私は歴史SLGが大好きで、とくにKOEIの『三國志』と『信長の野望』は一応全シリーズ(無双とかネトゲーは知りません)やってるファン。その『信長』の新作が発表されたと聞いて、意気揚々とページをひらいたのですが……。
▼「『信長の野望201X』が発表!現代日本を舞台にしたRPG」 (INSIDE)
(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …!?
の、信長がインカムつけて銃持ってる……。なんだこれ。
銃は詳しくないんでよくわかりませんが、M4か何かですか? どうやらRPGで、アイテム課金制のネトゲーで、舞台は現代で、信長たち戦国武将が陰陽師と一緒に魔物と戦って、バトルシーンは奇門遁甲らしいです。
…………。
…………。
…………。
…………。
…………。
ナニコレイミワカンナイ!!!
ネトゲー版全然知らなかったんだけど、こういう路線になってたんですか……? このへん(「スマホゲームの海外展開はアジアに注力--コーエーテクモのネットワーク事業」CnetJapan)を読む限り、コーエーテクモの方針は以下のようです。わかったようなわからんような。
・ネットワークゲームに注力している。
・独創性の高い新コンテンツを継続的にリリースする。
・アジア圏のスマホ需要増大をうけて、スマホアプリを軸にしたい。
・試金石としての3タイトルは、以下の3つ
1.「ぐるぐるダンジョン のぶニャが」(ダンジョン探索型RPG)
2.「信長の野望 201X」(フォーメーションバトルRPG)
3.「三國志レギオン」(ソーシャルシミュレーションRPG)
なお、ここには襟川氏(シブサワ・コウ)が「最初にこの企画の提案ならびにイメージイラストを見て、思わず絶句した」という話が書かれており……。やっぱり変ですよね、どう考えても。いやまあ、だれでもパッと思いつくようなことではないという意味では意表をついているのかもしれませんが……。
なんか奇抜に走って本道を見失っている気がしないでもない。少なくとも、私が楽しんだSLGの『信長』とは違ったものができるのだろうなと思いますが、それも時代の流れということなのでしょうか。だとしたら、少し寂しいものがあります。
とりあえず言いたいことは、次はSLGの『三國志』お願いしますということで。最近飢えてるんですよ~。イケメン武将とかかわいい女武将だしてロマンスとか盛り込まなくていいんで、ガチで歯ごたえあるCOMと快適なインターフェイスと、深みのある戦闘モードを備えたKOEIにしかできない『三國志』を是非お願いします。
『三國志3』くらいのバランスが個人的には好きです。引き抜きは隣国からだし。あれでネット対戦とかできたらホント最高なんだけどなぁ。KOEIがサーバー運営とかしなくていいんで、IP直撃ちで知り合いと対戦できる、『AoE』みたいな感じで……。そんなの出たら、毎日やっちゃうよ!
▼「『信長の野望201X』が発表!現代日本を舞台にしたRPG」 (INSIDE)
コーエーテクモゲームスは、8月26日にネットワーク事業戦略発表会を開催しました。この発表会では、代表取締役社長の襟川 陽一氏、ネットワーク事業部長の小林 伸太郎氏、ネットワーク副事業部長の藤重 和博氏などが登壇。据え置きゲームアプリ、オンラインゲーム、ポータルサイト運営などの「ネットワーク事業」の現状の報告と、新タイトルの発表や海外展開を含む今後の戦略が説明されました。この記事では、全体的なレポートに先駆けて、今回発表された注目情報をお伝えいたします。◆現代に甦る「信長の野望」iOS/Android/PCタイトル『信長の野望201X』がシリーズ最新作として発表されました。ジャンルはRPGとなっており、舞台は現代日本。シリーズに登場した魔物たちが現代に出現し、陰陽師のまつえ達が現代に甦った戦国武将たちと共に戦っていきます。またシブサワ・コウ氏はゼネラル・プロデューサーとして本作に関り、奇門遁甲を視覚化したバトルシステムが楽しめるとか。■ストーリーその日、京都に穴が空いた――穴から溢れ出した異形の「幽魔」たちは、周辺地域へ次々と侵攻。幽魔の支配地は空間の歪みに覆われ、人々が踏み入ることすら不可能となった。そして、その内部は驚くべきことに戦国時代の日本へと変貌していた…この未曾有の事態を収拾するため、政府は全国から「適性」を持つ者たちを召集。支配地の奪還に向けた臨時組織を編成する。今まさに、現代市民と戦国武将による奇想天外な共同作戦が始まろうとしていた。すべては、現在と戦国の日本を在るべき姿に戻すために――『信長の野望201X』は今冬サービス予定で、価格は基本無料のアイテム課金制です。
(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚) …!?
の、信長がインカムつけて銃持ってる……。なんだこれ。
銃は詳しくないんでよくわかりませんが、M4か何かですか? どうやらRPGで、アイテム課金制のネトゲーで、舞台は現代で、信長たち戦国武将が陰陽師と一緒に魔物と戦って、バトルシーンは奇門遁甲らしいです。
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ナニコレイミワカンナイ!!!
ネトゲー版全然知らなかったんだけど、こういう路線になってたんですか……? このへん(「スマホゲームの海外展開はアジアに注力--コーエーテクモのネットワーク事業」CnetJapan)を読む限り、コーエーテクモの方針は以下のようです。わかったようなわからんような。
・ネットワークゲームに注力している。
・独創性の高い新コンテンツを継続的にリリースする。
・アジア圏のスマホ需要増大をうけて、スマホアプリを軸にしたい。
・試金石としての3タイトルは、以下の3つ
1.「ぐるぐるダンジョン のぶニャが」(ダンジョン探索型RPG)
2.「信長の野望 201X」(フォーメーションバトルRPG)
3.「三國志レギオン」(ソーシャルシミュレーションRPG)
なお、ここには襟川氏(シブサワ・コウ)が「最初にこの企画の提案ならびにイメージイラストを見て、思わず絶句した」という話が書かれており……。やっぱり変ですよね、どう考えても。いやまあ、だれでもパッと思いつくようなことではないという意味では意表をついているのかもしれませんが……。
なんか奇抜に走って本道を見失っている気がしないでもない。少なくとも、私が楽しんだSLGの『信長』とは違ったものができるのだろうなと思いますが、それも時代の流れということなのでしょうか。だとしたら、少し寂しいものがあります。
とりあえず言いたいことは、次はSLGの『三國志』お願いしますということで。最近飢えてるんですよ~。イケメン武将とかかわいい女武将だしてロマンスとか盛り込まなくていいんで、ガチで歯ごたえあるCOMと快適なインターフェイスと、深みのある戦闘モードを備えたKOEIにしかできない『三國志』を是非お願いします。
『三國志3』くらいのバランスが個人的には好きです。引き抜きは隣国からだし。あれでネット対戦とかできたらホント最高なんだけどなぁ。KOEIがサーバー運営とかしなくていいんで、IP直撃ちで知り合いと対戦できる、『AoE』みたいな感じで……。そんなの出たら、毎日やっちゃうよ!