よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

アニメ・ゲーム・小説

ハチサマ当選してた話。

4月25日に八王子で開催される「ハチサマ5 Hachinai Spring」。

hacisama5a

当選していました。やったねー。

hacisama5

Twitterキャンペーン系はまったく当たらないけど(ノД`)。というかサイン年賀状とか複数当たってる人もいる中で、あれだけ初期から応募続けていてクリアファイル1回ってのは寂しい。それとも、1回でも当たっていることを喜ぶべきなのだろうか……。

それはさておきコロナでの中止が続いてしょんぼりしていましたが、今回もどうなるか……企画してもらえるだけありがたい話ではあるので(グッズとか作るのも会場押さえるのも大変でしょうし)、当選したからには開催を信じて待つことにします。

とはいえ、スタッフさんや出演者のみなさん、また参加するオーディエンスの健康が第一。今回は払い戻しも控えるし、頑張ってグッズは買いますので、無理のないようにしてください。

サンクリ中止の話。

週末に予定されていたサンシャインクリエイション2021Winterの中止が、先日発表されました。



サンクリは都心のど真ん中ということもあるし、同系統のイベントの今後のことを考えても、ここで無理をできる局面ではありません。当たり前の判断だと思います。とはいえ、その当たり前をきっちりやってくれることに安心と信頼を覚えるのも確か。

状況が状況だけに仕方ないとはわかっているものの、やはり残念です。スタッフのみなさんやサークル参加予定だった方々の無念は更に強いものだと思います。次のイベントの無事開催を祈るくらいしか、今はできることがないのがもどかしいですね……。

追記 2月のコミ1(COMIC1☆18)も中止でした。


あるオタクの死。

オタクの「孤独死」を扱った記事を読みました。いろいろと考えさせられてしまった。

 ▼「好きなものに囲まれて逝った40代オタク男は「孤独死」だったのか」(NEWSポストセブン)

 高齢者の問題として話題になることが多かった「孤独死」だが、単身世帯(一人暮らし)が全年代で増えているいま、年齢を問わない問題になりつつある。そして2020年7月には、遺品整理や特殊清掃を行う株式会社ToDo-Companyから「オタクの孤独死が急増」と発表されたのを目にして、落ち着かない気持ちになった一人暮らしの人も少なくないだろう。俳人で著作家の日野百草氏が、好きなものに囲まれてこの世を去ったオタクの死について考えた。

 * * *
「葉月のやつ、まだブラウン管だったのか、最期まで変わらないな」

 限りなく埼玉に近い東京都区部、親御さんの許可をいただき見慣れたアパートの一室に入る。もう20年以上前か、このアパートでネオジオの格闘ゲームに興じたり、古いアニメを見てはああでもない、こうでもないと一晩中語り合ったのは。部屋の中は驚くほど変わっていない。時が戻ったみたいだ。このアパートの住人は、葉月くん(40代、仮名)。彼は『闘神都市』というゲームのヒロイン、瑞原葉月が好きだったので葉月にさせていただく。

(中略)

 葉月くんのような死を「孤独死」というのだそうだ。筆者は常々おかしいと思う。好きなものに囲まれて、好きな生き方をして、誰にも迷惑をかけずに生きてきたひとりの人間の死を、誰が「孤独死」と決められるというのか。葉月くんのレーザーディスクのコレクションは未開封のものが多い。コレクターは本当に大事なコレクションは開封して観る用とコレクション用の未開封とで買うものだ。当時観たから手元に置きたいだけ、というのもある。これもおかしな孤独死男性のネガティブな情報とされるのだろうか。

 好きなものに囲まれて死ぬなんて最高の幸せだ。結婚もしてないなんてとか、子どももいない人生なんてとか、普通の父親となって幸せを云々なんて葉月くんのような古参オタクには余計なお世話である。葉月くんが長生きできなかったことは残念だが、この20世紀オタクの秘密基地のような城を枕に「討ち死に」した彼の死は羨ましく思う。ましてや彼はそれを徹底できた。SNSもやらず、ソシャゲもやらず、煩わしいインターネット文化もガン無視して20世紀のオタクのまま死んだ。

 この件はコロナ禍の本格化する以前、2020年2月の話である。親御さんからはぜひ書いて欲しいと言われていたが、コロナ禍の取材や社会的な問題に取り組む中で延び延びとなってしまった。個人的に消化するのが難しいという部分もあったが、このコロナ禍、孤独死問題に関する一部記事に対しての違和感から再び筆をとった。

 緊急事態宣言が発令された4月以降、自粛の中で孤独死について多くの記事が配信された。一般的な幸福論からすれば不幸な死なのかもしれない。しかし幸福とは相対的なものではなく絶対的なものだ。葉月くんの人生は幸せだった。好きなものだけに囲まれて死んだ。健康に気をつけても心疾患は突然やってくる。もちろん事故など突然の死の可能性はきりがないが、いずれにせよ絶対的な幸福の中で死ぬなら本望だと思う。誰に孤独だ無縁だと決めつけられる謂れもない。コロナ禍は2021年も長引くだろう。独身の一人暮らしにとってさらに厳しい時代となったことは確かだ。友人や恋人がいるなら幸いだが、そうでない独身者も多いだろう。だからこそ絶対的な幸福としての大好き、が必要だ。葉月くんにはそんな大好きがいっぱいあった。

 死ぬ瞬間までオタクの城で大好きなアニメを観てたなんて最高じゃないか、なあ葉月。

まず、葉月は『闘神都市』じゃなくて『闘神都市2』のヒロインです。というのは声を大にして言っておきたい。あと、葉月が大好きだったなら彼の名前はシードにしてやれよ、と思わないでもないのですが、閑話休題。

haduki

何というか、良い文章だなぁと思います。ただ、それは取材が行き届いているとか故人に寄り添っているとかそういうこともあるのですが、どちらかというと記事自体のクオリティの話じゃなくて、私個人にとって刺さるものがあると言いますか。ある種のオタクの心意気みたいなものを語っていて、そこに共感できる気がするんですよね。

この方(日野百草さん)は作家ですので、事実をドラマティカルに書いている部分はあるでしょう。多少の誇張やフィクションは含まれていておかしくありませんし、もしかすると「葉月くん(40代、仮名)」は実在しないかもしれません。ただそうであったとしても、私にとってのこの記事の良さがなくなりはしないのかなと思っています。

日野百草っていうと知らんわいとなりそうですけど、「新勝寺ひろ」さんとか「上崎よーいち」さんなら分かる人がいるかもしれない。昔、パソパラとかコンプティークにコラム書いてた方です。いや、「新勝寺ひろ」名義とか私も知らなくてブログ拝見して初めて知りましたけど、出自からして付け焼き刃ではなく40代のオタクの生態とか気持ちみたいなのを知っている方。そういうガチなところは文章に滲んでいて、読んでいて嫌味がないし安心感があります。

たとえば「彼は『闘神都市』というゲームのヒロイン、瑞原葉月が好きだったので」という冒頭の一句。さらっと書いていますがふつうなら出てこないフレーズです。ただ、これがあることで「あ、葉月くんはエロゲーも嗜んでおられたのね」ということが分かる。あるいは「みんな当時は永遠だと信じていたが、永遠ではなかった。永遠なんかなかった。」という部分も、往年のエロゲーマーなら「ここにあるよ」と返したくなり、実際に記事はそういう方向に進んで行く。さらっと読める文章の中に、分かる人にだけ分かればいいやという書き方を入れていく。俄仕込みではない匠の技を感じます。

eieso

さて、この文章のキモ(キモさじゃないですよ)は、「オタクとは孤独だ」というところに尽きるのではないかと私は思っています。

ここに書かれている「葉月くん」のこだわりは、いわゆるふつうの人には理解できないでしょう。そしておそらく彼の友人たちにも、筆者にも、もちろん読者である私たちにも理解できないことはいっぱいある。オタクのこだわりなんてそんなものじゃないですか。変な話ですが、筆者がこの記事の中で発掘した遺品や「葉月くん」との思い出を語る量が増えるほどに、私には「葉月くん」の輪郭が見えにくくなりました。外在的な情報は増えているんですけど、「私が想像するこういう人じゃないんだな」ということに気づく感じ。わからないことがわかる、というやつですね。

57okunokodoku

ただ、事実としてわかることもある。それは、亡くなった「葉月くん」は死後の自分の評価を見ることはできないということです。だから、彼が亡くなったその時、彼にとって現在の(死後の)ことは本質的なことではなかったでしょう。

1人の人間がこの世を去った。それについて生き残った私たちは、やれ幸せだったの不幸せだったの、かわいそうだの立派だったのと評価をするけれど、ぶっちゃけ自分が死んだ後の評価なんてオタクには関係ないわけです。自分が死んだらグッズを処分してほしいとかHDDをふっとばしてほしいとか、そりゃまあ確かに私も思います。でもほんとうに気になるかと言われればそこまででもない。自分が死んだら後は野となれ山となれ……みたいな意識はどっかにある。

グッズなんかを引き継ぎたいと思っている人がいるのはわかります。そういうタイプのオタクもいるでしょう。もしかすると中には「鴎外文庫」や「漱石文庫」「米沢文庫」のように自分の名前を冠した博物館を作りたいという人がいるかもしれません。しかし、おそらく「葉月くん」はそのタイプではなかたし私も違います。名誉も不名誉も、遺産も跡継ぎも、自分の後に残るものをそんなに重視はしていない。

また、40代で世を去った「葉月くん」が満足だったか無念だったかも、究極的には彼にしかわからないことです。もっと長く生きたかったのか、それとも生きづらさを感じていたのか。私たちは身勝手に想像することしかできません。

57okunokodoku2
57okunokodoku3

オタク――少なくとも「葉月くん」のようなタイプのオタクにとっては自分の世界が全てです。自己完結型。この記事が浮かび上がらせるオタクの姿は、そういう孤独さだったと思うのです。ただ、それは別に悪いことじゃない。そのことをポジティブに捉え直せば、記事中の「しかし幸福とは相対的なものではなく絶対的なものだ。」という一文になるのかな、と。

オタクの人生を外から評価するな、と言っているわけではないでしょう。それならこの方の記事自体が矛盾することになります。そうではなく、ある種のオタクにとって「他人の評価なんて関係ない」のです。最期までひとり。他人から孤独だねと言われても、「そうだね。それで?」「それがいいんだよ」と返せる。

dagasore

「葉月くん」と年代も傾向も結構近しいと思われる私は、この記事をオタクの孤独を肯定するものだと読みました。孤独讃歌。おそらく「その種の」オタクはこの記事を呼んで、「葉月くん」のことではなく自分自身のことを主に考えたのではないかと思うのです。自分もこんなふうに死にたい、自分はこれだったら無念だろうな、いざというときに備えてコレクションについて遺書を書いておこうかな……etc。究極の関心事は自分のことになるタイプですから当然ですね。

私だけの世界。自分だけの城。そこで生き抜くことを肯定している。別に否定されたって良いんですけどね。肯定されようが否定されようが、孤独なオタクの生態は変わらないから。

でも同じように生きている人がいるということは、何というかその孤独を励まされているような感じがします。孤独なのに励まされるというのもおかしな話かもしれませんが、仏教だって孤独な修行の中に「同行」がいますし、同じ道を往く人がいることは心強い。そういうことにしておきましょう。

57okunokodoku4

最後の「死ぬ瞬間までオタクの城で大好きなアニメを観てたなんて最高じゃないか、なあ葉月」という1文。これはおそらく、故人の真情を勝手に慮ったものではありません。この記事はこうじゃなきゃいかんわけです。死の意味を決めるのは「葉月くん」だという宣言であると同時に、筆者から読者である「その種の」オタクに向けたメッセージであり、究極的には「その種の」オタクが自分自身に向けたメッセージなのですから。

町おこしご当地RPGの話。

石巻市が制作しているRPGをご存知でしょうか。

さいたまのRPGに続く二番煎じだったせいか、昨年の11月頃に発表はされていたのですがあまり話題になっていなかった気がします。んで、今年の3月配信予定なのにまだタイトルも未定です。もしかするとこのブログのように、「(仮)」までが正式タイトルなのかもしれません。けせらせら。

isinomaki

石巻市地方創生RPG(仮)
概要
ゲームの石巻市、現実の石巻市、どちらも楽しめるスマホRPG

石巻市地方創生RPGは​石巻市の魅力的な地域資源を最大限に活用して創造されたファンタジー世界を少年や少女たちが冒険するスマートフォン用のRPGアプリです。​

​石ノ森萬画館、サン・ファン・バウティスタ号、齋藤氏庭園、金華山などの観光名所のほか
ホヤ、牡蠣、鯨、石巻やきそばなどの名物・名産品が物語の随所に登場します。

​スマートフォンの位置情報を利用した機能や、地域の店舗利用を促進する企画も実装。

ゲームの石巻市、現実の石巻市。​それぞれの豊富な魅力をお楽しみください。

異世界転生ならぬ石巻転生。ゲーム画面を見るとそこそこ出来上がっている気配がします。PC98時代のPCゲームを彷彿とさせる古き良きRPGという趣ですね。

isinomaki2

ちらっと見える建物が、テントというか竪穴住居みたいだったり、主人公たちの名前が思いっきり西洋風なのは大丈夫なのでしょうか。あとふつうに考えたら、街を歩いていたらモンスターに遭遇するってかなりデストピア感漂っている気もしますが、なんたって市がプロジェクトとしてやってる公共事業ですから問題ないはずです。

ちなみに、「アプリの中で指定されている観光名所や公共施設などを実際に訪れてスマホのGPS機能を利用して訪問が認証されるとゲーム内で使える強力な武器やアイテムなど多くの特典を入手することができます。」とのことですので、別に石巻に行かなくても遊べるは遊べそうです。まあそうじゃないと石巻市民のみのアプリになっちゃいますもんね。観光客を呼び込むきっかけにしたい、ということでしょう。
あと、まだモンスター絵を公募しています。1月7日までですね。まだギリギリ間に合うか……?

 ▼「ゲームに登場する『敵モンスターのデザインと名称』を募集いたします。
応募資格
石巻市民をはじめ、全国のどなたでも応募できます。

審査方法
応募いただいた作品は、応募者の年齢・学年から下記の2部門に分けて、石巻市事務局にて審査を行い、それぞれの部門で大賞、審査員特別賞を決定します。
また、モンスターデザインは石巻市事務局による審査のほか、特設サイト上にて、あらかじめ選考された作品の中から、お気に入りの作品への投票による審査も実施します。

 (1)一般部門
 (2)中学生以下部門

採用者特典
採用された方には、石巻市のイメージキャラクターである「いしぴょんず」の観光PRグッズセットにRPGのキャラクターグッズを添えてプレゼントします。        
採用者の中でも、大賞、審査員特別賞を受賞された方には、さらに素敵な特典が...?

募集期間
令和2年11月9日~令和3年1月7日
魔法名も募集していました。これも7日締め切り。間に合います。

 ▼「登場人物たちが使う魔法をかけるときに唱える呪文と名前を募集します。

気になってるのがキャラ絵誰が描いてるんだろうってあたりで、委託先のさいたまで描いてるんですかね。石巻の職員さんがやってたら凄いし応援したいのですが……。あとCVとかどうなってるんでしょう。そのへんの情報あんまり出てないので……。是非公開してほしい。

ちなみに委託云々と言いましたが、報道によると、この企画は市内の高校の野球部のもので、制作はさいたま市の企業に委託しているようです。この報道が1月2日に出てくるあたり、あんまり盛り上がってないんじゃないかという心配が……。

 ▼「石巻誘客にスマホRPG 市が3月配信へ 地元の名所や特産品登場」(河北新報)

 宮城県石巻市は、地域の魅力を発信する「地方創生RPG(ロールプレーイングゲーム)アプリ」の制作を進めている。地元の名所や特産品が登場するファンタジーの世界を若者らに冒険してもらい、市内への誘客を図る。3月の配信開始を目指し、モンスターや魔法のアイデアを募っている。

 市によると、自治体が地域活性化の目的で作るRPGは東北では初めてで、全国5例目。
 RPGは、はるか昔の石巻市が舞台。開拓を手伝いに訪れた少年が地元の少女や仲間と出会い、旅をしながら石巻の危機を救うストーリー。東日本大震災の経験や復興支援者を想起させる設定となっている。

 スマートフォン用アプリで無料ダウンロードして遊べる。観光地で衛星利用測位システム(GPS)を使うとゲーム内のアイテムを獲得できる仕掛けなどを用意し、現地来訪を促す。

 RPGは市などが主催する昨年の「いしのまき政策コンテスト」で優秀賞に選ばれた石巻西高野球部のアイデアを基にした自治体RPGの実績を持つさいたま市の企業に制作を委託した。市商工課の担当者は「ゲームを通じて石巻に興味を持ち、震災10年後の復興した街を見に来てほしい」と話す。

 募集しているモンスターの名前とデザイン案は、市の名物などをモチーフにしたアイデアで約30体の採用を予定する。魔法の名前と唱える呪文も募集中。石巻地方の方言や流行語をアレンジしたものを求めており、5種類ほどを採用する。

 募集締め切りは1月7日。連絡先は市商工課、観光課0225(95)1111。

ちなみにさいたまのRPGってのは「ローカルディア・クロニクル」のことです。2019年3月で更新止まってますが、そこそこ評判良いんですよね(私はやったことないのでわかりません)。マップはどう見てもRPGツ●ールというかドラ●エですが。

saitama

この路線で流行るなら、東京でもやってほしいですね……。23区内の鉄道とかゲームなら覚えられるかもしれないし、リアルダンジョンと名高い池袋・新宿・渋谷あたりをゲームで「予習」できるなら、東京に出てこようと思っている少年少女にもメリット大きいように思えるんですが、ダメでしょうか。

ともあれ、石巻RPG。新型コロナが逆風になってしまいましたが、うまく軌道に乗って地方創生の一助となることを祈っております。

コミケ中止の影響。

こういうツイートが目に留まりました。


データの裏とりをしていないのですが、この通りならコミケ中止(エアコミケは開催されたとはいえ)がかなり大きな影響を与えていたことがわかります。

印刷業界への打撃も割と凄いことになっているんでしょうね……。ただでも広告とかビラの印刷が激減していますし。

というか、これだけ薄い本が減ったということは私たちの食生活に与える影響も甚大でして、特にニッチなジャンルのおかずを好む紳士淑女のみなさまにおかれましては、食卓事情を察するにあまりあるというかむしろあまりしかありません。

今年5月のコミケは4日開催予定を3日に短縮、という通知が来ていましたが、現在の感染状況を鑑みると再びの延期(または中止)もあり得るのではないかと思います。オリンピックさえなければ感染が落ち着きやすい8月開催でしょうし、場所のことももうちょっといろいろな手立てが考えられたのかもしれませんが、つくづくタイミングが悪いと言うか……。

そういや、オリンピックほんとうにやるんですかね。

ともあれ、こういうデータを見ちゃうとやっぱり早くコロナ収束させて「日常」が復活してほしいなぁという気持ちが高まります。とはいえ今日の東京都新規感染者も1200人を超え、なかなか前途は厳しそうです。

ホサカヒメコケムシ。

この前『同級生』のリメイクが決まりましたが令和2年になって今度は『センチメンタルグラフティ』の名前をニュースで耳にすることになるとは思いませんでした。22年間想い続けていたわけで、なんともセンチメンタルな話ではありませんか。

名付けた相手が娘とかロボットではなく昆虫というところに若干の疑問を感じないではありませんが……。

 ▼「「ホサカヒメコケムシ」新種の昆虫を発見 ゲームキャラちなみ命名」(中日新聞)

◇金沢・医王山で昆虫館学芸員
 県ふれあい昆虫館(白山市)は二十一日、金沢市の医王山で新種の昆虫を発見したと発表した。カブトムシと同じ甲虫類で、アリの姿にも似た「ヒメコケムシ」の仲間。発見した昆虫館の学芸員らがゲーム好きで、かつて人気のあった恋愛シミュレーションゲームに登場する、金沢市出身の女性キャラクターにちなみ、和名を「ホサカヒメコケムシ」と名付けた。 (吉田拓海)

 二〇一八年にも、医王山で〇九年に採取されたヒメコケムシ「カナザワヒメコケムシ」を新種と確認。研究に協力した共同発見者で、福井大教育学部の保科英人准教授(48)=昆虫学=は「医王山にはまだ新種がいるかもしれない」と期待する。

 ホサカヒメコケムシは体長は約一・五ミリで、茶色く、ほかのヒメコケムシより体毛が少ない。詳しい生態は不明。保科准教授によると、ヒメコケムシの仲間は通常、枯れ葉や地表に生息し、枯れ木の表面で見つかることは前例がない。

 昆虫館の福富宏和学芸員(40)が今年六月、医王山に昆虫のタマムシ採集に訪れた際、中腹にあった枯れ木の根元でヒメコケムシ一匹を採集。保科准教授に確認してもらうと、ヒメコケムシの新種である可能性が高いと分かった。七月に昆虫館の渡部晃平学芸員(34)が、採取場所の近くで新たに二匹を捕まえ、その後の研究で新種だと確認できた。

 名前の由来は、一九九八年に販売された恋愛シミュレーションゲーム「センチメンタルグラフティ」に登場する、女性ヒロイン保坂美由紀。金沢市の呉服屋の娘で、眼鏡を掛けたおっとりとした性格という設定

 福富さんと保科准教授は大のゲーム好き。金沢にちなんだ命名を考える中で、かつて熱中したゲームのキャラの名前を自然と思い付いた。学名も「エウコヌス・ホサカエ」にした

 福富さんは「今回の発見が今後、他のコケムシの研究に寄与できればうれしい」と話していた。

hosaka

目が笑ってるけど、完全にガチ勢です(尊敬)。

ちなみに虫はこういうやつ。

hosakahime

……愛って偉大ですね。

さよらな『シンデレラナイン』。

私がやっている(た?)スマホゲー、『八月のシンデレラナイン』の「お姉ちゃん」にあたる、モバゲー出身のアプリゲー『シンデレラナイン』が、本日16:59をもってサービス終了しました。

cin9

私自身はプレイしていなかったのですが、わりと全力で打ち込んだゲームの姉貴分が消えるというのは残念な気持ちもあり。

cin92

妹の『ハチナイ』も粋な追悼ツイートをしていました。ちゃんと翼の服がユニ変わってる……。

正直そんなにメジャーなゲームではなかったと思うけれど、2011年から9年間も続いたんですね。もうちょっとで10周年だったのにと残念に思わんでもありませんが、長い間ほんとうにお疲れさまでした。『ハチナイ』側にゲストで出てきたりはしないのかなぁ。

さよなら、さよなら私のクラマー。

月マガで連載中の漫画『さよなら私のクラマー』。大好きだしめっちゃ面白くなってきてたのに、そしてアニメ化もするのに、終わりのおしらせが誌面に。

306F076D-5C46-41ED-82F8-C86EB6C0135D


本気で悲しすぎます。なんでや……。

ワラビーズはまだまだこれからだし、埼玉から先もあったと思うのですが、ダメなんですかね。

こういう良い漫画が鮮やかな引け際で去りゆくのは辛いです。勘違いとかであって欲しい。次は『こんにちは、私のクラマー』が始まりますとかだったら最高なんだけどな……。

『アザトメイキング』買った話。

今日は、発売を楽しみにしていたエロ漫画、みちきんぐ先生の『アザトメイキング』が店頭に並ぶ日でした。

azatomaking


▼「みちきんぐ先生!最新単行本『アザトメイキング 初回限定版』10月16日(金)発売決定!!」(とらのあな)

ハイパービッチなエロ漫画編集者の女性陣が大活躍する話……でいいのかな。まあエロいし面白いんで絵柄気に入ったら是非読んでほしいです。

とらのあなは、有償特典でタペ。あと前の単行本(『主従エクスタシー』)と一緒に買うとイラストカードが特典でついてきます。メロンは、特装版1(B2タペ付き)と、特装版2(B2タペ&B0タペ付き)がありました。後者は10000円オーバーという……。

みちきんぐ先生の同人誌と『アザトメイキング』同時購入で複製サイン入りアクリルボードが先着でもらえるそうなので、私は密かにそれ狙ってます。帰りに立ち寄ったら間に合うかな……。

連載時に載ってなかった新作も収録されているそうなので、凄い楽しみ。とりあえず早く買って読みたいです……。

『あさひなぐ』が終わった話。

今週の月曜日(9月7日)に、ビッグコミックスピリッツど連載していた、こざき亜衣『あさひなぐ』が終了しました。

作品の終わりを見られたことでスッキリした気持ちと、もっと見ていたかったという残念な気持ちが入り混じっています。

女子の薙刀部を描くというのはかなり珍しい作品だったと思うのですが、人気ありました。ドラマ化までしたというのはすごいことです。

作品は純粋に面白くて、スポーツものとしての迫力を楽しめる部分、成長物語を楽しめる部分、年ごろの若者たちの悩みや迷いといった青春のドラマを楽しめる部分、と一粒で何度も美味しい作品でした。

惜しむらくは最後のアレの描写がなく結末だけになってしまったところかなぁ。

スラムダンクっぽいかといえばそういう感じでもなく、1番盛り上がるところを見逃した感はあるのですが、描きたかったのはそこではないということなのかもしれません。タイトルの意味も考えれば、決して不自然ではない。

最後の方は連載が途切れがちになったり(ラスト4話くらいは休載なしだったと思いますが)もしたので、ひょっとすると一般読者には預かり知ることのできない何事かがあったのかもしれませんが、まぁ私たちには与えられたものが全てです。

しかし爽やかな終わりだったので安心したし、同時にこの先のことが何ひとつわからない終わりだったのも良かった。

長く続く道の上で、誰かと一緒に進めることはきっと幸せなんだろうなと、そんな気持ちになりました。

連載お疲れ様でした。終わってしまったのは残念だけど、これからも記憶に残り続ける作品になりました。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
 ▼OYOYOの新着レビュー

ご意見、ご感想があればメールフォームからお寄せ下さい。面白かったよ! という時は、彼女に拍手してくれると喜びます。


記事検索
応援バナー(1)
シルキーズプラス A5和牛 『バタフライシーカー』

あけいろ怪奇譚
バナー(3)
『その花が咲いたら、また僕は君に出逢う』を応援しています!
発売中応援作品
メールフォーム
Twitter
応援バナー(2)
『その花が咲いたら、また僕は君に出逢う』を応援しています!




アーカイブ(過去記事)
情熱FX大陸