ユニクロが2012年の大創業祭をやっています。折角だったので出かけて、3000円ほどで冬のアウターを購入(ユニクロ行かないとか言っておいてこのざまですが、安いは正義なのです)。ついでにウールのブランケットを先着特典で頂きました。

購入したのはこのウルトラライトダウンジャケット。すっげー軽くて柔らかいうえに、なんかぺったんこになるくらいまで手で圧縮して、500mlペットボトルくらいのサイズにできる(ケースがついています)のが気に入りました。パーカータイプのもあるけれど、フードが邪魔になるのでこれが一番良いかな……。

この手のアイテムで私が結構気にしているのは、着心地やサイズはもちろんですが、何より素材。素材にこだわるというと偉そうですが、実態はそんな良いものじゃなくて、とりあえずポリウレタンはゴメンであるという感じです。

と言いますのは、ポリウレタンで2度3度いたい目をみたことがありまして……。某メーカーのフェイクレザー、ポリウレタン100%(たしか)のジャケットを買ったのですが、2年目くらいでしたか、座っているところに何か黒い粉がいっぱいおちてるなーと思って見ていると、どうも私の体から落ちているらしい。何ごとかと思ってジャケットをみると、ぱりぱりになって破れ始めていたんです。しかも全体が……。だいぶショックでした。

わずか2年で、というのもですが、ぼろぼろになって崩壊していき、見る影もなくなっていく姿というのはどうも耐えがたいものがあり。デニムとかだと切って鞄にしたりとか、色々あるわけじゃないですか。そういうのが一切無理な感じで、速攻ゴミとして捨てた記憶があります。なんか他に使えたのかな……。

ちなみにポリウレタンの崩れ方を説明するのは難しいのですが……うーん、ヘッドフォンとかを長く使っている人の中には、ヘッドフォンのイヤーパッドの黒いところがハゲてぼろぼろになって落ちてくる経験をしたことがある人がいらっしゃるのではないかと思います(布製ならそんな心配はいりませんが)。ちょうどあんな感じ。あれもだいたいポリウレタン(低反発発泡ウレタン)が劣化してるわけですね。

その後、同じくウレタンのパンツもそんな感じになって懲りました。フェイクレザーの質が硬いものだったので崩れやすかったのでしょうし、あたりが悪かったのも管理が悪かったのもあるのかもしれませんが、とりあえずウレタンメインの服は買うまい、と。ちょっと入ってるくらいなら全然良いんですが、大部分がウレタンだと恐怖が甦る……。

実際問題ウレタンというのはかなり劣化が激しく、使い捨て感覚なのだそうです。ちなみに、ポリエステルとかはかなり丈夫。ナイロンもまぁまぁ強いそうで、確かにナイロンとかが速攻ぼろぼろになった経験は無い。要はウレタンというのは安さと加工しやすさをメインに、短期間オシャレ気分を味わうための素材と割り切るのが良いということを、失敗から学びました。

今回ユニクロで買ったジャケットは、幸いナイロン素材。まあ良いか、という感じです。同系の素材ですからいつかはぼろぼろっと崩れるのかも知れませんが、そうなったらそうなったでその時に考えましょう。

とりあえず5年くらい保ってくれたらいいなぁ……無理かな?

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