昨日、Google ChromeのUpdateがリリースされました。
▼「Google Chrome 39」安定版リリース、Mac版が64bitネイティブ化 (Internet Watch)
ということです。 自動Updateを切っている人や、Updateがされているかどうか分からない人は、Google Chrome(通常は)右上のメニューから、「Google Chromeについて」を選択。
表示される「Google Chromeの概要」で、バージョンを確認できます。
特にMacで64bitOSを使っている人にとっては朗報のようです。IT系の記事では、「Macユーザーに朗報!」のような見出しをよく目にします(「64ビット版Chrome for Macが登場」エキサイトニュース)。
もちろんMac使いでなくても32bitOSであったとしても、全体的なパフォーマンスが向上するほか「42件の脆弱性の修正が含まれている」ということなので、よほど人柱がイヤだというのでなければ最新版(39.0.2171.65)になっていない方は更新しておいたほうが良さそう。Verのせいで、G-mailへのログインを拒否されることもありますからね。
なお、今回の新バージョンから、SSL 3.0へのフォールバック機能がデフォルトで無効化されるという話もあったけど、その辺はどうなってんのかちょっと良くわかりません。
そのうち、Ironもバージョンアップされるのかな。
▼「Google Chrome 39」安定版リリース、Mac版が64bitネイティブ化 (Internet Watch)
米Googleは19日、ウェブブラウザー「Google Chrome 39」の最新安定版となる、バージョン「39.0.2171.65」をリリースした。Windows版、Mac版、Linux版が提供され、既存ユーザーには自動的にアップデートされる。今回のアップデートで、Mac版のGoogle Chromeが64bitネイティブアプリケーションとなった。このほか、新しいChromeアプリ/拡張APIをリリース。安定性とパフォーマンスも向上している。
また、42件の脆弱性の修正が含まれている。Flashのメモリ二重開放の脆弱性や、HTMLレンダリングエンジンの解放済みメモリ使用に関する脆弱性が修正されている。
ということです。 自動Updateを切っている人や、Updateがされているかどうか分からない人は、Google Chrome(通常は)右上のメニューから、「Google Chromeについて」を選択。
表示される「Google Chromeの概要」で、バージョンを確認できます。
特にMacで64bitOSを使っている人にとっては朗報のようです。IT系の記事では、「Macユーザーに朗報!」のような見出しをよく目にします(「64ビット版Chrome for Macが登場」エキサイトニュース)。
もちろんMac使いでなくても32bitOSであったとしても、全体的なパフォーマンスが向上するほか「42件の脆弱性の修正が含まれている」ということなので、よほど人柱がイヤだというのでなければ最新版(39.0.2171.65)になっていない方は更新しておいたほうが良さそう。Verのせいで、G-mailへのログインを拒否されることもありますからね。
なお、今回の新バージョンから、SSL 3.0へのフォールバック機能がデフォルトで無効化されるという話もあったけど、その辺はどうなってんのかちょっと良くわかりません。
そのうち、Ironもバージョンアップされるのかな。