いくら外国人講師でもこれはひどいですわな。ソースのNHKが今日あたり消えそうなので全文引用で。

 ▼「関西学院大学 非常勤講師が福島出身学生に「放射能浴びている」」(NHK NEWS WEB)

2月21日 15時20分
兵庫県西宮市の関西学院大学で3年前、非常勤講師が授業中に、福島県出身の女子学生に「放射能を浴びている」などと発言していたことがわかり、大学は差別的な発言だとして、この講師を減給の懲戒処分にしました。
関西学院大学によりますと、平成26年10月ごろ1年生の英語の授業中に、40代の外国籍の非常勤講師の男性が、教室の電気を消したうえで、福島県出身の女子学生に「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」などと日本語と英語で発言したということです。

学生はその後、大学を休みがちになり、必要な単位を取れず、去年、大学の相談窓口に申し立てたということです。

大学の調査に対し非常勤講師は「冗談のつもりだったが深く反省している。学生に謝罪したい」と話したということです。大学は、差別的な発言だったとして、今月、この講師を減給3か月の懲戒処分にし、来年度以降契約しないことを決めました。

関西学院大学の伊藤正一副学長は「女子学生と東日本大震災の被災地の皆様に深くおわび申し上げます。教職員の自覚を促し再発防止に努力します」とコメントしています。
「そんなことを言う人には教わりたくない」
福島県出身の学生に差別的な発言をしたとして非常勤講師が処分を受けたことについて、関西学院大学の男子学生は「原発事故は、学生としてはどうしようもないことなので、冗談で言うべきことではないと思います。そんなことを言う人には教わりたくありません」と話していました。

また、別の女子学生は「震災の支援活動をしている先生や学生がいる中で、そんなことを言う先生がいるのは信じられない。被害に遭った方には『差別するような人ばかりじゃないよ』と声をかけてあげたい」と話していました。

思想信条の自由はあるし、本人は「冗談のつもりだった」とのたまっているのでこれは差別ではなく小粋なジョークだとかいうかもしれませんが、まぁ言っちゃいかんことってのはあるよなぁ。

もっとも、かばいだてするつもりとかではなく、本当に「外野」の外国人からすると原発問題ってこのくらいの認識なのかもしれないなと思います。たとえば、本当に新興宗教の話でトラブルになったことがない人はそういう宗教をネタに冗談を言うかもしれない、みたいな感じで。

ばかだなぁと思う以上に、自分も他人に対して同じようなことを無自覚にしていないか、気をつけたいと思う次第。
 
とはいえ、これについては配慮不足というかなんというかな感じなので、教員としてふさわしくないのは間違いないし処分は当然ですけどね。