よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

グリザイアミュージアムに行ってきた

グリミュ
秋葉原ぷちげま前。中は撮影禁止なので、入り口のみ。

ちょっとお昼に時間ができたので、気になっていた「グリザイアミュージアム」に特攻してきました。場所は、秋葉原のぷちげま。中央通りに面した建物の地下一階です。開催期間は2012年3月10日(土)~4月8日(日)。時間は、11時~19時。

3月10日には限定グッズ販売があったそうですが、残念ながらそこには行けなかった(´・ω・`)。こんな中途半端な時に行くのもどうかなーと思いつつ、平日の昼間ならそんなに人も居るまいという読み。

で、入ったところお客さんは2、3名。カップルもいました。デートで美術館とはなかなか良いご趣味で……。まあこちとら天音さんとかとの時間を過ごす為に来ているので、爆発しろ! なんてことは思いません。むしろ二次元の恋人に集中できない彼に、哀れみの視線を投げておきました。フッ……。

それはさておき、階段を降りて左手がミュージアム。ゲーム内CGや、雑誌・ポスター用イラストの特大パネルが展示してありました。でかいだけあって綺麗だし迫力はある! 凄く良い……のですが、ちょっと枚数が少なくて拍子抜けしたのも正直なところ。スペースの都合上、そんなに大がかりなものではないと解っていましたが、じっくり見ても30分かからないと思います。それ以上居られると、人数が飽和しちゃうので仕方ないのでしょう。

あとは、物販スペースと大画面で流れるグリザイアのムービー。店内BGMも当然テーマソング。キャラクター人気投票スペースには、学園の制服が展示してありました。3000円以上購入で、豪華賞品(直筆サイン入り特大タペストリーや、OPアニメフィルムなど)があたるガラポンが引けるようでしたが、特賞がまだ残っているのかどうか、確認するのをすっかり忘れて、なんにも買わずにそのまま帰ってきてしまいました。一回くらい引けば良かったかな……。でも、新作ラッシュ控えているし我慢我慢。

3月24日には、限定グッズの「絵馬」が発売されるそうで、それを2つ購入のうえ、でじこ神社に奉納すると、特製ブロマイドが貰えるそうです。気になる方は、24日に行かれると良いかと。私もちょっと覗いてみるつもり。

すごい展示を期待して行くと肩すかしかもしれませんが、グリザイアが好きで、雰囲気にどっぷり漬かりたい! ということなら行って損無し。限定グッズも購入できるので、話の種にはなるし、お土産やプレゼント(笑)にも良いかもしれません。

というわけで、本日はグリミュに行ってきたという話でした。それではこの辺で。また明日お会いしましょう!

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『WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK ~setsuna~』収録曲投票

数日前から、Leafさんの公式サイトで、『WHITE ALBUM2』のOSTに関する告知が始まっています。どうやら、ユーザー投票によって収録するヴォーカル曲の一部を決定する模様。
第3弾「WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK ~setsuna~」 2012年夏頃 発売予定
予価 3,150円(税込)

本編で歌っている曲以外に、他作品の曲を4~5曲ほど新規収録します!
下記バナーよりあなたが雪菜に歌ってほしい曲をお聞かせください。
WA2OST

現在は「Feeling Heart」(To Heart)と、「I hope so」(天使のいない12月)、「舞い落ちる雪のように」(アニメ版WHITE ALBUM)の3曲でしのぎを削っている様子。その下も団子ですが、先日までは「I hope so」がちぎっていたので、追い上げてきた「Feeling Heart」のほうが強そうに見えます。しばらくは目が離せない戦いになりそう。

しかし、この上位三曲、ファンのセンスの良さが光る一方で、ある意味非常に解りやすい選曲。古参のLeafファンは「Feeling Heart」、アニメから入った新しいWHITE ALBUMファンは「舞い落ちる雪のように」。そしてその辺のバックグラウンド無しに『WHITE ALBUM2』の雰囲気が好きなファンは「I hope so」、という図式ではないかと思われます。まあそのしたには『うたわれるもの』関係も控えているし、単純な図式ではないのでしょうが、純粋に曲の良し悪しだけではなく、作品への思い入れが強く反映されてそうなアンケートだな、という気はします。

まあ、良い曲ですからどれが入っても文句なし。そうなると当選しそうなのは放っておいて、自分の好きな他の曲を応援したくなるのが人情。『君をのせて』とか『Hello』も好きなのですが、あまり同じ作品からばっかりとっても(『Routes』からは本編で既に2曲はいっていますし)どうかなーと思うし、それならSuaraさんの『花詞』(リメイク版『痕』のOPテーマ)は……と探したのですが、残念ながら無し。・゚・(ノД`)・゚・。 他に何があるかな、と見ていくと、『まじかる☆アンティーク』のEDテーマ、「歩み」がありました!
今思えば懐かしくて胸が痛むけど、頑なな心があなたを苦しめていた
昔くれたあなたの優しさ抱きしめたら、新しい道歩みだせる明日のために
というサビが非常に印象的な、私がとても好きな曲です。雪菜の雰囲気にもよくあっているんじゃないかと思います。『まじアン』自体が古い作品ですし、特に大きく取りあげられる機会が少ないのでご存じない方も多いだろうなあとは思いつつ(あ、でもサントラとか買っている人はわかるか……)、私はこの曲押しで行くことに決めました!

一緒に投票しましょう! などとは言いませんが、ぼちぼち好きな曲に投票しつつ、結果を楽しみに待ちたいと思います。

それでは、また明日。

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レビュー(ラノベ新刊):『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!3 』

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村上凛『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』3巻
(2012年 富士見ファンタジア文庫 イラスト:あなぽん)

ファンタジア文庫の新刊が発売されていたので、購入。楽しみにしていた『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』の続きが出ていました。早速読了。今回かなり薄くて、流して読んだら1時間ほどで終わってしまい、もう1周。じっくり読んでも(途中で恥ずかしさのあまり悶えるとかしなければ)2時間かからないと思います。

まだシリーズが始まったばかりということで、これから読もうかと考えている人もおられるかもしれませんから、簡単に2巻までのあらすじを説明していきましょう。オタクの主人公・柏田直輝は高校で「リア充」になろうと決意。オタク趣味をひた隠し、あれこれチャレンジしようとはするものの、どれも「思う」だけで実行に移せず、思い切って行動すると全部的外れで空回り。思い人の長谷川さんに想いを告げることもできず、悶々とした日々を送っていました。

ところが、ふとしたきっかけで超イケメンにして重度のアニヲタ・鈴木くんと仲良くなった直輝。それが縁となって、鈴木に惚れている美少女の恋ヶ崎桃と親しく話すようになります。桃は、直輝が最も苦手とするギャル系女子で、直輝曰く浮ついた「ビッチ」かと思いきや、実は色々斜め上の方向に勘違いをしているだけで、実は清純派のお嬢様。気性が荒いのが玉に瑕だけど、面倒見も良い「女の子」でした。

で、二次元にしか興味のない鈴木を振り向かせるべく、直輝は桃がオタクになる協力を。逆に桃は、直輝が長谷川をゲットできるよう脱オタ指南をするという協定を結びます。その後は色々あって桃と鈴木・直輝と長谷川がうまくいきそうだったり駄目だったりしながら物語は進行。2人に桜井小豆というコスプレ大好き巨乳少女の友人が出来たところが2巻までの概要。

本巻は、いよいよ直輝が長谷川とデートします。

詳しい内容には触れませんが、なかなか良い感じになったり、思ったより進展しました。小豆と直輝の関係もはっきりしてきましたし、長谷川さんの「意外な」(むしろ読者からするとほぼ予定調和ですが、直輝的には意外な)過去も少しずつ見えてきた。ほとんどが点線だった人間関係が、実線で描かれる部分が増えてきた、という感じです。

今回の直輝は、桃・小豆らと夏コミに出かけたり、クラスの花火大会にでかけたりと、一気にレベルアップ。前回はスライムを倒すのもやっとだったのが、今やキラービーくらいなら瞬殺できるのではないかという成長ぶり。相変わらずヘタレてはいるのですが、モテ期到来を予感させる、ニヤニヤ巻でした。

構成としては、これまで曖昧だった桃以外のヒロイン・長谷川と桜井の2人と直輝の距離感をやんわりと固めてしまおうという形だったと思います。桃と直輝との関係は最後の方まではっきりさせるわけにはいかないでしょうから、脇で釣るパターン。セオリー通りですが、それだけに揺るがぬ面白さがあります。ついでというと失礼ですが、直輝の妹、あかりも色々態度がはっきりしてきて、これは今後台風の目も期待して良いのでしょうか。全然関係ないですがあかりちゃん、p.75のパンチラがヤバいです

気になる新キャラ、同人作家のムラサキさんも登場。私としてはカラオケボックスのあの人の関係者じゃないかと思っているのですが、どうでしょう。完全MOB気味のくせになぜかイラストがあった渡辺さんともども、今後の出番に期待ですね。

最後はまたちょっと気になる終わり方。恐らく一悶着したあと、実は妹だったとか従姉妹だったとかいう話になりそうですが、次巻は桃の恋が描かれる巻になることが予想されます。なかなか楽しみなヒキでした。「非常にちょうど良かった」とか「受容がある」(需要)のような微妙な表現、誤字などが散見されましたが、まあ許容範囲。総じて良い巻だったと思います。

さて、3巻の話はこの辺にして、ちょっとだけ作品全体についての話を。

あらすじでおわかりの通り、本作は『とらドラ』と『俺妹』と『はがない』を足して割ったような感じがします。その辺は発売当初から、ネット界隈で言われていました。私も、そんな印象を受けます。

ただ、そういう有名作品群から本作を区別できるものがあるとすれば、ひとえに主人公・直輝の「痛々しさ」に尽きるかと思います。京介はもともと常識人という設定ですし、竜児も思考回路はマトモ。顔面のせいで差別迫害されているといっても、直接そういう描写はほとんど無いし、作品の中ではイケメン主人公と大差なし。小鷹は確かに残念な奴ですが、周りに更に残念無双している連中がわんさかいるせいで、相対的に真人間に見える(※)。

ところが直輝は、間違いなく作品内で差別迫害されているし、一番の非モテキャラ。考え方の後ろ向きさ加減なども割と等身大に描かれていて、笑えると同時にちょっと身につまされて痛い(とくにオタクには)ところがあります。女の子の反応に一喜一憂したり、メールの返事の仕方一つでうんうん悩んだり。もちろん物語用にデフォルメされていますが、最もかっこわるくて、でもだからこそ応援したくなる主人公が出てくるのが、この作品でしょうか。複雑に絡んでくる恋愛模様もそうですが、直輝の心の揺れ動きを見るのが楽しい作品ですね。

高校生であるにもかかわらず主人公がエロゲーしますし、あとクラスメイトが飲酒する場面が出てきたので、そういうのが気になる人は(あまり居ないとは思いますが)ご注意ください。このご時世になかなか思い切ったことをやるな、と個人的には賞賛したい気持ちもありますが、エロゲーはともかく飲酒のほうは、作品的に必然性が無いばかりか、これまで描かれてきたプラトニックな恋愛を「酔った勢い」に転換することにもなりかねない、マイナス要素の方が多い仕掛けだったと思うので、使うならもっと効果的に使って欲しかったです。ご時世を考えればせめて、苦情が来たときに「作品にどうしても必要だから」と突っぱねられるような使い方が求められるかもしれません。

目下の不満としては、単に「リア充」の象徴として、直輝の真逆という相対的ポジションのキャラとしてしか描かれていない鈴木くん。彼が、今後どのくらいスタンドアロンに動くのかがポイントでしょう。三角関係になるのか、我が道を行き続けるのか……はたまた、別の女性があらわれるのか。期待したいと思います。

と、言ったところで本日は失礼します。それでは、また明日。
(※)…小鷹の場合は「リア充」の要素が恋愛ではなく「友達」なんですよね。この辺は『はがない』最新刊でどうして「恋愛」関係を嫌うかという話が出てきて、『はがない』的には消化されそうですが、普通にリア充の定義としてモテ要素が入っているぶん、直輝の場合は非モテ的痛さが増幅されています。


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アイコンとか

なんか最近つらつら思うのですが、アイコンって大事ですよね……。いまツイッターのアイコンは、(普通の人には)良くわからない(であろう)円グラフを使っているのですが、それで真面目な話とかを呟いていると、いかにも堅苦しくて圧迫感がある、と言われてしまいました。

まあ、実際そうかなあとも思うところはあります。やっぱりタイムラインを見ていても、二次元美女の顔で面白いことやらエロいことを呟かれると和むけれど、実写系、とくにマジで人の顔だったりすると、キツ目の一言に「オウフ」と思うこともある。私自身はそれほどアイコンを気にしない(自分を二次元キャラにしていない程度には無頓着)ほうであるにもかかわらずそれなので、気にする人にとっては相当気になるのかなあ、とか。自己紹介を見ると、二次元アイコンの人にはフォロー返します、というようなことを書いている人もおられますし……。

そんなわけで、アイコンを変更しようかしまいか、ちょっと考えます。なんだかんだで自分の「顔」ですから、あまり頻繁には変えたくないのですが、自分が所属している(であろう)クラスタ的には、変えておいたほうがコミュニケーションもスムーズなのかな……とかとか。

昔からTRPGの時などに使っているイメージ画があるので、ちょっとお友達に色塗りを頼むことも考えつつ、もう少し色んな意見を見てみたいと思います。ツイッターでお世話になっている方でこちらをご覧の方がおられたら、いきなり私のアイコンが変わっても驚かないでください。

というわけで、本日はこんなところで。それではまた明日。

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また明日

最近使っている「また明日」というこのブログの結語ですが、読んでくれている友人から「OYOYOくんは「また明日」好きだよね」と言われました。割と昔からお別れの時に使っているのですが、実はちょっと元ネタがあったりします。

テレビ朝日で1997年から2005年まで放送されていた、「あしたまにゃ~な」。「「あした」のための情報をお届けする、あしたまにゃ~な」というキャッチフレーズが印象的な情報番組で、ナレーションは濱田マリさん。人物は一切登場せず、翌日公開される映画や演劇、CDなどの情報を流してくれていました。

OPクレジットのあと、「明日間に合うのは……」というナレーションが流れるとおり、もとの意味は明日にまにあう、ということなのですが、もう一つ。「Hasta mañana」(アスタマニャーナ)というスペイン語(スペ語では文頭Hの音を読みません)。これが、「また明日」(=さようなら)という意味なのです。

私がこの番組(あしたま)を好きだったことと、「また明日」というフレーズが別れの言葉としては結構好きなので、好んで使うようになってしまいました。まあ、本当に毎日更新できるか解らないのでいつまで「また明日」と言えるかが問題なので最初は使っていなかったのですが、自分を追い詰める意味でも使ってみました。更新が途絶えたら、その時は適当に違う言葉にしましょう(笑)。

ブログに、別れの言葉を入れるというのはちょっとおかしいのかもしれません。ただ、以前阿久悠さんの「ぼくのさよなら史」という文章を読んで、なるほどな、と思ったことがあったのです。阿久さんは、現代人が「さようなら」を言わなくなったことを嘆いて、こう言っていました。
なぜ、さよならを言わなくなったのであろうか。なぜ、別れたことに気がつかないような不思議なことになったのであろうか。
私達は、別れてもメールやツイッターで、いつでも繋がっている。いや、繋がっているような錯覚の中にいる。そのことが、「別れ」という人生の本質的な出来事に対する感性を奪っているのだ――。私なりに阿久さんの言葉を解釈すると、そんな感じになりました。そうして、それは何となく解る気がする。いざというとききちんと別れるためにも、日頃から別れというのは、やはり私達にとって何ごとか自覚的な事態であるべきかもしれません。

ところで、「さようなら」と「また明日」は、本当は少し意味が違う。よく言われるように、「さようなら」とは本来「そうであるならば」という接続詞であり、それを別れの言葉として用いる日本は、世界的に見ても割と特殊なのだそうです(たとえば欧米なら、グッバイなど)。「また明日」は、「See you again」や「再見」に近い語ですから、ニュアンスとしては微妙に違うのでしょう(この辺考え出すと面倒なので思考放棄)。ただ、私はその意味では「さようなら」という語があまり好きではない。どうしてかというと、「そうであるならば」と、一旦そこで何かを切ってしまう感じがあるからです。それよりは、また明日、というほうが好みかな、と。

繋がっていると錯覚しているわけではなく、けれど別れてしまったということを押し出すのでもなく、昨日今日と同じように明日もまた繋がりたいという願いを込めて、「また明日」というのは、何となく気持ちが良かったりするのです。完全に個人の趣味ですが。

今日は自分語りになってしまいましたが、これからも皆さんにお付き合いいただけると幸せです。それでは、改めまして、また明日。

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《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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