よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

任天堂とコロプラの話。

絶賛係争中の両者の問題、結構詳しい情報が出てきました。

 ▼「任天堂が対コロプラ特許侵害訴訟で使った特許番号が明らかになったので中身を解説します(前半)」(Yahoo!ニュース)

 ▼「任天堂が対コロプラ特許侵害訴訟で使った特許番号が明らかになったので中身を解説します(後半)」(Yahoo!ニュース)

ふーむ、長すぎてため息しかでません(笑)。

というか、任天堂が取っている特許の内容って結構凄い。

自キャラを操作して敵キャラに近づいた時に操作を解除(典型的にはタッチスクリーンから指やペンを離す)した時に、敵キャラに十分近い時には自動的に攻撃等を開始するという操作方法の特許です(タイトル画像の例で言うと、ペンを画面から離した時にモンスターとキャラの距離が所定距離以下であれば攻撃メニューを選ぶことなくモンスターへの攻撃が開始されます)。

とか

この発明のポイントは、スリープモードから復帰した時に、いきなりゲーム画面に戻るのではなく、一度確認画面を出して本当に戻ってよいかを確認してからゲーム画面に戻るということです。スマホ(や携帯ゲーム機)がポケットの中などで勝手にスリープ解除され、ゲームが始まってしまうのを防ぐ発明ということになります。

いずれも、いかにもありそうだった(しかし、少なくとも審査では新規性・進歩性ありと判断された)ということで結構強力な特許に思えます。こんなの当たり前だ(特に後者)と思う方は出願日に注目してください。初代iPhone(2007年)よりもはるかに昔です。

とか。

シンプルでありながら汎用性が高く、昨今のスマホゲームでは当たり前のように使われていそうな技術も散見されます。

一部では、任天堂がこの特許をとりつつも他のメーカーが使うのは自由に黙認していたのに、コロプラが調子に乗って特許とって他社が使えないようにしようとしたから「番人」として制裁に乗り出した、みたいな主張もあるようですが、任天堂がゲーム業界全体のためにそんな慈善事業をしているのかどうか、私にはよくわかりません。そうだったらいいな、くらいの話じゃないのかな。

周辺情報を見ている限りでは、コロプラの分が悪い気がしますけれど、どうなるんでしょうね。適当なところにおちついてほしいものです。

しばらくは団イベ

ということで、しばらくの間は団イベを猛ダッシュすることになります。

グラブルはほんとに時間食うのが厳しいなぁ。こういう生活が続けられるかもわからなくなってきたし。

とりあえず、近況報告だけ……。

『君の名は。』に感じる難しさの話。

正月に帰省したときのこと。私のいとこと『君の名は。』を観ていた私の母が、「難しい話だ」と繰り返していたんですね。いとこ(♀)は、「難しくないよ~」みたいなことを言ってる。そばを通りかかった私が、「60過ぎているご老体には、ワカモノのレンアイが難しいんだろ」と言うと、母は真顔で、「いやそうじゃなくて、どうして記憶が消えるの? あれ、どういう意味なの?」みたいなことを聞いてきました。

ああ、なるほどそっちかと。つまり、母は記憶が消えたりケータイの履歴が消えたり、あるいは三葉が「生き返った」りするのがわからない。三葉が瀧くんに惚れる理由がわからないとか、入れ替わりが発生している理由がわからないみたいな「解釈」の問題というより、その一歩手前のところだったんですね。

ただ、母がそこに引っかかったということは、私にとって色々考えるきっかけになりました。

私たちはふだん、さまざまな物語に触れています。ガチなSFでなくても、『ドラえもん』とかでタイムパラドクスみたいな話をしょっちゅう目にする。そのため、「過去が変わったら現在も変わる」とか、「過去のできごとをなかったことにしたせいで誰かが消える」といったことを一種の常識として受け取っています。しかし、私の母のようにそういった背景がない人にとっては何が起きているかわからない、「難しい」展開だったということなのでしょう。

たとえばファンタジーでよく見かける「呪文を唱えれば火が出る」みたいなのも、よくよく考えてみるとある種の文化を共有していなければ理解できないかもしれません。非常に原理的というかプリミティブな問いであり、それゆえに威力もあります。そこが気になると言われると、そういう設定だからだとしか言えない。

こういう話って実はいたるところに存在します。たとえば、「善きサマリア人のたとえ」みたいなのはキリスト教文化を理解していないと分からないだろうし、「輪廻転生」や「死後の世界」だって特定の宗教をバックグラウンドにしている。『平家物語』を流れる滅びの美学みたいなのが万国共通の普遍性を持っているなんてのは思い上がりで、それはやはりある特定の文化、思想、世界認識、そういったものに強く依拠しているはずです。

だから、もし母が『君の名は。』について「現実を無視した突飛でご都合主義的な、荒唐無稽で意味不明の恋愛話だった」と評価したとすれば(ンなことは言っていませんけど)、それはそれで1つの視点・1つの立場なのだろうなと思います。

しかし同時に、別の文化を共有する人にとってはあれが確かな現実である――あるいは少なくとも、現実に対するものの見かたに何らか資する点がある――ということも、じゅうぶんにありえます。タイムパラドクスが起きたら歴史が上書きされて人が消える、みたいなことは当然実証されていないフィクションですけれど、それを信じている、あるいは受け入れているということがものがたる何らかの精神性に意味はあるはずです。非現実的な神話の世界を信じていたギリシアの人びとの生活が現実から乖離していたなんてことはないし、ファンタジックな内容に満ちた『聖書』の世界が現にいま生きている人びとの生をかたちづくってるわけですから。

文化的背景がなければ《わからない》のは当然とも言えるし、逆にどんなにぶっとんで見える物語でも何らかの現実は背負っていて何某かのものを捉え語りだしているのだから安易に切り捨てるのは失礼だとも言える。そんなわけで、ここで私がしたかったのは、母の「難しい」という評価が正当だとか不当だとかそういう話ではありません。

じゃあ何だと言われればそれこそ別の意味で難しいのですが、何というか、ある物語とか作品を味わうには前提となる知識なり文化なりがどうしても必要なんだろうなという話。だから、自分が心動かされるような作品に出会えるということはそういう偶然が噛み合った幸運な結果なわけで、感謝しないといかんですね。

グラブル団イベ本戦開始

団イベの本戦が開始になりました。

Sシード予選免除なのでたっぷり餌をためていざ……と思ったら、平均Rankが180超えてる(190まではいってない)天上団と当たってしまったので初日はお休み。英気を養って明日勝負にいくことにします……。

それにしても、マッチング仕様が変更になってから楽な戦いがまったくない。このクラスと戦い続けるなら、Sシード返上して予選から勝ち上がるほうがはるかに楽だし勝数も稼げる気がしてきました。シードとる意味ほんとに薄いのかもしれません。

今後は、いろいろと方針を考え直すことも検討しないといけませんね。

捨てられない

仕事かわるついでに引っ越ししようかと思い立ち部屋を整理していたのですが、ものが捨てられずなかなか進みません。

エロゲーのパッケージとか買ったきり遣ってない大昔のコミケグッズとか、捨てた方が片付くのはわかっつています。断捨離とか言われていて思いきってぽいぽいするのが美徳だってのも知ってる。でも、ひとつひとつのグッズを見るたびに、購入したときの思い出が蘇って来ちゃうんです。捨てられませんよ。

まぁもう、片付けるの良いかなって気持ちになってきました。ゴールしなくてもいいよね……。
《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
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