流行ってきましたねぇ。
注射したとはいえ確実に防げるわけではないし、怖いです。
来週は外せない予定満載なので、倒れることなく走りきりたい。休めるときにゆっくり休もう……。
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18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。
ここ10年間に製造されたIntelのプロセッサに、設計上の欠陥が見つかりました。最悪の場合、パスワードやログインキー、キャッシュファイルなどが格納されたカーネルメモリーの内容を読み取られる恐れがあるとのことなのですが、Intel x86ハードウェアに存在する欠陥のため、マイクロコードアップデートでは対応不可能で、各OSがソフトウェアレベルで修正をかけるか、バグのない新たなプロセッサを導入する必要があるとのこと。このバグは、データベースアプリケーションからウェブブラウザのJavaScriptのようなものまで含めた普通のユーザープログラムでも、保護されたカーネルメモリーをある程度まで認識できるというもの。カーネルメモリーにはパスワード、ログインキー、ディスクからキャッシュされたファイルなど、秘密にしておくべき情報も格納されているため、通常はユーザープロセスやユーザープログラムからは隠された状態になっていますが、欠陥が存在することにより、ブラウザで実行中のJavaScriptや共有パブリッククラウドサーバー上で実行されているマルウェアによって情報を盗み見られる恐れが出てきます。「python sweetness」によれば、影響は仮想メモリを実装している現代のすべてのCPUアーキテクチャに及び、完全に解決するにはハードウェアの変更が必要になるとのこと。
Intelプロセッサの設計上の欠陥によって機密情報が盗み出される可能性があり、対策ソフトウェアでのアップデートが必要でパフォーマンスのダウンが避けられないと報じられて大きな問題となっています。Intelプロセッサ固有の問題と思われている脆弱性については大きく2種類あり、その1つはAMDやARMなどのプロセッサも影響を受けるとされていることが明らかになっています。
このたび、本学において、平成29年度大阪大学一般入試(前期日程)等の理科(物理)における出題及び採点に誤りがあったことが判明いたしました。そのため、改めて採点及び合格者判定を行い、新たに30名を合格者としました。また、理学部、工学部、基礎工学部の第2志望学科に合格し本学に在学している学生の中に、第1志望学科に合格している者が9名いることが判明し、新たに第1志望学科の合格者としました。このことは、1月6日(土)に記者会見を行い公表いたしました。厳正・確実であるべき入学試験においてこのような事態を引き起こし、受験生、在学生及びご家族並びに関係者の皆様には多大なご迷惑をお掛けすることとなり、深くお詫び申し上げますとともに、当該合格者及び学生のことを最優先に考え、一人ひとりのご事情を考慮して、誠心誠意対応してまいります。本学としましては、今回の事案を厳粛に受け止め、今後このようなことが生じないよう、教職員の意識向上に一層努めるとともに、鋭意、再発防止に努めてまいります。
大阪大は6日、昨年2月に実施した一般入試(前期日程)の物理で、出題と採点にミスがあったと発表した。合否判定をやり直した結果、不合格とした30人を追加合格とした。また、本来は第1志望の学科で合格していたのに、第2志望の学科に入学していた学生も9人いた。およそ1年遅れの「合格通知」を、一度は諦めていた受験生は複雑な思いで受け止めていた。6日に判明した大阪大の入試問題の出題ミス。外部から3度もミスの可能性を指摘されながら、誤りを認めたのは昨年12月と、対応は後手に回った。昨年の入試で合格していたはずの大阪府内の男性(19)は現在、再び阪大を目指して予備校に通う。自宅に6日午前11時ごろ、電話がかかってきた。相手は阪大。追加合格を知らせる内容だった。阪大の小林傳司(ただし)副学長は午後の記者会見で「ポジティブな反応がかなりあったと聞いている」と話したが、男性は「素直に喜べない」と、揺れる思いを打ち明けた。今月13日から大学入試センター試験が始まる。本番に備え、休日返上で勉強してきた。その直前に届いた予想外の連絡。喜んだが「本当は合格だったと、今になって言われても……。悔しい気持ちもある。どう対応するのか、具体的にはまだ考えられない。電話を受けてからずっと混乱している」と話した。東京都内の予備校で物理を教える吉田弘幸さん(54)は昨年夏、講習のテキストに阪大の入試問題を引用した際、誤りに気づいた。8月9日、阪大に「物理の問題に疑問があります」と、正解を添えてメールした。同21日、阪大から設問に誤りはないとの返信があり、吉田さんは再度「理論的に誤りがある」とメールしたが、返信はなかった。結局、阪大が動いたのは12月に、別の人物から同様の指摘を受けた後だった。6日夕方。吉田さんに、指摘への謝意を伝える阪大からのメールが届いた。吉田さんは取材に「迅速に対応すべきだった。苦しむ受験生が出ないよう、再発防止を心掛けてほしい」と注文した。現役の阪大生や専門家からも疑問の声が上がった。外国語学部1年の女子学生(21)=大阪府豊中市=は「なぜ、もっと早くミスに気づかなかったのか。受験生は真剣。大学も真剣に臨んでほしい」と批判。教育情報サービス会社「大学通信」常務取締役の安田賢治さんは「大学の対応は遅い。理系では大学院進学も多く、学生にとって、この1年の無駄は大きい」と指摘した。【山崎征克、千脇康平、鳥井真平】
大阪大学は1月6日、2017年2月に実施した一般入試(前期日程)等の理科(物理)で、出題と採点にミスがあったとして、不合格としていた30人を新たに合格とすると発表した。追加で合格となった対象者には、出願時に記載の連絡先に大学から合格通知書を速達書留で郵送するとともに、個別に電話連絡を行っている。物理の問題において採点の誤りと出題の誤りがあった。大学の調査によると、2017年8月9日に外部から大阪大学理学部宛てに不整合があるとの指摘があったが、問題作成責任者と副責任者により間違いはないと回答していた。しかし、同年12月4日に再び別の人物から不整合であるとの詳細な指摘があり、前出の2人とは別に4人の教員を加えて再度検討した結果ミスが判明した。その後、同問題の採点をやり直し今回の発表となった。問題作成責任者らに聞き取りをしたところ、2017年6月10日に開催された高校教員などが参加する「物理教育を考える会(大学入試問題検討会)」において、同問題に対し同様の指摘を受けていたことも分かった。この場でも問題作成責任者は解答例が正しい旨を説明していた。なお、理学部、工学部、基礎工学部の第2志望学科に合格した在校生の中にも、第1志望学科に合格していた対象者が9人いることも判明した。9人は新たに第1志望学科の合格者とした。追加合格となった30人の内訳は理学部が4人、医学部が2人、歯学部が1人、薬学部が2人、工学部が19人、基礎工学部が2人。第1志望の学科に合格していた学生は理学部が1人、工学部が5人、基礎工学部が3人。大阪大は「厳正・確実であるべき入学試験においてこのような事態を引き起こし、受験生、 在学生及びご家族ならびに関係者の皆さまには多大なご迷惑をお掛けすることとな り、深くおわび申し上げます」とコメントしている。
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