お昼にちょこっとつぶやいた内容でもあるんですが、何となく書き残しておきたくなったので、少し。

私は昔から、ゲームの「攻略本」、特にRPGの攻略本を見るのが好きでした。それは、単に攻略に詰まったからというのではなくて、そこに書かれているキャラクターやアイテムの詳細なデータやエピソード、絵なんかを見るため、という側面が大きかった。

FFの「解体真書」シリーズとか、データを見てるだけでワクワクしたし、DQのアイテムイラストを見ながら自分で鎧や剣の絵を描いてみたりとか、結構していました。なんかそういうのありません?

「あぶないみずぎ」とか、子供心ドキドキしたもんですよ……。

今はネット文化が盛んになり、「攻略サイト」のおかげで、攻略本と同程度の詳細なデータがあり、攻略本時代よりも丁寧な注意書きがついた(攻略本は公式であるがゆえに制限があって書けなかったこととかもあるんでしょうけど、サイトには基本無いので)攻略が、攻略本よりも圧倒的に安い値段で見られるようになりました。

しかし、「アイテムイラスト」のようなものに関しては、サイトさんではほとんど見ることができない。正直言うと、そのとは残念です。残念というか、物足りなさを感じる、のほうが正確かな?

盾や鎧にかぎらず、アクセサリーや消耗品がどんな形をしているか、どんな素材でできているか……。私は結構、そういうところに、(RPGに限らず)冒険する世界の息吹を感じるタイプです。

WEBのデータだけでゲームの攻略としては必要十分なはずなのに、攻略には不要な追加情報を求めるっていうのは、たぶん私だけじゃなくて他にも似たような人ってたくさんいると思うし、実際話をしていると少なからず出会います。

んで、そういう「世界のディテール」みたいなものを求める人にとってのゲームって、やっぱり単なるデータの集積された攻略対象というのではなくて、その中に自分が入っていく異世界みたいなものなのかもしれません。


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