よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2013年10月

「黒バス」撤去騒動に思う

連日の時事ネタ。

 ▼「「黒子のバスケ」、TSUTAYAから撤去 脅迫状届く」(朝日新聞DIGITAL)

-----引用開始-----
「黒子のバスケ」、TSUTAYAから撤去 脅迫状届く
2013年10月29日12時56分

 レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は29日、人気漫画「黒子(くろこ)のバスケ」に関連するすべての商品を、全店舗の店頭から撤去すると明らかにした。全国にある1400店舗以上が対象で、11月3日までに撤去を完了する予定だという。

 同社広報室によると、11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼすという内容の脅迫状が今月15日に届いたためで、「脅迫状の内容と、これまでの他社の対応を総合的に判断して中止を決めた」という。

 一方、三省堂書店、ジュンク堂書店、紀伊国屋書店にも脅迫状が届いたが、いずれも撤去はしないとしている。

 TSUTAYA店頭から撤去されるのは、販売・レンタルしている漫画本やテレビアニメのDVD、CDなど。28日に撤去を決め、同日から順次、作業を始めているという。

 「黒子のバスケ」をめぐっては今月15日、コンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパンに、関連商品の玩具つき菓子に毒を入れたという脅迫状が届き、同社が店頭から商品を撤去した。
-----引用終わり-----

一応事実関係としては、脅迫状自体は15日頃に届いていたもので、今回騒動になっているのはそれを受けて「撤去」が決定されたから。

うーん。『黒子のバスケ』は、2012年のコミケでも「脅迫」がおこなわれ、サークル参加や頒布物が禁止されるという事件がありました。今回は一般書店、しかも複数の全国チェーンが相手ですから、規模や影響を考えるとなんかエスカレートしてる感じが……。

 [参考] ▼コミックマーケット83における『黒子のバスケ』サークル・頒布物対応に関する緊急のお知らせ

MSNニュースによると、今回の「脅迫」の内容は、「客に危害を加える」というものだったそうで、店舗にダメージを与えるとかでないところがいやらしい。

 ▼「「客に危害加える」と脅迫状…黒子のバスケ、ツタヤから撤去」(MSN産経ニュース)

-----引用開始-----
「客に危害加える」と脅迫状…黒子のバスケ、ツタヤから撤去
2013.10.30 07:17

 週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中の人気漫画「黒子のバスケ」の作者らに脅迫状が相次いで送られているが、今度はレンタルビデオ店も標的になった。レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は29日、「黒子のバスケ」に関連するすべての商品を全国の約1450店舗から撤去すると明らかにした。「撤去しないと客に危害を及ぼす」という内容の脅迫状が届いたためで、同社は「客の安全を第一に考えた」としている。(サンケイスポーツ)

 作者への恨みからか、それとも愉快犯なのか。いずれにしても卑劣な犯罪だ。

 CCCによると、脅迫状は15日、東京都渋谷区の本社に郵送で届き、「11月3日までに撤去しなければ、客の身体生命に危害を加える」などと書かれていた。同社はその日のうちに警視庁に相談し、脅迫状を任意提出。そのうえでレンタルや販売している単行本全24巻、アニメ版のDVD、CDなどの撤去を28日から始めた。11月3日までに完了させるとしている。

 同社は撤去を決めた理由について「脅迫状の内容と、同じように脅迫状を送られた他社の対応を総合的に勘案し、客の安全を第一に考えた」とした。過去に脅迫によって店頭から商品を撤去したケースも「知る限りない」(広報担当者)という。被害額は定かではないというが、累計約2300万部を発行している単行本など人気作品の全商品の撤去は、大きな痛手だ。

 一方、紀伊国屋書店、三省堂書店、ジュンク堂書店にも関連商品の撤去を求める脅迫状が同時期に届いたが、いずれも現時点では商品の撤去はしないとしている。

 黒子のバスケをめぐっては、昨年10月、作者の藤巻忠俊氏(31)が在籍していた上智大学で、藤巻氏を中傷する文書が液体が入った容器に貼り付けられた状態で置かれているのが見つかった。この事件を皮切りに、関係先に脅迫状が次々に送りつけられた。

 当初は藤巻氏に恨みを抱いていることを記した内容だったが、その後はイベント会場などにイベントを中止するよう要求する内容に変化。脅迫はさらにエスカレートし、今月に入るとコンビニエンスストア大手の「セブン-イレブン・ジャパン」や報道機関などに「(黒子のバスケ関連の)菓子に毒を入れた」とする脅迫文が届き、セブン-イレブンは店頭から菓子を撤去した。

 警視庁捜査1課は威力業務妨害容疑で捜査しており、一連の事件が同一犯によるものかなど調べている。
-----引用終わり-----

実際TSUTAYAに届いた脅迫状の中身については、月刊『創』の編集長・篠田博之氏が何度かに分けてものすご~く詳しい記事を書かれていますので、気になる方はそちらをご参照ください。本文内容の写真もアップロードされています。一応篠田氏の記事を参照しつつ要約すると、「今年度の明治節の翌日」(11月4日)までに「黒バス」関連のアイテムを撤去しないと、「火もしくは銃弾で処罰する」、「あるいは客を巻き込む形で危害を加える」というもののようです。

日展の談合騒ぎと表現の評価について

2009年度「日展」の書道・篆刻の審査で「談合」が行われていたという話。朝日がすっぱ抜きました。これを「不正」と呼ぶか否か、論点はいろいろあると思いますけれど、一応事前公表されていない審査基準を用いて評価を下しているわけですから、問題ではあろうと思われます。

 ▼「日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占」 (朝日新聞DIGITAL)

雪菜タペ瞬コロで切なさ炸裂

2013年11月28日に発売される、『WHITE ALBUM2』PS-Vita版。

ワンダーグーさんの特典が雪菜のタペだったので通販狙っていたのですが……。

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 ▼Wonder GOO 「にいてんご」同梱パック

18時から通販スタートで、仕事終わって21時頃に見たら既に売り切れていましたOTL。楽天ワンダーのほうもダメ。

 ▼Wonder GOO 楽天市場 ホワイトアルバム2 WonderGOO限定セット!!

うーん。残念です。店舗まで行けってことか……。特典だけついてる同梱パックじゃないやつ(通常版)買ってもいいんですけど、どうしましょうね。

ムリをしてでも抜けだして予約しておけば良かったなー。まさかこんなあっさり売り切れるとは予想外でした。私の中ではWA2って評価は高いもののそこまで爆発力ある人気出てないと思ってたのですが、やっぱりアニメ化とかしたことでぐっと勢いついてるんですかね~。

今後も競争率高くなりそうなら辛いなぁ。

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単純なことが良いとは限らない

お昼休み、定食屋でご飯を食べていると、隣のテーブルについた、大学生らしき(会話の内容から)集団がこんなことを言っていました。

 A君「あの先生の授業マジ分かんねぇわ~」
 B君「話が飛ぶし、知らないことを知ってる前提でいうからたまんないわな」
 C嬢「そうそう、もうちょっと分かりやすく説明してほしいよネ」

忠実な再現ではなくて「だいたい」の内容ですが、まあニュアンスは伝わるかと思います。んで、こういうのってちょっとかっこ悪いよなぁと思いながら聞いていました。

中学生・高校生なら「わからないから教えて欲しい」というのはまあ、アリという気がします。しかし、大学生にもなって――これは単純に年齢の問題というだけではなくて、日本では特に大学というのは自主的に学問をしたいという人が進学する高等教育の場であるということを踏まえて言っています――、「知らないことが出てきているから教えて欲しい」というだけならまだしも、「説明しない先生が悪い」と相手の責任にしてしまうというのは、どうなんだろうと。

こういう、「自分にわからない話が出てきたら、わかるように説明しない相手が悪い」式の論法というのは比較的よく見かけますが、下手をすると「自分は余程の大物です」と言っているか、「自分は力不足だけど直す気ありません」と言っているかのどちらかに聞こえてしまう、ということに気づいていない人が案外多いようにも思います。

たとえば、誰が見ても知識や経験が豊富な人が「君の言っていることは僕のように無知な人間にはよくわからないから説明してほしい」と言う時は、ある程度教養のある自分にも分からない言い方になっているから、普通の人が聞いたらもっと分からない。もう少し考えて喋れと言っているのだととれます。

一方、たとえば私みたいなぺーぺーの人間が「ごめん、意味わかんないんだけど、もう少しわかるように喋ってくれない?」とか言うと、「お前何様だよ」という話になります。相手の言うことがわからないのは、自分の知識が足りないからではなくて相手が悪いのが前提になっているんですね。相手の言っていることをきちんと考えたり調べたりする気はありませんと宣言しているようなもの。私が実績のある大家ででもない限り、偉そうな態度であるのは間違いないでしょう。

そして、「偉そうな態度」が中身の伴っていない見せかけだけなら、そういう姿勢は「私は知識が足りていないけれど積極的に自分で調べるつもりはありません」と言っているようなものですから、「力不足だけど直す気ない」態度ととられても仕方がないんじゃないかと思います。

今回目撃したような、「自分にわからない話が出てきたら、わかるように説明しない相手が悪い」式の論法が臆面もなくはびこる理由には、「伝わるように言いましょう」式の教育であるとか、書き方のハウツーが流行った影響というのが、少なからずあるだろうと私は考えています。

教育現場に携わっている人と話をすると、「最近の子どもは理解力が低いから、教えられる内容のレベルがだいぶ落ちた」みたいなことを言っている。それは実際にそうなのかもしれませんが、じゃあ昔の学生は「難しいこと」を言っても一発で理解していたかというとそんなわけでもないでしょう。

自分自身の経験と照らしてみても、全然わからないことを、わからないなりに考えて考えて、半年とか1年とか経ったころにふと、「ああ、あれはそういう意味だったのか……」と、他のこととの関連で自分なりに飲み込めたりすることが多かった。

結局、「いまの子は飲み込みが悪い」とかいってレベルを落とし、「分かりやすくて丁寧な」話ばかりするようになったということが、いっそう「わかりにくい内容」から生徒たちを遠ざけている。そういう側面は間違いなくあると思います。

文章の書き方なんかでも似たようなもので、「多くの人に伝わるように、分かりやすい内容を心がけましょう」というハウツーが浸透したわけです。昔は、何か勿体ぶった・小難しい書き方をして重みがあるように見せるなんていうのも流行っていましたが、その逆ですね。

まあ何でも難しそうに書けってのは馬鹿げた話ですけど、だからって分かりやすいのが良いってのも、何か妙な話です。たとえば文章って、「正確」なのが良い――そんな考えがあっても良いのではない? そういうツッコミを入れたくなる。

ちょっと前に読んだ、仲正昌樹『なぜ「話」は通じないのか』(晶文社)という本の中に、こんなことが書かれていました。

どう見てもち○ぽです

今日仕事先に行く途中でいきなり、

「ち○ぽだー!」

っていうでっかい声があがりまして……。

近所の子どもかなんかだと思うんですが、まあ彼らがそうやって叫びながらゲラゲラ笑ってるんですね。なんて下品な……と思いながら彼らが指さしているところに目をやると。

木製
ご覧の様子。

なんというか、想像以上にち○ぽでした。

いや、言われるまでは全くそんなこと思わなかったけど、言われてしまうともうそうとしか見えないというか……。子どものエロ妄想パワー恐るべし。あとはこいつをツッコむ木の洞とかあれば完璧だな?

彼らが通り過ぎ、道に人気がなくなるのを待ってこっそりと撮影。日曜なので人通りが少なくて助かりました……って、なにしてるんでしょうね、私。

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錯視

自分用メモも兼ねて、錯視ネタが面白かったのでご紹介。

錯視っていうのは「目の錯覚」というやつで、だまし絵みたいなのとは違って純粋に生理反応として認識がズレ、モノが対象本来の姿と違って見えるというやつです。矢印の長さが違って見える「ミュラー・リヤー錯視」なんかが有名でしょうか。

 ▼ 参考: 「北岡明佳の錯視のページ

アスキーアートとして使われるのは、文字列錯視(ポップル錯視)と呼ばれるものだそうで、日本語だと「猫マナー」(杏マナー)とか「コニア画」がメジャー。

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こんなやつ。

       (( ∩ ))
        γ"⌒ヽ/〉_/〉   コロコロー
       ι'ゞ‐u(=゚д゚)σ  (((●
  猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
  猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
 猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
   ●))) コロコロー
  ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫
   ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫
   ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫ーナマ猫
                コロコロー (((●
  猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
  猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー
 猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー猫マナー


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うーん、すごい。面白い。こうやって見ると、人間の五感って意外とアテにならないというか、「百聞は一見にしかず」かもしれないけどその「一見」も簡単に信用しちゃダメだなっていう気になります。デカルトが経験論を疑ってかかったのもわかる。

「確かなもの」を巡る思考って、こういう素朴な確信の揺ぎから始まるんじゃないでしょうか。

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月末エロゲー戦線(2013年10月25日篇)

本日は月末エロゲーの日でした。

心配された台風もあさっての方向へ逸れて行き、安心した方も多いのではないでしょうか。雨と風はエロゲーの天敵ですからねぇ……。店頭イベントとかにも影響出ますし。

本日の引き換えは、以下の5本。

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▼  MONSTER PARK 2 FANDISC ~Lost episode~
ようやく来たモンパ2のFD。雨のち触手の気分で愉しみます。

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ちいさな彼女の小夜曲
すみません。まさか出るとは思わず油断してました。随分待たされて、待ちぼうけを食らってる間にどんな内容だったか情報をすっかり忘れてしまったんですが、まあやれば良い話ですね。ただ、結構後回しになると思います。今月は他に楽しみな作品も多いので……。購入記念イベントでもらった、パッケージを模したクリアファイルがいい感じでした。


ワルモレ
ワルキューレロマンツェ More&More
アニメとの連動もあって勢い満載のワルロマ。割りと楽しみです。ただ、FDなので過剰な期待はしないほうがいいかなー。たぶん1番目か2番目くらいにやりそう。もともと本編がそれほどヘヴィな内容ではなかったというのもありますし、お色気満載のエンタメで息抜きをして、楽しい休日を送るつもりです。


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巨乳ファンタジー外伝2
今月の本命。超楽しみです。「リュート最後の物語」ということで、巨乳ファンタジーはこれからも続くようですが、一区切りつくことになるのでしょうか。このシリーズはいわゆる「成り上がり」ものの中でも特に私の好みにジャストフィットしているので、行方を見守りたいと思います。何ごともなければ真っ先にプレイ予定。


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魔王のくせに生イキだっ!2 ~今度は性戦だ!~
ラストはこれ。抜きゲー多いな……。シリーズ前作にあたる『まおなま』、ブランド前作の『アクマでオシオキっ!』がともにかなり面白い+実用的だったので、結構期待しています。文字通りの意味で息ヌキに使う予定。夜露死苦!

という感じ。『ものべの』は日曜にでも引き取ろうかなと。今日は雨もあったし荷物多くなりすぎました。グリグリとか嘘つき王子、ココロファンクションも気になってはいるけど、11、12月と出費が嵩みそうなので見送り大決定。

まあ、ぼちぼちやりますぜ!

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『超昂閃忍ハルカ』の電撃版コミックスがでる話

電撃コミックスから『超昂閃忍ハルカ』が発売されるんですね。コミカライズを担当されるのは、エロ漫画でお馴染みのぽんこつわーくすさん。公式サイトはこちら

ハルカ
2013/10/26 発売予定。

「ハルカ」はこれまで、キルタイムコミュニケーションさんでもコミカライズされたり小説化されたりしていましたが、満を持しての一般展開ということなのでしょうか。「ランス」もコミカライズされていますし、最近では『闘神都市2』の3DS版の発売が決まったりと、アリス作品の動きが地味に目立ちます。

正直、一般で「ハルカ」の魅力ってどれくらい出せるのかよくわかってないのですが、ぽんこつわーくすさんは画力・ストーリー構成力ともに非常に私好みの作家さんでして、期待がタカマル状態。あ、いまのはギャグですよ、もちろん。

ぽんこつわーくすさんの作風から考えるに、純粋なバトル漫画という感じにはならないのかな……。でもバトルしないとハルカじゃないしねぇ。そもそも敗北Hとか儀式はどうするんでしょう。これはもう買ってみるしかなさそうです。

1巻では出てこないだろうけど、スバルさんの出番が多いと良いなぁ。

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諸行無常

早苗さんのSR、ケツをこっちに向けて誘ってるようにしか見えないなぁ……「ヤリすぎお姉さん」かぁ……なんてエロゲー脳的な妄想をふくらませる毎日を送っております、OYOYOです。

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アイドルサバイバル・秋の大運動会 上位報酬SR

あ、今回のお話はモバマスとはまったく関係ありません。単にこの、ケツを(正確には腰を)つきだしたポーズを見ていてふと、「謝る前にケツを出せ」という単語を思い出しまして。ご存知の方も多いのではないでしょうか。昔、早瀬悠一郎(ゆーいち)氏が運営されていたニュース系サイトです。

ネタと精度の高い分析とエロが入り乱れるサイト(ブログ)で、更新頻度も高く、読み応えバッチリ。ラグナロクとかドルアーガのエロ絵にお世話になりつつ、世相を斬る系の記事を楽しみにしていました。昨今の、他の人の意見をあつめて煽る系のまとめサイトと違い、一次資料に対して独自の調査や解釈を行ったうえで、その結果といわゆる世論とのズレに切り込んでいくタイプの、「モノを考えたくなる」ブログでした。

ただ、私が読み始めたのはかなり末期(悪い意味はありません。単に時期の話)だったころで、1年ほどで更新頻度が鈍り、結局閉鎖というか自然消滅のような形になり……。非常に残念だったのを覚えています。

その後「謝る前にケツを出せ 避難所(下書き用」のほうにぼつぼつ出てくる情報を不定期に見ていたのですが、「2010-05-03 突然閉鎖した理由ですが、」という記事を読んだ時、ふーむと考えさせられました。

理由を言うと、ゆーいち氏がここでパロっているのが、赤木しげるが自殺(安楽死的な)を選ぶ直前に原田に言ったセリフ(福本伸行『天』)だったせいで、「自殺」を連想したから。何か、「消えていく理由」を書き残すという行為の中に、「束縛から逃れたい」という思いと「消えたくない」という思いの交差を見たような気がして、遺書のように思えたんですね。実際は、そのあとTwitterはじめられてるので活動再開宣言に近いものだったんでしょうけど。

もちろん、実際のゆーいち氏がどうこうというのではありません。ただ、ネット上の人格が消えることを、「死ぬ」と比喩的に表した場合の話です。んで、こういうネット空間から消えるというのはどういうことなのかなぁ。ここに書いてあるように、自由になるということなのだろうか、と。

結局のところ、人は生きている限り何らかの「場」に縛られる存在ですから、完全に「自由」になることなどありえない。してみると、ブッダが「生きることは「苦」(思い通りにならないとか自由ではない、というような意味)である」と言ったのは、見事な把握であるようにも思われます。

ネットゲーの「引退」にしろ、ツイッターのアカウントの「消去」にしろ、ある「場」に所属することによって必然的に発生するしがらみから「自由」になろうとしたとき、究極的に人は、存在そのものを「場」から消してしまうしかないのかもしれません。

しかし、単に自分がいなくなるだけで、存在というのは消えるのでしょうか。

ネットゲーの引退するする詐欺(※引退する/したと宣言して、しばらくすると「復帰しました」と戻ってくること。「詐欺」とついているけどそこまで悪い意味はありません。ただ、廃人ほどその可能性が高いので揶揄する意味合いはありそうです)ではありませんが、存在の痕跡が残っていると私たちはそこに戻ってくることができる(ただ、痕跡が新たな束縛となり、再び場の重力に支配されてしまいますが)。

そう考えると、痕跡まるごと消すなんてとてもできない(誰かの記憶とかには残る)から、ネット上で完全に「死」ぬというのはなかなか難しいかもしれません。発信主体がいなくなっても、亡霊は残り続けているのですから。


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コミティア・レポート

先日(2013年10月20日)に開催されたコミティア(COMITIA)に行ってきたときのレポートを軽く。実は、初コミティアです。

会場は東京ビッグサイト。コミケと同じところですね。さすがにコミケのノリで行く元気はなかったのですが、6時半には現地に着くように、5時半前に出撃。早く行くのは自分の買い物ではなく頼まれものの都合だったので、失敗のないよう結構緊張していました。

途中電車の乗り継ぎをミスったり、同じ会場でやってた「進撃の巨人」イベントの列に並んでしまったり(女性客がめちゃくちゃ多くて、「え、コミティアってこんな客層なの? マジで私場違いやん……」とか思っていたら、本当に場所間違えてました)と色々ドジを踏んだものの、無事到着。すでに80人くらいの人が並んでいました。

生憎の雨模様でしたが(よく考えたら雨なのに80人もいたって凄い)、私が到着する前後はちょうど雨がやんでいて、濡れることもありませんでした。ラッキー。これが日ごろの行いってやつですね。

7時半ごろに列の入場が開始。こんなに早くビッグサイト入れるのって感慨深いものがあります。会場は東5、6ホールで、列は上のフロアに形成されました。下は、サークルさんが入場とかに使うからでしょう。たぶん。

入場の為の列移動が10時半からということで、ぽっかり空いた3時間弱を埋める必要がありましたが、コミケと比べるとはるかに楽。なんせ椅子は使える、テーブルも使える、ベンチにだって余裕で座れる。トイレや自販機も壁サークルじゃありません。超快適。これなら休日のデパートやショッピングモールのほうがはるかに難易度高いくらい。持ってきたラノベと新書を1冊ずつ読み終えることができました。悠々自適な休日の午前中です。

10時半から宣言通り移動が開始され、11時拍手とともに開場。私はいの一番で頼まれものをゲットするため、大石竜子さんのサークル・リンゴホッペターに向かったのですが……。

いらっしゃらない(爆)。

ならばということで他にも依頼されていたチェック予定のサークルさん2か所に向かったところ、1か所はやはり未到着、もう1か所は新刊落ちてお詫びのペーパーが配布されているという状態でした。ナンテコッタ。

「これ私早く来たけど超・無駄足だったんじゃ……」とか地味にへこんでいたら、大石さんがご到着されたようで、ブースに入られていました。内心ガッツポーズをしながら、するするとブースに接近します。

室内にいたので分からなかったのですが、どうやら雨足が強くなってきていたようで、大石さんお荷物とか傘とか抱えて大変そう。お邪魔かと思いつつ少し荷物をどけるなどのお手伝いにしゃしゃり出て、世間話とかする機会を得ました。(お騒がせして申し訳ない)

無事新刊をゲットしたあと、夕街昇雪さんのサークル「活動漫画屋」を訪問。『柊鰯』でファンになったサークルさんです。世間話などしつつ、「柊さん」関連のグッズ(ファンブックやポスターなど)売上がチャリティーにわたり、成果を上げたというお話を伺いました。

チャリティーは偽善だという声もありますが、偽善だろうがなんだろうがやらないよりはやったほうがいいという立場なので、ひとつの達成の中に自分も小さいながら参与できていたということを知り、少しうれしくなり。

その後目的もなくぶらぶらしていたところ、同じ目的で来られていたユリイスさんと合流。ビッグサイト施設内のカレー屋でお昼をご一緒する流れに。

ユリイスさんはコミティアに精通しておられて、いろいろ教えていただき……。その後「ひとりはさびしい」とダダをこね、私の引率をしていただきました。

ユリイスさんと色々回って思ったのは、「コミティア面白い~」ということ。前の感想にも書いたとおり、基本二次創作禁止・コスプレNGのオリジナル勝負なので、コミケとはまた違ったクリエイター熱みたいなのが伝わってきました。「売る」「買う」という資本主義的熱気より、作りたいものを見せ自分をピールするぞ、みたいな感じというか。それがすごく面白い。

人の量もブースの量もちょうどいい塩梅で、15時頃までじっくり時間をかけて場内をまわり、いろんな作品を見て回りました。正直ほしいものいっぱいで目移りして困った……。財布のひもを緩めたらメチャクチャなことになってたと思います。見本誌の試し読みスペースなんかもあって飽きないんですよね~。ほんとここにいるだけで、一日を楽しく過ごせそう。

そのあと仕事があったために、雨の中ブツを守りつつ撤退。やっぱり私が帰るときには雨が小ぶりになり、風もおさまっていました。ほんとにツイてた。

唯一の心残りは、閉幕まで残ることができなかったこと。仕事がなければ最後までいたかったです。コミティア初挑戦にして魅了されました。また行きたいなぁ。

参加された皆さま、スタッフの方々、お疲れ様でした。楽しいイベントをありがとうございました!


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