秋葉原中央通りの奥、末広町にほど近いというか、タバコ店コロボックルの隣、UFJ銀行のちょっと手前くらいにある自称「バラエティーショップ」の秋葉原MADが閉店するとのこと。

 ▼「あの店頭アナウンスも聞き納め。危うげなバラエティーショップ「秋葉原MAD」が近く閉店」(エルミタージュ秋葉原)

約20年間に渡って中央通りで存在感を放ってきた、いわく“バラエティーショップ”の「秋葉原MAD」(所在地:東京都千代田区外神田3-16-15)が近く閉店することになった。

「店内の撮影は厳禁」「携帯電話をお持ちの場合 破壊します」と剣呑な注意書きが貼られた店内に並んでいるのは、刀剣やアーミーナイフ、エアガン、スタンガンといった物騒な代物から、GPSやスパイカメラ、リッピングツールに至るまで・・・まさに何でもアリな品揃えだ。

良くも悪くも昔のアキバらしさを残す同店だが、店員によると「本当は昨日で閉店の予定だった」という。ただし現在も在庫処分を兼ねて営業を行っており、店員いわく「ゆる~くフェードアウトしていきますよ」とのこと。正確な閉店日は決まっていないようだ。

違法スレスレのスピーチをしたり、「外国のお友達」をからかってみたりときわどい内容の店頭放送が記憶に残るお店でした。替えの効かないタイプのお店だとは思うので惜しまれるのだけれど、実店舗でやっていくには厳しい状態だったのでしょうか。それとも、売上とは関係ないような事情(後継とか)なのかなぁ。いずれにしても、あの雑多な外観と騒がしさは、ひと昔前のアングラ感漂う秋葉原の雰囲気を残していて個人的には好きだったので、少し寂しいし残念です。

記事によれば、アナウンスも閉店予告バージョンになっているとのこと。聞き納めに行ってきますかね……。