よい子わるい子ふつうの子2(仮)

18禁PCゲームをメインに、ラノベや漫画についてもダラダラ話を書きます。長文多いです。

バカばっか。

また変態教育者が……。

 ▼「経営する塾の女子トイレにカメラ 盗撮容疑で岡山の経営者逮捕」(産経WEST)
 岡山県警岡山中央署は3日、経営する塾の女子トイレの壁に火災報知機に似せたカメラを設置し、10代の女子生徒を盗撮したとして児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、岡山市北区中央町、学習塾経営、丸山哲史容疑者(33)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月ごろ、女子トイレにカメラを設置し岡山市の女子生徒を盗撮したとしている。

 同署によると、丸山容疑者は11月、岡山県内の学校に盗撮目的で2回侵入したとして、建造物侵入の疑いで逮捕、今月2日に起訴された。この捜査の過程で、天井に付ける火災報知機に見せかけたカメラと自宅パソコンを押収し、発覚した。

昔はお金をもらって誰かに何かを教える人というのは文字通り「教師」であり、技術的なことだけでなく人格面でもお手本であるべきだ、みたいなことがあったし実際そういうものだった(もちろんそうでない例もわんさかあったのでしょうが)はずが、まあだいぶ劣化が進んでますよねぇ。

背景には、教わる側のインフレと、それに連動するかたちでの教える側のインフレがあるんだろうと思います。教育を受けるということが特権ではなくなったということは、教えるということも知的階級の特権ではなくなったわけで、そりゃまあ質も下がるかっていう。学習塾なんてのはその最右翼でしょうか。

教育が単なるサービスとみなされるようになるのもやむを得ない感はあるんですけど、このままだとやっぱりまずいよなぁ。どこかで何とかして、教育のこの「凋落」を食い止めたいところですが、どうすればいいのか。高齢者問題と同様、深刻に考えるべきことだと思うんですけどなかなか打開策は見つかりません。お先真っ暗です。 

おもしろアイディア

ツイッターで流れてきた「話題のアイテム」。

 ▼「醤油を注ぐと、『ガルパン』ダージリンの顔が浮かぶ!? 3Dプリンターで作った“痛醤油皿”がすごすぎ!」(トゥギャッチ)



おお、これはすごい。

もともと色つけた皿にすりゃいいじゃんと言われそうですが、「入れると色が変わる」ってのが良いんですよね。設計図を見ると、洗い物が大変そうだけど。 あと、業者じゃなくて個人で作ってるというのも。

この手のアイディア自体は昔からあるけど、3Dプリンタとかで今までに比べると比較的楽に自作できるようになったってのは良いことだなぁと思います。思わぬところからいろんなアイディア商品が出てくる可能性が広がって楽しみですね。 

めんどくさいこだわり

これなぁ……。

 ▼「イギリスの新紙幣にベジタリアンが大激怒「信じられない」 なぜ?」(ハフィントンポスト)

イギリスで9月に発行されたばかりの新5ポンド札が、窮地に立たされている。ハフィントンポストUK版などが伝えた。

新5ポンド札はプラスチック製で破れにくく、水や汚れにも強い。イングランド銀行のマーク・カーニー総裁は、カレーに新5ポンド札を浸して、その耐久性をアピールした。

ところが、Twitterのある質問をきっかけに、新5ポンド札に対する怒りが爆発している。

「ステフィ・ロックス : @イングランド銀行、新しい5ポンド札にタローが使われているって本当ですか?」

「イングランド銀行:ステフィ・ロックス、5ポンド札に使われているポリマー・ペレットに、タローが含まれています」

タローとは牛や羊などの脂肪を溶かして固形にした物質だ。ろうそくやスープなどに含まれることもある。しかしこれを知った人たち、特にベジタリアンや宗教上の理由から動物を避けている人たちを心配する声が、ソーシャルメディアに次々と投稿された。

まあ確かに、宗教上の理由とかで嫌がるのは分かるんですが、イギリスはイスラム教国家じゃないし、ベジタリアン国家でもないし、真っ当な要求といえるかはそうとう疑問。

いや、これたとえば「タローを使うと凄く安価に偽造防止ができて、他に代替手段がない」みたいな要素だったらどうなんでしょう。明らかに多くの人にメリットがある。でも、一部の人のためにそのメリットを採用するのをやめろという主張はどこまで通用するのか。

マイノリティの声を無視しろ、と言っているわけではありません。しかし、聞くべき少数派の意見とそうでない意見というのはどう区別すれば良いのか。たとえば秋葉原のオタクが「東京都の青少年健全育成条例によるゾーニングで自分たちの権利が侵害されている」と主張して、彼らは「マイノリティのアイデンティティに関わる問題だ」と言ってくれるんですかね? それとも、自分たちの主張は正当だけど他は知らん、という話になるの? なんとなく後者になりそうな気はしますけども。

こういう問題って、日本では常識とか空気とかそういう漠然とした感覚で乗り切ろうとしますけど、ガチできちんと考えることも大事だとは思うんですよね。ひと昔前に流行ったサンデル先生とか。あの手の議論ってなんか白熱教室がどうしたこうしたみたいな授業方法の話で落ち着いちゃった感があるけど、本質的には社会を支える理屈をいちからキチンと考えようってところが重要なのではないかなぁ。

今回の話でいえば、(もちろんそんなに単純ではないにしても)「わたし」の利益と「みんな」の利益は一致するのか。もし一致しないとすればどういう対応をすべきなのか、という話ですよね。

マイノリティの声に耳を傾けることが自明に善であるというのなら、社会は当然そのように運営されるべきであって難しい話は必要ありません。でも、おそらくそうではないですよね。耳を傾けるべきマイノリティの声と、そうでない声はあるはずだし実際に私たちはそれを区別しているはずです。

ロールズの格差原理あたりはその線引きをどうするかという根本的な議論を試みたものだと思います。議論の妥当性はともかく、「弱者を救済するのがいいことなんだ!」って喚き散らすだけではなくてどういう原理に基づけばそれを説得的に提示できるかということと真剣に向き合ってるのはやっぱ偉いですよね。

んで、功利主義原則にもとづいても格差原理にもとづいてもこの意見はスルーな感はありつつも、どうしてもタローを使う必要性がないのに使うのはマイノリティに対する嫌がらせだってのは分からんでもない。必須でないなら配慮があっても良い気はします。

うーん、難しい話ですね、やっぱり。めんどくさい(だめじゃん)。 

ジャーナリズムの鑑

「会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたい」と言われたジャーナリストが、言われた通りユニクロに潜入して1年間働いたという話。

これは素直にすごいと思います。ぶっちゃけ、明日の朝イチで文春を買いに行きたい。実際中に入って取材したということなら、もちろんどこまで真実かを見極める必要はあるにしても、それだけの価値があると思います。

 ▼「ユニクロに1年潜入取材してみた!

「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。

 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。

 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。

<悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2015年3月2日号)

 そこで、横田氏は、法律に則って名字を変え、「横田増生」をペンネームとした上で、昨年10月からユニクロでアルバイトを始め、現在は新宿の超大型店「ビックロ」で勤務している。

 3店舗、総計800時間を超える横田氏の勤務からは、社員たちのサービス残業や人手不足、創業感謝祭(11月23~29日)の過酷な勤務の実態が浮かび上がる。

 横田氏の取材レポートは、12月1日発売の「週刊文春」に掲載される。 

 うーん、早く読みたい。というか、クビになっていなければ新宿のビックロで横田さんに会えるんですかね(笑)。
 

ギリギリセーフ

こっそり受けていた某資格試験通ってた。よかった……。これでクビにならずに済みそうかな(笑)。

さすがにホッとしたので、お酒でも呑んで帰ります。はふぅ。 
《自己紹介》

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