本日は記念すべき? 2012年最後の金曜日。「月末祭り」は先週で終了しましたが、今週は我らが凌辱ゲーマー大歓喜、触手マニア・異種姦マニア狂喜乱舞の大トリ『対魔忍アサギ3』が発売されました。当然私も購入。

んで、「返す刀」というのもおかしな話ですが、同日の19時から(開場18時半)開催されていたイベント・「アトリエピーチがやっちゃいました!トークライブ」に参加してきました。きっかけは、「キャララ!!」での藍川珪さんの告知。

主宰はアトリエピーチですが、仲良し? のロックンバナナさんも参加しておられて、ピーチとバナナとは卑猥な! とかひとりで盛り上がっていました。ちなみに、イベント自体は全年齢対象のものでしたので、基本的に露骨なエロはNGだったそうです。

なおメンバーは以下の通り。

【出演者】
小倉結衣と藍川珪のまったりTV(仮)× 『プリンセスキッス!』
 小倉結衣、藍川珪、紅葉みさき(プリンセスシュガー)
リリスラジオ出張版 ×『対魔忍アサギ3』
 EDEN、緒田マリ、榊木春乃、中瀬ひな、手塚りょうこ
『美少女ゲーム声優のお仕事』
 早瀬弥生(ロックンバナナ)

告知ではこのようになっていましたが、『美少女ゲーム声優のお仕事』には藤邑鈴香さんもいらしてました。


まずは小倉さんと藍川さんの「まったりTV(仮)」からスタート。普段「まったりTV(仮)」を視聴していないので申し訳ないナーと思っていたのですが、初心者でも十分に楽しめました。基本は出張企画ということでお便りを読み上げたりお二人の掛け合いをきいたり。

今回の特別企画は、「黒ニーソか黒ストか」という「ディベート」をお二人がして、観客がジャッジ。負けた方がその格好に着替える罰ゲームをする、というもの。白熱した戦いの結果、黒スト派の藍川さんが勝利し、小倉さんが黒ニーソに着替えてこられました。絶対領域がまぶしい……。

まあぶっちゃけるとどう考えても小倉さんが無茶を言い出した(最後黒ニーソじゃなくて白になってたし)ので藍川さんのほうが圧倒的に説得力あったし、ネタとしても小倉さんがニーソはいてまわったほうがオイシイというのもあったので、これでよかったのかなと思います。ある意味出来レース。


『美少女ゲーム声優のお仕事』は、去年の四月頃に発売された同タイトルの書籍の「第二弾」が来年三月に出ますよ、という告知と、そこで取りあげて欲しい声優さんの投票を行っています、というお話でした。

アトリエピーチさんのイベントですが、ロックンバナナから早瀬弥生さんと藤邑鈴香さんが出張して進行役。ピーチさんとはちょっと違う感じのテンポ・盛り上がり方で面白かったです。

内容としては、まず、『美少女ゲーム声優のお仕事』第二弾で「取りあげて欲しい声優さんは誰か?」という話がでて、ここでは桐谷華さんのお名前が上がっていました。ご本人いないイベントでお名前があがるとは。業界人が認める「一番人気」のようで、やっぱり勢いあるんだなーと妙に感心。

次に、「アイドル声優」の定義とは何かという話。こういうのは書籍では出来ないので(もめるから)、イベントでぶっちゃけトークをしましょう、という感じでした。ただ、やはり抽象的な「定義」の結論は出ず、早瀬さんは歌って踊れる沢城みゆきさん、藤邑さんは榊原ゆいさんという具体的な「アイドル」のビジョンを挙げておしまい、という感じ。「結論は出ない問い」とおっしゃっていたけど、全くその通りだろうと思います。

最後、一番面白かったのは「メーカーさんはどういう基準で声優さんを選ぶのか」ということ。声優さん視点では、「キャラクターへの理解」とか、「なりきれる」とか「演技力」のような話を挙げていましたが、メーカーさん(リリスさんとプリンセスシュガーさん)はどちらも、ちょっとそういうのとは違う感じでした。

まずリリスさんは素の演技力以前にとにかく「エロシーンの声」(18歳未満OKのイベントなのでハッキリとは仰りませんでしたが)。それがうまいという前提の次に、日常会話とかキャラの理解が来る、というとでした。プリンセスシュガーさんは「キャラに命を吹き込める何かがあること」という、ちょっと曖昧な回答。その後トークでつっこんでいった結果、およそ「キャラのイメージにあう声質」というところに落ち着きました。要するにまあ、直観ですわな……。

凌辱メーカーとそうでないメーカーとで違いはあるのでしょうが、オーディション時に、どんなに「このブランドの過去作をやってきてキャラとか理解してます」というのがあったとしても、それは決定的な決め手にならない、というのは双方共通しておられました。もちろん理解しているに越したことはないけれど、明確に選択のポイントはあるのだなぁと。

他の選考基準としては「おとなの事情」もあるのだそうですが(笑)。どういう事情なんでしょうね! 性的な意味か、あるいは……。

あと、場合によっては「アテ書き」のような、つまり声優さんから逆にイメージしてキャラを作る場合もあるのだそうです。んでそう言うときは、メーカー側から声優さんにオファーを出すのだそうな。しかしそのパターン、断られたら悲惨ですよね(笑)。無いとは思いますけど……。ともあれこのお話、AXLさんなんかは明らかに、青山ゆかりさんのためにキャラを作ってるような気がしてたので、ナルホドと納得しました。


最後はリリスラジオ出張版。

これがヤバかった。もう、60分間笑いっぱなし。ウルトラおもしろい。

ノリノリの女王様コスに身を包んだ榊木さんと、エア出演(「エロい人にだけ見える」という設定で、声だけ出演)の緒田さん、アサギっぽい格好の中瀬さん、フツーに可愛らしい服の手塚さんという「お前らうちあわせしようよ」と言いたくなるようなとりあわせに、リリスのEDENさんが加わり、場は超カオス。

手塚さんが最後にイベントを振り返って曰く、「こういうの初めてだったので台本凄く読み込んで勉強してきたら結局一頁もひらかなかった」という構成作家さん悶絶死亡の状態ながら、とても全アドリブとは思えないような、スムーズで息のあった会話がさすがでした。

もとが「アサギ3」発売記念ということもあって、しかも中途半端に「ブレーキ」かけつづけてきた反動か、でるわでるわ下ネタの嵐。女性客もいるのに大丈夫かなぁ……と思いながらも、「オークが……」とか「触手が……」というお話を聞いていました。もう18禁ですよねー。これ。

ノリと勢いで構築されるトークがこんなに面白いとは……。普段リリスラジオを聞いていないのですが、これは次から聞こうという気にさせられました。

最後にグッズをかけたじゃんけん大会があり、私は「処女のシモベくん」「アサギ2」「ムラサキ」の小説三点セットをゲット。最後のサイン会で手塚さん・中瀬さんにその本にサインをしていただけることに。ラッキー。


というわけでイベント報告はおしまいなのですが、いやー、めっちゃ楽しかったです。ドリンクをコーラじゃなくてお酒にしておけばよかった。会場のファンの方も皆さん見ず知らずの人同士気軽にトークしたり、お互い進行をサポートしあったりとすごい良い雰囲気でしたし。

驚いたのは、イベント開始前にスタッフの方が何か言わなくても列形成・傘をささない・通路をあけるなどの基本的な配慮を参加者が自主的に行っていたこと。訓練されてるなぁという感じでとても穏やかな気持ちでイベントに参加できました。

明日にコミケを控えた状態でこんなはしゃいじゃって大丈夫かという話もあるんですが、今日は本当に大満足。

楽しいイベントを企画し実行してくださったスタッフのみなさん、また参加されていたみなさん、ありがとうございました。

さて、明日のコミケですがあいにくの雨模様……。冬コミの雨は地獄だと思うのですが、大丈夫なんでしょうか。ひたすら不安です。参加されるかたはくれぐれも体調にはきをつけましょうね。私も含め……。

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