世の中には、 頭のおかしな ウイットに富んだ名前のAVがあることはよく知られて(たぶん)います。

まあこういうやつですね。

nanisita
いまだに時々ネタとして話題にのぼる怪作、『風の谷でナニシタ』。王蟲が交尾していたり、ほんとうにどうでもいい、もとい細かいところに配慮が行き届いている。

jaws
『床ジョーズ』。英語タイトルが「THIS AIN'T JAWS」になっているあたりニクい。あと、サメの頭の部分に亀頭っぽいシワを入れてるのがもう最高です。

こういうパロネタは大好きなのですが、先日友人が「オナホもすげーのあるよね」と言っておりまして。私はオナホをまったく知らないので、どれどれと調べてみますと、なるほどハイセンスなものがいっぱいでるわでるわ……。チクワークさんが作ってる、二次元パロシリーズみたいなのがあるんですね。

個人的にツボったのがこれ。

makuloss

その名も、『膜LOSS』

処女厨極まってるのかと思いきや、キャッチコピーは「実は非処女の女神たち」。あ、もう開通済みなのね。なんかもう凄いっす。

あと、ほうぼうに喧嘩売りそうな、タイトル聞いただけでヤバさビンビンの『ヌクフェス!』。

nukufes

「リズムアクションオナホール」だの「シェイクに合わせてオナホをタッチ」だのという、文言が踊っております。ナニソレイミワカンナイ……。なお、「ヌクフェス! サンシャイン!」とかいうのも発売されている模様。もうなにもこわくない。

その他、「ホールフレンド(カリ)」とか、「挿入GAME」とか、「ほほう、そう来ましたか……」みたいなのが目白押しで面白かったです。

hfk sngame

買うかどうかはともかく、ネタとしては良いですね。これ毎回考えてる人えれぇなぁ。