諸君、私は触手が好きだ! 好きだ 好きだ 好きだ……

というわけで、なく子も濡らす触手メーカー、ninetailさんのdualtailブランド(面倒だな)から11月発売予定の新作、『VenusBlood GAIA』(VBG)の体験版(AVG体験版)が今月23日に公開されました。コミケでスケブを描いて頂きに押しかけた、丹下ゲンタ先生が原画をつとめておられる作品でもあります。

本日は、体験版の感想とその周辺の話など。

◆体験版感想◆
体験版は序盤のADVパートと、5キャラのHシーン抜粋。バトルパートは自動スキップされます。

Hシーンの公開されるキャラは、ミリア・ククル・トモエ・メアリー・キャルミラ(キャルミラ・ド・アルハザード十三世)。各ヒロイン1シーンずつ、触手プレイ3、イモムシ1、小人ゴブリン1でした。

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体験版開始画面。
なお、画像についてはninetail様より許諾を得て掲載しております。  2013 (C) dualtail VenusBlood-GAIA-

舞台は、資源が枯渇して住人が争いをはじめた世界。聖竜バハムートへの信仰と圧倒的な武力によって世界の覇権を握ろうとする帝国グランレイドの支配に抵抗する小国家エネルゲイアの長・テオフラッド(テオ)の物語。

いつも通り、「正義を掲げて戦争を起こし、弱者を虐げる大国」と、「手段を選ばず悪を自称するけれど平等・平和を目指す弱国主人公」という綺麗な図式。過去のVBシリーズに比べると主人公が抱える憎しみや復讐心は薄く、かなり正統派のヒーローという感じでした。

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味方でも容赦なく切り捨てる「帝国」の聖騎士。このねーちゃん早くひぃひぃ言わせたい……。

主人公テオの「右腕」役は、サキュバス? のレイン。シリーズお馴染みの忠実な配下ですが、今回は結構軽いノリ。秘書というより、戦友に近い印象を受けます。

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レインの立ち絵。かなり表情豊かで可愛らしい。シリーズ恒例となりつつある「バッドムーン」使い。

立ち絵に関しては、表情や動作が非常に大きく変わるのが好感触でした。いつも以上に、演出に気合い入ってるナァと。バトルもなかなか熱い感じで、各キャラ必殺技やら特殊能力やらを駆使してのつばぜり合いが展開。派手さは無いけど迫力があってたまらん。

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序盤の強敵にしてテオとの因縁浅からぬメインヒロイン・ミリア。パンチラがにくい。

本作の主人公は、割りといつもどおりの「知将」タイプなので、敵側が圧倒的な武力を持っていることが多い。それをいかにして絡め取って(触手的な意味で)叩き潰すかが見所になりそうです。

これまでのシリーズ同様、国家の英雄群像劇的な側面は備えつつ、本作はモブキャラ(技術班や近衛兵など)にもキャラづけがしっかりあって、共同体を描く側面にもこれまでより力が入っています。的確な喩えではないけど、『ナ○ィア』や『マ○ロス』のような感じって言えばいいのかな。

Hシーンは、基本触手責め。というか九尾さんですしね! 触手万歳! ただ、「母胎を孕ませて戦力を産ませる」という方針のため、最初からの味方のキャラについては無理姦りではなく、ハードHを楽しむ感じになりそうです。

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「協力」を求めるテオに対する、部下の反応。達観したララさんかっけーっす。

凄いどうでも良いけど、「及ばすながら」ではなくて、「及ばずながら」ですよね(上記画像のテキスト)。打ち間違えにしては変な誤字だと思うんですが、なんでこうなったんだろう……。

一方、「敵」に対しては容赦なし。「ガンガン犯ろうぜ」を地でいく展開。

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ミリア凌辱シーン。触手で屈服。「むーりぃー」な森久保さんっぽい。

簡単にアヘ顔にならないのとか、表情の差分がとにかく豊かだったり、1枚絵の中でも差分で相当動きがある(触手の動きや、身体にかかる汁など)のが素晴らしいです。いつもに比べてちょっとマッハ墜ちかなーというのが寂しくもあったんですが、体験版のHシーンですからね。本番期待。ってか、とにかくアーシュを組み伏せたいッ……!

システム面では前作から大きな変化は無いのかな。シーンスキップ等もついていて、親切設計。ひと通り必要なものはあって不自由はしないんですが、抜きゲーとしての性能が非常に高いので、メッセージ窓でCG隠れるのがつらい。CLOCKUPさんの縦書きシステムのように、CG全体を見ながら文字も読めるといいなぁと思ったり思わなかったり。

好きなヒロインは、体験版範囲だとレインさんかなー。アーシュさんは犯りたい枠。まあそれを恋というなら恋ですが(笑)。音声はどのキャラも非常に良いですね。男キャラ含め。女性陣のチョイスは全部聴いたわけではないので経験上ですが、絶妙のマッチングじゃないかと思います。葵時緒さんとか桃也みなみさん、手塚りょうこさんあたりが特に。

キャルミラちゃんとも普通のシーンでお会いしたかった。丹下先生には、スケブを「キャルミラで!」って言えば良かったかなぁ。でも、メーカーキャラだとNGでたかもしれないですね。

というわけで、体験版をプレイしてますます意欲が高まりました。早くこいこい発売日~。



◆VBG周辺の話◆

九尾系列では前作の『GEARS of DRAGOON』(ギアドラ)が1万本のセールスを突破。スタッフブログによれば、「VBAからこっち、→VBF→ギアドラと、ここまで常に3割増の右肩上がりできて」いて、「次もまた初動3割増が達成できれば……今度はついに新作初動1万本達成」とのこと。初動1万って凄いですね。ネットゲーで言うと中堅~上位ランカーのイメージ。

▼「急ぐんだ! 間に合わなくなっても知らんぞー!」(9+2+3 blog、2013年1月20日 by keimaru)

-----引用-----

1月25日発売予定のギアーズオブドラグーン、
おかげさまで、予約がかつてないレベルで絶好調です。


ギアドラ初動のパッケージ販売本数があと2%ちょい伸びると
VBFのDL販売を除いたパッケージ初動+リピートのトータル販売本数を
追い抜いてしまう……そんなビックリの勢いです。
こりゃすげぇ!
直近作VBFと比べても、2割増しどころか、3割増しでした!

(中略)

VBAからこっち、→VBF→ギアドラと、ここまで常に3割増の右肩上がりできている以上、
次の作品、しかもVBで落すわけにはいかないので、次も気合入れて作ります!
次もまた初動3割増が達成できれば……今度はついに新作初動1万本達成です!


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ブログの発言からVBA以降の初動を逆算すると、

VBA(約4500本)
VBF(約5800本)
GoD(約7500本)
VBG(???本)

こんな感じかな? 1万人が触手でつながるとか、胸が熱くなります。

VBGはかなり製作も順調のようで、同ブログの8月23日記事には、次のように書かれていました。

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いつも異次元の進行スケジュールにある当ブランドとしては珍しいことのようで、特に修羅場を体験することもなく、自分は次の企画に着手していたりします。いやぁ、余裕のあるスケジュールってスバラシイ!!

(9+2+3 blog、2013年8月23日 by akumakko)


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次の企画も進行しているようで、非常に楽しみです。

肝心の内容については、こんなことが書かれていました。

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VBGの大きなテーマのひとつに産卵というものがあります。ヒロインに特殊な卵を孕ませて、そこから産まれたものを自軍の戦力にできるというものですね。

 この過程を如何にエロくするかが、自分の頭を絞った部分でした。

 神獣を信奉し、錬金術やエーテルといった技術を拒絶していたヒロインが、禁断の産卵快楽にはまり、やがて価値観を塗り替えられてゆく。調教を繰り返し、精神を受容させることで、より母胎として成長して、優秀なユニットを生み出すことができるようになっていく。――大体そんな感じでヒロインの葛藤と堕落を描きます。

 また、ゲームデザインとシナリオの融合を意識していて、演出面でも各ヒロインの産卵CGや産卵ボイスを用意する他、リンクシステムで母子の繋がりを強調するなど、本当にユニットがヒロインの産んだものだと感じられるように気を配っています。

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「リンクシステムで母子の繋がりを強調する」ようなゲームデザインというのは素晴らしい。「VBA」でも、女神や勇者に産ませたモンスターに、「母体」(あえて「親」とは言いません)との相性関係が無いのは不満だったんですよ……。そういう細かいところに、きっちりフォローを入れてくれるあたり、さすがゲームを出すたびにどんどん良くなっている九尾さん。初動1万本も達成できるよう、応援したいです。

みんな一緒に仲良くしょくしゅ!


VBG
発売前人気投票1位に輝いた、キャルミラ・ド・アルハザード十三世たん。名前なげぇ。

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