よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

数奇な運命

訃報なので気の毒ではあるのですが、こんなことって本当にあるんだなぁという劇的な展開。

 ▼「イラクの「ウサマ・ビンラディン」君、改名の4日前に感電死」(AFP BB NEWS)

【12月1日 AFP】国際テロ組織「アルカイダ(Al-Qaeda)」の最高指導者だった故ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者にちなんで名付けられていたイラクの16歳の少年が、正式な改名を4日後に控えていた11月29日に感電死した。少年のいとこが30日、明らかにした。

 アルカイダは2001年9月11日に米同時多発攻撃を実施。ウサマ・ビンラディン・フセイン(Osama bin Laden Hussein)君(16)はその年の年末に生まれた。名前を付けたのは父親だ。

 いとこのモハマドさんがAFPに語ったところによると、当時サダム・フセイン(Saddam Hussein)政権下のイラクのメディアはビンラディン容疑者をテロリストではなく「英雄」として扱っていた。そこでフセイン君の父親は生まれたばかりの息子にその「英雄」にちなんだ名前を付けたという。しかしその選択は裏目に出た。

 2003年の米国主導の有志連合によるイラク侵攻後、「ビンラディンが暮らしている」と聞きつけた米兵がフセイン君の家を急襲した。この出来事は幼いフセイン君の心に傷を残した。

 フセイン君は外出が怖くなり、パトロールする兵士を避けて引きこもりがちになった。やがて勇気を出して外出し、路上でお茶を売って小遣いを稼ぐようになった。

 しかし2か月前にローカルテレビ局のインタビューを受けたことでフセイン君の運が変わった。

 インタビューを行ったアハマド・ハッジ(Ahmad al-Hajj)記者によると、その番組を見たカシム・アラジ(Qassem al-Araji)内相がフセイン君一家を首都バグダッドの政府施設や各国大使館などがある旧米軍管轄区域「グリーンゾーン(Green Zone)」に招待して懇談した。

 アラジ内相はフセイン君に冗談を言い、iPhone(アイフォーン)をプレゼントしたほか、改名も提案した。

 フセイン君は新しい名前を思いつかなかったため、アラジ内相が「アハマド」に決めた。新しい名前が入ったIDカードは今月3日に届く予定だった

 この幸運に意を強くしたフセイン君は職探しを始め、1週間前に交換用部品販売店の仕事を見つけた。

 しかしフセイン君は11月29日、資材を下すため店の屋上に上ったところ、足を滑らせた拍子に電線をつかんでしまった。モハマドさんは「彼は感電死した」と語った。(c)AFP

 気の利いたコメントも思い浮かばないんですけど、何というか……。ご冥福をお祈り申し上げます。

もやもや

仕事で不愉快なことがあって、いまだにもやもやしています。

うちの部署のしごとでヘルプに来てくれていた人が、勝手な指示を出して内容を荒らしていきました。一応つつがなく仕事は終わったのですが、責任者でもないその先輩が好き勝手やったというのが、まぁありていに言って不満です。

指示の内容もおよそ合理的に正しいとは言えず、単にその人の好みにあうかどうかというレベルの話。こちらも「こっちは指示出てるんだ」と言っても、「俺はもとこの部署で30年やってきたから」とのたまうばかりで聞く耳持たず。放置してやろうかと思いましたが仕事が止まるのはきついし来てもらってる立場なので仕方なくその方針に従うことになり……。

上にあげておいたもののたぶんろくに対応はしてもらえないよなぁ。しばらくこの状態続くだろうし、ほんとにどうしたものか。年末にくらーい気持ちになりました。

記事への違和感。

最近の風潮としてよく「批判的に読む」みたいなことが言われて、そうだよなぁと思いつつも、じゃあ自分にそれができているかどうかと言われると不安になることがあります。そういうときは、自分なりにおかしいな、妙だなと思ったことをそのまま放置せず、「なぜ」そう思うのかというのを考えてみることにしています。そうして、その違和感に合理的な説明ができるかを試してみます。

たとえば昨日、スマホ自転車による死亡事故が話題になっていました。

 ▼「左手にスマホ、右手に飲み物、左耳にイヤホン 自転車で死亡事故 女子大学生を書類送検へ 神奈川県警」(産経ニュース)
 スマートフォンを操作しながら電動アシスト自転車に乗り、歩行者にぶつかって死亡させたとして、神奈川県警麻生署が重過失致死の疑いで、川崎市麻生区の女子大学生(20)を書類送検する方針を固めたことが15日、署への取材で分かった。

 署によると、女子大学生は7日午後、川崎市麻生区の市道で自転車を発進させた直後に、前を歩いていた無職女性(77)と衝突し、死亡させた疑いが持たれている。

 女子大学生は右手に飲み物、左手にスマホを持ち、左耳にイヤホンをしていた。衝突直前までスマホを操作していたため「女性に気付かなかった」と話しているという。

亡くなられた方にはお悔やみ申し上げます。

こうした大きな事故に対してはなんやかんや論評みたいなものがでるのが常ですが、ヤフーニュースの記事がちょっと違和感を覚えました。

 ▼「神奈川県川崎市、「自転車スマホ」で衝突し77歳女性死亡「ぶつかるまで気付かなかった」」(Yahoo!ニュース)

 「歩きスマホ」も問題になっているが、自転車運転中のスマホ操作「自転車スマホ」も非常に危険である。「自転車スマホ」をしている人も「歩きスマホ」と同様に、自転車を運転しながらも、気持ちはスマホの中のメールやSNS、ゲームまたはイヤホンの音楽にいっている。そして「自分だけは大丈夫。周囲がちゃんと見えているから問題ない」と自己中心的な思考に陥っていることが多いが、そのようなことは絶対にない。

 今回の事故でも、女子大学生は「ぶつかるまで気付かなかった」と話しているということだ。まさに「自分では大丈夫」と思い込んでいても、気持ちはスマホの中にあるので、全く周囲が見えていないのだ。

 自分自身が事故に遇うだけでなく、今回のように相手に大怪我をさせてしまったり死亡させてからでは遅い。「自転車スマホ」は他人の命を危険にさらしてまで、やるようなことではない。

う~ん……? 言っていることは間違っていないのですが、何か議論にスッキリしない感じがあります。なんだろうなぁと思って読んでいるとようやく自覚できました。たぶん、「自転車のながら運転が道交法でダメになった」ということを前提にしていないように読めるからです。

とはいえ、ここまでなら「覚せい剤は《自分だけは大丈夫》と思っていると大変なことになる」みたいな話として読めなくもありません。しかし、その他の所での記述はやはり、自転車の「イヤホン」や「スマホ」をマナー問題として扱っているように見えます。

 自分自身が事故に遇うだけでなく、今回のように相手に大怪我をさせてしまったり死亡させてからでは遅い。「自転車スマホ」は他人の命を危険にさらしてまで、やるようなことではない

 しかも今回の事故はイヤホンをしながら、左手にスマホで、右手には飲料カップを持っていたようだ。両手離しで、耳まで塞がっているようでは危険を察知してからの即座の反応が出来ない。スマホを見ているだけでも危険なのだが、イヤホンはもっと危険である。

 自転車に乗っている人でイヤホンをしている人が多いが、目(視覚)だけなく、耳(聴覚)も人間にとっては周囲の危険を察知するのに、非常に重要な役割を果たしている。最近はスマホで動画を見ながら、イヤホンで音声を聞きながら自転車に乗っている人も多いようだ。もはや恐ろしくて近寄りたくない。

あたかも、「最近はマナーの悪い若者が多くて困ったものだ」みたいなノリで書かれていますが、これ明確に法規制の対象ですからね……。

2015年から施行された改正道路交通法では、スマホやイヤホンをしながらの自転車は規制対象となり、場合によっては「赤切符」が切られます。赤切符ですから、当然裁判が行われ(たいていは略式)、結果によって刑事罰の対象となります。赤切符の場合は「青切符」と違い、裁判が行われて前科がつくわけです。

 ▼参考:熊本県警本部ツイート(下)



 ▼参考:「自転車運転中の「スマホ」も摘発対象?…6/1施行「改正道路交通法」とは」(FUNDO)
今回の「改正道路交通法」では、「スマホを使いながらの運転」や「イヤホンで音楽を聴きながらの運転」、「ブレーキのない自転車の運転」など、実に14項目が規制対象として設定されました。詳しくは後述しますが、かなりの広範囲です。

この記事が啓蒙記事の体裁で書かれており、情報内容としては「スマホ・イヤホンは危険ですよ」ということに具体性を持たせています。その情報内容自体はしごく妥当なものです。

しかし、おそらくそれ以前の問題として、スマホ自転車やイヤホン自転車をしている人は自分の行為が道交法違反だと気づいていない。せいぜいマナーの問題だろうと思っている(その意味で、歩きスマホと同列だと思っている)のではないかと思われます。これは、2015年に法改正された、比較的新しい内容だから(それ以前も条例で決まっているところは多かったですが)当然のことです。啓蒙記事として見ると、多くの読者が見落としがちな点にタッチしていないのは残念です。

そして、これは想像になりますが、書き手の方がそもそも道交法違反だということをきちんと認識していないのではないかという疑念もあります。「自転車スマホ」や「自転車イヤホン」が、公に禁止されている行為であることを踏まえずに、自分の意志でやめましょう、という構成になっているからです。意識付けが重要であることに一切異論はありませんが、本人の意思とは無関係に、そもそも止行為・違反行為である、ということがわかっているならば、「もはや恐ろしくて近寄りたくない」という主張に落とさないように思われます。

まあ要するに、道交法という客観的な違反性の話を主観的な方向に落とし込んでいるのがちぐはぐに感じた、ということです。言いがかりではないと思うんですけどね。

ガタガタ

数週間前にシステム係さんが退社されたのですが、引き継ぎがほとんどされてなかったとかで、社内全体が大混乱に陥りました。いや、やべぇやべぇ。

新しく入ったかたが「SEはいつもいっぱいいっぱいだから、仕事がどんどんその場しのぎになって、引き継げるような体系的な対応できないんですよねー」という感じの、悟ったことをのたまっていて、闇の深さを感じました。

ゆうて、私らもそんなしっかりしてるわけではないんですけど、昔上司に言われた「いついなくなってもお前の仕事を誰かに託せるよう準備しとけ」と言われた思い出が甦ります。……うん、無理やね。オートバックアップシステムがリアルにも欲しい。

とにかく社内が回るようになればいいのぅ。

仕事終わった話。

詰め込みまくって仕事の大半終わらせましたああああぁぁぁぁアァァァァ!!!

これで週末から休めるめどがたった。よかった。。゚(゚´Д`゚)゚。けど、もうデータ打ち込み作業したくねぇ……。

今日はとにかくゆっくり寝ます。お疲れさまでした。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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