「知ってた」という話。そのうち出てくるとは思っていました。

▼「マイナンバー 1992人分流出 制度開始以来最大規模」(毎日新聞)

 静岡県湖西市は16日、昨年同市にふるさと納税をした1992人について、別人のマイナンバーを記載して寄付者が住む自治体に通知していたと発表した。国の個人情報保護委員会によると、一度に大量のマイナンバーが本人以外の第三者に漏えいしたのは、2015年10月のマイナンバー制度開始以来最大規模で、マイナンバー法で定められた「重大な事態」に当たるという。同市は「個人情報が外部へ流出する可能性は低い」としている。【竹田直人】

まず、ミスが起きるのは仕方ないです。でも、じゃあなぜ起こったのかという究明と、そのミスの責任をどうするのかというのは明確にしてほしい。現場の尻尾を切るんじゃなくて、管理職とか人事クラスできちんと。

「「今年から通知にマイナンバーを記載しなければならなくなり、事務作業が増えたため」と釈明」しているそうですが、それって要するに、マイナンバーのせいでミスしたって言ってるわけで。何の解決も見えないんですけど大丈夫なんかいという。

もう1つは、漏れたぶんについてナンバーの変更とかの安全対策を向こうが自動でしてほしいということ。これ当たり前だと思うんですけど。マイナンバー変更については、一応請求すれば可能ではありますが、まさかその手間をユーザーの側に丸投げしたりしないよねっていう。

そういうごくごく当たり前の部分を当たり前にやってくれるだけで、安心感とか信頼感はずいぶん違うと思うのですが、お役所仕事ってその辺ないがしろにしそうなんだよなぁ。問い合わせでもしないとわかんないんでしょうけど、まあとにかく対応をキチンとしてほしいです。