2015年2月27日に秋葉原で開催された電妄トークライブに参加してきました。

内容が内容だけにどこまで書いて良いのか分からないので、だいたいの雰囲気と、書いて良いですよと直接許可をいただいたことのみ書いて、簡易レポートがわりにいたします。 

司会は、エロゲーイベントや雑誌のライターとしてお馴染みの今さん。ゲストにいろいろなメーカーの関係者さんを呼んでぶっちゃけトークをする、というのが基本路線のようです。今回は、MintCUBEさん、Levolさん、天ノ葉さんの3ブランド。

かなり長く続いているイベントということもあって、オーディエンスの皆さんもかなり顔なじみの方が多い模様。なんかお互い挨拶とかしてらして、正直初心者の私にはアウェー感が半端ない……。お友達と一緒じゃなければ、並んでる時点で心折れていたかもしれません。

かといって始まってみれば別に閉鎖的な雰囲気ではなく、トークはかなりオープンかつアットホームな感じで進行します。 

驚いたのは、オーディエンス(ユーザー)とメーカーさんとの距離。物理的にも近いのですが、トークの内容がかなりキワドイ……というか、わりと「そこまで言っていいの?」というラインまで攻めてきます。もちろん具体的な数字までは出ませんがたとえば売上目標とか、ブランド戦略の話とか、原画家さんのスケジュールとか、ニコニコ動画の削除依頼基準とか。あとはコケた作品の名前なんかも具体的に出てきて、メーカーさん主体の発売日イベントや販促イベント、流通さん主体のキャララ!! などとは一味違う感じでした。

また、今さんのトークがさすがプロというか、ほんと引き出しが多くて、どんな話題でも拾って面白い話にするのはさすがだな、という感じ。ただ、対象年齢が相当高めの人向け(昔からのエロゲーマー向け)のネタが多いので、若い人は正直どうなのかなと思わないでもなかったです。私にはストライクゾーン直撃だったので、2時間延々とゲラゲラ笑わせていただきました。

というわけで許可いただいた天ノ葉さん関連のお話をざっくりまとめ。ホントは他のブランドさんの話も凄い面白くて、声優さんへのワードオーダーの出し方とか、ブランドのジンクスとか新作情報とかもあったんですが、さすがに書いていいか分からないこと書くわけにもいかないので……。明らかにダメそうな話も多かったですしね。


(天ノ葉関連)
・ 同人ゲームを作っていたら流通さんから声をかけられて業界に入った。
・ 実際には一本も作っていない段階で名刺を貰ったけどいいのだろうか……。
・ 最近は、一本目を作ったか作らないかのうちに声をかけられることが多い。
・ ライター仲村ぱんださんのエロゲー歴は5年。はじめてやったのは、オーガストの『FORTUNE ARTERIAL』。
・ ギャルゲーで最初にやったのはPSP版の『夜明け前より瑠璃色な』。
・ Navelの東ノ助さんも、かなり昔、このイベントにお客さんとしてきていたことがあったらしい。
・ 『1分の2の恋ゴコロ』については、流通さんから「妹モノでいこう!」という強い要望があった。
・ 仲村さんとしては双子モノをやりたい、というのがあったので、組み合わせた。
・ 双子キャラにはこだわりがある。見た目が似ているけど性格が違うか、性格が似てるけど見た目が違うか、というのが好き。
・ 『1分の2の恋ゴコロ』、ヒロイン2人は双子。家族という関係からの変化を描く。もう2人は後輩とおとなりさんで「出会いから恋愛まで」をやる。
・ 「1分の2」というタイトルは何重にも意味をかけている。
・ 双子は基本バラバラの攻略だが、おまけ的に3Pも入れる予定。
・ 入浴シーンでは髪をほどくとか、私服のバリエーションをかなり増やすとか、そういう細部のリアリティにこだわった。
・ 家族であること、働くということなんかを巡って重たい話も入れる。望まれているかどうかは知らないけど、入れたいから入れる。
・ 京都弁のキャラ(小雪)は、中の人が京都出身なので、テキストをもとに方言で読んでもらったあと、テキストをなおした。凄い手間だけどきちんとやりたかった。

最後に突発でCLOCKUPさんが宣伝登壇なさったり、美空なつひさんの出演告知があったり(『ろーらいず!!!』はただのロリゲーではないので乞うご期待、だそうです)、保科めぐみさんのライブイベントの告知があったり。保科さん、4月4日に初の名古屋上陸を果たされるそうで、おめでとうございます。

終わってみれば怒涛の2時間。いやほんとに楽しかったです。これは現場の空気をホントに伝えづらいのですが、ちょっとお高めの参加費を払ってでも行く価値がありました。来月も可能なら参加したいなぁ。