友人の息子がサンタさんを待ちわびていて困っている模様。

昨年、彼は夏休みにそのお子さんがほしがっていたものをチェック。クリスマスイヴに書いた「お願い」には別のものが書かれていたようなのですが、サンタさんは夏時点の希望を叶えるようなものを枕元に置いてくれたのだとか。

そのことが、息子さんにはとても嬉しくて、驚くべきことだったようです。「サンタさんは、言わなくても僕がほんとうに欲しい物をわかってくれるんだ!」と。

santa

なかなか微笑ましい話ですしその時は彼もしてやったりという感じだったようですが、おかげさまで今年は「サンタさんに何頼むの?」と友人が聞いても奥さんが聞いても、「サンタさんには伝わってるから良いんだ」の一点張り。

期待を裏切ることはできないし、難度が爆上げになってまいったよ、と嘆いていました。サンタさんの苦労もなかなかたいへんそうです。