本日はコミケットスペシャル1日目……だったのですが私は不参加。

かわりにというわけではありませんが、シルキーズプラスさん主催で夕方から行われた 『なないろリンカネーション完全ファイル』の発売日記念イベントに参加してまいりました。場所は、新宿のスペーススタジオ。

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 ▼「なないろリンカネーション完全ファイル発売決定!」(シルキーズプラス) 

Tさんは昨日の秋葉原エロゲーの日イベントでクリアファイルを配っているのを拝見しましたが、広報のたまさんは大阪におられたようで……。とんぼ返りしての本日のイベント開催、お疲れさまです。

『ななリン』のビジュアルファンブックはスタッフコメントとかお蔵出しの絵とか見られるかな~というあたりで正直結構楽しみにしていました。聞くところによると雑誌掲載の版権絵やアンケート回答者へのお礼CGなんかも含めた『ななリン』関連のイラストは全て収録されているということでしたし、パラパラとめくっていたのですが、すめらぎ琥珀先生へのQ&Aとか、かずきふみ先生へのロングインタビューとかもあって期待に応えてくれそう。これからじっくりと楽しみたいと思います。(本の最後にはちゃっかり、A5和牛の新作『根雪の幻影』のCMも入っていました。「愛欲のサスペンスAVG」なんだ……)

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なお、店舗特典があってメロンブックスさんはアイリス、とらのあなさんが小鳥、げっちゅ屋さんが由美。私はメロンで買いました。このアイリスから漂う犯罪臭。これはいいものだ。゚+.(・∀・)゚+.゚。 同梱のドラマCDには真くん(主人公)の声も入っているということで、ドキドキです。

『ななリン』は去年プレイしたエロゲーの中でもかなり好感触だった作品の1つで、終わった後もこうして触れる機会があるのは嬉しいし、そこに労力を傾ける甲斐のある作品だと思っています。

まああとわたくしごとですが、批評空間さんに投稿した感想が妙に反響あって、ブログ経由のメールで2通ほど「感想よかったです」(要約)的なことを言っていただいたりして、恐縮してます。うちのブログの閲覧数からすると2通ってかなり多いんですよね……。めったに来ないから気付かずに2ヶ月くらい放置してたという。その節はホントすみませんでしたOTL。今更ですがこっちでもお詫び。

私としては自分の感想はあくまで作品の一部分を自分で切り取ったものでしかなくて、感想に良いところがあったんだとすればそれは作品の力あってのことだと思っているし、しかも借り物の知識や話を継ぎ接ぎして書いたような感想なので自分の手柄のように言われると微妙な感もあるのですが、自分の感じた面白さが何らかのかたちで別の誰かに伝わっていたのならそれはそれで嬉しいことだなとも思うのです。そんなわけで、ゲームのユーザーとしてはもちろん、レビューとかを書いてる身としても印象に残ってる作品なのでした。

と、話をイベントに戻しまして、17時スタートということで、17時ちょっとすぎにお友達と会場へ。レンタルスペースとなっていましたが、地下にあるライブハウスっぽいつくりのところでした。「『泣ける成年向け』と話題のPCゲーム」なるコピーフレーズは分からんでもないけど、文字にすると途端に安っぽく感じるのは気のせいでしょうか(笑)。

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中には他のお友達も来ていらして、そのまま合流。打ち合わせたわけでもないのにこのイベントに集まってるあたりさすがという感じがします。

入り口で整理券を受け取り、まずはすめらぎ先生のサインをいただく流れ。

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冊子をひらいた右側にこんな感じで。なお、本日のすめらぎ先生はまさかの和服。お綺麗というかアホみたいに似合ってました。桔梗さんのイメージだったんでしょうか。あと、いつもおられる小鳥ちゃんのレイヤーさんも横に控えておられて、薄暗い店内ですがそこだけ明るく輝いて見えました。……いや、実際ライトがあたってたような気もします。

内部は撮影禁止なので様子をお届けできませんが、『ななリン』イラストのジークレー展もあり、数は少ないながらも見映えのするイラストが数点展示されていました。見たことないのがある! と思ったら雑誌掲載のヤツ。しかし、コトリンばっかりで梓さんがないぞ。・゚・(ノД`)・゚・。

17時~18時は、シルプラ広報のたまさんとTさんのトーク。ニコ生の影響などもあるのか、トークがだんだん軽妙になってきてる気がします。個人的にはもうちょっと溺れ芸(あっぷあっぷしてる感じ)気味のほうが好きなのですが……。いつも思うのですが、スタッフの方が『ななリン』を好きなんだなというのが伝わってくる内容なのが良いです。作品の面白さそのものとはあんまり関係ないのかもしれませんが、やっぱり、作り手が好きなもののほうが、ユーザーとしても好きになりやすい気がしますし。

18時からはお待ちかね、ムーサン・ベリーさんのミニライブ。

今回は以下のような曲順でした。

 1.リンカネーション
 2.Day Dreamer
 3.満月にて
 4.Fictional love
 5.Your ray send me
 (アンコール)
 6.題名のない歌

題名のない歌は「題名のない歌」というタイトルなのではなく、ほんとうに題名がないので曲名書けないのです。前回のCD発売記念ライブに続いて二度目でしたが、ホントに良い曲、良い歌詞ですね……。CD化されないかな~。

相変わらず美しい歌声とゆるふわ系のトークを堪能しました。が、しかし、そろそろ新しい曲も聴きたいな~とか思いはじめる贅沢マインド。その辺期待してますよ! (チラチラッ)

イベント自体は20時まであったのですが、19時のライブ終了をもってひとくぎりついたので撤退。最後まで居られませんでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

私が離脱するときには、50人以上のお客さんがいたと思います。お友達の1人曰く、この日程の新宿でこれだけ集まるのはかなり凄いんじゃないかと。なるほど言われてみればそうかもしれません。

今回のドラマCDをもって、ななリンの展開は一段落ということになるのでしょうか。もしかしたら続編とかFDがあるかな~という期待もあったのですが、そういう発表は残念ながらありませんでした。帰り道で合流したお友達と話していて、みんな言ってたのが「あの終わりは続編を期待させるよね」ということ。私もこれには同意で、あの余韻は「終わり」の余韻というより、次に繋がっていく感じの余韻だったよなぁ、と。

「加賀美探偵事務所」みたいなシリーズにしてほしいというのは贅沢かもしれませんが、あのメンバーでもう一度大きな話をやってほしいというのはあります。「なないろ」が7人の暗示だとすれば、そのうち4人しかスポットあたってないですし。 2年、3年待たされても良いので企画してほしいなぁという思いがあり。こういうのはメールとかで要望送ればいいんですかね(笑)。

ともあれ、シルキーズプラスの皆さん、ムーサン・ベリーさん、すめらぎ琥珀先生、ありがとうございました。また次回作を心待ちにしています。