よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

とっさの好判断

う~ん、凄い。もちろん完全に実話ではないんだろうけど、何度読んでも凄い。

 ▼「通勤中に“奇跡の連携” 暴走トラック自車にぶつけ停止→運転手救出→心臓マッサージ 3人に感謝状」(千葉日報@Yahoo!ニュース)

千葉県白井市の国道で先月、運転手が意識を失い暴走するトラックを自車にぶつけて止め、心臓マッサージを施すなど見事な“連携プレー”で運転手の一命を救い、二次災害も防いだ男女3人に、印西署(鎌田篤署長)が19日、署長感謝状を贈った。

 表彰されたのは、会社員、長原桂三さん(40)=市川市=と同僚の小畠聡さん(39)=松戸市=、看護師の伊東都さん(50)=柏市=の3人。

 同署などによると、5月23日午前7時50分ごろ、白井市大山口の国道464号で、乗用車で通勤途中の長原さんが、壁面にこすりながら白煙を上げ走行するトラック(2トン)を発見。追い抜きざまに運転席を見ると、ハンドルを離して助手席側に運転手とみられる男性がぐったりした様子で倒れていた。約500メートル先は十字路交差点だった。

 「蘇生しないと危ない」直感で危険を察知した。長原さんは印西市の自動車用機械の製造販売会社で安全運転管理者の資格を取得。交通事故の映像を何度も講習で見ていた。

 「これぐらいのスピードなら止められる。自分の車は諦めよう」

 とっさにトラックの前に入ってブレーキを踏んだ。停車後、トラックに駆け寄り男性に声を掛けるが反応がない。気が付くと後方から車が何台も来ていた。すぐにトラックの発煙筒を取り出し、後続車を誘導しながら119番通報した。

 車で通勤途中、トラックを追い抜いた後、異変を感じた「セコメディック病院」(船橋市)の看護師、伊東さんが駆け付けた。トラックから男性を救出しようとするが、大柄な男性は女性では運び出せない。

 そこに車で通り掛かった長原さんの職場の同僚、小畠さんが伊東さんと協力して男性を降ろした。伊東さんが確認すると男性には自発呼吸がなかった。「なんとか助けたい」。必死に男性に声を掛けながら心臓マッサージを20分間続けた。

 その間に通報を受けた救急車両が到着し、男性はドクターヘリで日医大千葉北総病院(印西市)へ搬送。男性は心筋梗塞で呼吸停止の危険な状態だったが、一命を取り止めて意識が戻り、現在会話もできる状態まで回復した。後に担当医師から「完璧な心臓マッサージ。今回のケースだと、良くても植物状態なのに奇跡だ」と驚かれたという。

 19日に同署で行われた感謝状贈呈式で鎌田署長は「放置していれば多重事故の二次災害も起きる状況だった。連携した行動によって尊い命が助かった」と3人の的確、迅速な行動を称賛した。

 長原さんは「何より男性には家族がいるので良かった。たまたま居合わせた3人、人生不思議なこともあるんだと思った」と感慨深げ。小畠さんは「後遺症がないのが一番。助かって良かった」とはにかんだ。伊東さんは「道路上だったので自分の技術しかなかった。3人だからこそ助けられたと思う」と奇跡の連携プレーを振り返った。

暴走しているトラックを見ながら、「これぐらいのスピードなら止められる。自分の車は諦めよう」と即座に判断して自分の車をぶつけにいけるのが凄い。いくら知識があるにしても自分なら大型車にぶつけにいくのがまず怖いし、お金のこととか考えるといろいろためらう。この時点で運転手さんが生きているかどうかもわからなかったわけで、「起きるかどうかわからない交差点事故」のために、はたして躊躇なくつっこめるかどうか。

私も救命活動の講習受けたり、微妙な資格とったりしたんですけど、いざ目の前で人が倒れる現場に出くわすとなかなか身体が動かない。恥ずかしい話、2回くらい調子が悪そうにうずくまっている人や倒れた人に駆け寄ることもせず傍観していたことがあり、はじめて積極的な救助活動が出来たのは何度かそういう経験をした後、ラーメン屋で隣の兄さんがいきなりぶっ倒れたときでした。

心情的なことをもう少し言えば、人助けみたいなことをしようとするとき、相手にはいらないおせっかいじゃないかとか、自分みたいな素人が手を出したらかえって迷惑なんじゃないかとか、派手に活躍してみせて目立ちたい&感謝されたいだけで本当は不要な行動なんじゃないかとか、そうやって自分の行動がいわゆる「偽善」なんじゃないかと思って動けないこともありました。

たぶん分かりやすいのは電車やバスで席を譲るとかいうやつで、「ゆずらないやさしさ」なんてことを言う人もいます。席を譲るという行為が相手に失礼だったり、大きなお世話だったり、そういうことを考えると「席を譲った」という自己満足を得るための偽善ではないか、と。

まったく理がない話だとも思わないのですが、しかしこういう記事に触れるとやはり動いてみるのも大事なことだなと思います。「やらぬ善よりやる偽善」とはよく言ったもので、自己顕示欲からきた行為だろうが名誉欲からきた行為だろうが、誰かにとって実際にプラスになる部分があるのなら、それは机の上で定義されただけで形になっていない善(それがどれほど完全無欠な定義であっても)よりは価値があるのかもしれません。

もちろん、だからって開き直って何やってもいいってわけではないでしょうけど、考えすぎて動けないことより行動することが大事な局面って案外多いですよね。 

騒がしい店。

昨日ラーメンを食べに入った店で、酔っぱらいの人たちが大騒ぎしていました。

うろつきまわったり奇声を発したり、私の主観ではかなり度を超えたレベルだったのですが店側が何も言わないんじゃしょうがないかということでじっと我慢。

こっちから直接「静かにして下さい」というのは、権利としては間違っていないだろうけれど、そうなると裁定はお店に任せるしかなくなって「厄介な客」になってしまう。かといって、店を出てやりあう気にはならない。

お店の人に、「あいつら黙らせて」というのも微妙。「禁煙」みたく店にそういうルールが書いてあるならお願いもするけれど、大声で喋るなとは書いていないし、何より現状で店側が黙認しているのだから下手なことを言うとこっちがクレーマーになりかねません。

複数の酔っぱらい相手に声を上げるのも正直怖い(しかも体育会系っぽい集団で女性が何人かいるので、いいとこ見せようとか思っていきり立たれると面倒)。

結局さっさと食べてマッハの速度で退店しました。しかし、ご飯が全然美味しくなかった……。ああいう時はホントしんどいっす。返金してもらえる制度とかあればよかったんだけどなぁ。

いいね生産工場

なんでも商売にしてすげーなという。

 ▼「【動画】1万台のスマホを使いFacebookの「いいね!」を工作する中国のクリックファームがヤバイ」(ゴゴ通信)

中国には1万台のスマートフォンを使いFacebookの「いいね!」やアプリの評価などを偽装するためのクリックファームという物がある。

部屋の至る所にスマートフォンが並べられており、そのスマートフォンは自動で操作されており、人の手により操作されることは一切無い。

これらのクリックファームは世界中の企業から依頼を受けて「いいね!」やレビューを偽装するのだという。

「クリックファーム」ということばのチョイスに思わず笑ってしまいます。海外拠点もあるようで、タイでクリックファーム系の現地企業が逮捕されていました(※「いいね!」偽装が犯罪というわけではなく、不法労働と密輸の罪)。

 ▼「タイ警察、中国の「いいね」量産工場を摘発 SIMカード40万枚押収」(AFP通信)

【6月13日 AFP】タイで13日、ソーシャルメディアに紹介された中国製品に「いいね」ボタンを大量に押す「クリック工場」を操業していた疑いで、中国人の男3人が拘束された。

 タイの警察当局は11日、3人がカンボジア国境近くに借りていた住宅を捜索し、パソコンに接続された約500台のスマートフォンが棚に並べられているのを発見。当局はさらに、タイ製のSIMカードおよそ40万枚も押収したという。

 拘束された20後半~30代前半の男3人は当局に対し、中国企業から雇用され、中医薬やキャンディーといった数多くの商品や、さらには旅行会社の評価に「いいね」を水増ししていたと供述した。

 入管当局の職員は発見されたスマートフォンに言及し、「男たちは労働許可証もなく、旅行者用のビザで労働に従事した罪、さらには輸入規制品を密輸した罪で訴追された」と語った。

 警察当局によると男らがほとんど外出せず、他人ともほぼ会話をしないことから、家宅捜査を行うことに決めたという。(c)AFP

確かに、日本でもあからさまに「日本人を偽装した」ようなレビューというのは見かけます。たとえばAmazonでこんなのがあったり。

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投稿者、「長谷川愛美」って書きたかったんでしょうかねぇ。本文がおかしい系のもしょっちゅう見かけますが、こういうのは氷山の一角で、実際には判別できないような「ステマ」が大量にあるということなのでしょう。

食べログなど、カスタマーレビュー系というのは現在非常に重宝されており、手軽で信頼できる行動判断の根拠として活用されています。しかし、そこにこれだけ大量のノイズが入ってくるとなるとしんどい。

個人レビュアーもお金もらっていたりするので信頼できるかといえばその限りではないのですが、何をどう活用してさまざまな判断を行うかということは、これからの時代の大きな課題になってきそう。まあノイズを排除する必要あるのかっていうそもそも論からはじめないといけないのかもしれませんけれども。

教育現場の深い闇

不快な闇かもしれませんが。

 ▼「教員が児童にカビ生えたパン食べさせる 福島」(NHK WEB NEWS)

6月17日 6時45分

福島県鏡石町の小学校でおととしから去年にかけて、当時の1年生の担任教員が食べ残されてカビが生えたパンなど古くなった給食を複数の児童に無理やり食べさせていたことがわかりました。学校は不適切な指導だったとして保護者に謝罪し、報告を受けた教育委員会が調査しています。

問題がわかったのは福島県鏡石町の町立第一小学校で、学校や教育委員会によりますと、おととしから去年にかけて、当時1年生の担任だった20代の女性教員が、食べ残されてカビが生えたパンや古くなった牛乳を複数の児童に無理やり食べさせていたということです。

先月、児童の1人が自宅でカビが生えた食べ物を見た際に、かつて学校で経験したことを母親に話し、学校に連絡したことから問題がわかったということです。

聞き取り調査の結果、当時のクラスの児童25人のうち3人が古い給食を食べさせられたと話したほか、別の20人が教員から古い給食を食べるよう言われたり、クラスメートが食べさせられるのを見たりしたと答えたということです。

教員は事実を認め、「行き過ぎた指導をして反省している」と話し、採用期間が終了した13日付けで退職しました。

学校側は今月2日に当時のクラスの保護者に対し、調査結果を説明して不適切な指導だったと謝罪し、報告を受けた教育委員会が詳しい経緯を調査しています。

第一小学校の矢内善久教頭はNHKの取材に対し、「再発防止に努めたい」と話しています。

▼泣きながら食べさせられた子も
子どもが2~3日前の給食を食べさせられたという父親は「給食を食べられずにいたら、立ったまま授業を受けさせられたそうだ。私の子どもは食べなかったようだが、『カビが生えたパンを泣きながら食べさせられていた同級生もいた』と言っていた」と話していました。

子どもがカビの生えたパンを食べさせられたという母親は「子どもには甲殻類や牛乳にアレルギーがあるのに無理に食べたり飲まされたりしたこともあった。教員は謝罪もなく退職しており、学校がきちんと調査して事実をありのままに認め、子どもたちの心のケアにあたってほしい」と話していました。

▼小学校が保護者に配布した資料
この問題で、NHKは小学校が今月2日に保護者に配布した調査結果の資料を入手しました。

資料はA4の紙4枚で、それによりますと、調査は、教員が当時担当していた児童25人と保護者、それに教職員37人を対象に行われたということです。

25人の児童のうち、3人は前日より前の古い給食を食べさせられたということです。カビの生えたパンを教室の棚の下から出されて、「食べなさい」と言われたケースや、前日から数日前に残したパンやごはん、それにサラダなどを給食に出されて、食べないと、その日の給食を食べさせてもらえず、しかたなく食べたケース、それに残した牛乳が朝、机の上に置かれていて、「何とかしなさい」と言われて飲んだケースが確認されたと書かれています。

残りの児童のうち、20人が厳しい指導を受けたり、見たりしたということです。具体的には、教員から無理強いをされたものの、食べなかった児童が腕を爪でぎゅっとされたり、おなかをお盆で押されたりしていたということです。

また、「給食を残していいか」と聞いたが、残さず食べるように言われ、食べたケース、残しそうなので取り分けるときに少なくするように言ったら、わざと多くされたケースなどもあったとしています。

一方、教職員は全員がこの問題について、「聞いていない、見ていない、知らない」と回答したとされています。

▼専門家「食べ物めぐるつらい経験はトラウマに」
臨床心理学が専門の福島大学の渡辺隆教授は古くなった食べ物を食べさせるのは言語道断だとしたうえで、「最近の研究ではクラスに数人は、必ず偏食が強い子どもがいることが明らかになっていて、食べられないものは強制しないことが鉄則だ。食べ物をめぐるつらい経験はトラウマになりやすく、スクールカウンセラーなどが積極的に関わって心のケアを図ることが大切だ」と話しています。

無茶苦茶やで……。

これは「指導」が適切かどうかという問題ではなく、もはや虐待とか傷害とかそっちのレベルでしょう。懲戒処分じゃなくて退職になっているのとかふざけるなって話です。

ゆうて、町立の学校の先生だから公務員扱いでなかなかクビにはできないんだろうなぁ。こういうとき、校長とか同僚の先生に対しても処罰なり何なりをはたらきかける動きができればいいのにと思います。あと、その辞めた先生に対しても何らかの処分をきちんと言い渡す。罪が認められたら、名前は当然公表。

なお、昨日だか風俗店の女性を「プロ意識が低い」とかいって殴りつけた、意識高い都立高校の先生もおられました。

 ▼「デリヘル嬢殴り支払った料金26万奪う、都立高教諭の52歳男を逮捕 「プロ意識の低さに腹が立った」」(産経ニュース)

派遣型風俗店に勤務する女性を殴り、料金として支払った現金約26万円入りのバッグを奪ったとして、警視庁池袋署は強盗致傷容疑で、東京都立中野工業高校の定時制教諭、佐藤稔之(としゆき)容疑者(52)=東村山市青葉町=を逮捕した。佐藤容疑者は「女性のプロ意識の低さに腹が立った」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は4月16日午後7時50分ごろ、豊島区内のビジネスホテルの一室で、風俗店から派遣された40代の外国人女性に馬乗りになって顔を殴るなどの暴行を加え、料金として支払った現金約26万円入りのトートバッグ1個を奪ったとしている。女性は全身打撲など2週間の軽傷を負った。

 同署によると、佐藤容疑者は240分6万4千円のコースを指名。同日午後4時ごろに部屋を訪れた女性にいきなり10万円を手渡し、その後も延長料金や小遣いなどとして計約16万円を支払っていた。

これも無茶苦茶です。逮捕されたからこっちは懲戒になるのかな。よくわかりませんが。

いずれにしても、一応地方自治法のルールにしたがえば、ハードルは高いけれどその地域の公務員について解職を請求することもできるはず。うまく利用して、こういった問題に対して地域の住民がより積極的に関わっていくシステムづくりが必要だと思いました。でないと、いつまで経っても同じようなことが繰り返されるだけですぞこれ……。

南米から来たヤバいヤツ

昔住んでいたことのある神戸がやばいやばいと騒がれていたので何かとおもったら、ヒアリが上陸したそうで。そりゃヤバイ。まあ、神戸じゃなくて尼崎でしたけどね(神戸港を経由したから間違ってはいないのかもしれませんが)……。

 ▼「【緊急警告】“殺人アリ”ヒアリが遂に日本上陸、大人でも死ぬ!! TPP開始で日本人はヒアリ滅亡、トカナの警告がガチ的中!」(トカナ)

 13日付けの「朝日新聞デジタル」によると、環境省は13日、強い毒を持つ外来種のアリ、「ヒアリ」を国内で“初確認”したと発表。中国から貨物船で運ばれたコンテナの内部にいるのを、兵庫県尼崎市で見つけ、消毒して死滅させたという。これについて環境省は「現時点ではヒアリが定着し繁殖している可能性は低い」としているが、トカナが約1年前に掲載したインタビューに、まさにこの事態を予言する内容が含まれているのだ。

 国立環境研究所の外来生物研究プロジェクト・リーダーである五箇公一先生の過去のインタビュー内容から抜粋させていただく。まさに日本が誇る生態学の第一人者が指摘する、衝撃の真実がここに書かれている。

ヒアリは、毒性が強いうえに攻撃性が高く、地域によっては100人以上が毎年死んでいるというガチでヤバいアリさん。人間に与える影響もさることながら、生態系への打撃も懸念されます。

南米のやつなら日本で越冬できないんじゃないかと思いきや、北米や台湾といった比較的寒い地域でも余裕で繁殖しています。実際今回のも中国からの貨物に潜んでいたようですし……。

アリの生態に詳しいわけではないのですが、女王アリがいなけりゃ大丈夫なんじゃないかとか若干楽観的にも考えてしまいます。とはいえ大規模な群れが入ってきてる可能性もあるからそれだと怖いですね。

まあ何にしても日本に定着しないことを祈るばかりです。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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