よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

そらそうよ。

ビジネスジャーナルの結婚式裏話的な記事が話題になっていたのですが……。

 ▼「日本の結婚式にいる神父は「本物」なのか? 知られざる日本の結婚事情」(Business Journal)

『「宗教」のギモン、ぶっちゃけてもいいですか?』(実務教育出版刊)で、宗教学者の島田裕巳さんが説明するところによると、結婚式場が運営するチャペルは正式な教会ではないため、そこにいる神父も牧師は本物の聖職者ではない、とのこと。

 もちろん、式場によってはブライダル宣教団(牧師や聖歌隊を派遣する団体)を通じて教会から「本物」を派遣してもらったり、高齢で引退した牧師と契約しているケースもありますが、どちらかというと少数派。多くの場合は、神父でも牧師でもないアルバイトの外国人を雇い、司式を行っているといいます。

結婚式場のキリスト教坊主のほとんどがニセモノだっていうのは周知の事実だと思っていました。いまさら記事にするくらいのネタだったのか……。

あとちょっと気になったのは、牧師と神父の違い。この辺も曖昧になりがちですよね。牧師さんのニセモノはいても、神父さんのニセモノはあんまりいないと思います。カトリックとかオーソドックス(正教会)はその辺厳しいので。

別の記事で島田氏がインタビューに答えているのを読む限り、(当たり前といえば当たり前ですが)島田氏はきちんと区別して語っておられます。というか、上記の記事(「新刊jp」からの寄稿)が下の記事の後追いくさいです。

 ▼「結婚式の「外国人神父」知られざる驚愕の真実」(東洋経済オンライン)

結婚式を担当した教会がカトリックなら神父だし、プロテスタントなら牧師でしょう。結婚と洗礼は、どちらの教会も行いますから。で、翔太君のお兄さんは信仰教育を受けたそうですから、結婚の司式をしたのはカトリックの神父でしょうね。カトリックは、信者じゃない人の結婚式に割とうるさいですから。

キリスト教の聖職者は宗派によってスタンスも役割も違うので一概には言えませんが、とりあえずカトリックや正教会系の聖職者は神父、プロテスタント系の聖職者は牧師、というのが日本では一般的です。私はまとめてキリスト坊主と言っていますが。

私も個人的な付き合いや机上の知識では、「カトリックでは結婚に関する規定が厳しいので、信徒でもない人のために本物の神父さんが出張ることはほとんどないし、バイトとはいえ信者が簡単に手を貸すことも考えにくい」と思っていました。

ただ、チャペル(教会っぽいつくりの式場)のバージンロードが赤だったりするしなぁ。一般的に赤はカトリック式ですし(プロテスタントは白)、案外その辺いい加減なのかもしれません。結婚したことないからわかんねーや!

ハチナイの話(1)

最近配信がはじまったのでプレイしてみた、八月のシンデレラナイン(ハチナイ)の話をちょっと。

hatinai

 ▼八月のシンデレラナイン 公式サイト

アカツキが社運を賭けて開発したと言われている「ハチナイ」ですが、配信が1年遅れたり、事前登録30万に届かなくてキャンペーン水増ししたり、先日のニコ生がほとんど放送事故だったりと、いろいろマイナス方向の話題に事欠きません。

なんかいっぱいあったまとめ系サイトもガンガン閉鎖しています。実働1つか2つくらいじゃないかな。アンテナとか見ても、実質2サイトしか動いてないです。現状、頻繁に更新している「ハチナイ速報」さんが完全に中心。ここ消えたらもうまとめは壊滅なのかも。私が知らないだけかもしれませんけれども。

hatinai5

大手ゲームサイトの攻略記事も7月頭で止まったまま。Wikiもろくに編集されておらず、SSRキャラですら未編集だったりする状態。開始一ヶ月の失速感(疾走感ではない)はハンパなく、始まる前から終わってるんじゃないかという感じさえしています。

このままひっそりと消えていきそうな気もするのですが、やってみたところ案外面白かったので、ちょっとだけ紹介がてらダイレクトマーケティングしてみようかと思います。

◆キャラクター
公式サイトを御覧ください。

hatinai6

メインヒロインというか主人公? はたぶんこの人。投手。なんか日ハムに似たような名字の選手がいますがあんまり関係ありません(前作にあたる『シンデレラナイン』のゆい・みさが姉なのかな)。

なお、頭はそうとう残念なようで、初期学力ステータスは最低の「G」。バカ5人衆の中堅に名を連ねています。……このメンバー、過半数が投手っていうね。

hatinai7

とりあえず現状30人の仲間キャラクターが登場。女子部員で甲子園を目指すというお話になっています。地区大会のベンチが20人、甲子園は18人という現実ルールが適用されるなら、10人くらいはスタンドで応援になるんですがそのへんは大丈夫なんでしょうか。

◆何をするゲームなの?
見ての通り、キャラクターはかわいい(?)おにゃのこ。主人公は唯一の男性監督です。となると、やることはひとつ……。女の子とイチャイチャした学園生活を………まったく送りません

主人公(プレイヤー)は通称「地蔵」と言われていて、ゲーム内で出番・存在感ともほぼ皆無。一応シナリオらしきものもあるのですが、正直あまりストーリーを追う魅力は感じない内容です。野球ものということで、比較対象が『タッチ』や『ラストイニング』、『H2』、『山下たろ~くん』『あお高』……といった数多くの高校野球マンガになってしまうのも分が悪いのかもしれませんが、それを勘案してもまあ、いまのところ大きく盛り上がる感じではないです(公式サイトの小説のほうが面白い)。

野球ゲームということなら野球の試合をやるんだろう……と思った人は多いでしょう。どっこい、それも違います。なんたって試合はすべてオート。演出をオフにしようものならたちまち、ひたすらスコアボードに数字が並ぶのを眺めるだけとなります。

……オートが選択できるとかじゃないですよ。オートしかないです。パワプロみたいなのを想像したらいかん、とそういうお話。

hatinai2

先日のニコ生をご覧になっていた方は分かるでしょうか。この画面が試合画面ですからね(演出をオンにすると試合画面を見られますが、操作できないので実質的な意味はありません)。スコアボードにスターティングオーダーやヒットエラー表示すらないという手抜きっぷりもチープさに拍車をかけていて、悲しいような笑えるような微妙な気持ちになってきます。

閑話休題。それでは何をやるかというと、育成です。ひたすら選手を育成するのです。

hatinai3

たとえば初期投手3人衆の1人、エロ漫画先生 東雲龍嬢(なぜこのあだ名になったかわからない人は、「東雲龍」でググるとよろしいかと存じます)の評価画面。球速・コントロールなどの「ステータス」、さまざまな「スキル」、あとは「才能」という項目があります。

ゲームでは、クエストをこなしたりイベントに参加することで、このあたりの能力を成長させていくことが主な楽しみになります。要するに、能力開発をすることが目的ですね。

もちろん能力を鍛えれば試合にも勝ちやすくなるのですが、現状ではその試合に勝つことの目的がキャラを鍛えることにあるので、マッチポンプというか循環しています。


◆強いのはどんなキャラ?
レアリティはSSR、SR、R、Nとあります。当然SSRのキャラが強い……と言いたいのですが。

ぶっちゃけ現状では(将来は知りません)、レアリティとキャラの強さがそれほど一致していません。育成でNキャラやRキャラもSSRまで引き上げられることと、Rキャラは重ねて「限界突破」(通常の限界値よりステータスを引き上げられる)をやりやすいこともあって、育てきったRキャラのステータスのほうがSSRより高い場合もあります。また、能力がかみあって異常に力を発揮することも。

たとえばRキャラでいえば、「偽むみぃ」こと(ぶっちゃけあんまり綿木ミシェルに似てないと思うんですが)宇喜多ちゃん。SSRが4枚もある激戦区のライトに入ってくるホームランバッターです。現在開催中のホームランダービーでは主力として大活躍。(SR、SSRにも宇喜多はいますが、こっちはそこまでHR打ちません)

hatinai9

あとはR椎名ちゃん。抑えピッチャー。決め球がムービングファストボールになってますけど、それ決め球っていうのか……。SSRまで成長させると、球速・コントロール・スタミナがすべて、チームスキル発動に必要な値を超えるので、とりあえず投手が足りなければ編成しておいていいタイプ。

hatinai10

SRになると更にいろいろいますが、個人的にはSR永井加奈子とかオススメ。大食い&ダイエットキャラ設定と「加奈子」という名前から「デブネキ」とか呼ばれているものの見た感じそれほどでもありません。そもそも、走力が高くてチームスキル「F1トリオ」を発動できるくらい早い。更に、パワー4000。全キャラ中でも屈指の怪力です。なお、これ書いてる途中でRの岩城良美のほうがパワー高いことに気づいてしまいましたが。レアリティの概念とは……。

hatinai12 参考:kanako

また、SR中ぶっちぎりで使い勝手が良いのは超師匠・SR阿佐田あおい。魔球「にゃんこボール」(たぶんナックル)の使い手で、短いイニング限定で相手打者への強デバフ、自己バフ、パワー2000超えの打者との対戦限定での自己バフという、リリーフの申し子みたいな子(本職SSR版阿佐田は二塁)。中継ぎ・抑えのどちらでも起用できる神キャラ。ストーリーイベントでも「パン」持ちなので活躍してくれます。

hatinai11

リセマラするよーとかなると話は別でしょうけれど、とりあえずお迎えしたキャラをコツコツ育てれば今のところどのキャラでもだいたい一線級~二線級にはなれるので、そんなにこだわらなくても良いとは思います。

◆結局何が面白いの?
んでまあ、分かる人には分かると思うのですが、このキャラ育成というのは無駄に楽しいのです。『ドラゴンクエスト3』で無駄に全職業をマスターしたり、『ファイナルファンタジー5』で全ジョブ制覇したり、『世界樹の迷宮』で職業を極めまくったり……。もうそんなことしなくてもゲームクリアできるよ、というところまで来ていても、お気に入りのキャラを育てきったり、妥協なき「理想」の編成を目指したりと、やることはいくらでもある。

それでいて自分の育てたキャラの成果が反映される戦闘はオートなので、ほぼ100%キャラ育成に専念できます。エロゲーで言えばコンセプトは『ウィザーズクライマー』にかなり近いでしょうか。

hatinai4

また、選手にはパワプロのように「調子」があり、不調や絶不調に陥ると能力がガクッとさがります。(本作が恐らくいちばん盛り上がっているであろう「なんj」界隈では、不調=生理、絶不調=つわり などという俗称が定着しているようです)ですので、同じポジションのキャラを複数育てないと安定して勝てるチームは作れない。その辺もやりこみ要素の1つになっているわけですね。

ということで、野球ゲームとかギャルゲーとしてはたぶんまったくおもしろくないんですけど、キャラ育成ゲーとしてはやること豊富、難度もそれなりに歯ごたえがあって相当いい感じだと思います。

ただ、これスマホゲーでやることなのかなぁ。行動制限ついてないコンシューマでやってほしかった気もします。

あと、現状のコンテンツだとほんとうにキャラを育成するしか楽しみがないので、育成しきったらやることなくなって終わりになりそう。その辺がまったく将来性ないように思えるところです。せめてストーリー面白いとか、キャラが魅力的とか、ゲーム性あるとか……なにかウリがあればよかったのですが。

まあそのあたりは始まったばかりだし、今後に期待ということで良いのかな? 課金しなければ20分くらいでやることなくなって体力回復するまで放置という、時間的にもやさしいゲームなので、もうしばらく続けてみようかなと思っています。

次回の記事は、キャラ評価かイベント攻略方法を少し紹介できればという感じ。

暑い!

溶ける……。

今日は何もやる気にならなかったのでそれだけ。暑すぎィ。

魔王のはじめかた、始まりの終わり?

WEB(エロ)小説から多方面のメディア展開をしていた『魔王のはじめかた』。DMMのゲームにもなっていたのですが……。ついさっきすんげー告知が。




maohaji

7月19日に緊急メンテ告知 → 20日にメンテ延長告知 → 21日になってメンテが長期になる告知+お詫びとしてDMMポイント変換の告知。

これは「何かあった」と考えるほうが良いような気がします。実はちょこっと始めていたところでまったく課金とかしてなかったんですけど、始まる前に終わった感。連打バグとかその辺の対応でこんがらがったのかなぁ。7月11~19が対象になっているので、下手すれば大規模ロールバックとかあるのかもしれません。

はじめたばっかりでホントにアンテナ低い状態なので、もし詳細ご存じの方がいたら是非教えてほしい……。何にしても続報待ちですけど、運営さんはがんばってくださいまし。

コレジャナイ感。

DMMで『Dragon Knight5』の配信が始まったのですが……。なんだろうな、なんか違う感じ。上手く言えないけれど。

DK5

 ▼「ドラゴンナイト5」(DMMゲームズ)

なんとなく、ソシャゲー的なスタイルとかみあってない感があるんですよね。あ、私はスマホゲー好きだから、別にソシャゲーやらスマホゲーやらで出るってことに対してそこまで抵抗があるわけじゃありませんよ、念のため。

ただ、好きなときに好きなだけプレイできない(ゲーム内の制限がかかる)ことに不満はあります。たとえばアリスソフトの『ママトト』や『かえるにょぱにょ~ん』、『戦国ランス』のようなゲームを想像してもらえれば良いと思うのですが、プレイ回数に縛りがついていたら、そりゃ面白くないだろという。

あと、竹井正樹先生描き下ろしってマジですかこれ(マイナスのほうの意味で)?

DK52

1994年のナターシャ(竹井氏画)がこれっすよ。

DK53

23年の間にまったく別人のようになっていてちょっとどうかと思います。コスプレした別人って言われたほうがまだ納得できるっていうか。

話が飛びました。戻します。「DK5」がゲームとしてどうなのか、プレイしてないので全くわかりません。面白ければいいなぁとは思うし、別に思い出を汚しやがって! という怒りを持ってるわけでもない。過去のドラゴンナイトのイベントを網羅してゲーム内で見られるようにしてくれているというのも、それはそれでありがたい話だと思う(ホントにエルフの版権はDMMに行ったんですねぇ)。

ただ、「DK5」にしても『Yu-no』のリメイクにしても、どうもわくわくしないんです。「きたぜー!」っていう感じがない。たぶん、メーカー側のやりたいことがわからないからだと思います。

今回の『DK5』は、『ドラゴンナイト』シリーズが好きで好きでしょうがなかった人が現代にあの世界観の思い出を蘇らせたかったようには見えないし、シリーズを引き継いで新しいことをしたかったようにも見えない。ただ名前を利用して内容を水増ししたり、話題性をちょっと付け加えているようにしか見えないわけです。

たとえば、いまから30年くらい経ってスクエニから『ドラゴンクエスト』の版権買い取った会社が、「あのドラゴンクエストの世界が蘇る!」とか言って適当に設定借りてきただけのシューティングゲームに「ドラゴンクエスト」って名前付けてあったとしても、やろうかなという気にはならんと思うわけです。

このDMM版『ドラゴンナイト』には、何というか決定的に「ドラゴンナイトらしさ」が欠けている気がする。たぶんそれは没入感というか、ユーザーと主人公の一体感というか、ゲームをしているのではなく物語に入っている感じというか、そういうたぐいのものかなと思っています。

elfのゲームは、特にその辺がうまかった。遺作さんにしろ琢麻呂くんにしろ、強烈なキャラクターが登場してぐいぐい引き込まれ、その世界の中に自分が入っているあの感じ。ゲームとしてどうかっていう問題ではなくて、物語を立ち上げてきちんと終わらせ、1つの完成された世界を作り出すという部分が、完結しないことで利益を生み出していくソシャゲーのスタイルと決定的に噛み合ってない感があるのです。

まだあまり頭のなかできちんとまとまっていないことをネタにしてしまって失敗したなぁと反省しているのですが、なんとなく言わんとすることは書けたかなぁ? ちょっと1ヶ月ほど寝かせて、落ち着いたら改めて考えてみるつもり。今回のは覚書というかメモみたいなところで残しておきます。

《自己紹介》

エロゲーマーです。「ErogameScape -エロゲー批評空間-」様でレビューを投稿中。新着レビューのページは以下。
 ▼OYOYOの新着レビュー

ご意見、ご感想があればメールフォームからお寄せ下さい。面白かったよ! という時は、彼女に拍手してくれると喜びます。


記事検索
応援バナー(1)
あけいろ怪奇譚
バナー(3)
AXL新作第12弾「恋する乙女と守護の楯~薔薇の聖母~」 2016年2月26日発売予定!
発売中応援作品
メールフォーム
Twitter
応援バナー(2)
Lose新作『まいてつ』応援中!


AXL新作第12弾「恋する乙女と守護の楯~薔薇の聖母~」 2016年2月26日発売予定!

情熱FX大陸