よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

レビュー:『水の都の洋菓子店』

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タイトル:『水の都の洋菓子店(パティスリー)』(すたじおちゃお/2012年3月23日)
原画:水上凛香/シナリオ:志村つゆり
公式:http://www.cellworks.co.jp/studiociao/mizu/main.html
批評空間レビュー投稿:済 → ネタバレ無し
定価:8800円
評価:B(A~E)


拙文は批評空間さまに投稿しておりますので、ご関心があれば上記リンクよりご覧下さい。

▼攻略
キャラ選択画面で、攻略したいキャラを選ぶだけです。あ、一応ネタバレ的に麻里は後回しのほうが良いかも知れません。もしくは、全部わかったうえで物語を進めたいなら一番最初。

▼物語
幼い頃、母に食べさせてもらった誕生日のショートケーキ。その余りに印象的な味に魅了された神田純は、菓子作りに打ち込み、とうとうパティシエになってしまいました。幼い頃済んでいた、ヴェニスを模した「水の都」で純が洋菓子店「ロワゾ・ブリュ」をオープンさせるところから、物語は始まります。

純が店を開くことになった場所は偶然にも、高村光太郎という天才パティシエが店を構えていた場所。そして、この街では光太郎の存在は伝説でした。誰もが口を開けば、彼のつくる素晴らしいケーキについて語り出す。純のケーキは褒めて貰えるけれど、誰も「美味しい」と笑顔を見せてはくれない……。

そんな状態に悩む純でしたが、ふとしたきっかけで光太郎の娘・高村未果と知り合い、彼の「隠し味」が、《人を幸せにする魔法》であったことを知ります。昔の味を求める街の人たちと、職人として魔法を使うことに納得しきれない純。さて、「水の都」で、彼はどんな店を実現させるのでしょうか。

▼感想
批評空間投稿感想 はこちら。以下は、投稿感想も踏まえつつ、書ききれなかった部分や内容の都合上外した部分についてです。

点数的には「C」評価の点数なのですが、お薦め度的に「B」としました。楽しい音楽を聴き終わった後のような気分にしてくれる、とても良い雰囲気の作品です。

とにかく、テキストがキレてる。会話中心なのにしっかり状況がわかる読みやすさもさることながら、ギャグが冴えまくっています。「む、ムッシュ?」「牛若丸と呼ばれた名ショートのことですね」(阪神タイガース吉田義男氏のこと。現役時代のあだ名は「牛若丸」)のように、ちょっと若い人はついていけないんじゃ……というネタも多いのですが、その辺は不自然にならない程度にフォローが入っている(上の例でいえば、「牛若丸と……」あたりが)。ボケ―ツッコミという基本をきちんと踏まえて、しかもマンネリ化させずにネタを展開してくれるので、ネタの豊富さを自慢してユーザーを試すような「元ネタ探しゲーム」になることも無し。キャラのかけあいとして楽しめるのが、非常に良かった。

ただまあ、「ただちに人体に影響を及ぼす確率はかなりゼロに近いなり」とかは、やや不謹慎ネタかな、という気もしましたが。いや、不謹慎なのが悪いというのではなくて、作品の雰囲気的にこのテのネタは入れない方が良いだろうという。なんかもっとブラックな話なら良いのですが。

あとは、直接的な表現が少ないことも良かったでしょうか。私はテキスト系を重視するので余計かもしれませんが、描かれている内容は単純でも、描き方が単純でない。たとえば、次のシーン。
乃梨子 「とりあえず謝っておきましょうよ。怒ってる人がいたら、謝っておくのが私たちの生き方じゃないですか!」 
 「そうだね! 桐野さんも僕もそっちのグループだもんね!」
これ、ヘタをしたら「桐野さんは自己主張しないよね」「マスターもですよね」とかで終わってしまいかねない部分というか、言いたい内容はそういうことだと思います。でもそれを、上のような書き方にするのがやっぱりセンス良い。私はいま、「自己主張」という語を試しに使いましたが、最近は書き手も読み手も、簡単に「それらしい言葉」で感情や状況をまとめようとしてしまいます。

具体例はまあ何でも良いのですが、わかりやすいのは落胆とか。「彼女はとても落胆した」と規定しておけば、それで何か言えた気になって安心する。でも、それって単に概念を先行させているだけで、内容は描写していないんですよね。「主人公の前では笑顔をみせながら、一人になったときに肩を落としている」とか、「周囲にすぐそれとわかるくらい暗い雰囲気をまき散らしている」とか、そういう描写の中にこそ、「どのくらいの程度、どんな気分になったか」が具体的に見える。概念で括ってしまうのは、確かに安定した表現かもしれない。けれど、書き手の解釈と読み手の解釈をぶつけあうだけで、結局そこに物語の世界は拡がらないのだと思います。

上に引用したような掛け合いは、謝ってばかりという自分のありかたをそこまでポジティブには捉えていない乃梨子の自意識だとか、それでも円滑な人間関係を優先する物腰だとか、そういう微妙なもろもろを含んだ、彼女の感情のトータルがうまくにじみ出るようになっている。感情を簡単に言語で括って手抜きせず、態度としてキャラクターを描くというのは、私的にはとてもポイントが高くて(そして世間一般で「深い」と褒められている作品の半分くらいがあんまり好きでないのは、もの凄く安易にキャラや状況を言語で括ってしまっていて、実は全然深さが見えないからだったりしますが)、丁寧にその辺を拾っているこの作品は楽しめたわけです。

声優さんの演技も良くて、特に金田まひるさん(麻里役)は相変わらず凄い。モノマネやら、急にドスの効いた声になるやらもそうですが、「あー、あの置物売れへんと、私の口が勝手に動いてまいそうやわー。他の店員の前でさっきのエレーヌの言葉言うたらどういう反応示すやろか」のように時折挿まれる浪花の商人口調。ほぼ完璧なイントネーションで、20年関西に住んでいた私でも全く違和感を感じませんでした。……いや、別に関西弁が良いとかそういう話ではなくて、各声優さんの魅力を抽き出せるような、あるいはその声優さんにユーザーが求めているイメージをうまく増幅させつつ、それを良い意味で裏切るような工夫がしてありました。

総じて、面白さが独りよがりにならず、ユーザーを楽しませよう、楽しんで貰おうという姿勢が伝わってきて好印象。

細かい欠点は結構あって、特に共通ルートが長くてダレることとか、逆に必要なエピソードが抜けて余りにご都合主義にしか見えないところとか、盛り上がりそうなイベントが一瞬で終わって余りに呆気ないこととか。まあ共通に関しては、『パルフェ』っぽいシステムを選択した以上どうしようもないっちゃないところですし、イベントのぶっとび具合に関してはそのお陰でテンポの良さが確保されたし、ヘタにくどくなってしまうよりは数段マシだとは思います。ただ、やっぱり必要以上に平坦になってしまった感はあります。

しかし、それを補ってあまりある好展開。「結び」が呆気なくて拍子抜けだ、という評価が散見されますが、私としてはむしろ逆というか、そこにこそこの作品の良さがあると思っています。批評空間さんの感想はそのことをメインに書いたのですが、本作はこの作品が終わった地点から、純たちの本当の物語が始まる、そういう「スタート」を描いた作品になっている。もちろんEDでは「その後」が多少描かれたりもしますが、更にそこから、「水の都」と「ロワゾ・ブリュ」の世界は続いていく。この作品のEDは新しい物語の始まりであって、完成ではない。だから、そういう盛り上がり方になっていると思います。

これで完成、というガツンと強烈な満足を求めていると拍子抜けかもしれませんが、これから先に思いを馳せて胸躍らせるような、そういう終わり方だと言えるのではないでしょうか。

あと、批評空間さんのほうで一部気になる感想があったので、最後にそれだけ。ネタバレになっているのでご注意くださいですが、◆lainmistさんのご感想
エレーヌとオーナーは誰かというやりとり→あっさりとエレーヌがオーナーという場面では「はぁ?」と思わずにはいられませんでした。
日常パートの主人公は良い人だなーでよかったのですが、職人として考えると?がつく感じでした。
これは、たぶんエレーヌと雑誌のインタビューを受けたときの話だと思うのですが、言い争っていたのはどちらがオーナーかではなく、どちらがシェフ(パティシエ)か、です。そして、純が言ったのは「職人として腕が劣ってるのに、シェフを名乗るなどおこがましい」であって、むしろプライドの表現として描写されていたと思います。

あと、「身内票で圧勝」も酷い、ということになっていて、これもエレーヌの最後のところだと思いますが、描かれていたのは「身近なところにある幸せをこそ、皆が求めている」ということではなかったか、と。街の人がちゃんとそういう台詞を言っていますし。

別にlainmistさんのご感想に文句をつけたいわけではありません(それなら、ご本人に直接コメントをつけます)。言いたかったのは私が途中述べた、この作品が「簡単に「それらしい言葉」で感情や状況をまとめようとしていない」ということ。上のような部分を、直接的な感情言語にして語っていたら、おそらくこういう「誤解」は生じないのだろうと思います。でも本作は、そういうわかりやすさは捨てている。だから、そういう意味ではちょっと読むのに気を遣う部分もあるかもしれません。雑に読むとつまらない。

でも、丁寧に読むと結構いろいろ工夫が施してあって、割と楽しめると思います。期待作品がずらりと並ぶ3月~4月の戦線で埋もれてしまうかも知れませんが、それにはちょっと勿体ない、良質な作品でした。これがブランド処女作ということで、次も期待したいですね。

といったところで、本日はこれまで。それではまた明日お会いしましょう。

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私がハンゲ麻雀をやめた理由(わけ)――本当にあったこわい?話。

何年か前まで、私は結構ハンゲームで麻雀を楽しんでいました。

何と言っても人が多いのが良い。深夜早朝とわず、なんだかんだですぐ対戦できるのがありがたいです。ただ、結局いろいろあってやめてしまいました。理由としては、「ハンゲー補正」とよばれる運の偏りが気になった(実際には、純粋なランダムでなく補正をつけるほうがプログラム的な手間が激増するので、その可能性は限りなく低いと思いますが)とか、システムが大変更されて打ちにくくなったことだとか、まあ色々。ただ、それでも中心になるきっかけというのはあって、それが何というか、「麻雀に集中できない」ということでした。

ハンゲーはコミュニケーションを重視するタイプではありません。けれど、コミュニケーションできないわけではない。時々、麻雀ルームの中でもめ事がおきたり、知人同士でしゃべっていたりするのを見かけます。まあそのくらいは何てこともないのですが、長いことやっていると、とんでもないイベントに遭遇することがある。エスカレートしやすいのは「ナンパ」、「喧嘩」、「電波」の三つです。

「ナンパ」は、わかりやすいですね。女性アバターをくどき出す男性アバター、というパターンです。私は女性アバターを利用していたので、ぶっちゃけよく口説かれました。いやいやマジですよ。こう見えてもエロゲーを長くやっていますから、2次元女性キャラっぽいしゃべり方とそうでないしゃべり方の区別くらいはつきます。そして、2次元女性キャラっぽくない、でも穏やかなしゃべり方をすると、なぜか女性と思われることが多いのです。……失礼、どうでも良い話でした。

「喧嘩」は、そのまんま。打つ速度が遅くて「3939」(サクサク打て)と注意を促されることがありますが、それが段々エスカレートして暴言になることしばしば。あとは、和了批判から始まる場合も多かった。そんなことでいちいち目くじらたてなくても……と思うのですが、我慢ならない人がとにかく多い。麻雀を楽しむのではなくて、自分が勝ちたいだけ、というニオイがするので、私はこのタイプの人と囲むのが一番苦手でした。

そして、「電波」。これは被害の少ないオモシロパターンです。だいたいは一人で、とにかく意味不明なことを喋りまくる。聞いてもいないエロトークや漫談、はては家族の話まで。本人も反応が欲しいわけではなさそうで、放っておいても問題なく場は進むし対局が滞ることもありません。そのぶんマシといえばマシですね。類型としてはプロ雀士を詐称したり、邪気眼だったり。もっと変なキャラ付けしているタイプもちらほら。一度アンドロメダからの使者を名乗る人?がいましたが、それがどうして極東の僻地で麻雀やっているのか、聞き出す前に親倍に振り込んで宇宙へトンで帰ってしまい(持ち点がマイナスになり対局が終了することを「トビ」と言います)、ついぞ聞くことができませんでした。

さて、そうした様々なエピソードのうち非常に印象に残っている「イベント」の一つが、「ハンカレ王子」事件。「ハンカレ」(ハンゲーム彼氏)という言葉を知るきっかけになったことから私が勝手に名づけたのです。本日はその話を思い出しながら紹介したいと思います。もしかすると発言内容から身元バレする人がいるかもしれませんが、もう時効でしょう。まあ、アバターも名前も基本的に消したので、おそらく大丈夫だろ。

面子は、起家のviなんとかさん(以下viさん)、私、ロンなんとかさん(以下ロンさん)、takなんとかさん(以下takさん)。一定以上の実力を持った人(か、リアルマネーで麻雀マネーを買った人)しか参加できない上級卓だったこともあり、なごやかに挨拶などかわしつつ対局はスタート。一般卓は非常にいろいろな人がいて場が荒れる(麻雀的な意味でも、会話的な意味でも)ことが多くて辟易していた時期だったので、とても良い気持ちでした。

序盤は細かい応酬をしつつ、ロンさんが赤2の手を上がって頭一つ抜けだしますが、東4局で私が跳ね満をツモって逆転。いよいよ南入……というところで、点数の動きと連動するかのように、それまで静かだったチャットにも動きが出ました。なんと、ロンさんが女性アバターのviさんに色々質問をし始めたのです。

正直、「うわぁ……」と思いました。別に、自分に声かけてくれと思ったとか、そういうんじゃないですよ? ただ、南入と同時にアタックを仕掛けるあたり、完全に狙っていたのがミエミエ。viさんもお気の毒に……と思っていたら、ここからまさかの展開が続き、チャットのほうが大荒れします。

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南1局突入時、ロンさんがviさんに声をかけると……?

なんとビックリ、どうやらtakさんはviさんの恋人だった模様。それも、「ハンカレ」ではなく、リアルの(というかなんでそれがハンゲーでいちゃついてるのか……まあ人にはそれぞれ事情があるんでしょうけど)。恋人にちょっかいだされたtakさんは心穏やかではなく、「通報する」とロンさんを威嚇します。

しかし、ロンさんからしたら声をかけただけ。それで「通報」とまで言われたら、黙ってはいられない。「器の小さな男だな」と反撃を開始します。同時に麻雀のほうも反撃態勢にうつったようで、見事なゴミ(500-300点という、とても安い和了点)手をツモ。viさん最後の親はさっくりと流れてしまいました。

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名前変えてる分際でうざいよ、という発言が炸裂。

彼女の親をゴミ手で流されたのが逆鱗に触れたのか、はたまた唯一焼き鳥もちのフラストレーションが溜まっていたのか、「女が迷惑してる」とtakさんがロンさんに掴みかかります。そこからはもうデッドヒート。やれ和了がセコいだの、腐ったような奴だのと、もうお互いviさんと私のことはそっちのけで場外乱闘を展開。

凄かったのは、takさんの「名前変えてる分際でうざいよ」と、明らかに日本人の名前ではないロンさんを罵倒した台詞。すみません、私も名前変えてます……。それよりなにより、あなたの彼女さんであるviさんも明らかに名前変えてるんですけど、それはいいんですね。

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ただ、お互いいい加減疲れたのか、南3に入ると急に静かに。途中ロンさんのお友達とおぼしき人が乱入してきて、すわ援軍かと思ったらおやすみの挨拶だけしておちるという、期待はずれな事件もありましたが、他には変わったこともなく粛々と場は進行。

正直麻雀より二人の勝負の行方が気になって忘れていたのですが、気が付くと私トップのままでした。このままいけるかなーと思っていたら、なんとラス目のviさんが5巡目でリーチ。私との点差2万6千点くらいあるのにそれはどうよと思ったのですが、跳ね萬に振り込んだら私は2着落ち。viさんは跳ねツモならロンさんを抜いて2着という、いわゆる順位変動を見越したリーチの可能性もあったので、万全を期してベタオリを選択(結果的には杞憂でした)。

そして終局。親のtakさんがノーテンだったのでこれで対局終了。荒れた中盤からは想像もつかないような静かな終わりになってしまいました。

場外乱闘は(見ているぶんいは)楽しいといえば楽しかったのですが、麻雀そっちのけは本当に勘弁してほしかったです。リーチしたり和了ったりはしてましたけど、ほんとに手なりという感じで順位や点数を考えてないし……。

それに、有形無形のプレッシャーが働いて、いい加減「さっさと終わらせたいな」とか、思ってしまう。最初に書いた、「麻雀に集中できない」状態になってしまうわけです。

で、結局この事件をきっかけに「普通の麻雀やりたいならハンゲーはやめたほうがいいかもしれない」と思い、私はハンゲーから撤退を決意しました。どっちかといえば、コミュニケーションの場として見た方が賢そうですね。

アバターもかわいいし、対局中にチャットもできるするぐれたツールなので、仲間内でやるときなどは今でもちょくちょく立ち上げますが、見知らぬ人とは違うのでいいかな、みたいな気持ちに。まあ他の所でもそんなに満足できなくて、結局いまはネット麻雀から距離をとっています。

今回はそんな、思い出に残っている一局のお話でした。それでは、また明日。

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4月1日

「嘘だッ!」
   /  / /    |    /|   /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::   
  /  〃 i     .::|   /:.:.|  |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
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 ! ,' !  ::|    ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ         
 l ,' │ ::|:..  ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ::   
 ヾ  '、  |\  ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ        
     '、 :|  \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=        
      ヾ、/.::>:、:;ヽ、__  /ーァ''"´ ̄ ヽ         
      / .::::::::::::::::ヘ ̄   {|::/       }    
     /...::::::::::::::::::::::::::\  V      j}

どうせみんなが嘘つくんでしょうから、私はつきませんよ。人と違うことする私、カッコイー。

……というか、今日に限っては本当のことを書いても嘘と思われるかもしれないという、ヒッジョーにめんどくさい日ですよね。ある意味。エロゲーブランドのネタが飛び交うのは予想が付くので、平穏に一日が過ぎることを祈るばかりです。

嘘といえば、『Sugar+Spice!』(チュアブルソフト)のハモこと春瀬歌ちゃん。とにかくウソをつきまくって、みんなをやきもきさせた後に「ウソだよー」というのが印象的な名キャラ。ウソじゃないですよ。私はジジのほうが好きですけど。

色々とエイプリルフールネタが飛び交っていますが、普段まともなところほどハジけて、普段エロいことばっかりやってるエロゲーブランドほど、エロから離れていくというのが例年のパターン。今年も、年に一度の気合いはいった「イメチェン」を見られるのを、楽しみにしています。

それでは、また明日。

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3月も終わり

早いモノで、もう三月も終わりですか。明日はエイプリルフールなので、いまから嘘つく準備とかしておこうかなー……。

と、色々書こうと思っていたら久々に麻雀やろうという話になったので、のこのこ出かけてきます。後で書き足そう……。

というわけで、書き足しました! まずは、下の画像をご覧下さい。

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五六二三四六六八八四五西西 (ツモ)一筒
萬萬筒筒筒筒筒筒筒索索    


という手配。さて、何を切るのが正解でしょう? という問題を出されました。



正解は……。








水着のヒモ、だそうです(ノ∀`) 真面目に考えてしまった……。

一応、私なら六筒を切ると思います。まだ東一局だし、字牌の切れ方を見るに、そんなに手が動いている人もまだいなさそう。六筒をきれば、4-5-6の三色・ピンフ・ドラ1狙いはもちろん、三筒を引いても西ポンあり、七筒の受け入れ待ちもOKと柔軟に動けます。4-7萬待ちでリーチできれば、ロンできる可能性も高いでしょう。

浪漫派はここから染めにいったりするんでしょうか? でもドラがピンズだし、あんまり出そうに無い気がします。食ったら西叩きにくくなりそうだし、そんなに点数かわりませんし。

はい、というわけでこれまで。失礼しました!



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弥生晦日の戦い

2012年3月30日、それは過酷なるエロゲーデスマーチ始まりの日であった……。

というわけで、お昼前くらいに秋葉原へおもむき、予約していたエロゲーの類を購入して参りました。お目当ては、ゆずソフト期待の新作『DRACU-RIOT!』、地域制圧型SLGと大槍葦人氏の絵が話題を呼んだ天狐『英雄戦姫』。そして、ヴァンパイアものなのに完全にドラクリオットに食われた形となったTriangle『ヴァンパイアクルセイダーズ』の3本。基本は全部ソフマップ。『英雄戦姫』は、タペストリーとテレカも欲しかったので、メッセサンオーで2本目を購入しました。余るぶんのソフトは、例の如く布教用に。

『&』とかその辺も検討していたのですが、どうもピンと来なかったので回避。かわりに評判の良い『水の都の洋菓子店』を購入。青山ゆかり&金田まひるという強力タッグですし。メッセサンオーに初回特典テレカつきのが残っていたのはラッキーでした。テレカの表面が独特の手触りで面白いです。

さて、『ドラクリオット』の人気が圧倒的。12時過ぎにはソフマップで一般販売の特典が切れていました。一般販売ぶんが少なかった可能性もあるのですが、それにしても見ている限り予約者のほうが多かったのに、わずか2、3時間で品切れとは。まあ当日の13時頃には紙風船さんで5000円台の未開封新品が販売されていたりもしましたが、店舗特典目当てだろうがなんだろうがそれだけ本数がはけている=もりあがっていると考えれば、凄いことでしょう。ソフマップには、ドラクリオットのキャラTシャツを着て並んでいる人もちらほら見うけられ、キャンペーンとコマーシャルの成功ぶりがはっきりと目に見えました。

あと、とにかく初回特典がデカいことも良い宣伝。B2サイズのお風呂ポスターは多くの場合鞄に入りきらず(私は入りきる鞄で行きましたが)、みんなちらっと袋から先が見える状態で歩いている。普段なら「あー、またポスター買った奴が歩いてるな」くらいで済むのですが、今日に限ってはそんな人がダース単位で秋葉大通りを歩き回っているわけです。これは目立つ。道行く人は珍しそうに視線を送っているし、興味があったけど買わなかったという人なら、『DRACU-RIOT!』のポスターだと一発で判る(色とかで)。私も経験がありますが、そうやってたくさんの人が買っているのを間近で見ると、妙に欲しくなってくるんですよね。実際、予約していなかった人が大量に買いに来たから、速攻特典もハケたわけですし、かなりの集客効果があったのではないでしょうか。店頭配布していたメッセージペーパーも、普通のペラペラの紙ではなく、結構しっかりした厚紙で2種類。割と目立っていました。

まだゲームやってないのでこれでハズれていたら目も当てられないのですが、コマーシャルとしては当日の販売戦略も含めて結構成功しているなあ、という感じ。気合いの入り方も半端無いし、楽しい気分でプレイすれば評価も良くなるでしょう。『のーぶる☆わーくす』の成功を即座に起爆剤に切り替えるあたり、商売上手だなあという感じがします。

とりあえず今日はお祭り気分の中に身を浸せて楽しい一日でした。またコツコツ新作をやっていくことにしましょう。

それでは、また明日。皆さま良いエロゲーライフをお送りください。

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《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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