いろいろとショックでちょっとへこんでいます。

本日シルキーズプラスさんのサイン会が秋葉原であるということで、なんとか間に合うように色々調整して準備整えていました。

事前告知はこんな感じ。18~19時ということで、ギリギリになるかなという感じ。

apeiria

だったのですが、突如「人多すぎるので〆切設定します」のアナウンス。マジか……。



会場の都合もありますし、この手のイベントの予測不能さの大変さは解っているので仕方ないとは思うのですが、18時19分に告知で18時30分に〆切というのは相当きっついです。

私はたまたますぐに気づいて大急ぎで会場へ。ギリギリのところで25分くらいに到着して、7Fと8Fの踊り場に形成されていた列に並びました。

ところが、しばらくして上から「受付締め切りました」というアナウンスが。「はぁ?」と思っていると、どうやら私がいたのは列途中で、8Fのほうで受付を行っていた模様……。なんじゃそりゃ。

「ここ列途中だったんですか」と係の人にたずねたところ、「そうです、申し訳ありませんが受付は締め切りました」ということだったので、ゴネても迷惑かなーと思ってそのまま撤退。しかし、かなりショックでした。

自分がちゃんと確認しなかったことも悪いので、怒りとか不満というより、悲しいとか残念とかそういう感じ。

まず、(これは是非やってほしいのですが)途中で締め切る可能性があるということを告知していなかったこと。キャパを超えたらやめるかもしれません、と言っておいてくれればもう少し早く出られるように頑張れたかもしれません。

次に、(これは仕方ないとわかっていますが)締め切りを設定する告知が遅く、告知から締め切りまでの期間があまりにも短かったこと。告知なしに締め切るよりは全然ましとはいえ、実質告知なしみたいなものなので、せめてもうちょっとなんとか……というのは正直あります。

最後に、(これもある意味仕方ないのですが)列整理がなされていなかったこと。一応ギリ間に合う時間に踊り場のところにいたわけで、最後尾でないことがわかっていたら階段のぼって間に合ったかもしれない。そこは分かりやすい案内してほしかったなぁと。

もちろん、こういう無料イベントしてくださるだけでありがたく、そこまでのサービスできないと言われたらそれまでというか仕方ないのは分かるんですが、シルキーズプラスさんはそういう点でユーザーに対する配慮を欠かさないところだというイメージもあったので残念です。

もっと仕事頑張ればよかったとか、移動にタクシー使えばよかったとか、列がどこか確認すりゃよかったとか、いろんなこと考えてると気持ちが沈んで余り楽しいきもちになれなかったし、こういう精神状態で新作を手にとるのは失礼かなとも思ったのでエロゲーの引取もせずに帰りました。また日曜日に改めて引き取りにいきたいと思います。