よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

まつりのあと

コミケ、終わってしまいました。行くつもり無かったのに結局三日間とも行くことに……。まあ三日目はいきなり電話かかってきて設営ヘルプを依頼されるという電撃展開。しかも部外者の私が隣接ブースへの挨拶とかしちゃう意味わからない展開になりましたが、お陰でこんな時にしかお会いできない何人かの方にご挨拶できたりしたので良かったです。誘ってくれたS氏に感謝。

今回お会いしたかったけど叶わなかった人もおり、できれば次の機会にはお会いしたいなあ、などと厚かましいことを考えております。だれか私と会ってもいいよっていう人いたら……(´・ω・`)。

その後ちょっと仕事したりがあって割とくたくただけど、戦利品とか整理してると疲れを忘れますね……(笑)。一応設営に参加した特典として行きたかったサークルさんの品はおさえてきてもらったので(残念ながら売り切れでダメだったのもありますが)、ホクホク状態です。お財布はスカスカになりましたけど。・゚・(ノД`)・゚・。

今回は企業ブースが良くて、特にLeafブースで購入したSHOT MUSICの『ULTRA RELOAD Vol.2 feat. AQUQPLUS』。先行発売のCDだったので買わなくても良いかなと思いつつ、ノリで買ってしまったこのCDが凄い良かった。単に私の好みの曲が多いだけかもしれませんが。しかし、『まじアン』を入れるなら「歩み」を入れて欲しかった……ダンス向きじゃないからキツいか。

今回は『WHITE ALBUM2』のOST、「~setsuna~」先行販売CDみたいな狙っていたものから、『Tiny Dungeon BoS』のソングCDのような「そんなのあったのか……」というものまで、各種音楽系CDを買いこんだので割と消費に時間はかかりそうです。ただ、いまのところどれも当たってます。良い感じ。

コミケのあとはいつもそうなのですが、今回も地元の駅に戻り、誰もいない地下通路を独りで歩いていると、有明の喧噪がまるでタチの悪い冗談だったかのように思えてきました。ただ、右肩にかかる鞄の重みと、軽くなった財布が現実を伝えてくれます。

ただ今日はしかし打ち上げにもいかずだったので、ちょっと余韻が無かった。部屋で戦利品整理してると、充実してるんだけどちょっと寂しくなってきます。大きなお祭りがあった後だけに、余計に。

まあお祭りはまた冬にもやってくるし、それを楽しみにしましょう。

それでは、参加なさった皆さんお疲れさまでした。また明日、お会いしましょう。


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それは本当に「良かった」のかなぁ?

コミケの話は後日まとめて、ということにしたのでネタを何かと思っていたら、五輪でまた判定を巡る騒ぎがあったようで。

男子サッカーの裏でやっていた、女子の砲丸投げ。私はその頃山手線に乗っていたのでリアルタイムでは見られなかったのですが、友人が録画していたので戦利品を渡すついでに立ち寄って、ちょっと見せてもらいました。

日本でも見ていた人はいたようで、たとえばこちらの書き込みや、ツイッターでは地味にですが話題になっていました。

何が起きたのか簡単にまとめてみます。

女子ハンマー投げ決勝、ハイドラー選手(ドイツ)の5本目の試技。その時トップだったリセンコ選手の記録に迫る、77mラインへの投擲を成功させます。

ところが、いつまで経っても電光掲示板に記録が出ない。その間に次の選手がハンマーを投げて、これが72mくらい。と、ハイドラーの記録が後から投げた選手(72mくらい)として表示されたのでした。

当然、これに対してハイドラーは猛抗議。投擲は止まる、選手達も困り顔、日本のアナウンサーは状況整理に必死、解説者の小山さんはブチギレ(笑)。「これはドイツが訴えたら通りますよ!!」、「これだけ審判がいて誰も認めないってどういうことなんでしょうか!?」ばっかり言ってました。

VTRも残っていて77メートル以上飛んでいるのはあきらかなのに、審判団は協議を重ねるばかりで結論は出ず。その後も競技は続き、どうもハイドラーは5投目をやりなおし、ということになった模様。しかし納得いくハズもなく、5投目はファウル。銀メダル相当の記録を残していながら、8位だったかで終了したのでした。

1位がリセンコ(ロシア)。2位がヴォダルチク(ポーランド)。3位が張文秀(中国)ということでメダルが確定……解説席は納得いかない……みたいなところで映像は終わっていました。

ところがどうもその後どんでん返しがあったそうで、こちらを見ると、確かにハイドラーは77.12mの記録が認められ、銅メダルを獲得したようです。

「よかったね」みたいなコメントも見かけましたが、全然良くないでしょ、と正直思う。もちろんメダル無しよりは良いに決まってますが、繰り下げになった中国の選手は可哀想だし、何よりハイドラー選手は本当なら77.12の記録で後ろの選手にプレッシャーを与えることができて、銀をとれていたかもしれない。自分の記録が波に乗って、もっと伸びていた可能性だってある。

他の選手にしても試技が止まるわ記録を信用できないわで、精神的な動揺があったと思います。実際その後ファウル連発でしたし。映像もきちんと残ってるのに、未計測でやりなおしとかなんじゃそりゃ、という。これで「修正された」と認めてしまうと、陸上競技の駆け引きをバカにするようなものです。また選手が全力を発揮できるように環境を整えるという義務を怠っていることを軽く見るべきではない。室伏選手の一件も含め、陸上競技でこれだけ不手際が起こるというのは、何だかとても残念です。

こういう事件は自国のことでなくてもどんどん報道して、きちんとした運営が行われるようになってほしいなあ。まあ五輪自体の意義を疑問視する声とかがあるのは理解していますが、この際そういうことはおいときましょう。やる以上はきちんとやってほしい、という感じです。

あと同じ録画映像にうつってましたが、女子の400リレーでアメリカが世界新だしてました。凄いスピード。かっけぇ。

もうすぐ五輪も終わりですが、もうこんなことが無いように祈りたいですね。それでは、本日はこれで。明日はコミケ最終日や……。

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2012年夏の陣(コミケの話)・1日目

夏はどうも苦手なので、行くつもりが無かったコミケ。でもなんかツイッターを眺めていたら無性に行きたくなってきて、急遽お仕事のお休みを貰い(どういう理由にしたかはナイショです)、有明に突撃してきました。不思議なことに一度エンジンかかると、あれこれ欲しいものも出てきます。2日目、3日目も手伝い等々で参加するよと連絡送ったりして、一気に慌ただしい週末の予定となりました。まあ丁度夏期の仕事も一段落で明日から19日まで休みだし良いですよね!

で、今日はレポートを書こうと思っていたのですが!

すいません、無理。

へとへとだし、明日もあるし、なにより現在進行形で友人の打ち上げに参加中だし(あれ)で。スマホからじゃ写真もUPできませんから、今日はちょっと簡易に済ませて3日目終わったらまとめて書くことにします……。

始発でGOして6時過ぎに到着、会場に入れたのが11時前。そこからアクアプラスブースに並んで、1時前にようやく目的物をゲット。始発でしたがタマ姉の冷えピタシートは売り切れで買えませんでした。

そのあとエグゾーストブースに並んで、買えたのは2時過ぎ。私の直前で『DRACU-RIOT』と『偽物語』あとアニメ版アイマスと東方関連のグッズが売り切れていました。まあ『WA2』と『SAO』狙いの私にはあんまり関係なかった。

相変わらず列消化がうまいところと、そうでないところの差が激しい。「Leaf/アクアプラス」のブースは後者。2列で並ぶのですが、外周と内周の順番の差が凄く激しくでるし(内列側の隣に並んでいた人が10人分くらい前にいきます)、今回も外で列形成に相当手こずっていました。もっとも、隣近所が異様に混むブースだし、あまり手際を責めるのは良くないのかも知れません。スタッフが整理に腐心なさってるのはよくわかりますし。

一方、毎度毎度神がかり的な列消化を見せるのがオーガストブース。今回も凄まじく訓練された動き(スタッフの皆さんの)で、ガンガンまわしていました。そもそもグッズ自体の数が少ないし、かさばらないもの(抱き枕本体は郵送のようでした)だから早いというのもあるのでしょうが、短いスパンですいすいっと列が進むので、あまりストレスを感じない。同じくらいの時間がかかっても、ずっと一箇所で待ち続けるのとちょくちょく進むのとでは気分的に違います。

オーガストでは買うつもりがなかったはずなのに、なぜか列に並んでいました。原因は、『大図書館』の紙袋。スク水がまぶしい、すばらしくエロいブツで、みんなが持ってるのを見ると欲しくて欲しくて……。というわけで更に30分ほど並んで購入。

ちなみにここまでの列は全部外に形成されていたので、中で並んだ時間を1時間としても、7時間近く外にいた計算。ここまで妙な並び方をしたのははじめてかもしれません。今日は曇っていて涼しかったとはいえ、陽射しの直撃をうけてへろへろ。雨よりゃマシですが。

あとは15時頃からイベントもあるということで時間つぶしに色々回っていたら、OVERDRIVEブースで指定の品(「超電激」関連)を買うと片倉真二さんのサインを頂けるという告知を発見。そして迷わず購入。『カナリア』の時からのファンだったのでご本人とお目にかかれたのは嬉しかったです。しかし、直でサイン貰えるのにお客さんが誰もいねえ(笑)。ファンは午前中に殺到したのでしょうか。それとも、女性原画家じゃないと……。

その後も色々回って、足が疲れ切りました。さて、さっさと帰って寝る……つもりが、今日ブース参加すると聞いていた知人から電話かかってきて「打ち上げくる~?」と訊ねられ。東館のほう全然顔をださないという不義理をやらかしたのに申し訳ないなぁと思いつつ、懐かしい面々も参加するということでうっかり「いくいくー」と返事してしまい、荷物抱えて今に至る、という。

何か雰囲気的にこのままカラオケボックスな感じなので、そろそろかえらないとヤバそう。おじさん、もう徹夜で2日目も朝からとかそんな体力ないの……。

というわけでお酒まわってフラフラ状態でお届けしました。先日買ったキーボードが役に立って良かった(笑)。

では、また明日……もう明日は行くのやめて寝てようかなあ。

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レビュー:『古色迷宮輪舞曲』

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タイトル:『古色迷宮輪舞曲 ~HISTOIRE DE DESTIN~』(Yatagarasu/2012年7月27日)
原画:稲垣みいこ、雪月竹馬、たぢまよしかづ
シナリオ:西村悠一、坂元星
公式:http://www.yatanootori.com/yatagarasu/product/furuiro/index.html
批評空間レビュー投稿:済 → ネタバレまくり★
定価:8800円
評価:A(A~E)

※具体的な内容に踏み込んだ長文感想(内容紹介)は、批評空間さまにて投稿しております。ご関心あれば上記リンクよりご覧下さい。

※また本作はネタバレを見ると著しく魅力を損なうと思われるので、プレイを検討されている方はご覧にならないことを強くお薦めします。

▼評価について
良さもあり悪さもあり……不満点も結構目立ちます。ただ、それを押し切ってあまりあるパワーを感じる作品でした。ネタバレだけは本当に作品の運命量が枯渇してしまいますので、やろうかやるまいか迷っている方は、情報をシャットアウトしておかれることをお薦めします。本当は未プレイの方が楽しみにできるような感想を書ければよかったのですが、この手の作品でネタバレなしに紹介するのは難しく、またネタバレしないと検討できないことが余りに多かったので、早々にあきらめました。

▼雑感
ある程度の考察的なことも含め、感想に書いています。ただあれですね。言葉遣いにケチをつけているくせに、私の日本語もたいがい……(爆)。もうちょっと色々考えてそのうち書き直す可能性もありますが、ひとまずはこれでおしまい、ということにします。

……って、それじゃ未プレイの人どうするんだという話。そこでこっちでは軽く、内容に触れないかたちで紹介を書いてみることにします。

システムの斬新さとか使いにくさとか、それでも詰め込まれている工夫とか、その辺については体験版をやるのが良いと思います。ただ問題は、この物語の内容的な部分。SFチックであり理論度外視のファンタジーチックであり……作中の説明で、現象・事象がきちんと処理できているの? というのが多くの人の関心となってくるのではないでしょうか。私はそんなに得意ではないのでやっていませんが、要は「検証」ごころをくすぐる作品です。

ただ個人的な感想をいえば(余り偉そうなことは言えませんが)本作、登場人物の語る説明や、「キーワード」の語句説明を参考にして、作品世界で生じる事象を全部を矛盾無く綺麗に説明しきるのは無理なのではないかなあ。いや、作り手の方が色々説明なさるということはあるのかもしれず、それで納得しちゃう可能性もありますけれど、少なくとも私の頭ではちょっと難しい。

だから私たちの読み方としては、「語句説明に忠実にいったらこの現象はおかしい」と説明するか、「語句説明ではこういう言い方になってるけど実は現象とはズレていて、ホントはこういうことが起こっている」と解釈する路線でいくかじゃないかと思います。私は今回、後者の立場。それに作り手の意図や何やらではなく、目の前にある「迷宮」世界の現象を自分で考えることこそ、この作品に相応しいのではないかとも思いますので。

かつて劇作家A.シュニッツラーはこんなことを言っていました。「いろんな人間を造型することが私の職業であると思っています。証明すべきものといえば、世界の多様性だけです」。彼は、自分の書いたものの意味について何を聞かれても、決して答えなかったと言われています。そんな彼が、性交を通して人間の相互理解の不可能性を描いた戯曲がある。その作品のタイトルは、『輪舞』。

たんなる言葉遊びというか連想ゲームで、だからどうしたって話でもないのですが、何となくこの作品をやっていて大昔に読んだシュニッツラーを思い出したのでした。たぶんこの物語の底を流れているのは、虚しさと挫折と意味の喪失のような、見えているのよりもずっと暗く寂しい内容で、それだからこそ最後にあらわれる希望がまぶしく輝いて見えるのではないかと思います。

あと思いだしたと言えば、九鬼周造『偶然性の問題』。
無をうちに蔵して滅亡の運命を有する偶然性に永遠の運命の意味を付与するには、未来によって瞬間を生かしむるよりほかない。未来的なる可能性によって現在的なる偶然性の意味を奔騰させるよりほかはない
というかあの手の運命に対する考えとの親和性がかなり高いところが多い。感想では少し、それっぽいことを書いてしまいました。余りきちんと理解しているわけでもない哲学的な思索を簡単に持ち出すというのは良くないかとも思ったのですが、自分なりにこうかな? と思えるところに踏み込んでいく程度で。頭の中では繋がっているつもりでしたが、繋がっているかはそれこそ私が作品に対して書いたように、読む方の判断に委ねるしかないところです。

いずれにしても考察を含めてかなり楽しめました。予約した甲斐があった。ゆず茶さんに感謝ですね……!

というわけで本日はこれまで。また明日!


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明石焼きを食べてきた話

ツイッターでちょっと話をしていた「明石焼き」。関西というか兵庫県界隈では結構メジャーな、まあ簡単に言えばダシをつけて食べるたこ焼きです。これが妙に食べたくなって、早速行ってきました。

場所は、上野の「たこ八」。御徒町駅か上野御徒町駅の近く、松坂屋南館の地下二階、本屋の隣にお店を構えています。

明石焼きは、8個で630円。うーん、ちょっと高い……と思ったけれど、噂の値上げ後の「銀だこ」よりは安いですね(笑)。とりあえず8個じゃ少ないだろうと思ったので12個(2セット)注文。すると、「1つ食べ終わってからお持ちしましょうか?」と丁寧に対応していただきました。ありがてぇ、ありがてぇ……でもどうせすぐ食べちゃうから一気に持ってきてください!

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というわけで出てきました。明石焼き。本場? 明石では「たまご焼き」とも言います。


トッピングに三つ葉や紅ショウガもついていて、自由につけられる。あと、出汁がとりざらに入った状態ではなく、徳利に入って出てくるのがGOOD。暖かいのを自由に継ぎ足しながら味わうことができます。こういう工夫は、関西にいたときは無かった気がする。ここ10年ほど食べてないから今は知りませんけど、私の記憶にある明石の明石焼きより丁寧な心遣いだなあ。

たべてみましたが、タコは結構大きいし出汁も予想以上にしっかりした味で美味しいし、たこ焼きの衣はちょっとふわふわ感が少なくてどっちかというとサクサクした感じだったのですが、これはこれで全然アリ。懐かしい味を味わえて、ホントに来て良かったですよ……。

他のメニューも一応あって、イカ焼きとか焼きそばとか、意外とバリエーション豊か。私はビール一杯だけひっかけて帰りましたが、今度行くときは他のメニューも試してみようかな。

店内には意外と女性独りのお客さんが多く(デパ地下だから、というのもあるのかもしれませんが)、あとはカップルですね。制服姿の高校生からスーツの社会人まで、いちゃいちゃしながら明石焼きをつついていました。男一人は私だけだった……くそう(涙)。

というわけでどうもデートコースとしてもアリっぽい(私の感覚では無しなんだけど)このお店。明石焼き食べてみたいけど……という人にはお薦めです。こんな近くにあったのにこれまで気づかなかった私が言うのも何ですが……。まあ、地元では当たり前の食べ物すぎて、なんか無性に食べたくなっても探してまで食べるところまでモチベーションがあがらないという微妙なラインの食べ物なのでございます。

ってなわけで本日はこれまで。また明日、お会いしましょう。

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