高校生くらいまでは部活の関係で毎日1リットルくらいの牛乳を飲んでいました。効果があったのかは知りませんが、朝と夜に牛乳を飲むのが当たり前だった。このとき、牛乳でお腹が痛くなるという人の気持ちはまったくわかりませんでした。

ところが、大学に入って数年、牛乳を飲まなかった私が30歳ごろになると、牛乳を飲んだら90%くらいの確率でお腹を壊すようになりました。今はもう不祥事でなくなったメグミルクとかやばかったです。

牛乳はあわない体質になったのかなぁと思いきや、ここ2年ほどちょっとずつ毎日牛乳を飲んでいると、1リットル程度ではお腹を壊さなくなりました。こういうの、慣れみたいなのがあるんですかねぇ……?