昨日10時半くらいに寝て、起きたら午後4時まわってました。体調不良おそるべし。

食べ物もなかったのでコンビニに買いにでかけたら、レジに並んでる後ろでやたらイチャイチャチュッチュしてる(比喩ではなく、本当にチュッパキスしてた)カップルがいて、うぜーという気持ちに。

街中で手を繋いでるとかだと別にどうも感じないし、恋人がいることを羨むメンタリティでもない私がなんでこういらっとするのかというと、たぶんですが、私的空間と公的空間の区別をつけていないことへの苛立ちなんだと思います。

恋人同士の甘いささやきやボディタッチに伴う音声その他はそもそも外に向けて見せるべきものではないという教育あるいは先入観の影響と、実際に他人への配慮が欠けることで程度が行き過ぎてしまい不快感をあたえているという事実があわさって、「家でやれ」的なヘイトになってるのかなと。少なくとも私の背後でチュパ音たてんなと。

実際、街中でイチャイチャするのは法に反しているわけでも道徳的に悪というわけでもありません。しかし、感情的な判断(倫理的感覚)としては、あまりよろしくないと私が思うのは、このプライベートな領域とパブリックな領域の区別のつかなさが無自覚な暴力として機能しているからだろう、と熱にうかされた頭で結論づけました。

何が言いたいかというと、要するに、風邪は辛いねってことです。