2016年3月25日発売の『あけいろ怪奇譚』(シルキーズプラス)の記念イベントが、さる3月27日(日)に、秋葉原Cafe&Bar SIXTEENで開催されました。

 ▼「あけいろ怪奇譚 発売記念イベント開催」(リンク先18禁)

参加は1.WEB抽選、2.発売日店頭抽選(秋葉原)、3.地方ショップの先着配布、というかたち。私は幸い、当日の店頭抽選で当選して参加券ゲット。

事前告知のイベント内容は、当該作品の主題歌を歌われたMioさんのライブ、CVを担当された上田朱音さん(美里役)、結衣菜さん(るり&るか役)のトークショー、原画ご担当すめらぎ琥珀先生のサイン会。

開演直前に会場へ。入り口には、スタッフさんがイラストボードを持って立っておられました。

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ドリンク料金を払って入店すると、中はすでに満員。座席は30ほどで、あとは立ち見。きちんと確認したわけではないのですが、おそらく合計で5~60人程度(立ち見が2~30)だったんじゃないかと思います。

司会進行は、おなじみ広報のたまさんと音響のTさん。

まずは出席確認という感じで、ユーザーの素性調査(笑)が始まります。見た感じ、若い人から年季の入った人まで割とまんべんなくいたかな? 若干上の層が多かった気がしますが、それがユーザーの分布なのか、抽選複数買いできる財力の差なのかはちょっとわかりません。

全体は既にかなりいい感じで温まっていて、たまさんも「シル家族」(汁ではないでしょう、たぶん)だー、とテンション上げておられました。

ショップ先着の方は数名で、あとはほとんどが秋葉原の抽選会組でした。WEB抽選枠の方は10名全員が出席。るり&るかの衣装を自作しておられたレイヤーさんもいらっしゃいました(イベントにいつも来てらっしゃる方だと思います)。結衣菜さんのぶんも作っておられ、2人でるり&るかのお揃いになっていました。技術とかも凄いけど、気合がなみなみならぬという感じで、本当に恐れいります。

だいたいは関東圏の方だと思いますが、遠いところだと沖縄から(!)参加というユーザーさんもいらっしゃり、会場騒然。スタッフの方も嬉しいんじゃないかなぁ。ただ、日曜夜9時とかに終わるイベントなので、翌日どうするのかという……。学生さんならこの時期春休みでしょうから、多少融通が効くのかもしれません。何にしても旅程のご無事を祈っております。

オープニングトーク途中、電脳妄想開発室の今さんが「リアル祝電」と称してゲストに登場。シルプラのイベントなのか電妄なのかよくわからない感じになりますが、『Bug Bug』でかずきふみ先生のインタビューしておられたり、電妄でシルプラさんをゲストに迎えたりしておられるだけあって逐一挿まれるコメントが面白く、先日のトークライブの内容などを踏まえつつ、軽妙なトークで会場を盛り上げてくださいました。演出面の工夫とかこだわりとか、なるほどなぁと。

続いて、Mioさんのライブ。ライブ形式で今回の歌を歌われるのは初めてということで、光栄な話です。主題歌「緋色の空」をはじめ3曲を披露してくださいました。しっとりとした感じで低音を上手に出され、凄い良い歌だなぁと改めて。ムービーとかで何度も聴いてはいるんですが、やっぱり生は迫力が違いますね。衣装も渋い……というとちょっと表現が違う気がしますが、大人っぽい感じで曲の雰囲気にマッチしていたと思います。

その後スペシャルゲストとして、作曲・編曲を手がけたクロワッサンさん(「さん」が2回や!)が登場。長身でスラっとしたかっこええ方でした。外羽根ストレートチップの靴がおしゃれ。シルプラさんの過去作、『ななリン』の主題歌も手がけておられ、イベントで何度もお名前が出ていたのでご存知のかたも多かったのではないでしょうか。

今回の曲は1時間ほどでするっとできたけど、アレンジにとても時間がかかったのだとか。また、主題歌を聴いたかずきふみ先生は一発OKだったというお話。雰囲気にマッチしてますもんねぇ。

続いて、声優の上田朱音さん、結衣菜さんによるトーク。

結衣菜さんは、上で書いたるり&るかの衣装で登場。また、上田さんはゲーム発売日の25日がお誕生日! 当日(27日)お昼に渋谷でバースデーライブをなさった後にこちらにお越しになっておられました。バースデーライブからの参加組も多数いた模様(私はグラブルのオンリーイベ行ってたので残念ながら不参加です)。

お二人のお話は主に、収録の裏話やキャラクターへの想いについて。あと会場からの質問に答える、という感じ。

いろんなお話があって全部覚えきれていないのですが、収録中にお腹がなるというお話から、喘ぎ声を出すときには発声方法のせいでお腹がきゅっきゅきゅっきゅ鳴る、というお話とか面白かったです。

ゲームに関連した部分では、るり&るかはあえて演じ分けをしていないとか、基本的に必ずるりが先にしゃべるという暗黙のルールがある、みたいなのはゲームをぱっとやっているだけでは分かりにくい部分なので興味深かったです。(るりとるかのしゃべり順については、ちょっとルール的なものを感じたけど最後までやってないからわかんないところです)

また、今回ボイスが多くて、台本の印刷だけで30000枚以上のコピー用紙を使ったとか。音声が私たちのところに届くまでの間の、目に見えない大変さがあるんですねぇ。

まあその手の楽屋裏話というのは、知ったからってゲームが面白くなるわけでもなければユーザーが何かできるわけでもないので、「ほーん、で?」と言われたらそれまでですが(一番まずいのは、ユーザーがそれで知ったかぶりして何か自慢気に知識をひけらかしちゃうことですよね、自重しないと)、作品を届けてくださる皆さまへの感謝は強くなりました。

あと、お二人の好きなシーンということで、上田さんは美里さんが社を出迎えるシーンだったかな。結衣菜さんはエンディングということでした。

なんか他にも色々あった気がするけど忘れてしまった……。衝撃的なお話としては、「差し入れ」の話から派生して一部ここでは書けないような内緒のお話もあり……それは会場組の特権ということで(自慢)。

あ、会場限定といえば美里さんのムフフなシーン(ソフトver)を上田さんがその場のアドリブで演じてくださったり、結衣菜さんが発売記念&上田さんお誕生日おめでとうボイスを、これもその場で言ってくださったりというのがありました。耳福でしたヽ(´ー`)ノ。

トークの〆で、声優さんのサイン色紙をめぐってじゃんけん大会。上田さんが鬼のように強くて、4回くらい会場を全滅させた(マジ)のですが、まあ無事ユーザーさんの手元に渡りました。なお、私は全部初回負けだった模様……(´・ω・`)。当選されたかた、おめでとうございます!

なお、イベント終了後の物販でお二人のCDを購入。上田さんはサイン可ということで、入れていただきました。ありがとうございました!

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実は「朱音色Loop」は前に買ったの持ってるんですけど、まあこういう場だし会場特典目当てということで……。

最後は、すめらぎ琥珀先生のサイン会。先生、今回も和服。春らしい桃色のお着物を召しておられました。まあ凄いお似合いでしたねー。私は基本的に二次元オンリーで立体(含フィギュア)のおにゃのこにはほっとんど関心がないのですが、美醜の判断くらいはしているので……。

んで、頂いたサインが下。

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シートか、パッケ(ディスク、マニュアル含)、持参の色紙のどれか、ということだったので、持ち運びと保存がし易いマニュアルに。「どこにサインしましょう」と聞かれ、「おっぱいのあたりに……」、「どっちのおっぱいにします?」みたいなしょーもない会話をしてしまいました。何かもっと、お祝いとか感想とか言うことあるだろ私。

と、こんなところでしょうか。

実はイベント前までに時間があったので、頑張ってゲームクリアしていこうと思っていたのですが、開始2時間ほどで「あ、こりゃ演出も文章もゆるがせに読んだらダメなやつだな」と思いじっくりプレイモードに移行してしまったので、1ルートも終えずに行ってしまいました。というか、「イベントに行くために早くプレイしないと」みたいなモチベーションでやるのがもったいないなぁと。それだけ、ぱっと見ただけで分かるくらいの迫力がありました。

とはいえ、ンな生半可な心得では信心不足で怒られるかなーと思って会場ではビクビクしていたのですが……。ほとんどの方がプレイ途中だったようで一安心(ですよね!)。お一人だけ、全クリされた猛者がおられました。しゅごい。

ともあれ、たいへん楽しく有意義なイベントでした。お忙しい中準備をしてくださったスタッフのみなさん、出演者のみなさん、一緒に盛り上がった参加者のみなさん、ありがとうございました。まああと何よりも、今現在プレイ中なので確かなことは言えませんが、こういう素晴らしい作品を届けてくださったことに感謝を。

もうちょっとしたら休みがとれそうなので、そこで本腰入れて、じっくりと楽しませていただきます。