固定されてるのでしょうか。ということは、そういう恵まれた人生を送ってこられたのでしょうか。だとしたら凄いハッピーな人ですわな。

最終的になんやかんやでおじいさん帰っていきまして無事に片づいたのですが、なかなか緊張した感覚を味わえました。なんか以前にもこのドコモショップで私がいるときに揉めごとを見たんだけど、たまたまでしょうか?

必然性があるとしたら、私が疫病神なのかここの治安が悪いのか、ドコモショップに来る客層にそもそもヤベーのが混じってるのか、どれが原因なんだろう。疫病神説じゃないと良いなぁ。

僕の職場のヤバいやつ(♀)。

結構ガチな話になってしまい恐縮なのですが、いま私の職場でウィルスガードを配り歩くご婦人がいらっしゃいます。

細部をボカして書くつもりなんですけど、もうこの時点で親しい人にはバレバレだろうな……(爆)。

出入りの業者さんとかじゃなくてバリバリの社員。私よりだいぶ先輩で、まあ普段からちょっと変わった言動で耳目を集めておられる方です。いきなり壁殴ったりとか。ちなみに、旦那さまもおられてなんか結構有名な方らしいのですが私は興味ないので知りません。

でまあその女史、職場でマスクをしていない同僚にめっちゃ怒るんですよ。お前には社会人としての自覚がないのかとか、人殺しだとか、なかなか小気味よくひどい言葉を連発。聞くところによると若かりし頃は学生劇団で役者をしておられたそうで、滑舌良く、身振り手振りに何なら足踏みまでしながら、全身を使って罵倒します。昔とった杵柄というやつでしょうか。ちょっと違う?

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マスクをしていないだけならまだしも、鼻がマスクで隠れていないだとか、飲み物を飲むためにマスクをずり下げただとか、そういうことにまでチェックを入れてきます。小姑かよっていう。

一応上司からも「人間関係円滑にネ」みたいな注意をしてもらっているはずなのですが、「ワタクシ、マチガッタコトヲ、イッテオリマスカ?」みたいな感じで聞く耳持たず、まあ言い方や程度は別として言ってること自体はそこまでおかしいわけでもないのでみんなして黙殺していたところ、昨日大きな動きがありました。

最近手に入りやすくなったからなのか、はたまた以前から手に入れていて役に立たないということがわかったせいなのか、同じ部署の私たちに「ウィルスガード」を配り始めました。首から下げるタイプのやつ。女史いわく、「これは、ウィルスだけでなくWi-fiの電磁波もブロックしてくれるスグレモノ。絶対につけるべき。お金は要らない」。

Wi-fiの電磁波!!

よくわからないけど、ヤバいにおいだけがぷんぷん漂ってくるフレーズです。本気で近づきたくない……。ただ、これが商売でもしていたら一発アウトなんでしょうけど、ほんとうにただウィルスガードを配ってるだけなんですよね。固有名詞出して良いのかわかりませんけど、「Virus Shut Out」っていうやつ。

つけるのも躊躇われるけどつけないのも怖い。進むも地獄、退くも地獄で詰まされた感じです。ちょっぴりお腹の調子悪くなったし……絶対ストレス。

いやーほんとにどうすりゃいいんでしょう。ウィルスガードのストックが切れるまでの辛抱と、じっと耐えてりゃなんとかなるのかなぁ。

バカにつける薬。

「外でマスクしてる奴は、バカじゃねーのって思うね。全然、密じゃなねぇし! 外でマスクしろって言われたら、俺はソイツ殴るよ」


今日秋葉原の駅前を歩いていたら、サラリーマンと思しき2人組の片割れがでっかい声でこんなことを言っていました。当然、2人ともマスクなし。

いやまぁ、マスクの有無はこの際どうでも良いのですが、三密を満たしてないからマスクつけなくても良い、という理屈に唖然としました。

たぶん彼らは、感染のプロセスが分かっていないのです。三密になると空気感染するとでも思っているのでしょう。あるいは、マスクを単に予防目的だと考えているのかもしれません。

当然、マスクをしていないと飛沫が飛びます。それが誰かの皮膚に付着したり、人が触れやすいものが被る可能性があります。日光で活性を失うという報告もありますが、それも数分かかるので、その間に感染ルートを開拓していく可能性はじゅうぶんにあります。誰かに感染させないために、マスクはつけておくほうが良い、という認識は別段おかしくない。

もちろん、上の話が確実だという保障はありません。研究が進んで否定されるかもしれない。しかし、いま現在もっとも有力な可能性であり、それと全然違うことを主張しているのはどうなんだろうという気がします。

こうした無知の積み重ねが社会の混乱を招いていく遠因なんじゃないかと思うと、やっぱりちゃんと勉強するのって大事だなと思います。学歴がどうとかではなく、基礎知識を持ち、それに基づいて情報を処理したり話を聞いたり考えたりする力。

義務教育が頑張らないとですかね。

《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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