よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

2013年03月

秋葉メロン2号店はエロゲーのお店

明日22日、メロンブックスさんの秋葉原二号店がオープンします。

公式:「あなたの『欲しい』をアキバの街から!「メロンブックス秋葉原2号店」!

参考:「エロゲー・エロ漫画・エロ同人誌。大人向け「メロンブックス秋葉原2号店」オープン」(アキバBlogさん、2013年3月21日)

メロンでエロゲー予約したら、「受取は2号店で」って言われたのでだいたい分かってはいましたが、取り扱いは「美少女ゲーム、大人向けコミックス&雑誌&同人誌」。中でも美少女ゲームが主な商品となるようです。

このご時世に、既存店舗の拡張的ニュアンスが強いとはいえ、エロゲー専門みたいなショップが出来るというのは非常に嬉しいです。ありがたいです。応援しています。これまでシステム的にちょっとやりづらかった、メロンさん店舗でのエロゲーの予約も、多少はやりやすくなるでしょうか。期待したいところです。

ただ、営業時間が「11:00~20:00/年中無休【年末年始を除く】」となっていて、1号店より2時間ほど早く閉まるんですね。発売日当日、仕事帰りにちょっと……というのには厳しいかもしれません。

あと、オープニングフェアのイベントが色々凄いです。これは、明日長蛇の列が予想されるかも。目玉は1000名様に配布される、萌木原ふみたけ先生の複製色紙でしょうか。1000名って相当数あるんで、朝から行けばもらえないってことは無さそうですが。サイン本はようわかりません。エロゲー関係? だとしたらちょっと興味あり……。でも「各社」ってなってるから、あんまり関係なさそうかな?

とまれ、月末戦線を間近にして、エロゲー業界が盛り上がる、たいへん良いお話の気が致します。

一人で祝杯。

このエントリーをはてなブックマークに追加   

『大図書館の羊飼い』人気投票がヤバい話

世の人(というよりも、私の周囲の人)はよく、「最近の学生はいいこともわるいことも、なんでも「ヤバい」で済ませてしまい、実に語彙が貧困だ」みたいな愚痴をこぼす人が多いけど、良いですね、「ヤバい」。便利です。とりあえず「ヤバい」って言っときゃ良いし( ゚Д゚)y─┛~~。うちのブログタイトルの前半二人は「ヤバい」で済むわけですし。

……ってまあそんな話はとりあえずとしまして、オーガストさんが『大図書館の羊飼い』人気投票を開催なさいます。なんと明日から! ホットな話題ですよ~。あ、公式サイトはこちらです。

例のごとく内容一部引用。

----------
2013年3月21日10時開始~2013年3月28日10時終了

べっかんこう直筆イラストサイン色紙 2名様

トラベリングオーガストコンサートご招待券 3名様

べっかんこう直筆サイン入り 大図書館の羊飼いボーカルコレクション 5名様



プレゼント企画のご応募には、当選時「大図書館の羊飼い」のプロダクトIDが必要となります。人気投票は、プレゼント企画にご応募頂かなくても可能です。
----------

53fbcd7c.png


ヤバい。サイン色紙ヤバいです。あと、ヤバいくらいの倍率が予想される「トラベリングオーガスト」の招待券もヤバいです。なにこれヤバイ。ヤバほしい。

10箱買ってあたるなら、いまから『大図書館』を10セット買ってきたいくらい欲しいです。特にサイン色紙。当選者の名前とリクエストキャラクターを描いてくださるというのが、あまりにもあんまりです。佳奈すけをうちに招待したい。マジで。あうあうあ~。

いやー。当たるわきゃないとわかっていても、これは行くしかない。男にはどうしても戦わねばならぬ時があるということばの意味が、ようやくわかってきた気がします。これで白崎さん妹とかを描いて欲しいというツウな人にあたったら、それはそれで面白いのですが……。

というわけで皆さんも『大図飼』買われていたら、ワンチャンスに賭けてみませんか?

このエントリーをはてなブックマークに追加   

モバマスはじめました。

フォロワーさんのおすすめと、なによりこちらの記事の影響で、歩くセックスさんとウォーキングセックスしたくて、モバマスはじめました。

もーおー帰れーないー 傷つくーことーをーためらーってーいたおーさなーい日々~♪

おとなになるって、きっとこういうこと。

……。いろいろヤバい気がします。

このエントリーをはてなブックマークに追加   

カラスによる集団リンチを目撃した話

今日のお昼間、仕事の関係でちょっと外を歩いていると、カラスがえらい剣幕で鳴いていました。何ごとかと思って前方を見ると、アスファルトの上にカラスが数羽集まって何かをつついています。

82be350f.jpg

道路で何かをつついているカラス。この時点では何かよく解らなかったが、あまりにもうるさいのでとりあえず写真を撮った。

で、近づいてみるとなんとビックリ。カラスが他のカラスを押さえつけて、集団でボコっていたのです。ふつうカラスって人間が近づくと逃げたりするじゃないですか。でもこの時は、近くを自転車が通ろうがお構いなし。車の通りは少ないところだったので、車が通ったらどうなったかはわかりませんが、4、5羽でタッグを組んで、1羽が地上見張り、1羽が上空見張り、1羽が押さえつける役、後の2羽で突く、というような感じでした。

4d01a395.jpg

押さえつけたカラスをボコボコにしている図。私が近づいてもお構いなし。

実は私、はじめ突かれているのは死体に見えて、屍肉をついばんでいる(カラスってそういうイメージだったので)のかと思ったのですね。だから悠長にカメラ撮影とかしてたんですけれども、見ているといきなり抑えられているカラスの足が動いたんですよ。バタバタと。

「おいおい、生きてるのかよ!」と思ってビックリ。ただ、そうなるとここで問題が発生しました。それは、この現場に私が介入して良いのか悪いのか

目の前でたとえばこのカラスが死んじゃうと寝覚めが悪いのですが、これがもし縄張りを犯しただとか、あるいはなんか群れ的に凄い重大な違反をしたのだとか、そういうのだとしたら迂闊に人間サマが首を突っ込んで良い問題とも思われません。まあそんなことを言いつつ、単に面倒に巻き込まれるのが御免だったのだろうと言われれば返すことばもありませんが、カラスたちのこの行動が、どういう意味なのか分からないので立ちすくんでしまいました。

カメラを持ったまま、撮るでもなくしまうでもなく、じっと現場を見ていたので傍から見ると間抜けな絵だったと思います。

結局、どうしようかなあと私が一歩前にでたとき、抑えられていたカラスが片足で抑えていたカラスを蹴飛ばして脱出。ものすごいスピードで飛び立ったのを、他のカラスがおいかけて飛んで行きました。その後、だいぶ現場から離れてもまだ聞こえるくらい、カーカーないていたので、余程のことだったんじゃないかと思います。

家に帰ってからちょっと検索してみると、こんな記事が2005年に書かれていたのを発見(「カラスの世界でも‘いじめ’があった!」 『偏屈小父さんの独り言 like a rolling stone』、2005年03月16日)。一週間前となっていますが、3月頃と考えれば時期も同じくらいですね。

このカラスたちの行為が「いじめ」だったのかどうかはさておき、「やられている1羽は寝転がった体勢を強いられ、そのため腹を攻撃されている」というような部分は、私が見たそのまんま。どうも集団で攻撃する際の「スタイル」があるのかもしれません。カラスの学校で教わるわけでもないのでしょうに、不思議なものです。

ちょっとどういう行動だったのか、ネットではきちんとわからなかったので、また時間のあるときにでも調べてみようかと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加   

攻略『ポケットに恋をつめて』

今回はレビューより先に、攻略のっけます。いやあ、面白かったのですがすぐレビューが書ける感じでなかったので……。じっくりと考えて、明日書ければ良いなぁ。ともあれ、非常に意欲的な作品だったと思います。

※以下の攻略は当方の経験とそれに基づく判断であり、確実な再現を約束するものではないことをご理解のうえご覧下さい。また、間違いなどがあればご指摘くださると幸いです。

あと、攻略はもっとこうすると読みやすいとかあればコメントなり拍手なりでご意見頂けると、参考にいたします。(反映できるかは別として)

◆全体分岐

「はじめから」を選択

▼普通にスタート
 →普通にスタートします。プロローグから。

▼体験版部分を飛ばす
 →「麗しのコミックス」からスタート
 →選択肢「体験版部分で、部室棟には誰をつれて行きましたか?」
  凛音
  ゆりえ
  舞羽
  多紀
  篠崎
  ※上の選択肢がでます。選択肢一覧に書く「選択肢3」のことです。
  ※つまり、多紀を選ぶと多紀ルートフラグON状態で開始されます。

▼ラブラブモード
 →選択したヒロインとのルート確定後の連続Hシーンがスタート
※EDまでは見られない+最初のほうのHは見られない。Hシーンダイジェストみたいな感じ。


◆選択肢一覧

▼選択肢1
業務システムにアクセスできる人
やっぱりスーパーハッカー … 意味なし(選んでもループ)

▼選択肢2
職員室にいる人
トイレにいる人 … 意味なし(選んでもループ)

▼選択肢3
凛音
ゆりえ
舞羽
多紀 … 多紀ルートフラグON(選択肢6、7が出現)
篠崎

▼選択肢4 (すべて選ぶ)
鏡に血まみれの女の子
白い影
怪しい物音
女子学生が腕を掴まれた

------体験版部分を飛ばすと、この辺からスタート-----

▼選択肢5
凛音
ゆりえ
舞羽
多紀
篠崎
※誰を選んでもルート分岐には影響なしかな?

▼選択肢6 ※選択肢3で「多紀」を選んだ場合に限り出現
ここは強気にいく
やはり強気にいく
それでも強気にいく
※どれを選んでもルート分岐には影響なし

▼選択肢7 ※選択肢3か4で「多紀」を選んだ場合に限り出現
する … 多紀 ルート確定
しない … 多紀 ルート離脱

▼選択肢8
凛音
ゆりえ
舞羽
多紀
篠崎
※誰を選んでもルート分岐には影響なしかな?

▼選択肢9
自分でやる
一緒にやる
※ルート分岐選択肢(10とあわせて下に記載)

▼選択肢10
引き受ける
放っておく
※ルート分岐選択肢(9とあわせて下に記載)

[ルート分岐組合せ]
自分でやる+引き受ける → 舞羽 ルート確定
自分でやる+放っておく → 凛音 ルート確定
一緒にやる+引き受ける → 選択肢11へ
一緒にやる+放っておく → 凛音 ルート確定

▼選択肢11
ゆり姉に頼む → ゆりえ ルート確定
やめておく → 舞羽 ルート確定

▼舞羽 ルート
選択肢無し

▼多紀 ルート
選択肢無し
※音痴という設定です。

▼凛音 ルート
選択肢無し

▼ゆりえ ルート
選択肢A
画材について
 →ゆり姉のもの?
 →大事なもの?
 →あれで全部?
ゆり姉について聞く
 →どんな気持ち?
 →絵を描くの嫌いになった?

選択肢B
絵を嫌いになろうとしていた
サークルにムカついていた
お腹が減っていた

選択肢C
声をかける
声をかけずに家を出る

◆攻略

呉藤 凛音
 選択肢3で「多紀」を選ばない
 選択肢10で「放っておく」を選ぶ

大泉 舞羽
 選択肢3で「多紀」を選ばない
 選択肢9で「自分でやる」
 選択肢10で「引き受ける」

篠原 ゆりえ
 選択肢3で「多紀」を選ばない
 選択肢9で「一緒にやる」
 選択肢10で「引き受ける」
 選択肢11で「ゆり姉に頼む」

西洞院 多紀
 選択肢3で「多紀」を選ぶ
 選択肢7で「する」を選ぶ

以上ですべてのEDが見られるハズです。

[注意事項]
※2013年3月17日現在、たぶんですが多紀の回想シーンNo.1が埋まりません。初Hのフェラの前(オナニーのお手伝いをするシーン)が登録されていないのかな……? 目隠しHも登録されないので、仕様かもわかりませんが。うーん。ようわからん。ともあれCG埋まってるし、シーン自体は見られているはずなので、不具合の可能性があります。というか、回想登録がこんがらがってる(修学旅行Hのサムネイルなのに、茶道部部室Hが再生される)ような。凛音のCGも一枚登録されない(そもそも登録枠が無い?)気がするし、全部含めてメーカーさん(青ビスたん)に確認中です。

※「その他」のCGも2枚埋まっていません。上段の左から3番めと、下段の左から2番め。舞羽と犬のCGとかでしょうか。ただこれは、何かの組合せで差分見落としているから登録されてない……のような可能性があるので、見たけど登録されていない(不具合)のか、単に私が見られていないのか、不明です。

※多紀さんの回想の下段一番右側(左から三番目)を選ぶと強制終了します。機種依存の不具合かもしれませんが、念のため。


以上です。それでは、また明日。

このエントリーをはてなブックマークに追加 

キャララ!!(2013年3月)へ行ってきた話(+拍手レス)

毎月(だいたい)第三金曜日に秋葉原で定期開催されているエロゲーイベント、「キャララ!!」へ行って参りました。

微妙に遅刻して入ったところ、ちょうどD:driveさんが『ツゴウノイイ彼女タチ』についての情報トークをしておられる最中。結構売れ行き好調で、人気投票でも各ヒロイン横並びだったそうで、全ヒロインの布モノ(抱き枕カバー)を作成することになったそうです。お値段は、最新の生地を使いながらも8000円台に抑えたそうで、私にはそれが高いのか安いのかよくわかりませんが、相場的には10000円超えるのが当たり前の世界っぽかったのでそこそこお値打ちなのだと思います。

その後、OPを歌われているSIONさん(Rose&Rosary)とED曲を歌われている川内亜架音さん(PriDona)のミニライブ。SIONさんは4月中頃にバースデーライブの実施が。川内さんはアルバムの発売が決定されているとの告知がありました。おめでとうございます! 終了後にはお二人のサインもいただきました。ありがとうございました。

続いて、げーせん18さんの紹介。『戦極姫4』の遊戯強化パッケージについてのお話でした。最後にじゃんけん大会があり、幸いにも勝ち残った私は、「戦極」伊達家のサイン色紙をゲット! やったねぱうぱう~~♪ヽ(=´▽`=)ノ

345eb7d1.jpg

左上から右に、ひなき藍さん、上田朱音さん、藤森ゆき奈さん、鈴音華月さん。

実は勝ち残りが二人で、『三極姫』の貂蝉役の声優さんのサイン色紙との二択だったのですが、もうお一方が「自分は後でいい」と仰ってくださったのでご厚意に甘えて伊達家の方を選ばせていただきました。広い御心に謝意を。

こっちを選んだ理由は、四人ぶんだからお得感があるとか、伊達家が好きだったというのもるのですが、貂蝉役(グラ無しだったと思います)の声優さんがどなたなのかパッと出てこず……。メーカーさんは教えてくれませんでしたし、サインを見ても解らなかったので「そういう中途半端な私が選んだらマズイだろう」と思いまして。可愛い絵とか書いてあって心惹かれるところはあったんですが……。呂布のCVもどなただったか覚えてない状態です。すみません。結局どなただったんだろう。

その後各メーカーさんの告知やじゃんけん大会があり(INTERHART/CandySoftさん、ALcotさん、ガレットさん、ボンボンカンパニーさん、パープルソフトウェアさん、WHITESOFTさん、HARUKAZE/りぷるさんなど)つつがなく会は終了。そういえば今回、ねこねこソフトさんがいらっしゃらなかった……。やっぱり3月はどのメーカーさんもお忙しいのでしょうか。

今回は特に「キャララ!!」ならでは、という情報は無かったような気がしますが、やはりメーカーさんの口から直接どういう作品なのかを聞かせていただくと購買の参考になりますし、普段はあまり聞けないような「裏っぽい」話なんかも耳に入ったりして面白いです。

毎度こういうイベントをしてくださっているスタッフの皆さんと、参加してくださっているメーカーの皆さん、そして場を盛り上げておられるユーザーの皆さんに感謝を。本当にいつもありがとうございます。

来月は4月19日開催ということで、出られたら良いなぁ。4月は色々忙しくなってくる可能性あるけど、何とか時間を作りたいと思います。

-------
拍手レス

コメントありがとうございます。文字小さくてすみませんでしたっ! このくらいのフォントでいかがでしょうか……。まだ読みづらければもう少し大きく致します。どのくらいの大きさが良いのかよくわかっておらず。バンバン指摘して頂けると嬉しいです。
-------

それでは、また明日。

このエントリーをはてなブックマークに追加 

「読まれない」ブログの書き方

ブログを書き始めた頃、「ブログはこう書くのが良い」というようなハウツーというか、もっと強制力が強い《べき論》みたいなのを色々チェックしました。

だいたいどこも言っていることは同じで、「短く」「簡潔に」そして、「わかりやすく」。読者が自分にとってのメリットを理解しやすいとか、具体的に書くとか、起承転結を使えとか、まあいろんな言われ方をしていますが、粗々その三つにまとまると思います。

そのスタイルを安易に否定するつもりはありません。ただ、簡単にそれに乗ることはできないと当時は思ったし、やっぱり最近になっても変わりませんでした。

理由の1つは、私がもともと長文書くタイプだからでしょう。それは、言いたいことがまとまらずとっ散らかるせいでもありますし、また普段触れている文章が、たとえば20000字程度の論文だったりするためだと思います。1つのことをキチンと説明するには、最低でも15000字くらいは欲しい。それでも短いくらいで、やむなく文章を圧縮して圧縮して……という作業を見ていると、2000字とか4000字はいかにも短い。丁寧語で書こうものならあっという間です。

そういう思考の癖や書き方の癖みたいなものは、確かに存在します。けれど、私が《べき論》に乗らない理由は、それがメインではない。

主な理由は、「読者への信頼」です。ブログのハウツーサイトみたいなところを見ると、「短く」「簡潔に」「わかりやすく」書く理由は、書き手がそう書きたいからではなく、「読者への配慮」であると書かれている場合がほとんどです。しかし、一部の例外はあるにしても、普通「簡単さ」と「正確さ」は両立しません。短くなれば情報量は落ちるし、使うことばから厳密性が失われれば、内容は曖昧なものになります。そんなの当たり前です。でも、その当たり前の前提に目をつぶらないと、「短く」「簡潔に」「わかりやすく」は成立しない。

ならば、「配慮」と言えば聞こえはいいけれど、それはつまり、嘘でも構わないということです。正確さや内容の密度を犠牲にしても良い。要は「難しいこと書いても読者はどうせよまないよ」という、ナメナメな態度の裏返し。

その辺を割と忌憚なく述べておられるサイトさんもあります(当然、読者配慮の一環という文脈ですが)。

一目瞭然。読まれるブログ記事の書き方
 「Web上のテキストは熟読されません。身も蓋もありませんが、それが事実です。

ブログ記事を読んでもらうための10の書き方
 「中学2年生レベルの文章

無論、偉ぶるために無駄に難解で迂遠な表現を使う必要は無いでしょう。しかし、「そもそも読まれないから」、「どうせわからないから」という前提で文章を書くというのは、「読んでいただくために」と頭を下げつつ内心でベロを出している感が、どうしても拭えない。

よく言われる広告三原則に、「見ない(Not Read)」「信じない(Not Believe)」「動かない(Not Act)」というのがあります。身も蓋もない言い方をすれば、客はバカで、そのくせ疑り深いのは一人前で、しかもズボラである、という徹底的な顧客不信のうえに立って行動しろ、ということです。大衆に向けて「短く」「簡潔に」「わかりやすく」情報を伝えるマスメディアの人たちが(十把一絡げにはできませんが)、いかに視聴者をバカにする態度をとっているかを考えてみても良いかもしれません。

そりゃまあ、もともと「その程度のこと」しか言うつもりがないのならば構わないんでしょう。しかし、言葉を尽くしても言い尽くせないようなこと、あるいは大雑把に捉えてしまうと一気に陳腐な内容になってしまうような繊細な話題を扱うときに、「どうせ読まれないから」と、細部の精密さをそぎ落として良いでしょうか。

いわゆる「ブログのハウツーサイト」さんを否定したいわけではないので弁明として言っておくと、《べき論》は役に立つし、求められる局面というのも少なからず存在することは、私も認めています。

たとえばビジネス的な文章の書き方としては、「相手にわかりやすい」というのは必須の事項です。そして相手との意思疎通で誤解が生じると致命的な事態に発展する可能性があるので、相手の想定を可能な限り低く見ておく(かつ、正確な用語を用いる)というスキルが求められるのは事実です。

あるいは、セールストーク。文章自体に意味や価値があるのではなくて、他の行動を誘発する手段として文章がある場合です。アフィリエイト系のサイトなんかはこの典型だと思います。

また、いわゆる「大衆啓蒙」のような――つまり「このことは皆が知らねばならぬ」という強い問題意識を持って書かれる文章であれば、多少精度が落ちることは覚悟のうえで、伝えたい要点だけを伝える、というのはアリなのでしょう。ただそれは、何というか「偉い人」の書き方ですよね。教えてあげるよ、的な。先生とか、指導者とか、そんな感じ。

で、ブログは少なくともビジネス文書ではないし、また私はブログでセールスをするつもりもありません。そして、誰かを啓蒙するほど偉くもない。少なくとも、ブログを読む人はなんだかんだで「教えて欲しい」んでしょ? と上から目線で、「結論を押し付けられていることを気づかないように、相手が自分で判断したように納得させられるような」ものを書く技能はありません。やりたいとも思わないですし。

そんなわけで、私は結構《べき論》をほったらかしてダラダラ長文書くことが多いんですよね。

確かに一方では、こういった態度が行き過ぎると「選民思想」的な、つまり「俺はキチンと書いたんだから読めないバカはブロック」というどこぞの大批評家先生みたいなことになりますし、また伝達方法を洗練させずにナマの思考を垂れ流しみたいなみっともないことになる可能性もあります。「短く」「簡潔に」「わかりやすく」が、書き手として守るべき読者への配慮・思いやりという側面を持つことも、重々承知している。だから、「私の書き方が悪い」という意識は常に棄てないようにしたいし、そうしているつもりです。実践できているかは別として。

エロゲーのチラシの話

エロゲーのショップさんに行くと、チラシがおいてあります。だいたい隅っこの方とかやたら分かりにくいところに並べてあるので気にする人しか気にしないでしょうか。しかし、かつてはこのチラシというのが貴重な情報源だった時代があります。

まだネットがISDNとかデスラーとか、テレホーダイとか56kとか言ってた頃。メーカーHPなんてそもそもあんまり無いし、あってもJPG画像なんか重くて見れねーよ! 表示に何分かかるんだよ! 情報は可能な限り圧縮だ! とか、世界がそんな風にほのぼのしていた頃のことです。当時はエロゲー雑誌が第一の情報源。そして次はチラシでした。

私が通っていた三宮のアリスというお店(今でもありますよ)には、ショップの前にラックがあってチラシがずらり。中に入っても目立つところにおいてあって、そこで一枚一枚見ながら気になっている作品のを持って帰ったものです。

まあ、そんな昔話はどうでもいいんですけれども、そんな時代を経た私でも、最近はめっきりチラシを貰わなくなった。時々分厚い情報誌みたいになってるのとか、余程のお気に入り作品のやつは記念に貰うようにするくらいです。

ただ、本当に偶然存在を知ったことで、このところにわかに収集熱が高まってるチラシがあります。それがこちら。

e6784fed.jpg

LOVELY CATION2のリーフレット・和琴バージョン。

ぱっと見でお分かりの通り、『LOVELY×CATION2』のチラシです。これが結構面白くて、まず各キャラにつき1部ずつチラシが用意されています。次に、二つ折りリーフレット形式になっていて、面白いギミックになっているというか、広げるとポスターのような感じになる。ちょっと広げてみましょうか。

937472c1.jpg

広げるとこんな感じ(表面)になる。

いきなり成川姫嬢に変化しましたが、特に理由はありません。単にいろんなパターンがあるという見本です。なんとビックリ全身マッパでした。エロいですねー。ちなみに折りたたみ式ですから、折りたたんだ時の逆面は、下半身だけが描かれたシュールな絵面になっています。

リーフレットの内部は、表紙のキャラの紹介がメイン。つまり、全てのチラシを集めないと全員の紹介を見ることができない……ということになります。その分内容は充実しているのですが、それだけに他のキャラの紹介を見られないのが物足りない。加えてなんとなく、コレクターズアイテム的な要素も出てきます。そして、気づくと他のチラシも集めてしまっている……。

c02a7913.jpg

リーフレット内部の見開き。片面に全般的な紹介。もう片面でキャラ紹介。

私が気づいたのが最近なので判然としないのですが、どうもあかべぇさんの系列が積極的に採用しているのでしょうか? 他に『LOVESICK PUPPIES』も同じようなことをやっていました。表紙がエロ絵ではありませんでしたが。

7b808782.jpg

らぶぱぴからは、最強幼なじみとの前評判も高い保科有希嬢。

これが本日出ていたので大慌てで各店舗を回って回収に走ったのですが、そもそも置いてないショップさんもあり、置いてあっても全キャラ揃っているお店はなくて、結局まるな嬢だけゲットすることができませんでした。

790bd903.jpg

まるなを除く4人は無事ゲット。

実は「らぶりけ2」のほうも、星音嬢だけゲットできていない状態なので地味に探し回っています。まだ出てないとかじゃないよね……? とりあえずまるな嬢は間違いなく出てるハズなので、秋葉原以外のお店行ってみようかと思っています。

CLOCKUPさんは毎度気合の入ったパンフレット作っておられるし、最近だとsofthouse-sealさんがテックジャイアンさんと組んで出した、16Pのブックレットなんてのもありました。(ちなみにリーフレットとかパンフレットとかいう呼び名は配られるブツの形状(何ページとか)による呼び方で、チラシというのは配布方法による分類だと聞いたことがあるので、そのつもりで喋っています。混乱されたかたがおられたら悪いので念のためおことわりしておきます。ガセだったらごめんなさい)

こういうチラシの類が昨今の状況で売上等にどのくらい貢献するのか、私にはわかりません。少なくとも今集めているのも購買検討というよりは「買うのが決まったもの」について自分で盛り上がるためにもらっているところはあります。なので、販促というよりファングッズみたいな感覚。

ただ、だからこそというか、やっぱり好きな作品や買おうとしている作品に「おもしろい」仕掛けがあると盛り上がるし嬉しいですね。販促としても、他のブランドと同じようなやつよりは埋もれにくい気がします。特に「らぶりけ2」のほうは下半身だけぼーんと置いてあったので、何ごとかと思わず手にとってしまいました(笑)。

こういうチラシを手にとって、これから発売される作品の内容に思いを馳せるという楽しさを、もう随分と忘れていたような気がします。チラシ文化っていまどき流行らないというか、それこそHPに描きおろしイラストとかつけたほうが訴求力はあるのかもしれませんけれど、実際にショップさんに足を運ぶということを考えると、まだまだチラシにも出番はあるんじゃないか。あって欲しいなぁと、そんなことを考えたのでした。


このエントリーをはてなブックマークに追加

『百花繚乱エリクシル』の声優さん当てクイズに本気で挑戦してみる(3)

今回でプレ予想は最後にします。あとは15日に正式な発表を待ってからということで……。

※以下の予想はOYOYOの妄想であり、正解を保証するものではありません。ご了承のうえお読みください。

◆過去の関連記事
『百花繚乱エリクシル』の声優さん当てクイズに本気で挑戦してみる(1)
『百花繚乱エリクシル』の声優さん当てクイズに本気で挑戦してみる(2)

さて、そろそろ予想を出さないとなーということで色々悩んだのですが、一旦書いてみることにします。お便りとコメントをお二人からいただきまして、ありがとうございました! 大変参考になりました。

まずはAXL作品に出演のある青山さん、桃井さんのお二人から検討。

▼青山ゆかり さん予想 : アンドロメダ
あれだけ否定的な見解を述べておきながら結局かよ! といわれそうですが、やっぱり小冊子のセリフが大きな判断材料になりました。唯一の凛々しいキャラ。AXLの青山ゆかりさんに対する配役のイメージは、ひとことで言ってしまえば「凛々しい」ではないかと思っていますので、このキャラしかないかな、と。相関図を見る限り思ったより主人公との距離もありそうでしたし。レキのイメージこびりついてるというわけではありません。

▼桃井穂美 さん予想 : バジル
『Dolphin Divers』の乃愛と非常に似ているところから、桃井穂美さん……なんですかねえ? AXL過去作品との比較で言えば、一定のキャラタイプに縛られずいろんな役を担当されている声優さんもおられます。前が乃愛だったから今回バジル……と単純になるのかどうか。ただ、意地っ張りなところとか狙ってるところがスベってるところとか、実は心根が優しいところとか、過去にAXL作品で桃井さんが演じられたキャラとの共通性が、やはり非常に高い。もしもアテ書きするなら桃井さん=バジルだろうという予想をたてました。

続いては、AXL作品初出演のお三方。過去作品の傾向がはっきりしている歩河さんから参ります。

▼歩河みぃな さん予想 : ジャスミン
正直、過去作品との対応以外に判断要素がありませんでした。精神年齢が一番幼そうで、かつ純朴なマスコット的キャラ。その辺のイメージから、過去に割と似たようなキャラを演じておられる歩河みぃなさんかな、と。長屋ちゃんはともかく、歩河さんの担当されるキャラはおおむね裏表が無いところに特徴があるように思われたので、ジャスミン。

▼鈴音華月 さん予想 : カトレア
過去の出演キャラに年上キャラ、おねーさまが多いということで鈴音華月さん。割合キツ目のキャラが多く、あんまり「頼れる優しいお姉さん」という感じではない気もしますが、イメージ優先で。

▼碧山もか さん予想 : マーガレット
詳細不明の声優さんを、(たぶん)メインのヒロインに予想しなければならないという難しさ……。ぶっちゃけ消去法です。15日に他の情報が公開されたり、今後のOHP更新内容によっては変更するかもしれませんが、暫定でマーガレットに。


という感じで予想してみましたが、いかがでしょうか。紆余曲折を経てアンドロメダ=青山さんに落ち着きました。自分としては他のキャラも理由付けは納得しています。ただ、理由がつくということと実際にその声があたるということは全然違うことですから、当然ハズれる可能性のほうが高いでしょうし、また他の視点から見れば全然違った予想になるかもしれません。

まだ開始まで日数はあるし、じっくりと悩みたいと思います。

このエントリーをはてなブックマークに追加 

即興小説家になりたくて

ツイッターで、つばめさん(@kinako003)のつぶやきを拝見して、「即興小説」なるものを知りました。そういえば昔から時々タイムラインに出ていた気がする……。あまり小説を書く、ということに興味がなかったので意識にのこらなかったのかな。

んで、サイトがこちら(「即興小説トレーニング」)。やることは簡単で、制限時間(15分、30分、1時間など)を選択して「挑戦する」を押すと、ランダムでくみあわされた「お題」がでます。それを使って制限時間内に小説を書ききろうというもの。タイムアタック的な要素が強くてゲーム感覚で楽しめます。

私は創作のほうはほとんどズブの素人ですが、意外になんとかなる(笑)。いや、もう変なお題――最初に来たのが「打算的な貯金」で、それはいいんですが、「フハハハハ!それは警察官」とかどうしようかと思いました――を引いてしまうと泣くしかないんですが、短時間で構成練って、オチを考えて、あとは内容を考える、というのは面白いです。論理的なことを考えるのとは違う部分で頭を使ってる感もあるし、できあがった自分の文章を見て無意識に出てる癖とか、説明不足なところとかがわかるのも面白い。ああ、私は慌てるとこんなふうに分かりにくいことを言うんだなー……とか。

サイトに書かれている、「より良い作品を創れるようになるのに最も効果的な方法は、一度生み出したものを大事にすることでなく、何度も生み出し、『生み出す』ことにおいて上達することである」という思想の是非については、私は小説をものす人間ではないのでわかりませんけれども、確かに文章というのは書くことによってしか鍛えられない要素はあるし、そのハードルをゲーム感覚で下げてくれるというのは(デキについても、時間制限を言い訳にごまかせるし)案外ありがたいのかもしれません。

あと、クオリティはサッパリだとしても「未完」にならず最後まで書ききることができたのは、昔やっていたテーブルトークRPGのノリに似ているおかげかもしれません。1つのアイディアと何かの制限要素があって、それを使いながら1つの話にまとめるというのが、ちょっと似ている気がする。

ただ、私はやっぱり下手くそですね。お題をもらっても、そのお題を活かす話は作れない。なんか別に話があって、そこに無理やりお題をねじ込んでる感があります。だから、別のお題でも同じフォーマットに載せて、ちょっと細部をいじれば1つの話になってしまうというか。まあ昨日今日はじめたような奴にそんな芸当ができるわけもないのですが、そこは悔しい。一本くらいは満足行く話を作ってみたいという野望はあります。ムチャぶりなお題であったとしても……。

そんなこんなで「即興小説」、ちょっとおもしろいなと思ったのでした。

ただ、これをやって中編とか長編の小説書けるようになるかというと、実際にやってみた感じとしては求められている能力はたぶん全然別という気もするので、真剣に創作活動の練習に組み込むよりは、頭の体操くらいに考えておいたほうが良いのかなという気もします。

このエントリーをはてなブックマークに追加 
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
 ▼OYOYOの新着レビュー

ご意見、ご感想があればメールフォームからお寄せ下さい。面白かったよ! という時は、彼女に拍手してくれると喜びます。


記事検索
応援バナー(1)
シルキーズプラス A5和牛 『バタフライシーカー』

あけいろ怪奇譚
バナー(3)
『その花が咲いたら、また僕は君に出逢う』を応援しています!
発売中応援作品
メールフォーム
Twitter
応援バナー(2)
『その花が咲いたら、また僕は君に出逢う』を応援しています!




情熱FX大陸