総務省の圧力に屈する形なのか、ドコモが値下げを検討するそうで。

 ▼「ドコモ、携帯料金を最大で4割値下げ−−低価格プランを2019年に提供へ
 NTTドコモは10月31日、2019年3月期の第2四半期決算説明会を実施。その中で同社代表取締役社長の吉澤和弘氏は、携帯電話料金を従来より2〜4割程度値下げする、シンプルで低廉な料金プランを、2019年度第1四半期に提供することを明らかにした。

 新料金プランの提供は、2020年代の持続的経営に向けた中期経営戦略の一環として打ち出されたもの。同社の従来の料金プランについて独自調査したところ、48%の人が複雑で分かりにくいと感じているとの結果であったことから、「そうした声を真摯に受け止め、顧客に選ばれ続けるようシンプルで分かりやすく、お得感が実感できる料金へと大胆に見直していく」と吉澤氏は話す。

まあ下げてくれるなら歓迎です。サービスの質は低下させないでほしいですが……。

いっぽう、auはそうしないという感じ……というよりは、現在進行中のプランが既に値下げになっているということのようですね。「すでに3割値下げしてるよ」と。

 ▼「KDDI髙橋社長が、ドコモの値下げ“新プラン追従”「絶対にない」と断言した理由 ── 分離料金のトップランナーは我々、の自負
「いまから4000億円規模の還元をするということは絶対にない」

KDDIの髙橋誠社長は11月1日の同社の決算会見の場で、そう言い切った。この発言は、前日にNTTドコモの吉澤和弘社長が発した2019年4〜6月期に2〜4割ほど安くなる料金プランを提供し、年間約4000億円規模のユーザー還元を実施するという発言に対するものだ。

なぜ、髙橋氏はドコモへの追従を否定したのか。その背景にはKDDIが取り組んできた料金プラン改革への自信がある。

髙橋氏「当社はすでに真摯に対応している」
こうなるとソフトバンクも、ということになるんでしょうか。結局、競争ではなくて既定路線内での動きになるんだろうな。まあしゃーないんでしょうけど。